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防蟻処理と言うんでしょうか。
薬品の効果も数年程度と聞きますし・・・
特に対策って考えていますか?
皆さんの意見を聞かせて下さい。
[スレ作成日時]2004-11-12 16:55:00
防蟻処理と言うんでしょうか。
薬品の効果も数年程度と聞きますし・・・
特に対策って考えていますか?
皆さんの意見を聞かせて下さい。
[スレ作成日時]2004-11-12 16:55:00
ベタ基礎も善し悪し。
施工が悪いと、割れ目から基礎の下に水が回りこみ どえらいことになり 全面ひきはがし もあるらしい。
建売の 見た目だけベタは要注意。
布だと点検も楽だわな。
最低、白蟻協会の会員で施工したほうがよさそうじゃな。
うちは、ミサワだからイカリさんに 防蟻シートへヒバ駆除剤を 吹き付けて10年保証の予定づら。
建物に近い所へ 木材は置かない方が無難。白蟻をわざわざ呼び込むことになる。ウッドデッキもかなり危ないらしい。腐葉土も危険。
感謝してます。
なんちゅうか業者によっていうことがまちまちやね。
岡●さんも都合のよいところだけとりあげているし。
白蟻はゴキブリやカマキリに近いなら、経過観察しないでしょ。
ゴキブリなら完全にやっつけるのが常識。
べた基礎コンクリ-トのジャンカについて
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/49654/
に出てくる基礎(写真)は、隙間だらけでシロアリの侵入を防げない。
モルタルを塗るのは土で埋め戻して見える範囲なので、立ち上がりの接合部分はそのままにされる。
すると、そこからシロアリが坑道を作って土台に到達する展開が予想されます。
建売、売り建てなど、偽の家づくりには気をつけましょう。
白蟻は、そっと忍び寄ってくる。
ユニットバスじゃない 家はかなり あぶなーい。
ありがとう
>>50
>5年ほど前に、白材(3cm角)を土に20cmほど刺しておいたところ、シロアリが腐った材の先に発生したことがあります。
>このように餌木(辺材(白材)が良い)を使って、シロアリが近くにいるかチェックできます。
シロアリは無闇に徘徊しているのではなく、腐朽菌のニオイで引きつけられますので、
そういうことは止めるべきです。
ゴキブリの居ない家にゴキブリホイホイなどを置いて
室外から屋内にゴキブリを引き寄せるのと同じことです。
>効果が有るかは?ですが、床下には調湿炭を入れています。
>我が家は、今のところ問題ありません。
炭が乾燥していれば短期的には湿気を吸いますが、永遠に吸い取り続けることはありませんので、
吸い切ったあとは何も効果はありません。
また、調湿と称して、床下乾燥時に放出するということは、本来要らないはず湿気を追加するということです。
つまり調湿効果は必要ありません。
おそらく悪徳業者に騙されたのですね。(TVでたまにやっているので信じる人もいますが)
効果はないので、金銭面以外では、問題も起こりません。
新年あけましておめでとうございます。 ベタ基礎になりしろあり被害はすくなくなったのか?わかりかねます。よく聞くのは、最近は進入経路としては、土台とGLが近い玄関やどうしても隙間ができてしまう配管系の隙間が多いみたいですね。 例えば、 大手メーカのように頻繁に定期点検してもらえるのなら、確かに防蟻施工は不用かもしれませんね。
東京には、玄関周りや玄関ポ-チにコンクリ-ト代を浮かして土を入れる業者がある。
シロアリの発生源となるから気を付けろ。
玄関周りに、”赤い羽根”のシロアリが飛ぶ。
自分で点検してます。いちばん安心です。
工務店もシロアリ業者も良心的なところから悪質業者まであるので、もしシロアリ被害を見つけたら、まず工務店に相談するつもりです。
大手とか点検頻度に関係なく、ベタ基礎+ACQ加圧注入による防腐防蟻処理は必須。
逆に大手でも、標準仕様でそれらのことをしていないのであれば、ダメだということ。
ミサワ+イカリで最強タッグじゃわ。
よろ!
マエダです。
岡崎シロアリ技研さんのHPは数少ないシロアリに関する情報が充実したものであり有用ですよね。
施工方法というか防蟻に対する考え方は賛否両論あると思います。
私は、家のメンテには時間とお金をかけたいと思っている方ですが、
しろあり防蟻についてはできる限り、費用対効果を重視したいと考えております。
>>47さん、61さん
よくわかっていないのですが、ミサワさんの「イカリ消毒」というのは、会社名ですか?
もしそうであれば、どのような防蟻施工されているのか、教えてもらえませんか?
よくわかっていないもので。
>>60さん
ACQ加圧注入というのは、どのような点で優れているのでしょうか?
化学物質の効果が、半永久的に続くというのは、どうしても考えにくいのですが。
>55
腐朽菌は、自然界全体にあり、木片ひとつでシロアリを誘因すると騒ぐ必要はない。
近くにいれば、誘因できる確率が高いという程度である。
隣家がシロアリ被害を受けたので、試しているが、我が家には被害は無い。
調湿炭の役目は、湿度の平準化により良好な状態をつくることである。
湿度が平準化されると木材の狂いも少なくなり、一時的に高い湿度を防ぐことができます。
腐朽菌が発生するには高い湿度が必要です。
従って、腐朽菌を防ぎ、結果としてシロアリも防ぐことができるのです。
永久に吸湿しないことは、誰もが承知していることです。
また、炭は、生産者から直接購入したもので、価格も非常に安い。
試してみれば、その良さが分かります。
はっきり言って余計なお世話です。
55が正解
調湿炭なんてバカバカしいものを導入しましたね。
自分の表現を反芻してみなさい。
そうそうシロアリ業者は炭が嫌い。
防蟻シートしか ないゼよ!
炭で調湿できるなんて言ってる時点で宗教。
シロアリ以前のはなし
床下の炭を買うなんて科学的な基礎知識が無い人しか騙されませんので、
義務教育を受けている人は大丈夫だと思います。
騙されるのは、戦争などで、まともな義務教育を受けられなかった老人だけでしょう。
床下を調湿って・・・
室内空間なら意味ありますよ。基礎断熱ですか?
基礎断熱なら基礎の外がシロアリ防御ラインでしょ
単に、常時湿度を高くするだけでしょ
梅雨時なんかはあっという間に飽和状態になるでしょ
導入したからって負け惜しみもはなはだしい
>>63
>腐朽菌は、自然界全体にあり、木片ひとつでシロアリを誘因すると騒ぐ必要はない。
>近くにいれば、誘因できる確率が高いという程度である。
>隣家がシロアリ被害を受けたので、試しているが、我が家には被害は無い。
つまり、無駄に隣家のシロアリを誘引したということです。
床下に炭を敷くのと同様に、無意味な行為です。
>また、炭は、生産者から直接購入したもので、価格も非常に安い。
効果のない無駄なものは、たとえタダでも要らないのですが。
そもそも床下点検の邪魔でしょう?
おそらく炭を過信して点検していないかもしれませんが。
>はっきり言って余計なお世話です。
無知な者に炭を勧めるのは、余計はお世話どころか、
悪徳商法の餌食になる人を増やすだけだという
自覚はないみたいですね。
>悪徳商法の餌食になる人を増やすだけだという
>自覚はないみたいですね。
うんうん。
鋭い論点ですな
マエダです。
「床下の結露がとまらない。空気の対流が起こっていない場所が、部分的にあった。
炭をおいてみよう。」
対処療法的に、床下に炭を使うのはありだと思います。
但し、床下全体の湿度を下げるというのは幻想であると思います。
私が愛読しているケンプラッツの日経ホームビルダーに、
結露対策事例として、炭の導入例が紹介されていたと思います。
炭は、
・調湿効果がある → 〇
・結露対策になる → △
・床下の湿度が下がる → △
・カビがなくなる → ×
・シロアリがこなくなる→ ×
こういう程度の問題では?
シロアリはどこにでも生息している。クロアリがどこにでもいるように・・
薬剤をまきゃ良いわけではない、人間がやられちまう。
点検の頻度は理想としては1年に1回、最低でも2年に1回の頻度が望ましい。
ヤマトシロアリの小規模コロニーであれば、1年間で蒲鉾板2枚位のヤラレです。
点検が遅れてもその程度の被害ですので、修繕が必要なほどの手遅れ
になることはありません。
一般的なシロアリ防除業者の点検は、素人の点検と差がないほど低レベルです。
有効なシロアリ業者は少ないから 気をつけませう!
特に、調査費無料は 要注意ね、タダほど怖いものはないゼよ。
確かに検査の資格をもったインスペクターに有料でみてもらうのがいいかも。 でもなかなか費用として、五万とかかかると聞きました。
それぐらいの費用は定期点検として必要なのですかね。
白蟻の会社の事務員です。
一軒家を考え中で、拝見させていたところ 目に付いたのでレスします。
薬剤は基本5年の効果があるといわれています。
ただ、沖縄・九州など 比較的暖かいところでは 危険地帯です。
うちの会社では、3年と薬剤がきれる5年に検査をします。
5年おきに予防をされている家は 当たり前ですがやられません。
20年なにもしなくても 被害がないところもありますし、
予防をして6年目で被害にあう方もいますので、宝くじと同じようにおもいます。
自分の家なら、家の財政状態にもよりますが、6年ごとぐらいにしようかなと
おもっています。危険地帯なので。
一応ですが、業者さんを探す時は、
①しろあり対策協会(白対協)の会員であるか?
②官公庁の仕事をしたことがあるか?
③起業して20年以上とか
④保険会社と取引(損害保険をだしてくれるか?)
※あまり、良くない業者さんだと保険会社が補償をしてくれないので、保険なしになります。
以上 お役に立てば
まもなく基礎工事が始まります。
以前話を出しましたが、ホウ砂によるシロアリ対策を行う予定です。
本体はシロアリ被害に対する10年保証も付いているのですが、話にも出ているとおり
数年しか効果が保てないとのことですので、水濡れがなければほぼ永久に効果のあるホウ砂を
あわせて塗っておくつもりです。
10年保証が切れる頃には薬剤だと再散布が必要かもしれませんが、家の構造って薬剤の届かない部分の方が多いので正直意味は無いと思っています。
実際シロアリ被害に会いそうな部分というのは、再散布出来ないような部分だと思いますし・・・
その為にも揮発性ではないホウ砂で永久対策を考えてます。
>①しろあり対策協会(白対協)の会員であるか?
②官公庁の仕事をしたことがあるか?
③起業して20年以上とか
④保険会社と取引(損害保険をだしてくれるか?)
※あまり、良くない業者さんだと保険会社が補償をしてくれないので、保険なしになります。
上記 LIEです。
シロアリ対策は、保険ではありません。
保険だと称して 撒かんでもええ 毒物をかけまくって 儲けてます。
誠意のある業者は、まず徹底的に シロアリが屋内に侵入しているか調査します。
当然、調査費用は 有料です。 60m2位だと 1万ぐらいか?
それから、目で見ても分らない部分は、非破壊シロアリ探知機『ターマトラック』で調査。
いなければ、様子見。
いても、最小の薬剤を使用し 局所対応です。
家全体に 薬ぶん撒いて、5年保証とるのは 詐欺商法ですわ・・
そのとおり
日本だけです。シロアリ天国と言うより、シロアリ駆除業者天国。
自分でホウサン、ホウ砂塗って生涯シロアリと無縁になりましょう。
よく三年で薬剤がきれといいますが、実際は三年しか評価してないというのが事実みたいですね。その評価の温湿度による加速係数を吟味して、しろ対は五年としているみたいですね。
あと質問ですが、ホウ素系の場合、長期優良の認定は取れるのでしょうか。新築時はそこが心配ですね。
長期優良対策ですが外周部のGL+1000までの間柱、筋かいに至るまで木材の樹種を桧等にすれば薬剤は不要となります。
薬剤を使わないで劣化対策をクリアした後ならオッケーです。
場合によって、檜、ヒバでも やられることもあり。
シロアリさんは、自然界では屍骸(木材を含む)を土に還す益虫だからね。
建物検査が肝要ですわ。経験豊富な、まじめな技術者にみてもらいませう。
毒物ぶっかけ業者はイランかな。人間のほうがやられてしまいます・・
>>82、83さん ありがとうございます。ホウ素対 檜でしたらやはり後者なのですかねぇ。コスト的にも。でも、実際は両方なのかもしれませんね(安心感という面で)。 そういう施工はできるのですか? あと乾燥剤の場合も含めて教えていただけると助かります。
ホウ素って ホウ酸団子かなんかでっか?
シロアリ駆除でもあんまり聞いたこと おまへんがな。
ホウ素系のシロアリ対策は「駆除」剤ではないので、シロアリ駆除では聞かないかもしれませんね。
駆除は既に発生しているシロアリ被害の部位に対してシロアリを居なくするための処方です。
日本でシロアリ被害がこんなに多いのはいろんな理由がありますが、海外ではすでにホウ砂による木材の保護で効果があり、薬剤(ホウ砂以外)を使った定期的なシロアリ駆除や薬剤再散布などのシロアリ駆除・対策業者は殆ど無いというのが現状です。
日本ではシロアリ対策はシロアリ業者、そして定期的な薬剤散布等の必要性がうたわれます。
海外ではシロアリ対策は木材、建材業者の納入時に一度きり。後の薬剤散布などの必要性はありません。
シナとかアメリカとかフィリピンには シロアリ おらんのどすか?
被害がないとは、思えんのじゃが・・
薬剤散布ないって 本当かね?
>>87
シロアリはいますけど、木材はACQなど加圧注入処理したものを使うので、被害はほとんどないのです。
比較的湿度が高い気候帯なのに、無処理の木材を建築材に使っている日本は、アホだと思われています。
5年で効果が切れるような揮発性のある防腐防蟻剤では意味がありません。
また、長持ちするはずのホウ酸系も壁内結露や雨漏りで木材表面が濡れると
流れてしまい効果がなくなるので、心配だと思います。
確かに水濡れに弱いので注意は必要ですが、濡れる時点で、また別の問題と考えましょう
>木材はACQなど加圧注入処理したものを使うので、被害はほとんどないのです。
本当かね??
ならば、シロアリ対策に多額の費用つぎ込む 日本は アホですか?
そんなこと、ないとおもうが・・
東南アジアもシロアリ被害 多いと聞いてるがね。
ACQとか言っても、10年ぐらいが限度じゃね?
新築で材料指定できるなら まだしも 既存の家では しょうがないでしょ?
詳しい人 教えてチョ。
普段のメンテは 信頼できる業者に 目視と『ターマトラック』かなんかで 調査してもらうしか内科医。
>>91
ACQは75年以上もつ。
http://www.ichijo.co.jp/technology/core_tech/last.shtml
>>89
表面塗布自体がダメ。水ごときで流れるというのも論外。
http://www.ichijo.co.jp/cafe/q_a/core_tech/03.shtml
いやー
一条の受け売りは全く信用できないんで。
米栂だし
米栂が加圧注入に適している材料である事をご存じない様子でw
ACQですが、何をもってもつかじゃねえ。例えば、温湿度条件、化学物質の残存率など、評価条件がそれぞれ。実際はシロアリに対して効果がある年数を言うべきですよね。木材残存重量98%以上とか致死率 70%以上とかね。 まあ、70年も評価して製品出荷してたら、金儲けにならないよね。その辺のエビデンスが一条さんのホームページだけだとわかんないです。誰か入手方法ご存知ない?
一条は信用できない。
他社比較のQ値やC値の一覧を見せていただいたが、自社データは最新最高級グレード、他社データは古くて最低グレードの数値でした。
他社はそんな子供騙しの比較表なんて出しません。
私の中で、一条は契約候補からはずしました。
そうですか。
そんな甘くはないわな。
一条はサギかいな??
シロアリはきちんと検査できる業者がええよね。
ターマトラックぐらいは、使いこなしてね・・
>ご存じのとおり、日本の在来工法は木造軸組。材料である木には、何の対策も施していなければ、腐る、虫に喰われるという弱点があります。しかし、全国に多数残る歴史的建造物や古民家などが証明しているように、本来、木は長寿命なのです。その寿命の差を生んでいるのが、「木の処理加工」と「構法・施工」です。つまり、木の特性を知り、最良の処理、最良の構法・施工を行うことで、日本の住宅はまだまだ寿命を延ばしていけるのです。そして、それこそが、本物の高耐久住宅を追求する一条工務店の家づくりのテーマでもあります。
言ってることが矛盾してるな?
多数残る歴史的建造物や古民家などが証明・・大昔に薬剤処理してたのか??
基礎に、鯨油 流したり、シロアリが来ないような 天敵害虫が守っていたのが 本当だろ!
>米栂が加圧注入に適している材料である
スカスカだから。薬剤が吸収しやすいんでしたっけ?
住宅に農薬系使っているのは日本ぐらいで海外ではホウ素が支流です
有害なうえに揮発するので、5年しか持たない。
ホウ素は無害で揮発しないのでほぼ永久にもちます。
嘘だと思うなら英語で検索してください。
wikipediaより昆虫綱ゴキブリ目シロアリ科 (Termitidae)