隣人問題

まず手前の家は５人の男の子（小学１年生〜高校３年生）がおり家を購入するときから知ってはいましたが
まさかこんなことが起きるとは思わなかったのです。家の前の道路は私道で３軒が共同所有しているため
当然手前家の遊び盛りの男の子たちが道路で遊ぶのですが（それは文句の言えることではありませんが）
ある時道路に面した駐車場にある車が自然についた傷とは思えない石でこすったような傷ができていてボンネットの上に
乗ったと思われる子供の手形がありました。手前の両親に言ってみたところ「うちの子供がやった証拠があるのですか？」
と言われました。あきらかにしたという証拠がないにしても普通であれば子供に確認するなり、していないにしても
ご迷惑掛けたの一言があってもいいとは思うのですが、そういう態度に母は普通に話ができないと思い
裁判を起こし今年手前家に車の修理代を払うよう判決がおりました。

しかしそういうさなかでもガレージのプラスチックの屋根が
空から落ちてくるわけもない石のようなもので割れていたりすることがたたあります。

その次に外国人の家とは番地が同じという点でもめています。
彼らは昔から住んでいるので後から来た母たちと同じ番号で
しかも奥３軒の家は新しく地図にもないことから当初は郵便、宅配がその家に行くことがしばしばあったようです。
それはこちらとしても快くないことではあるし番地を変えましょうという話にすぐなりました。
しかし相手は外国人で日本語が片言はなせればよい方で、使用人の日本人の方を通してはなすことが
本当に正確なのかどうかもさだかではありませんでした。市役所もかたくなに番地を変えるなんて規則上できないの一点張りで
そんな中何が原因かわかりませんが話がこじれて母が番地を変えることに賛同しないと気分を害されました。
これは明らかに日本語で話せないコミュニケーションから始まった問題だと思いますが、
ある時さらに事件が起こってしまいました。
その家にダレからとも送り主名、宛先もない花がその家に届けられました。
「お宅の花ですか？」と聞いてくれたので、母は「違います」と答え、その話を私に電話はしたんですが、
ちょうど私が母の日でインターネット経由で花を贈ってびっくり喜ばそうとしており
「私が贈った花かも」と母に言ったため、母はその花を急いで引き取りに行きました。
しかし私が業者に確認したところ「まだ送ってないし宛名や送り主なしでは送らない」ということでしたが、
時すでに遅しでお互いもうあとには引けないという状況でした。
そして２ヶ月後また怒鳴りながら電話してきました。「あの花は私の友人からだった。なぜ盗んだの？」と。
呆れてものがいえなくなりました。そんなことでその家とも不仲になってしまいました。

そして最後に奥の家については社員研修所にするのかどうかわかりませんが、
１年以上もかけて大きな工事を今なおしていて今年中にはようやく完成するという話でしたが
ここに来てまた問題が勃発しました。普通の家で１年以上も建築に時間がかからないことから
おわかりいただけると思いますが、クレーン車が来たりダンプ車は当然のこと
大きな基礎工事で窓を開けられないほどの奇妙な異臭などそれはそれはすごいものでしたが
一度の現場監督からのご挨拶以外は施工主、持ち主らしき人が来ても挨拶の一言もなく一切無視でした。
母も多くの人の出入りがあるため誰が誰なのかもわからず誰に言うのがいいのかもわからないでいました。
今までは大きな覆いがありどのように建てられているかなどわかりませんでしたが
３５０坪ほどある土地に建物は母の家側に隣接していてそれは文句の言いようがありませんが
何平米あるかわからない建物の室外機がすべて集結して母の家側に向いていました（距離にすると３ｍくらいの位置です）。
静かに余生を暮らしたくてそこに移り住んだ母が怒るのは当然の流れだと思います。
母は現場監督や色々な人にどれくらいの騒音か、またその対策はと聞いて回りましたが
全く回答される気配がないため、施工主＝奥家の会社に電話したところ秘書の方が出られて
「お宅には関係ありません」と言い放たれたのにはびっくり、さらに３軒所有の私道を奥の家の前は
工事中ずっと蓋をされ占有してきた上にそこに自分の家の門を作りたいから私道を借りたいと
勝手な計画を今更交渉してきました。初めは買い取るということでしたが
手前家が私道も含めて抵当権に入っているということで賃料を払って借りたいと言ってきましたが
母は室外機の対応もしない上に門が母の家との境界があると常に母の家の前で人や車が止まることが
嫌であることから承諾をしていませんでした。

そういった状況の中で昨日母が出先から帰ってきたところ
奥家のかたが話をしたいと呼び出されそこに初めて会う施工主の社長がいました。
社長は長い間工事で迷惑を掛けてすみませんの社交辞令もなく、
いきなり、番地の変更に反対しているのはけしからん、人の家のこと言うなら自分の家の庭を金掛けて庭師にやらせろだの
名誉毀損と思われることを言い放ち「あなたとは話にならないので今後は弁護士を通してものを言ってくれ」
と一方的な言い分だけ突然言いにきたのです。

母は女一人で私たちを育ててきたので当然勝ち気でコミュニケーションも上手とは言えませんが、
ここまで老女ひとりをいいことに強引にワンマンに頭から振る舞われる必要はないと思います。
母も希望を持って静かに老後を暮らしたいという思いと同様、手前の家は男の子５人に広い家で暮らさせてあげたいなど
それぞれの価値観や希望を持って新しい家に移り住んでいるのに、それをまったく弱い者いじめのような
やり方をされることに納得がいきません。この家に移り住んでから母はノイローゼのようになり病院に行ったところ
主にストレス（精神）からくるバセドー病（甲状腺異常）という病気になったことが判明して薬治療にて長い間通院することを余儀なくされました。

母に楽しい老後が送れるような解決方法がないものでしょうか？
とても心配で母の誰にも迷惑かけず田舎で暮らすという夢を見守っていることができません。

？？？さんありがとうございます。私は土地の状況など詳しくわからないので母にいただいたアドバイスを話してみます。
でも母の住む町は必ず〜町○○ー○なので新住居表示ができるのかとおもいますが、
それでは以前に市役所に全くの門前払いにされた意味がわからないのです。

全くひどい話で、同情いたします。世の中にはひどい人間がいくらもいます。
いちいち取り合っていても埒があきません。こちらが正しくてもその通りに
ならないことはいくらでもあることです。金銭面ばかりを考えても体をこわしては
何にもなりません。お腹立ちはもっともですが、家、土地を売り払って
新天地を求めてはいかがでしょうか。隣の会社に対しては弁護士か役所の
生活相談などで相談し、実害があれば慰謝料も請求できると思います。
この先、その場所にお暮らしになられても良い生活が送れるようには
思えません。あまり今の場所に拘っても得るところが無いのでは。

土地は良く調べて買うべき。
年寄りが血縁、地縁もないところに引っ越すこと自体がリスクだと思う。

車に傷をつけられたのは相手が悪いと思うが、わざわざ裁判沙汰にする必要はないと思う。
隣人と全く関わりたくないなら人里はなれた山奥にでも引っ越した方が..。

今日はお天気さんと匿名さんに同感です。
奥の保養所の方が私道買取をしたいと言うのなら、家まで一緒に買い取る
なら可として、同等程度の家土地を他に用意してくれるのなら売りますと
交渉してもいいかもしれません。
私自身ではありませんが、知人で企業がスーパーを建てるのに用地
買収の話を持ちかけてきたのですが、その時「同じ坪数の土地と家を
提供してくれるのなら手放します」と答えたそうです。今の所土地が
見つかっていないようで返事はないそうですので参考にならないかも
しれませんが。
でも、土地代だけもらって引き払ったとしても、同等のものを買うことは
まずできないので、上記のような交渉をしないとこっちが大損しますよね。

今日はお天気さんがおっしゃるようにおばあちゃん（失礼）の一人暮らしなら
もしものときに気にかけてもらえるようなやさしい隣人のいるようなところに
住んだ方がいいのでは？今の場所では倒れても誰も気づいてくれないかも。

皆様、貴重なご意見ありがとうございす。
おっしゃるとおりここまできてこれ以上住んでいても意味がないというのはわかっています。引っ越しも考えてはおります。
ただこの家は母が苦労して貯めたお金をはたいて購入したもので今売却するとかかった費用の３分の２としかなりません。
母一人の少ない年金で生活をしていこうとしているなか何故母だけが損をしなければならないのかわかりません。
私自身ここへきて老いていく女一人にたいする社会の風当たりがひどいと感じております。

山奥へ引っ越した方が〜というご意見ですが、ここは山です。たまたま隣には家がありますが前は川で裏は山です。
これ以上の山奥というのはそれこそ倒れていても家族すら訪ねに行くこともできません。
条件としてはある程度そろっていたからこそ購入したわけですし、隣人の話でここまで揉めるとは思いませんでした。

番地の話で行けば市役所の誠意のある対応があれば問題は発生しなかっただろうし、
車の傷という問題も手前家のご両親がもう少し対等にお話をされていれば裁判にはなりませんでしたし、
奥家も工事の段階から設計の計画などきっちりご説明頂ければここへきて揉めることもなかったと思います。
もちろん母にも問題はあるのだろうとは思っています。

仕事柄、民事訴訟のことは良く知ってますがこの程度の件で、相手から損害賠償を取ることは難しいと思い
ますし、多少の金を得ても失うものが多いです。

私の両親も長年住んだ都会のマンションを売却して何のゆかりもない田舎のニュータウンに移り住みました。
しかし２年後やはり、もと住んでいた市に中古物件を購入して戻って来ました。スレ主さんのように隣人とトラ
ブルは全くなかったですが、一から人脈を作ることは難しかったようです。（父は地方議員、母は教師でした）
やはり年をとってからの引越しはかなりリスクが高いと思います。
今の家は以前家に比べれば、相当古いですし、建坪も1/4くらいになってしまいました。直接は言いませんが
引越し代、登記費用、売却損、不動産手数料等で数千万円の損が出たと思います。しかし、私の家も近く、古
くからの知人、友人も多く、仕事もはじめ、２度目の引越しは成功だったようです。

お母さんは大変な目に合われたようですね。私も引越して隣人とのトラブルで悩んでいるところなので、心から同情申し上げます。
知らない土地に引越しすれば隣人とのトラブルはある程度避けられないとはいうものの、奇声を発する隣人や、隣人の違法駐車のために作ったばかりの我が家の塀が半壊したりしていますが、自分自身の身に被害がなければある程度は我慢するしかないっかと思い、気にしないようにしています。番地の件ではうちも市役所から交付された番地がなぜか今建て替えを始めた隣家とまったく同じ（枝番もなし）だったので、その家の人から苦情が来ましたが、問い合わせたところ同じ番地になることはけっこうあるとのことで、こちらのせいでもないし、表札も出ているので今のところ大丈夫かな？と二度ほど付け届けをもって説明＆謝罪に行ったら、あちらもそれならしかたないね〜とあきらめてくれたようでした。まったく知らない土地でもこちらから挨拶したりして気持ちいい対応をしていたら、そのうち「ステキなお家ですね」等話かけてくれる人も出てきたりして、けっこうお友だちはできると思います。そしたらそういう自分を好いてくれる人たちと楽しくしていけばいいのではないでしょうか・・・気持ちが肝心です！嫌なことはあまり考えないようにして、がんばってくださいね。

ご意見ありがとうございます。
匿名さん（１３）の「民事訴訟・・・この程度」という点については私たちも理解していますし、
これは単に気落ちの問題でお互いがお互いを気遣い生活ができればいいと思ってはいます。
しかしひとり対複数となると法的な客観的判断に委ねること以外は、
ひとりがずっと我慢し続けるということしかないんです。
そもそも賠償金を求めたくて言っていることではありませんし、
ただ誰かに母の言い分を認めてもらいたいと言うことでしょうか・・・。

いずれにしても一度崩れてしまった関係の修復は非常に難しいとは思いますし
私としては引っ越しさせたい思いでいっぱいですが、結局は年をとってからの
新天地にまたなってしまうかもしれませんし、同居したいとも考えてはいますが
現在私は日本に住んでいませんので物理的に無理なのです。

前向きに考えなければと思ってはいますが、なかなかうまくいきませんね＞人生。

最初から読んでいて、どうもスレ主さんの言っている事が不自然ですね。
普通、車を傷つけられて裁判沙汰までいきませんよ。
外国人の隣人も、３０年も日本に住んでるんでしょ。日本人の使用人も
いるのにコミニュケーションが問題になるかなあ。
お花も、郵便トラブルがあるのが判っていながら、なぜお母さんにお花を
送ったんですか。
番地の件も、分筆登記しなければ変更できないのは、役所の言う通り。
隣の社員寮？の室外機はお気の毒だとは思いますが、３メートルも
離れていれば文句の言いようがないでしょう。挨拶も普通は監督が
挨拶して終わりで、計画内容をいちいち説明する義務はありません。
（特殊建築物や高層建築物ならともかく）
それに、主さんは日本に住んでいないそうですが、お母さんに何か
あったら、お姉さんが駆けつけることができるのでしょうか？
どう考えても、トラブルの原因の多くは主さん側にあるように思えて
なりません。

私も１６さんの言う通りだと思います。
この土地って、大きな土地を分割だけして、分筆登記してないんじゃ
ないんですか。地元の法務局へ行って、公図を閲覧すれば解りますよ。