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防蟻処理と言うんでしょうか。
薬品の効果も数年程度と聞きますし・・・
特に対策って考えていますか?
皆さんの意見を聞かせて下さい。
[スレ作成日時]2004-11-12 16:55:00
防蟻処理と言うんでしょうか。
薬品の効果も数年程度と聞きますし・・・
特に対策って考えていますか?
皆さんの意見を聞かせて下さい。
[スレ作成日時]2004-11-12 16:55:00
194さん
米国のデータですが、シロアリの巣の上にコンクリートブロックを置いてその上に木材を置いた場合、通常(無処理、ブランク)は蟻道を作って木材を食べているのですが、コンクリートブロックにホウ酸処理をした場合は蟻道が構築されない、という写真つきデータを見たことがあります。
イレギュラーな使い方なのかもしれませんが、もし薬剤が余ったりしたら基礎立上り面内側(雨に当たらない側)を処理しておくのも良い方法かもしれません。
この使用方法は、米国で特許を取得しているようですし、私ならやっておきます。
197さん
ヒノキはJASの耐久性区分D1とされていて、高耐久性樹種に位置づけられています。
しかも、無処理のまま土台として使用することも可能です。
これは平成8年、当時の建設省や厚生省などが組織した「健康住宅研究会」が作成したガイドラインで、シックハウス対策として優先取組物質(※)を選定したことなどから、法規的に薬剤処理を義務付けしないようにした“苦肉の策”であると考えられています。
(※)優先取組物質
3物質:①ホルムアルデヒド②トルエン③キシレン
3薬剤:①木材保存剤②可塑剤③防蟻剤
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/kenkou.htm
しかし、日本建築学会の資料では、防蟻性「中」、防腐性「高」とされていて、防蟻性はスギやツガと同等とされています。
http://www.house-support.net/tisiki/taikyuu.htm
ヒノキは腐らないけど、シロアリに食われる。
耐腐朽性と耐蟻性を混同してはいけません。
私は経験から、この日本建築学会の区分の方が正しいと思います。
(残念ながらヒノキ信奉工務店はまだまだとても多いですが)
また、昨今話題の外来種「アメリカカンザイシロアリ」は、ヒノキが大好物です。
京都大学生存圏研究所の見解もそうですし、無処理のヒノキ土台や、ヒノキの通し柱からアメリカカンザイシロアリの糞粒が噴出しているのを良く見ます。
以上のことから、ヒノキはシロアリ対策にならない、というのが私の見解です。
接触毒のないホウ酸などでは虫体が触れても効果はなく、ある程度の量が体内に取り込まれないと効果は発揮されません。そのため、ホウ酸は駆除に向いていないのです。その他一般的に用いられているシロアリ用薬剤の殆どが接触毒なので薬剤が虫体に触れれば効果はあります。問題はどう上手く薬剤と接触させるかがポイントなのです。
一般的に用いられているシロアリ用薬剤の殆どは、5年で揮発して効果がなくなる。
ホウ酸は、殺虫剤ではないのは分かってます。
キンチョールのように、そこに居るから噴霧するのではないです。
食べてほしくないから食べたら死ぬものを塗っておくのです。
シロアリも動物、、、食べて死ぬなら食べないだろうし、食べれないのなら近づく理由はないかなと。
まぁそれでも、食べられる部分を探して食べられるのなら仕方ない。という程度。
キンチョールよりは虫コナーズに近い考え方かなぁと思います。
(まぁ揮発しないから、ホウ酸塗ってあることに気づくかどうかは知りませんが)
防アリ剤を吸い込んでも大丈夫なんです\(^。^)/
クルッテルナ?
室内で高濃度のホウ酸を大量に塗布することはナンセンスです。ましてや駆除には全くと言っていいほど使えない薬剤です。ホウ酸も適材適所で使うべき薬剤であり、何でも使える魔法のような薬剤ではないのです。
加圧注入土台は、シロアリが食べれば致死する材料です。ホウ酸などもこれに該当しますが、食べなければシロアリは死にません。彼らは集団活動をしていますので、食べて致死する木は食べなくなる、だから他のところを食べるという単純なものです。この薬剤が処理してあるから大丈夫という過信が最も危ないのです。
ならば、塗って5年しか効かない薬剤なんて、もっとダメでしょうね。
そもそも地面から1mくらいの高さまでしか塗らないのでしょ?
何の気休めにもならない。
木造住宅でシロアリが問題となっている先進国は、米国、オーストラリア、日本の3カ国です。
米国、オーストラリアでは、木部の防蟻処理にホウ酸を使用しています。
その米国の住宅の寿命は84年で、日本の30年に対しておよそ3倍。
ホウ酸は本当に効果が無い薬剤なのでしょうか?
米国では、木部の防蟻処理に農薬を使用することを禁止しています。
つまり、日本式で家を建てると、行政処分を受けます。
そして、国土交通省も、農薬メーカーも、この事実を知っています。
その上で、長期優良住宅の要件として、再処理できない壁体内に5年持たない農薬で処理させているのです。
ホウ酸を否定する方にお訊きしたい。
もしあなたがこれからご自宅を建てるとしても、農薬処理を選択しますか?
私には農薬処理のメリットがどうしても見出せないのです。
私見でもかまいませんので、農薬処理のメリットを教えていただけませんか。
多湿の日本と年中乾燥しとるアメリカさんオーストラリアさんと比べたらアカンわ
せやから日本の木造住宅は昔ながらのすきま風ピューピューでなアカンのや
高気密なんてやっとるから湿気で、ぎょうさんシロアリさん来るんやで
アメリカとかオーストラリアとかいったことないでしょ?
日本と変わらず高温多湿なところいっぱいあるよ。
シロアリを薬でなんとかする、と言う考えはどうかと思う。
基本的に、床下など風通しを良くして湿気をためないようにするのが大事。
あと、土台、大引き、床根太、柱はシロアリが食わないようなモノを使う。
薬の効果なんて、永久ではないし、あくまで補助的に使う、と言う考えでいいと思う。
容易に点検できさえすれば、問題にならない
神経質すぎ。
業者多すぎ。
ベタ基礎、ユニットバスだったら~
そんなに神経質にならなくて良いのでは?
>ベタ基礎、ユニットバスだったら~
そう思いたいでしょ?
でも、ベタ基礎でも コンクリは一体化していないのよ・・
時間とともに隙間が出来て、アリさん侵入しますぜ。
本当のプロを見つけて 定期点検。
もし、いれば 最小薬剤で 対処。
これの繰返しダヨーン。
シロアリに詳しい人からすると、とにかく対策しよう!薬を蒔こう。
で
建築に詳しい人、特に自分で修復出来るような人とかからすると、
食われたら直せばいいから最小限で。。。。
ってこと?
みんなの視点が噛み合ってないから一般論での話にならないようなきがします。
どうも建築関係者は安易に考えてるっぽい気がするのですが・・・
そして住む人は薬品を気にして、
業者はとにかく食われるぞぉ!って・・・
ここは間をとって、
それなりに人体に影響のない程度の薬剤やホウ砂等で対策しておいても完璧じゃないけど、風通しよくしたりして、まぁ食われたら治す。
ってところかね。
アメリカカンザイシロアリは、防御できんぞね。
地域によっては、満遍なくやられてるから 要注意!
基礎とか薬 なんか関係ないからね・・
>221さん
そうです。
ふつうシロアリは湿気のあるところを好みますが、
アメリカカンザイシロアリは、乾燥してても平気みたいですね。
だから、屋根裏とかからでてくるなんてことがあるらしいです。
アメリカカンザイシロアリがでた家は、家中に薬をまかないといけないみたいです。
少しぐらい白アリさんに木部食べられたって問題なし
見つけて補修すれば良い
虫も嫌がる家の方が怖い~
シロアリも初期発見できるような造りにしておくことが大事
簡単な事だね
シロアリの天敵はクロアリらしいですが、これって敷地内にクロアリが多くても喜ばしく思ってればいいのでしょうか?(アリの巣コロリの類は使わない)
構造躯体への被害という観点からすると、アルゼンチンアリは多少わけて考える
必要があると思います。
ここでは、まずヤマトシロアリ、イエシロアリ、カンザイシロアリ、キクイムシの類を扱うという
ことでいかがでしょうか?
更に、アルゼンチンアリに有効なものがあれば大歓迎です。
もちろん、アルゼンチンアリの被害にあった方も、その生息地域に住まわれている方も
おられると思いますので、予防・駆除方法に関する情報は募集します。
参考URL
http://www.city.hatsukaichi.hiroshima.jp/kankyo_seikatsu/argentina/ind...
ホウ素系の場合、加圧注入した場合に、効果が「半永久的」という理解でよろしいでしょうか?
農薬系・・・有機物 ⇒分解する
ホウ素・・・無機物 ⇒分解しない
ということは正しいと思います。
但し、処理の仕方(噴霧、浸漬法、加圧)により、効果の現われ方といいますか、木材内部または表面への
残存性が異なるように思いますが?どのように考えますか?
参考URL
http://www.kanzaishiroari.com/yobou/yobou02.html
アルゼンチンアリよりは分かりやすいかもしれないが、
アカヒアリ(ファイヤーアント)やアカカミアリもダメだな。
凶暴なので、もし庭に住み着けば、シロアリを含むほとんどの虫は
食べてくれるのだろうけど、人への被害が無視できない。
家の躯体が無事でも人が死んでしまっては、元も子もない。
昔からアメリカや台湾では問題になっているので、
日本でも既に上陸して繁殖していると思われ。
アカヒアリって日本に上陸したのですか?
しろありから話がだいぶそれてしまってますが。
築間もなく床下で作業した職員さんが顔中にかぶれが生じていた。
シロアリ剤のアレルギ-と思った。
シロアリは羽蟻が飛んで床下などに入って初めて被害が広がる。
メカロボットのように土中を行進して、住宅にたどり着くわけではない。
したがって、羽蟻が飛ぶ時期にバルサン等を床下で焚く程度で防げると思うが。
マエダです。
もともとそこにコロニーがあるかで、しろありに喰われるかというリスクは変わると思います。
特に新興住宅は山を切り崩して造成している場合が多いので、コロニーの有無は
運任せになるかもしれません。
最近の薬剤は、非危険物、非毒薬指定のものも多いです。
バルサンよりは専用の薬剤をまくほうが安全のように感じます。
新築の場合、忌避性の薬剤をまく場合が多いようです。
体質が敏感な方は、要注意です。
作業者に優しい塗布方法があるといいですね。
そうそう、シロアリは何でもかじるとか、シロアリがのこのこ歩いてやって来て住宅をかじり出すようなイメ-ジを与えているが、シロアリの被害というのは、シロアリの女王アリが飛んで来て産卵するところから始まるんだよ。
被害を防ぐには、女王アリ(羽アリ)を誘因しないことが重要だ。
それには、腐りやカビによる分解が起きないように、床下を乾燥させることが最も有効で、薬の忌避作用は二次的なものだろう?
近くにコロニ-があっても誘引しなければ、他のおいしい匂いのする(誘引のある)ところに行ってしまう。
昆虫とはそういうもの。
>それには、腐りやカビによる分解が起きないように、床下を乾燥させることが最も有効で、薬の忌避作用は二次>的なものだろう?
そういう意味で忌避性なのでは?
マイクロカプセル化したものでは、コロニーの死滅が目的ですよね。
もうそろそろシロアリの羽ありが飛ぶ季節です。
床下で防虫効果のあるバルサンを焚いてください。
バルサンでは強すぎるという方は蚊取り線香でもしないよりは益しです。
バルサン焚いてGWはどこかに遊びに行くというのがベスト。
帰ってきたら消防車に放水されてたってことにならなきゃ良いけど。
鋭い、正直言うとそれを恐れた。
今のバルサンは水と反応するタイプで火を使わないから、火災の心配はない。
ご近所に伝えてから出かけた方が良い。
蚊取り線香は、家にいても使うものだから、使用後の確認をして出かければ良いだけのこと。
バルサンじゃ、無理ぞね。
蟻道の中まで 浸透するかえ?
現在トステムのスーパーウォールで建て替え打ち合わせ中の者です。
今回庭を潰して家を少し広げる為、片付けをしていたら、木製の植木台の下部が腐り、中にシロアリを発見、さらにその後、飛び立っていく羽アリも確認しました。
その状況で基礎断熱って無謀でしょうか?
基礎はベタ基礎一度打ち、内断熱にして、床下点検口も開け、断熱欠損にはなりますが(内断熱の時点ですでに欠損してますし)断熱材を基礎床面から1~2cm隙間をあけて貼ってもらい、蟻道を確認出来る様にし、毎年自分で点検するつもりではあるのですが…。
それとも床断熱の方が無難ですかね?
それはそれで、断熱気密の問題で、床下点検口を作るのが大変そうな気もするので…。
それと、玄関が危ない、というのはよく目にするのですが、具体的にどうやって侵入するのか、そしてその対策って、どうすれば良いのか、その辺もアドバイス頂けるとありがたいです。
よろしくお願いします。
ターミメッシュというものがあります。
細かいステンレスの網を侵入経路につけるものです。
床下に除湿機設置は無意味でしょうか?
基礎パッキンだと結局外気が流入するから除湿機かけても意味ない、とはハウスメーカーに言われましたが。
空気の対流が無い箇所が床下にあり結露しているのなら、除湿機はいいでしょう。
消毒
RC重量鉄骨1階ガレージ、2~3階居住SP
完璧
大丈夫です!
/|
|/____
ヽ|l l│<ハーイ
┷┷┷
241さん、ご自身で点検されるつもりがあるのであれば、断熱の施行は何でもいいと思います。でも、念のため、土壌改良はしといたほうが良いですね。
あと玄関は単に立ち上がりがなく 土間と床が近いから、シロアリに侵入されやすいだけではないですか?
勝手口付近の階段や配管の穴もしかりです。
シロアリ対策としては抜群ですね。 重心が高くなるのが難点です。RCとかでも免震は組めるのでしょうか。
床下の湿度を少なく保つことです。
基礎打設前の防水シート下の土壌と完成後の基礎外周に、タケロックを自分で散布しました。
構造は基礎高構造&べた基礎+ロング基礎パッキンです。
建て替え前は雨漏れ&結露ひどいサッシ部にシロアリが発生しましたので、高断熱&LOW-E複層樹脂サッシにしました。
10年保障はあるものの、予防としてタケロックの散布は3年周期でやりたいと思います。
においも毒性も無いので、気軽に散布出来るからお勧めです。
家の中に入って来ていた、小さな赤蟻も散布後はいなくなりますよ。
タケロックですか、高級グレードですね。
それ系の材料入手、また散布は免許保持者にしか販売していないと思いますが、
どのようにして入手されたのでしょうか?
また、散布方法は噴霧ですか?刷毛塗りですか?
害はないとはいえ防護服+マスクはしたほうがよいと思います。
タケロックは楽天でも売っていますよ。
http://item.rakuten.co.jp/p-recipe/22488224/
自分は他の店で買いましたが、今は販売していませんでした。
50倍希釈は、灯油用のポリタンクを使用しています。
土壌や外周に散布時は、飛散の危険性が少ないジョウロで撒きました。
次回床下散布時は、噴霧器を使います。
紙ツナギと密閉型の防塵マスクは持っていますので、散布時には着用します。
いつの間にか、ホウ酸系薬剤が日本木材保存協会の認定を取得してた。モクボーペネザーブ、エコボロンPRO、ティンボアPCOの3製品だって。
しろあり対策協会の方は認定してないらしい。やっぱりしろあり業者の団体だけあって、ホウ酸に対して敵意識が強いのかな。公益社団法人なら業者目線じゃなくて、消費者目線で薬剤認定して欲しいよなぁ。一体いつまで5年しか保たない薬剤を押し付けるんだろうか。
2×4工法だと防蟻剤なしの施工ってありえないのかな?
246さんの言うように1階をRCガレージで2、3階を居住にするってのも手なのかな。
258さんへ
そうです、いまのところ2×4がいいなと思っているのですが
私が小さい頃、実家の防蟻処理の際にいたずらに吸い込んでしまい
以来アトピー性皮膚炎になってしまい苦労しました
完治とまではいかないですが、治るのに20年ほどかかりました
今現在の防蟻剤は影響がない、安心だと聞くのですが
家には小さい子供もいますのでやはり気にかかります
人に無害なホウ素を使うしかないでしょうね
自分は下記の温水で溶かして噴霧器で家全体に施工しました。
http://homepage3.nifty.com/BORON-TECH/shohin-1.html
農薬系は有毒なうえに5年ぐらいしかもたないので所詮気休め程度です。
ウッドデッキ以外はホウ素の一卓です。
259さん
マエダです。非危険物、非毒薬系を使うのは当然として、
揮発性が低い=蒸気圧が低い材料を選定すべきでしょう。
いろいろなメーカの材料を扱っている業者に、
選定を依頼されてはどうでしょうか?
こどもへの影響ですが、危険ではないといっても、
噴霧後、半日程度は、床下収納から臭いがするものです。
換気はする必要はあります。
どうしても心配であれば、処理する日はお子様は外泊して、
翌日帰ってくるのがよいでしょう。
臭いだけで、親は余計心配になるものです。
イザットハウスだと、基礎内断熱で、ヒバ材使用、床下に除湿機を入れる事で、防蟻処理はしないみたいなんですが、大丈夫でしょうかね。
防蟻処理、、、といっても、標準工事に含まれていた1階の腰高さまで木部にオレンジ色の薬(?)を塗っただけです。
ベタ基礎でパッキンでの通気といった工法で、一応は業者による10年保証もあるんですが、他に家主がやっておいた方が良い事があるのでしょうか?
既に室内の耐火ボードも終わりそうなんですけど。。。
たまに床下を点検すれば大丈夫でしょ。
>265 by 匿名さん
>たまに床下を点検すれば大丈夫でしょ。
その通りですね。・・・
現代の住宅は床下が点検しにくいってのもシロアリ被害の一因ですよね。
気づいたときにはもう手遅れって。
なんでボクは床下を高さ1.8mの深基礎にし、半地下として使用してます。
これなら常に点検や掃除ができて何かあったらすぐに対処可能かなって思います。
最大の対策は常に点検・確認できること・・・です。
ホウ酸は鉄が錆びます、釘や耐震金物やサイディングの引っかけ金具が
錆びるので家全体に散布するのはNGです。
基礎外周の土に散布(混ぜる)のが正しい使い方です。
良く考えて下さい、ホウ酸が良ければハウスメーカーや白蟻駆除業者が使うはず、
ところがホウ酸は使っていません。
>268
確かに利益もありますが、ホウ酸は酸と付くだけあって金属が錆びます。
このスレを見ている方は騙されて住宅に散布してはいけません。(ホウ酸が人畜無害でも)
NETで別の白蟻駆除材を検索して通販で購入して、
散布は園芸用の5L程度980円の散布機で自分で撒くのが良い。
一階のベニヤって防腐、防虫処理しなくていいのですか?
床のベニヤです。追加すいません。
>>267、269
錆びませんよ
むしろ錆から守るため防錆剤の原料にもなってます。
http://www.patentjp.com/07/L/L100313/DA10013.html
http://patent.astamuse.com/ja/granted/JP/No/3843328/
http://www.patentjp.com/11/L/L100019/DA10049.html
http://www.joy-architect.net/1-5_cellulosefiber.html
防錆効果が高い=金物が錆びないので長寿命になる
ただし『銅』を含んだ防腐剤はホウ素が入っていようと銅イオンが亜鉛、アルミなどを錆びさせます。
http://www.finesteel.jp/docs/isyukinzoku.pdf
防腐剤一覧
http://kikorin.jp/dictionary/000157.html
>>良く考えて下さい、ホウ酸が良ければハウスメーカーや白蟻駆除業者が使うはず、
ところがホウ酸は使っていません。
使ってないのは日本だけで海外はホウ素処理が主流です。
こんな安くてメンテナンス要らずの防蟻剤なんか使われたらシロアリ業者が潰れてしまいます。
日本は利権社会ですので電力会社の様に強力な利権を持てば法で禁じられている独占も可能ですが
バスやタクシーなどの政治かと何のパイプもない弱小産業は真っ先に規制緩和の標的になり
潰されます。
NO.212からのご無沙汰でした。
ちょっと回答しておきたい投稿があったので、久しぶりに投稿します。
>>267
>ホウ酸は鉄が錆びます、釘や耐震金物やサイディングの引っかけ金具が錆びるので家全体に散布するのはNGです。
すでにNO.272でサラリーマンさんが適切な回答をされてますが、補足させてください。
ホウ酸は錆びを抑えます。
日本木材保存協会認定の性能基準「JIS K1571」にも、鉄腐食性試験というものがあります。
つまり、性能基準以上に鉄を腐食させる薬剤は認定されません。
>基礎外周の土に散布(混ぜる)のが正しい使い方です。
世界各地で古くから使用されているホウ酸ですが、土壌処理には使われていません。
「木部処理」がホウ酸の正しい使い方です。
>良く考えて下さい、ホウ酸が良ければハウスメーカーや白蟻駆除業者が使うはず、
>ところがホウ酸は使っていません。
一般的に、白蟻防除業者さんはホウ酸処理が嫌いです。
ビジネスモデルが「新築時は儲け無し、5年ごとの再処理で回収していく」というものだからです。
某超大手防除業者社長曰く「新築時は10円玉を貯金箱に入れ、5年ごとに1万円札を入れるようなもの」だそうです。
つまり、ホウ酸処理だと、10円玉貯金だけになってしまい、ビジネスモデルが崩壊してしまうのです。
「使いたくても使えない、使いたくない」というのが本音なのかもしれません。
余談ですが、年数千棟建てている某パワービルダーさんでは、数年前からホウ酸処理に前向きでした。
認定されればすぐにでも使いたい、ということで話が進んでいました。
しかし、いざ認定されると、社内の「元白対協○○委員」なる御仁が登場され、ことごとく邪魔をしてきます。
「現行薬剤メーカーとの癒着がありそうだ」とはそのパワービルダーさんの担当者の方々の言ですが、もちろんそれは想像の域は超えません。
おそらくこのさきは、合成殺虫剤処理からだんだんとホウ酸処理に移行していくことになるでしょう。
布基礎からベタ基礎に移行したように、不可逆的に。
ホウ酸処理が“選べる”ということになれば、それはエンドユーザーさんにとってメリットはあれど、デメリットはありません。
裏付けの無い知識だけでホウ酸処理を否定するような行為は…、いかがなものでしょうか。
シロアリ業者さんだってホウ酸を使ったビジネスモデルもありそうなんだけど、
過去のおいしい汁がわすれられねいのだろうか。
だれか業界革命をしてもらえないかな。
圧力団体に屈しないような。
アパ-トを引越ししたら、不動産屋にゴキブリ呼ぼう処理を進められた。
部屋で噴霧器を使って薬を撒くだけのわずか30分の作業で、25000円とのこと。
御断りしたがシロアリ業者とよく似ていると思った。
呼ぼう→予防
>>276
>部屋で噴霧器を使って薬を撒くだけのわずか30分の作業で、25000円とのこと。
このあいだ不動産屋さんから聞いた話です。
その不動産屋さんの場合、入居者から害虫消毒の申し込みがあると、提携ハウスクリーニング業者さんに下請けに出すのだそうです。
料金は、なんと1ルームで1,000円ぐらいとのことでした。
そして、使っている薬剤の種類は「知らない」そうです。
(合成ピレスロイド系の合成殺虫剤(農薬)が使われることが多いようです)
もちろんいろんな業者さんがいますので一概には言えませんが、ご参考まで。
>>272
何ゆえ、特許引用ですか?
日本木材保存協会が認定したもの(JIS K1571)は、
モクボーぺネザーブ
エコボロンPRO
ティンボアPCO
どれのことでしょうか?
上記製品は引用特許を使っているということでしょうか。
現在、新築で注文住宅を建設予定のものです。
こちらの掲示板を拝見したり、いろいろ調べている内に、
防腐防蟻処理をホウ酸処理で行いたいと思っています。
が、工務店さんの方から、土台については、米栂注入材(集成材)を使用すると
聞きました。
すると米栂注入材だと、ダブルで防腐防蟻処理をすることになるのでしょうか?
それってどうなのでしょうか?
ホウ酸処理をするのであれば、違う木材に変更するべきでしょうか?
みなさん、ホウ酸処理をした土台木材は何でしょうか?
>>279
>>何ゆえ、特許引用ですか?
上で根拠もなくホウ酸は錆びると言う人が居たので
ホウ酸は他の幅広い分野で防錆剤として使われていると言いたかっただけです。
木材とは関係ない分野です。
>>日本木材保存協会が認定したもの(JIS K1571)
圧力が高いけどティンボアPCOは認定を受けてます。
http://ecoproject.jp/seminar2008.11.html
http://www.housenews.jp/?p=4944
北米の木材防シロアリ処理と日本
http://homepage3.nifty.com/BORON-TECH/tec2-8.html
http://kominka.yanoss.jp/eco/01_dot/dot3_3world.html
>>281
早速のご回答ありがとうございます。
「ティンボアPCO」八ホウ酸二ナトリウム四水和物の拡散型のやつですね。
納得です。
エコボロンと勘違いしてました。
否定するわけではないですが、特許は一般的な内容としてよい?
(一般的出ない内容が特許では)
よくわかんなかったのですが、八ホウ酸二ナトリウム四水和物自体に
防錆効果があると、特許に書かれている?粉末状(DOT)だとよいという
ことですか?この製品に限ったことでいいので、ご教授ください。
279さんが日本木材保存協会が認定したもの(JIS K1571)はティンボアPCOだけとお答えになっているようですが、モクボーぺネザーブ、エコボロンPROも認定剤になっております。誤解を与える回答をされると、ティンボアPCOの信用を落としてしまいますよ。
>>280
防腐剤はいずれ効果がなくなりますがホウ酸はなくなりませんので
防腐剤が切れるまで防腐剤+ホウ酸で切れたらホウ酸のみですね。
>>282
では防錆効果がないのに特許を取る必要性は?
特許を取る意味を考えてみてください。
石川硝子株式会社(特許)
http://www.patentjp.com/07/L/L100313/DA10013.html
製品
http://www.ishizuka.co.jp/pb/material/sabisuiyo.html
海外住宅は2×4が基本ですので釘や金具を多用する現場で錆を発生させる様な物質は
基本的に使うはずがありません。
>>282
ホウ酸で錆びると考えたがる人は、ホウ酸水溶液が弱酸性であることを基にしてる気がします。
エコボロンPROやティンボアPCOが含有しているホウ酸は正確にはホウ酸塩(ホウ酸ナトリウム=ホウ砂。塩素の"塩"ではない)の一種で、ほぼ中性です。酸性側にはなりません。
また、モクボーペネザーブ、エコボロンPRO、ティンボアPCO、どれも木材保存協会の認定製品です。
認定取得の前提条件として、JIS K1571の鉄腐食性試験を実施し、性能基準を充足しているものです。
面白い文献がありました。21〜22頁だけ目を通せば十分と思いますが、鉄製品の保存処理に、従来は毒性のあるベンゾトリアゾールにホウ砂を添加したものを用いたが、ホウ砂のみでも同等性能があることを確認し、より安全なホウ砂のみのものを採用することになった、といった内容です。
「金属製品の保存処理 ―本山コレクションを対象に―」
http://www.kansai-u.ac.jp/Museum/naniwa/publication/book17.pdf
セキスイハイムは、防腐・防蟻性能が高い工場処理材を使うべきところを
現場で塗布・吹き付けだけで済ませたみたいですね。
http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000384.html
http://www.mlit.go.jp/common/000217617.pdf
こういうことをされても、建てた後では気付かないかもしれませんし、
たとえ気付いたとしても、家を解体しないと、工場処理材にはできないので、困りますね。
ホウ酸薬剤エコボロンPROのメーカー、エコパウダー。
日榮住宅建設という工務店(不動産?)と住所、社長が同一。
株式会社エコパウダー
埼玉県草加市西町942番地22
代表取締役社長 齋藤信夫
電話番号:048-928-1671
FAX番号:048-928-0300
(ソース)http://ecopowder.com/2006/0730_000040.html
株式会社日榮住宅建設
埼玉県草加市西町942-22
代表取締役 齋藤信夫
電話 048-928-1611
FAX 048-928-1614
(ソース)http://nichiei-j.net/annai/index.htm
工務店だか不動産屋のオヤジがやってるメーカー。
ホウ酸薬剤なんて所詮そんなもん。
ホウ酸なんてそんなもんなんですよ
極めて米国あたりでは一般的なもの
西海岸でもハワイでも皆ホウ酸使います
虫は玄関から入って来るのよオ〜♪。
シロアリは床下に住み着いちゃうのよオ〜♪
ということで、床下がなければいいのです。
つまり、床下ではなく地下室としてしまえばいいのです。
シロアリの居住区となるより先に人が住み着けば良いのです。
あげ
ホウ酸薬剤エコボロンPROって商品
保証は10年だけど 抜け穴の多い 保証内容だったので うちの会社では採用しなかった
致命的な保証の抜け穴があったような気がする
ホウ酸を否定するとアメリカのFDAが否定されることになります。
エコボロンの保証云々は兎も角、ホウ酸の有効性は実証されています。
薬局でホウ砂でも買えば十分だと思います。
11月の白対協全国大会で炭含有ホウ酸製剤がボロボロに食われてたって発表がありました。
エコパウダーのエコパウダーBxってホウ酸入り炭塗料か?
http://ecopowder.com/category/bx.html
ハクタイキョウさんのオススメはなんですか?
http://www.j-shiroari.jp/00top/news/20121125.pdf
白対協の発表て、これのこと?
ボロボロに食われてたなら「蟻道阻止効力」じゃなくて「防蟻効力」とストレートに書きそうな気がするけど。
炭含有ホウ酸製剤、アーテック工房という会社のヘルスコキュアーもそうみたいだよ。
コメント通りの濃度なら、薄すぎて効果ないと思うけど。
http://icas.blog4.fc2.com/blog-entry-20.html
モザイクかかってるけど隠し切れてない(笑)
http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/myhtm/sumi_sonogo.htm
ホウ酸であれば本来何でも良いよ。実際は認定が必要だから。
絶対数が多いんだから…以下略
海外のようにホウ酸を撒かれてしまっては困る業者さんはいることでしょう。ホウ酸に忌避効果はありませんが、確実に死滅します。
旧公庫仕様ではシロアリ対策を基礎立ち上げ高さ40センチ以上としているから
まずはそれ以上は確保する事。
玄関ポーチ周囲が弱点なので、ここをどう対策するかが要。
>304 by 匿名さん
>旧公庫仕様ではシロアリ対策を基礎立ち上げ高さ40センチ以上としているから ・・・
かなり効果が高いですよ。
ウチは基礎立ち上げ高さ1.8mにして半地下室にしました。
シロアリやカビ・腐朽の点検がいつでも出きるし、万一の時に対策もすぐに施せませす。
さらに地中熱で真冬でもそんなに寒くならない地下室になるので一石三鳥ですよ。
ただし、地下水位が高い場所やジメジメした湿地ではコスト高になりますケド・・・
我が家のもボロンdiyしました。
材料木材山積みしてる時と、棟上げ後まで、気づくたびに吹き付けさせてもらいました。
長期優良住宅にみられる劣化対策では、地面から1m以内の木材に防蟻処理をするそうです。
昨日のビフォーアフターで、柱から梁まで食い尽くされている部分がありましたが、ああいうの見ちゃうと何らかの対策は必要と思いますね。
薬局で売ってる五百円程のホウ酸を何個か買って、床下とか土台下にも、ぶちまけてればいいのかな
タマホームなんかは、基礎パッキン工法とヒノキ土台で白アリが防げるとして、薬剤処理をしていないが、本来に大丈夫なのだろうか?
↑タマキンに見えて…
なんて事いきなり書いてるのかと
びっくりしたら違った
>309
温暖な地域のイエ白蟻地域でないなら良いです。
ヤマト白蟻は巣が小さいので家を倒す力は無いようですよ。
白蟻の薬が切れてる家が多数?有りますが倒壊した話は聞きません。
ゴキブリの出る家は薬が切れてるそうです、ゴキブリと白蟻は同種類だそうです。
見つけたら局所的に対処すれば充分なようです。
脅す方がいるようですが騒ぎすぎではないですか?
コンクリートにも穴を開けられるんだからヒノキも食えるだろ
古いスレを使わせて頂いて、恐縮ですが・・・
当方、もうすぐ地区10年です。
家を建てた時に防蟻剤は散布してもらっていますが、効果は無くなっているので再散布を考えた方が良いとHMに言われました。
きっと、普通の薬剤だったのでしょう。
こちらを拝見して、できればホウ酸を使って再散布してもらいたいのですが、既に完成した家にホウ酸系の薬剤を散布してもらうには、どのような方法が良いでしょう?
何か注意点など有りましたら、ご助言お願いします。
また、ホウ酸は匂いはどうなのでしょう?前の薬剤はやはり結構な匂いがしました。当然ながら現在は居住中なので、散布後の匂いは気になります。
>314
ホウ酸は食塩程度の毒性だそうです、流行りのセルロース繊維の断熱材、ウールの断熱材にも入ってます。
虫が食すれば死にますが殺虫剤ではないので散布しても効果は?木材に塗布が基本です。
http://sk6483.blog.ocn.ne.jp/6483/
http://siroari.blog.so-net.ne.jp/
上記のブログが参考になります、シロアリ業者ですが健康のため散布するのは良くないと考えています。
>314
ホウ酸薬剤のエコボロンって不動産屋が作ってるって知ってますか?
株式会社エコパウダー(ホウ酸薬剤エコボロン製造メーカー)
http://ecopowder.com/company/
代表取締役社長 齋藤信夫
埼玉県草加市西町942番地22
株式会社日榮住宅建設(不動産屋)
http://nichiei-j.net/annai/index.htm
代表取締役 齋藤 信夫
埼玉県草加市西町942-22
住所も代表者も一緒でしょ?
悪いこと言わないからホウ酸なんかやめとけって
出ました、ホウ酸が一般化すると困る業者。
有毒な殺虫剤散布業者は既得権益を守るため必死なのでしょうね。
吸湿の炭が一番だよ。
安いしね。
>>315さん、
散布ではなく、塗布ですね、失礼しました。
居住中の住宅への塗布は、どのようなやり方になるか、ご存知でしたらご教示頂けますでしょうか。
>>316さん、
その不動産屋というより建設会社が、ホウ酸の薬剤を作っていると、どうしてダメなのでしょう?
日本で、この会社一社だけが製造しているというわけでも無いでしょうし、理由がよくわからないので、ご教示お願いします。
>>318さん、
炭でシロアリを防げるのですか??
湿度調整以外に殺虫ないし虫よけの効果が有るのでしょうか?知りませんでした。
炭も、安いものを使っても床一面敷き詰めると、それなりの費用にはなりますが、殺虫効果が有るなら湿度調整の能力が有る分、メリットは有りますね。
炭を一面に敷き詰めると床下点検がしにくくなります。
それにある程度の調湿はしますが限界があるので何年かしたら邪魔なだけになるでしょう。
床下の炭を定期的に取り出して天日干しするなら効果が持続するかもしれませんね。
>320
点検がしにくくなるのは確かにそうですね。
点検したら、真っ黒になりますからね。
で、最近の調湿炭は、直接むき出しの炭を入れるのではなく、30cmぐらいの袋入りなので、床下点検も可能です。
炭は、木材と同様に吸湿と乾燥を繰り返すので、一時的なものではありません。
例えば、東京では、冬の間乾燥します。
この期間、炭は湿気を吐き出すのです。
乾燥した炭は、梅雨時になると吸湿し、夏の日照りでまた乾燥、秋の長雨で吸湿、冬乾燥という具合に四季を通じて呼吸しています。
木材自体にもこの機能がありますが、木材だけでは足りない部分を補うのが調湿炭です。
調湿の容量が多いほど安定的に一定の湿度を保つことができます。
実際に、私は使っています。
冬は、基礎コンクリ-トから直接冷気が来ないので暖かです。
費用は、坪当たり、数千円でした。
床下の調湿と温度緩和ができるので、安いと思っています。
敷炭は乾燥だけならシリカゲルやゼオライトに劣るだろうけど木材腐朽菌にはより効くかもね。
調湿炭は乾燥剤ではありませんもの。
誤解してる人が多いみたいですね。
調湿機能のある木造校舎では、インフルエンザの感染率が低いなどの効果が認められています。
ありゃ、炭には防蟻効果は無いのですね、残念です。
そうなると、居住中の住宅に対するホウ酸の塗布方法を、ご教示頂ければと思います。
なお、書き遅れましたが、当方の家は、ツーバイフォーのベタ基礎、基礎と家の間にパッキンを噛ませる工法です。
>325
建築されてる2x4に塗布は無理なのは分かりませんか?
シロアリの害が大きく問題になったのは関東大震災後で基礎がコンクリになってからだそうです。
シロアリは水分が必要なため床下の風通しと乾燥が影響する説が強いです。
また以前は自然乾燥材ですから木の忌避成分の効果で20~30年はシロアリに食害されるのは稀だそうです。
忌避成分が無くなる頃に被害がでるようです、またヤマトシロアリは巣が小さいので家を倒す程の食害は無いそうです。
以上からシロアリの対処は早期発見による対処が正解になります。
早期に発見して必要最小限の僅かな薬でシロアリを退治する事のようです、蟻道の発見、侵入経路などプロの技量が問われるようです。
>324
炭には防蟻効果は無いでしょうが写真の信憑性も?ですね。
シロアリは極めて臆病な虫で風、光等を嫌うため蟻道から出ないのが普通だそうです。
炭の上の蟻はやらせではないですか?
シロアリを呼ぶのは木材が分解した時に出る成分なので、腐らせない、カビさせないことが重要です。
そういう意味で、炭は役だっているのだと思います。
お示しのHPをみるとずいぶんできの悪いべた基礎のようです。
シロアリ被害を受けているのは、低盤を打った後で立ち上がり部分を打ちこんで一体となっていないべた基礎ようですね。写真から低盤と立ち上がりの隙間から入り込んでいることがよくわかります。
シロアリは僅かな隙間があれば、入り込むでしょうね。
ただ、調湿炭の上に蟻道を作っていないので、シロアリが避けていることも十分に考えられる写真です。
材種に関してはシロアリ耐性の低い外材が明確になっていますよ。
お調べください。
湿度がないとシロアリは生きられないので、乾燥するところに蟻道というトンネルを作るのです。
早期発見に一票。
炭には防蟻効果はありませんよ。
うちの裏庭に置いていた炭にシロアリが付いていた事があります。
防蟻には嫌な臭いもしない、マイクロカプセルの薬剤が良いと思います。
うちはタケロック使っていますが、家に入ってくる小さなアリにも効きます。
いまだに床下に調湿炭を敷き詰めるという悪徳商法に引っかかる人もいます。
このスレで効果があると主張する人は悪徳業者か、哀れな被害者なのでしょう。
犯罪に加担することにもなるので、掲示板管理者の責任を問われる恐れもあります。
「床下乾燥の目的で使用される、調湿材には防蟻効果はない。
そのことをよく知らないと床下点検商法や悪質リフォームで被害を受ける。」
http://www.life.osaka-cu.ac.jp/cgi/pro.cgi?22092
炭の悪徳商法に引っかかった被害者なのでしょう・・・早く目を覚ましなさい!
炭には全く防蟻効果はありません!!
他人を巻き込まないで!!
>329
建築済なら早期発見して処理が良いです。
個人でも出来そうなのが売られてます、伝播効果が有るそうです。
http://item.rakuten.co.jp/campaign365/4987115521155/
すいません、何度も繰り返しになってしまいますが、知りたいのは、「建築済みの家の防蟻対策」としての、ホウ酸の塗布なり注入の方法です。
シロアリの襲撃を受けたことの早期発見ではなく、そもそも極力寄せ付けないようにしたいのです。
重ねてよろしくお願いします。
家を解体しないと無理なことは常識で考えれば分かります。
殺虫剤では有りませんので木材表面全部に隙間が無くても塗布しなければなりません。
後から実施する予防としては、ベイト工法が良いのでは?
シロアリの駆除剤を混入した餌(ベイト剤)をシロアリに摂食させて、シロアリの集団を死滅させるシステムで、予めシロアリの好む餌(薬剤は入っていない)を入れたモニタリングステーションを地面 に埋設し、シロアリを発見したときにベイト剤をセットする方法と、ベイト剤を入れたベイト・ステーションをシロアリが生息している箇所に限定的に設置する方法とがあるみたいです。
実際にやられた方いらっしゃいますか?
>>338さん、
ということは、一般のシロアリ業者が使う薬は、基礎の内側への散布や木材への注入はできても、ホウ酸はできないということでしょうか?
そうなると、建築時はさておき、後の定期メンテにはホウ酸は使えず、普通の業者の薬剤一択になってしまいます。
なんだか、残念な結論です。
>340
定期メンテなど初めから有りません、薬剤が切れればシロアリの食害の恐れが高くなるだけです。
昔の風通しの良い床下などは100年メンテしなくても無害、あるいは軽妙な被害で済んでます。
昔の自然乾燥材は虫が嫌いな成分が多く含まれているようです、30年経た位からシロアリ被害は増えるようです。
しかしカビも増えるようですから因果関係は不明な事も多いです。
薬効が有ったから被害が無かったのではなく、運の問題とした方が良いです、ですから早期発見です。
炭は1gでテニスコ-ト1枚分の表面積があり、調湿材として効果があります。
無垢材とタイル張り床の調湿機能の違いと同じです。
ヒステリックに登場された方は、過去に高額の炭商品で騙された方なのでしょうか?
確かに、儲け話となると醜悪な業界人が集まりますから、注意が必要です。
調湿能力で大事なのは量ではないですか?
水1gは1CCの容積です、どんな調湿材もそれ以上調湿出来ません。
珪藻土などと同じで量を使用しなければ効果が無いのが常識です、量が有っても放湿と吸湿がないと調湿出来ません。
炭の表面積が多いことにより菌、カビの温床になるようです、菌などは善玉、悪玉が有るようで良い作用をする場合も有るようです。
炭には全く防蟻効果は無くダメダメなのは分かったので、良い方法は無いのでしょうか?
点検による、早期発見。
>>341さん、
> 定期メンテなど初めから有りません
これは、失礼ながら本当でしょうか・・?
特定業者のURLだと、嘘だくらいしか言われ無さそうなので、社団法人のURLを貼っておきます。
http://www.hakutaikyo.or.jp/boujo/
ここに、「シロアリ防除には、建築物の新築時に行う予防処理と既存建築物に対して行う処理があります。」と、明記されています。
この記述も業者のためのものということでしたら、完成した建物に対する処置ができない、具体的な根拠のご提示をお願いできますでしょうか。
早期発見は、既に被害にあっているか、あう寸前の状態なので、既に好ましい状態ではありません。そもそもの防蟻こそを望んでおります。
>>342さん、
ここは、調湿のスレではなく、シロアリ対策のスレだと認識しております。
確かにシロアリは乾燥に弱いと思われますが、炭がもたらす「適度な湿気」には、防蟻効果は無いように思います。
シロアリ対策について、ご教示よろしくお願いします。
ホウ酸でも炭でもゼオライトでも好きに撒けば良い。気休めにはなる。
シロアリを好んで食べるオオハリアリを庭で飼えばシロアリの予防になります。
オオハリアリはシロアリとシロアリ駆除業者の天敵です。
小さくてもハチに近いアリなので、刺されると痛いですが。
>347
調湿によって、木材がカビて腐朽しない適度な湿度を保つことで、シロアリを集める原因となるリリ-サ-が働かないので。効果があります。
山火事の跡地でもシロアリが付くのは木質が残っているそれも湿気のある部分で、炭化した部位には付きません。
シロアリが炭を食べる事例こそ眉唾ものです。
生物は、栄養分が炭化して、無くなっているものは食べません。
>351
誰も炭を食べるとは言っていませんよ。
齧ったり、隙間を通路やねぐらにするのでは?
単に炭には全く防蟻効果は無いのは事実と言うだけです。
信じる方は勝手にやれば良いので、他人に間違った情報を流さないで欲しいです。
>調湿によって、木材がカビて腐朽しない適度な湿度を保つ
炭を床下一面に敷き詰める程度ではそんな効果はありませんよ。
容量以上に効果は無いので気休めならば良いですが、床下換気の方がましですね。
今も炭信者いるのね・・・とっくに終わってる・・・。
基礎を高くしましょう。予算が足りないひとは安いハウスメーカーに乗り換えても基礎を高くしましょう。
15センチ高くして20万円くらいです。
30高くすれば効果絶大です。
ただ、ハキダシ窓あるならドマコンかウッドテラスしないとね。
いまだに床下換気扇や調湿材がシロアリ防止に効くとうたっている悪徳業者がいますね。
シロアリ防止には全く効果がないばかりか、無駄な物を置くことで床下空間が狭くなり、
かえって湿気がこもりやすくなるおそれがあります。
炭に吸湿効果がある場合でも、密閉空間でなければ、すぐに飽和して吸湿しなくなります。
外気が乾燥しているときも吸湿したものを吐き出して保湿することで
虫にとっては生息しやすくなります。(鈴虫の飼育容器に炭を入れる理由と同じ)
吸収して排出を呼吸と同じように繰り返しているので、飽和して吸湿しなくなることはありません。
ここの認識が大きく違っています。
鈴虫に使用する場合は、水に浸して濡らして、加湿材として使用していますから、多湿→適湿の間で湿度が平衡になります。
布基礎の場合で床下に水を毎日撒くのなら近い状態かもしれません。
失礼ながら、荒唐無稽な例えと云えるでしょう。
床下調湿材の場合は、乾燥→適湿の間で湿度が平衡になるので、間逆の状態です。
べた基礎で基礎の防湿フィルムが機能している場合、床下材の湿度は20%程度で平衡状態となっています。
このことからも室内の湿度よりも低く保たれていることが分かります。
調湿炭は、シロアリ業者にとって天敵のようで、炭のシロアリ効果に悪徳、詐欺などとヒステリックな反応が起こります。
たぶん>>359は、科学的リテラシが致命的に欠如している炭の信者(床下点検商法の被害者)か、
炭の生産・販売業者なんだろうなあ。
炭に限らず、調湿材はごく周辺の湿度の変化を多少遅らせるだけで、
すぐに外気と同じ湿度になることすら理解できていないようだ。
一部のシロアリ駆除業者も調湿炭を扱ってるから、
シロアリのネタでメシを食う、同じ穴のムジナという感じだし。
最近の消費者は情弱じゃないから、引っかからないと思うよ。
炭がシロアリに効果がないことを示す画像もいろんなところで公開されてるし。
http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/myhtm/sumi.htm
炭信者の洗脳はなかなか解けないみたいね・・・。
自宅が導入したから間違いを認めたくないのか、それとも販売している悪徳業者なのか・・・。
>>357
基礎を高くしても意味無し。
シロアリは、工事のずさんさに起因する基礎の隙間や、基礎と配管の隙間から入ってくるケースが多い。
炭の吸湿はねぇ・・・
湿度の高い日には、外部(大気)から供給される水分の方が圧倒的に多いので、炭の能力一杯まで吸湿しても、その程度では意味が無い、って話です。それを飽和と指摘されたのだと思いますよ。
なので、家屋の調湿効果やシロアリ対策には、全くならないでしょうね。
これくらい、ちょっと考えればわかると思うのだがなぁ。
あ、これに反論したいなら、科学的な情報を提示してください。こんな感じかな。
シロアリは湿度何パーセント以下では活動できないという根拠。
※活動できないとは、蟻道すら作れなくなる、という意味だからね!
床下にンKgの炭を入れると、上の値まで通年で基礎内の空間の湿度を維持できる、という測定結果。
どちらもヒステリックな印象だね。
腐朽菌がでてくるとシロアリがそれに寄ってくるから
少しでも乾燥してる方が良いという話だと思うけど。
悪く言えば気休めだけど無いよりは良い。
ホウ酸には忌避効果があるね。
日本ぐらいじゃないの?農薬系の薬剤とか撒いてるの。
薬剤販売も炭の生産も床下点検の被害者でもありません。
勝手に決め付けて意見するのは、少しおかしなことだと思いませんか?
炭の中にはゴキブリは住まない。
シロアリも住まない。
これが全てだと思う。
調湿ができていれば、腐朽しないのでシロアリが集合することはない。
>すぐに外気と同じ湿度になることすら理解できていないようだ。
このこと自体を先ず科学的に証明すべきです。
平衡、平準が理解できていないと思う。
>シロアリは湿度何パーセント以下では活動できないという根拠。
リリ-サ-の意味が理解できていない。
床下調湿用もカビる!
一般的な木炭の「調湿効果は半永久的」という謳い文句は、「太陽光(熱)が届く環境にありこと」が条件であり、「床下で半永久的」という意味ではないのです。
http://www16.plala.or.jp/yoshichu-hikari/chousitutan.html
あらら・・・炭の無力さが次々と出てきますね・・・。
一方、炭が良いといっているのは1名のみ?
>364
>炭の中にはゴキブリは住まない。
>シロアリも住まない。
なんで炭に蟻道出来ているの?
木材にはつくらずにそのまま掘った穴を通路としている。
蟻道は、生活環境としてあわないところにつくるシェルタ-。
先日、良い本出たよ。
炭嫌いも凄いね。
相場を知らずによほど高い炭を買わされたんだろうか?
布基礎の下に入れさせられたとか?
知らないとボリまくられる893みたいな業界ですから、注意した方が良いよ。
>木材にはつくらずにそのまま掘った穴を通路としている。
じゃ何で食害された木材の外面にも蟻道があったりするの?
蟻道は生活環境として合わない所に作るのは、木材の外表面も乾燥するからでは?
部分的にそういうこともあるのは当然でしょう。
炭塊の中に通路を作るシロアリはいない。
糖質、アミノ酸成分が炭化したものは食べません。
普通に考えれば分かります。
食べはしませんが、齧って穴はあけますね。
普通に考えれば分かります。
シロアリさんずれてきたね。
やはり食べないんだ。
嘘を世間に知らしめてはいけません。
基礎を高くすれば雨の跳ね返りも届かないし、虫も侵入しにくくなる。
必ず600ミリくらいの高さにしてください。
それと、近くに植樹はしないこと。
通気は今の家は城東テクノとかのいいやつ使ってるから大丈夫。
謀議とやらの意見を踏まえると、
シロアリは炭を食べない。
食べないものには、寄らない=忌避効果とも考えられる。
シロアリは、カビなどが生えて腐朽臭がする木材に集まる。
調湿炭があれば、床下にカビは生えない。
シロアリは、何らかの(湿度が低いためか)環境抵抗があって、炭の表層に蟻道(トンネル)を作る必要がある。
やはり、効果ありそうだな。
調べてみるか。
謀議とやらも調湿炭を使って、調べてみたらどうだ。
炭も調湿効果はあるがずっと続くわけではない。
それはクローゼット用なんかの炭の注意書きに書いてある。
月に一度洗って天日干ししないと効果が持続しません。
床下の炭も天日干し出来れば有効ですね。それか炭用の乾燥機を床下に設置すればいいかも。
まぁ本人がいいと思って入れる分はいいと思いますが、リスクがあるので押し付けるのはどうかと思います。
床下を広くして定期的に干す事が出来る環境にするか、防蟻剤を使用するとアレルギーなどになり心配な人が家族にいるなら何もしないよりはいいと考えればいいでしょうね。
376です謀議は防蟻の変換ミスでした。
乾いた床下でも暖かいと被害にあいますよ。
食べないポリスチレンフォームもシロアリの巣になっています。
http://www.geocities.jp/volkshausa/page015.html
もう炭信者の妄想話はスミにしましょう。
昆虫は食べないものには寄らない性質があることをお忘れなく。
薬好きの方は、薬中毒にならないよう気を付けてください。
新筑後床下で基礎から水が染み出てその防水作業をしていた作業員、1週間ほどで顔中に発疹が出た。
シロアリの薬剤反応とみた。
薬剤はそれだけのリスクがあるということを
その後、10年経つが床下はさらりとして快適な状況。
当初あった湿っぽさやカビ臭さが無くなり、炭の効果があったと感じている。
実際に使わないと分からないだろうね。
何を見もせんで、知ったふうな。
新築当時に選択肢になかったんだろう。
シロアリ薬剤の毒性は凄いよ。
顔中ぶつぶつになる。
>知ったふうな。
自分が何を知っていると・・・。
悪徳炭業者に洗脳されたの?
業者にやらせただけなのに、素人が「シロアリの薬剤反応とみた。」だって笑えるね。
ちなみにうちはマイクロカプセル薬剤なので、触っても何ともありませんし、刺激臭もありません。
建てる前に土壌改善で使用し、外回りは自分でも撒いています。
説明書には飲み込んでも対外へ排出されるから無害と書いてありますが、マスクするので飲み込む事は普通無いでしょうね。
>当初あった湿っぽさやカビ臭さが無くなり、炭の効果があったと感じている。
家のお隣さんは、炭を床下に入れていたが逆に炭にカビが生えたので撤去しましたよ。
近所では有名な話で、初めは周囲に炭を勧めていたのが、カビの発生以来「騙された」と言っています。
まあ、うちはベタ基礎で床下はカラカラなので関係無いと思っていましたから、炭の導入検討もしませんでした。
薬剤、特に農薬系なんて使うのは日本だけ。
世界的にホウ酸。
>386
385です。
383,384を読めば、「防水の効果」と言うのは明らかですよ。
炭は吸湿性はありますが、染み出た水分を吸収する能力は無いのが常識です。
わざわざ導入した炭の効果と思いたいのは分かりますが、間違いですよ。
もっともらしく説明したいのは分かるが、シミ出た水分を吸居続けないことぐらい誰でもわかるだろ。
>まあうちはべた基礎
ってことは隣は布基礎だろ、土の水分を吸うから湿っぽくなるだろうね。
炭化したものにカビが生えるって不思議な現象だね。
炭って、山の中に放置してあっても数十年そのままの状態なのだが、住宅地ではカビが生えるの?
何の目的なのか分からないが、嘘も大概にしておきなさい。
炭全般にカビが生えることはあります。
炭も炭素ですからカビの養分になりえますし炭には細かい穴がいっぱい開いており、有機物系の汚れが そこに付着し、それが養分になりカビが生える事はあります。
特に日光が当たらない床下であれば可能性は高いですね。
何で今時炭なの・・・とっくに終わっているでしょ炭なんて・・・。
良いと信じる方は勝手にやれば良いが、良く無い物を勧める意味が分からない。
そんなに心配なら炭にもホウ酸撒けば良い
いや炭自体が邪魔だから・・・ホウ酸撒いてもカビは生えるし・・・。
ミサワホームは床下にシート状に防蟻材のネオニコチノイド系製剤とフイトンチドを混ぜたもの使用してます。
一応十年保証です。ネオニコチノイドはヨーロッパでは、各国順次使用禁止の薬剤です。
日本は今のところ使用オッケー。
営業に防蟻材料聞くとフイトンチドの説明だけしてくれる。
私見では白蟻対策するなら以下を実践しますね。
(私自身が木造で現在新築計画中です)
①ベタ基礎にする。更に高基礎にして床下の点検&メンテを自身でも容易に出来るうにする。当たり前ですが基礎自体が正しい施工がなされるよう施工時には徹底的なチェックを行う。
②構造材の樹種、乾燥方法を指定する。私の依頼した工務店では完全自然乾燥の檜材です(人によっては土台は栗や青森ビバにしてもいいかもですね)
③基礎周囲、及び敷地内の白蟻が出てきそうな箇所にホウ酸を徹底的に散布する(定期的に散布)
④耐力壁を構造用合板からモイス等の対蟻性のあるものに変更するのもありかと思います。
これからを予算の範囲内で実践して建築後は定期的に自分で基礎、床下等に蟻道やその他の異変がないか見ていくのが1番かなと思います。私の中で農薬系の白蟻対策は健康被害を危惧しているので論外です。この他に何かやれることなどあれば是非教えて頂きたいです。