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防蟻処理と言うんでしょうか。
薬品の効果も数年程度と聞きますし・・・
特に対策って考えていますか?
皆さんの意見を聞かせて下さい。
[スレ作成日時]2004-11-12 16:55:00
防蟻処理と言うんでしょうか。
薬品の効果も数年程度と聞きますし・・・
特に対策って考えていますか?
皆さんの意見を聞かせて下さい。
[スレ作成日時]2004-11-12 16:55:00
調湿能力で大事なのは量ではないですか?
水1gは1CCの容積です、どんな調湿材もそれ以上調湿出来ません。
珪藻土などと同じで量を使用しなければ効果が無いのが常識です、量が有っても放湿と吸湿がないと調湿出来ません。
炭の表面積が多いことにより菌、カビの温床になるようです、菌などは善玉、悪玉が有るようで良い作用をする場合も有るようです。
炭には全く防蟻効果は無くダメダメなのは分かったので、良い方法は無いのでしょうか?
点検による、早期発見。
>>341さん、
> 定期メンテなど初めから有りません
これは、失礼ながら本当でしょうか・・?
特定業者のURLだと、嘘だくらいしか言われ無さそうなので、社団法人のURLを貼っておきます。
http://www.hakutaikyo.or.jp/boujo/
ここに、「シロアリ防除には、建築物の新築時に行う予防処理と既存建築物に対して行う処理があります。」と、明記されています。
この記述も業者のためのものということでしたら、完成した建物に対する処置ができない、具体的な根拠のご提示をお願いできますでしょうか。
早期発見は、既に被害にあっているか、あう寸前の状態なので、既に好ましい状態ではありません。そもそもの防蟻こそを望んでおります。
>>342さん、
ここは、調湿のスレではなく、シロアリ対策のスレだと認識しております。
確かにシロアリは乾燥に弱いと思われますが、炭がもたらす「適度な湿気」には、防蟻効果は無いように思います。
シロアリ対策について、ご教示よろしくお願いします。
ホウ酸でも炭でもゼオライトでも好きに撒けば良い。気休めにはなる。
シロアリを好んで食べるオオハリアリを庭で飼えばシロアリの予防になります。
オオハリアリはシロアリとシロアリ駆除業者の天敵です。
小さくてもハチに近いアリなので、刺されると痛いですが。
>347
調湿によって、木材がカビて腐朽しない適度な湿度を保つことで、シロアリを集める原因となるリリ-サ-が働かないので。効果があります。
山火事の跡地でもシロアリが付くのは木質が残っているそれも湿気のある部分で、炭化した部位には付きません。
シロアリが炭を食べる事例こそ眉唾ものです。
生物は、栄養分が炭化して、無くなっているものは食べません。
>351
誰も炭を食べるとは言っていませんよ。
齧ったり、隙間を通路やねぐらにするのでは?
単に炭には全く防蟻効果は無いのは事実と言うだけです。
信じる方は勝手にやれば良いので、他人に間違った情報を流さないで欲しいです。
>調湿によって、木材がカビて腐朽しない適度な湿度を保つ
炭を床下一面に敷き詰める程度ではそんな効果はありませんよ。
容量以上に効果は無いので気休めならば良いですが、床下換気の方がましですね。
今も炭信者いるのね・・・とっくに終わってる・・・。
基礎を高くしましょう。予算が足りないひとは安いハウスメーカーに乗り換えても基礎を高くしましょう。
15センチ高くして20万円くらいです。
30高くすれば効果絶大です。
ただ、ハキダシ窓あるならドマコンかウッドテラスしないとね。
いまだに床下換気扇や調湿材がシロアリ防止に効くとうたっている悪徳業者がいますね。
シロアリ防止には全く効果がないばかりか、無駄な物を置くことで床下空間が狭くなり、
かえって湿気がこもりやすくなるおそれがあります。
炭に吸湿効果がある場合でも、密閉空間でなければ、すぐに飽和して吸湿しなくなります。
外気が乾燥しているときも吸湿したものを吐き出して保湿することで
虫にとっては生息しやすくなります。(鈴虫の飼育容器に炭を入れる理由と同じ)
吸収して排出を呼吸と同じように繰り返しているので、飽和して吸湿しなくなることはありません。
ここの認識が大きく違っています。
鈴虫に使用する場合は、水に浸して濡らして、加湿材として使用していますから、多湿→適湿の間で湿度が平衡になります。
布基礎の場合で床下に水を毎日撒くのなら近い状態かもしれません。
失礼ながら、荒唐無稽な例えと云えるでしょう。
床下調湿材の場合は、乾燥→適湿の間で湿度が平衡になるので、間逆の状態です。
べた基礎で基礎の防湿フィルムが機能している場合、床下材の湿度は20%程度で平衡状態となっています。
このことからも室内の湿度よりも低く保たれていることが分かります。
調湿炭は、シロアリ業者にとって天敵のようで、炭のシロアリ効果に悪徳、詐欺などとヒステリックな反応が起こります。
たぶん>>359は、科学的リテラシが致命的に欠如している炭の信者(床下点検商法の被害者)か、
炭の生産・販売業者なんだろうなあ。
炭に限らず、調湿材はごく周辺の湿度の変化を多少遅らせるだけで、
すぐに外気と同じ湿度になることすら理解できていないようだ。
一部のシロアリ駆除業者も調湿炭を扱ってるから、
シロアリのネタでメシを食う、同じ穴のムジナという感じだし。
最近の消費者は情弱じゃないから、引っかからないと思うよ。
炭がシロアリに効果がないことを示す画像もいろんなところで公開されてるし。
http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/myhtm/sumi.htm
炭信者の洗脳はなかなか解けないみたいね・・・。
自宅が導入したから間違いを認めたくないのか、それとも販売している悪徳業者なのか・・・。
>>357
基礎を高くしても意味無し。
シロアリは、工事のずさんさに起因する基礎の隙間や、基礎と配管の隙間から入ってくるケースが多い。
炭の吸湿はねぇ・・・
湿度の高い日には、外部(大気)から供給される水分の方が圧倒的に多いので、炭の能力一杯まで吸湿しても、その程度では意味が無い、って話です。それを飽和と指摘されたのだと思いますよ。
なので、家屋の調湿効果やシロアリ対策には、全くならないでしょうね。
これくらい、ちょっと考えればわかると思うのだがなぁ。
あ、これに反論したいなら、科学的な情報を提示してください。こんな感じかな。
シロアリは湿度何パーセント以下では活動できないという根拠。
※活動できないとは、蟻道すら作れなくなる、という意味だからね!
床下にンKgの炭を入れると、上の値まで通年で基礎内の空間の湿度を維持できる、という測定結果。
どちらもヒステリックな印象だね。
腐朽菌がでてくるとシロアリがそれに寄ってくるから
少しでも乾燥してる方が良いという話だと思うけど。
悪く言えば気休めだけど無いよりは良い。
ホウ酸には忌避効果があるね。
日本ぐらいじゃないの?農薬系の薬剤とか撒いてるの。
薬剤販売も炭の生産も床下点検の被害者でもありません。
勝手に決め付けて意見するのは、少しおかしなことだと思いませんか?
炭の中にはゴキブリは住まない。
シロアリも住まない。
これが全てだと思う。
調湿ができていれば、腐朽しないのでシロアリが集合することはない。
>すぐに外気と同じ湿度になることすら理解できていないようだ。
このこと自体を先ず科学的に証明すべきです。
平衡、平準が理解できていないと思う。
>シロアリは湿度何パーセント以下では活動できないという根拠。
リリ-サ-の意味が理解できていない。
床下調湿用もカビる!
一般的な木炭の「調湿効果は半永久的」という謳い文句は、「太陽光(熱)が届く環境にありこと」が条件であり、「床下で半永久的」という意味ではないのです。
http://www16.plala.or.jp/yoshichu-hikari/chousitutan.html
あらら・・・炭の無力さが次々と出てきますね・・・。
一方、炭が良いといっているのは1名のみ?
>364
>炭の中にはゴキブリは住まない。
>シロアリも住まない。
なんで炭に蟻道出来ているの?
木材にはつくらずにそのまま掘った穴を通路としている。
蟻道は、生活環境としてあわないところにつくるシェルタ-。
先日、良い本出たよ。
炭嫌いも凄いね。
相場を知らずによほど高い炭を買わされたんだろうか?
布基礎の下に入れさせられたとか?
知らないとボリまくられる893みたいな業界ですから、注意した方が良いよ。
>木材にはつくらずにそのまま掘った穴を通路としている。
じゃ何で食害された木材の外面にも蟻道があったりするの?
蟻道は生活環境として合わない所に作るのは、木材の外表面も乾燥するからでは?
部分的にそういうこともあるのは当然でしょう。
炭塊の中に通路を作るシロアリはいない。
糖質、アミノ酸成分が炭化したものは食べません。
普通に考えれば分かります。
食べはしませんが、齧って穴はあけますね。
普通に考えれば分かります。
シロアリさんずれてきたね。
やはり食べないんだ。
嘘を世間に知らしめてはいけません。
基礎を高くすれば雨の跳ね返りも届かないし、虫も侵入しにくくなる。
必ず600ミリくらいの高さにしてください。
それと、近くに植樹はしないこと。
通気は今の家は城東テクノとかのいいやつ使ってるから大丈夫。
謀議とやらの意見を踏まえると、
シロアリは炭を食べない。
食べないものには、寄らない=忌避効果とも考えられる。
シロアリは、カビなどが生えて腐朽臭がする木材に集まる。
調湿炭があれば、床下にカビは生えない。
シロアリは、何らかの(湿度が低いためか)環境抵抗があって、炭の表層に蟻道(トンネル)を作る必要がある。
やはり、効果ありそうだな。
調べてみるか。
謀議とやらも調湿炭を使って、調べてみたらどうだ。
炭も調湿効果はあるがずっと続くわけではない。
それはクローゼット用なんかの炭の注意書きに書いてある。
月に一度洗って天日干ししないと効果が持続しません。
床下の炭も天日干し出来れば有効ですね。それか炭用の乾燥機を床下に設置すればいいかも。
まぁ本人がいいと思って入れる分はいいと思いますが、リスクがあるので押し付けるのはどうかと思います。
床下を広くして定期的に干す事が出来る環境にするか、防蟻剤を使用するとアレルギーなどになり心配な人が家族にいるなら何もしないよりはいいと考えればいいでしょうね。
376です謀議は防蟻の変換ミスでした。
乾いた床下でも暖かいと被害にあいますよ。
食べないポリスチレンフォームもシロアリの巣になっています。
http://www.geocities.jp/volkshausa/page015.html
もう炭信者の妄想話はスミにしましょう。
昆虫は食べないものには寄らない性質があることをお忘れなく。
薬好きの方は、薬中毒にならないよう気を付けてください。
新筑後床下で基礎から水が染み出てその防水作業をしていた作業員、1週間ほどで顔中に発疹が出た。
シロアリの薬剤反応とみた。
薬剤はそれだけのリスクがあるということを
その後、10年経つが床下はさらりとして快適な状況。
当初あった湿っぽさやカビ臭さが無くなり、炭の効果があったと感じている。
実際に使わないと分からないだろうね。
何を見もせんで、知ったふうな。
新築当時に選択肢になかったんだろう。
シロアリ薬剤の毒性は凄いよ。
顔中ぶつぶつになる。
>知ったふうな。
自分が何を知っていると・・・。
悪徳炭業者に洗脳されたの?
業者にやらせただけなのに、素人が「シロアリの薬剤反応とみた。」だって笑えるね。
ちなみにうちはマイクロカプセル薬剤なので、触っても何ともありませんし、刺激臭もありません。
建てる前に土壌改善で使用し、外回りは自分でも撒いています。
説明書には飲み込んでも対外へ排出されるから無害と書いてありますが、マスクするので飲み込む事は普通無いでしょうね。
>当初あった湿っぽさやカビ臭さが無くなり、炭の効果があったと感じている。
家のお隣さんは、炭を床下に入れていたが逆に炭にカビが生えたので撤去しましたよ。
近所では有名な話で、初めは周囲に炭を勧めていたのが、カビの発生以来「騙された」と言っています。
まあ、うちはベタ基礎で床下はカラカラなので関係無いと思っていましたから、炭の導入検討もしませんでした。
薬剤、特に農薬系なんて使うのは日本だけ。
世界的にホウ酸。
>386
385です。
383,384を読めば、「防水の効果」と言うのは明らかですよ。
炭は吸湿性はありますが、染み出た水分を吸収する能力は無いのが常識です。
わざわざ導入した炭の効果と思いたいのは分かりますが、間違いですよ。
もっともらしく説明したいのは分かるが、シミ出た水分を吸居続けないことぐらい誰でもわかるだろ。
>まあうちはべた基礎
ってことは隣は布基礎だろ、土の水分を吸うから湿っぽくなるだろうね。
炭化したものにカビが生えるって不思議な現象だね。
炭って、山の中に放置してあっても数十年そのままの状態なのだが、住宅地ではカビが生えるの?
何の目的なのか分からないが、嘘も大概にしておきなさい。
炭全般にカビが生えることはあります。
炭も炭素ですからカビの養分になりえますし炭には細かい穴がいっぱい開いており、有機物系の汚れが そこに付着し、それが養分になりカビが生える事はあります。
特に日光が当たらない床下であれば可能性は高いですね。
何で今時炭なの・・・とっくに終わっているでしょ炭なんて・・・。
良いと信じる方は勝手にやれば良いが、良く無い物を勧める意味が分からない。
そんなに心配なら炭にもホウ酸撒けば良い
いや炭自体が邪魔だから・・・ホウ酸撒いてもカビは生えるし・・・。
ミサワホームは床下にシート状に防蟻材のネオニコチノイド系製剤とフイトンチドを混ぜたもの使用してます。
一応十年保証です。ネオニコチノイドはヨーロッパでは、各国順次使用禁止の薬剤です。
日本は今のところ使用オッケー。
営業に防蟻材料聞くとフイトンチドの説明だけしてくれる。
私見では白蟻対策するなら以下を実践しますね。
(私自身が木造で現在新築計画中です)
①ベタ基礎にする。更に高基礎にして床下の点検&メンテを自身でも容易に出来るうにする。当たり前ですが基礎自体が正しい施工がなされるよう施工時には徹底的なチェックを行う。
②構造材の樹種、乾燥方法を指定する。私の依頼した工務店では完全自然乾燥の檜材です(人によっては土台は栗や青森ビバにしてもいいかもですね)
③基礎周囲、及び敷地内の白蟻が出てきそうな箇所にホウ酸を徹底的に散布する(定期的に散布)
④耐力壁を構造用合板からモイス等の対蟻性のあるものに変更するのもありかと思います。
これからを予算の範囲内で実践して建築後は定期的に自分で基礎、床下等に蟻道やその他の異変がないか見ていくのが1番かなと思います。私の中で農薬系の白蟻対策は健康被害を危惧しているので論外です。この他に何かやれることなどあれば是非教えて頂きたいです。
ホウ酸散布は意味がない、シロアリの餌をホウ酸処理をする必要が有る。
構造材以外を柔らかい樹種にするのも一つの手。
処理が必要で散布が意味ないのですね。
レス間違えました。調べてみます。
某HMで家を建てました。この度、HMからシロアリ薬剤の散布を忘れていたという、信じられない連絡がありました。今度、点検と散布しに来るそうですが、一部今から散布できない部分があるそうです。詳しい話は今度聞きに行きますが、不信だらけで、第三者機関に相談したいと思います。どういったとこに相談すればいいかご教授ください。
樹種はどんな良いものを選んでもシロアリがいれば結局は食べられます。ただ、好んで食べるのは安価な材です。
白蟻駆除って、床下にもぐるんですよね?
やり方を教えてください。
白蟻をやっていないかもしれないので?
床下に入れないようにハウスメーカーにつくられていたんです。
白蟻防腐処理しているといっていたのも嘘ですね。
詐欺ですね。
基礎周りに蟻道あるか確認。
床下調べるなら床剥がしてみるしかない。
>>409 e戸建てファンさん
防腐剤塗布するのが一番いいです。
大手でも噴霧器でやるところ有りますが刷毛塗りが
長持ちします。自分でマスク着用、ゴーグル、ゴム手袋必要です。
何故大手も噴霧なのか4,5年でまたやるためです。
良心的な業者は潜って刷毛塗です。
大工ですが体にも悪いので業者に頼みます。
寿命が短くなるので。