去年、(株)松野建築に依頼し年末に新築住宅が完成しました。
28坪 三階建 契約価格金1448万円です。
タツミプランニング、オープンハウス、ひかり建設、他3社で同じ間取りで見積もりを取りました。
他3社は金1200万円から1260万円と安くかったのですが受注が多くて完成が今年の初旬になるとの事で
松野建築が建設費が高く迷いましたが、どうしても年内の完成に間に合わせたかったのです。
タツミプランニングの魔法瓶断熱に惹かれましたが・・・
松野建築の断熱材は昔ながらのグラスウールで断熱材の割り増しや断熱材の変更はオプション工事とのことで契約後に見積もりを出してくれるとのことでした
外壁は14mmサイデイングで後々調べましたら厚さ14mmは国内最低基準で他社は16mmからとのことです。
見栄えや断熱の事だけなので我慢すれば良いかな。(予算が限られているので・・・)
後日断熱材の変更金額を電話連絡で受けましたが150万円との事でビックリしましたが、これも我慢すれば良い事かなと・・
建設が始まり気付いたのですが食洗器や食器棚、その他多数が標準装備ではありませんでした。
その他、他社3社が標準装備だったので細部を見落とした自分のミスです
別途工事で食洗器、その他多数の見積もりを願いましたが金額を見て。あまりにも高額でビックリしました。
今、考えると、契約後のオプションでも利益を生もうと考えている工務店だと思います。
建築中も見学に数回現場に訪れましたが御近所数人から建築職人の苦情を言われてしまいました。
言われた内容は散々たる酷いもので書き込みは控えます。
その後も松野建築の担当者と2回程打ち合わせの際に言った言わないのトラブルが数回、起きましたが、書類に残っている事は押し通すことが出来ました。松野建築は悪く言えばにアバウトで担当者がメモや書類を作成する習慣がないようです。
足場も外れ最終段階に近つく頃にに担当者が突然来訪し追加工事の見積もりを持参しました、前面道路からの給水管の引き込み直しが絶対に必要だと言われました。
見積もり金額は金64万円と高額です。
何故今頃になってそのような工事が必要なのか不審に思い、知り合いの横浜市水道局指定工事店に、聞いたところ水道局で調べてきてくださいました。
その土地は以前に古屋が建っておりましたが前所有者が古い水道管13ミリを撤去し新規で20ミリ管の引き込み工事を終えているそうです。
水道局や水道業者曰く引き込み直しの工事は全く必要ない戸のことで何故、松野建築が絶対に水道管引き込み工事が必要なのかと言ったのは理解できないとのことです・・・・
もし引き込み直し工事を行った場合でも平坦で前面の取り出し菅まで2メートル足らずなので20万円くらいだと言われました。
松野建築は水道引き直し工事が必要だと言って差額の45万円の利益を出そうとしたのかなとゆう感想です。
色々とトラブルがありましたが無事に完成しましたので、少し高い授業料を払って、これで良しと思うようにしています。
安くて良い建物を作っている工務店は、やはり人気があり受注が殺到するみたいなので今後建築される方々は完成時期に余裕を持って工務店選びされると良いと思います。