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最近はガラスもペアガラスになっていて、以前よりも部屋は暖かくなっていると思うのですが、それでもそういう工法はやはり必要ですか?
より一層、部屋の温度差が少なくなると言うことだと思いますが、普通の内断熱で床暖房にしたらどれ位の暖かさになると思いますか?
そういう風に家を建てた方教えてください。
[スレ作成日時]2005-02-12 17:40:00
最近はガラスもペアガラスになっていて、以前よりも部屋は暖かくなっていると思うのですが、それでもそういう工法はやはり必要ですか?
より一層、部屋の温度差が少なくなると言うことだと思いますが、普通の内断熱で床暖房にしたらどれ位の暖かさになると思いますか?
そういう風に家を建てた方教えてください。
[スレ作成日時]2005-02-12 17:40:00
>>59さん
HMが高いのは納得だけど
設計士いれてHMの50%はいくらなんんでも吹きすぎだよ
非常にきつい言いかただけど
その設計士、住宅あまり知らないんじゃ?
いくら仕事が欲しいとはいっても、ちょっとムチャ言いすぎ
そんな平気でウソをつくような設計士に家頼む人は、かわいそうだ
そうだよな。HMが高い!って言っても坪80万だろ。設計士入れたからって坪40万になるか?
水周りのスペック次第で値段は大幅にかわるけどさ、30坪で1000万の安物建売はコストダウンが凄いよ。断熱材は10kgで50mmとかさ、いまどきペアガラスじゃなかったりね。キッチンも一番安いやつだったり。
天井32k100ミリ、床32k42ミリ、壁10k75ミリの断熱材で2階・3階が夏の暑さに耐えうるか、
夜中エアコンをつけなければいけないようになるのかが不安です。
その構造ではビルダーは高断熱とは謳ってません。
その断熱で、快適な家は望めるでしょうか。
>天井32k100ミリ、床32k42ミリ、壁10k75ミリの断熱材で2階・3階が夏の暑さに耐えうるか、
施工がしっかりしていれば、十分耐えられるでしょう。
>夜中エアコンをつけなければいけないようになるのかが不安です。
夜中つけなくて大丈夫と思います。
>その断熱で、快適な家は望めるでしょうか。
施工さえよければ快適ですね。
>65さん
地域はどちらなんですか?それでも答えは変わるように思います。
そして、どこまで暑くなるか、寒くなるかは、地域も無論ですが、窓の大きさ・位置、種類、日当たり、
環境によってもかなり変わってきますので、断熱材の厚さだけでは何とも言えないかと。
地域はザ・東京。
住宅街ですが回りに土が見えない都心部です。
窓はLOW-Eが入らないペアガラスを浴室からトイレに至るまで全て使用します。
敷地延長につき4方を囲まれてます。
南面の2.3階の部分には日当たりが望めます。
どうでしょう・・・
寒さは我慢できます。床暖房も入れますし。
しかし、夏だけは、どうしても・・・・
今メゾネットで夏の2階はすごいんですよ。
全く熱が抜けない。
ちなみに築35年の官舎です。
68さん、ほんとう?
しんじちゃっていいかなあ。
>68
天井、壁共に断熱材は厚くしたいですね。冬もその分快適になります。
また、どうせなら冬のことを考えて、床も厚くしたいです。
高気密高断熱でないかぎり限界はあるとは思いますし、今よりは間違いなく快適になるのでしょうが、
現状の厚さだと、昨今ではむしろ薄い方の部類に属すると思います。
70さんは、65の厚さにコメントされているんでしょうか。
予算の関係でどうしても高高住宅に出来ないのですが
一生懸命建てて、挙句暑い寒いでは寂しいし。
耐えうる、のか、問題ないのか。
どう判断すればいいですか。
新築の高気密高断熱の家って,ゴキブリ出るんですか?
すみません,ちょっと話題がそれるかもしれませんが,どうしても気になってしまいまして
気密性が高い,つまり隙間がないということで入ってこれないかなと,
逆に,一旦家の中に入られてしまうとゴキブリにとっても快適な空間ではないかと・・・
その他,どんな虫(シロアリ以外)が家の中に入り込む可能性があるのでしょうか???
また,結露防止の通気層を設けた場合,そこから虫とかネズミとかが入ってくるのでしょうか?
それを想像すると,ゾッとしてきました。
カマドウマ、ダンゴムシ、ムカデ、ナメクジ、クモ、アマガエル
ゴキブリなどは人の出入りするタイミングで玄関から侵入するそうです。
今まで見たことなかったのに、新居に引越ししたとたん、ひと夏に3匹も玄関で退治しました。
その意味では土地はハズレかも。
ぎょえっっ
ゴキブリとは共存できません。
高高住宅はゴキブリの**だったのね。
やめるべし。
ゴキは配水管からやってくるのが一番多いと思います。
エアコンも要注意。
結局、工法としてはR−2000とFPはどちらがよいのでしょうか?
R-2000は工法ではありません、規格です。
R-2000はすごいんだろうけど、オーバースペックかも知れませんね。
FP、2×6の充填断熱、付加断熱などがいいのではないですか。
>>80
そうですよね。ここって、「R−2000やFPは必要なの?」ってスレですよね。
そりゃ、断熱材なんて、厚くすれば快適なのはあたりまえ。
最低限の断熱材で冷暖房をするほうのが、コスト的にも安く、快適な性能が
得られると思います。
新省エネ基準の家に住んでいらっしゃる方の意見が聞きたいですね。
全館冷暖房にしたいときは、R-2000クラスが必須ですよ
千葉県でロックウール充填断熱、窯業系サイディングで家を建築中の者です。
2階天井、外壁一部を55mmロックウールで施工後、外壁部を75mmに変更しました。自分
ではずした55mm材を1階と2階の間の天井へ敷きたいと考えております。(2階天井は後か
らでも敷ける為)1F天井上へ断熱材を敷くことは問題ないでしょうか?また断熱材の支持で
公庫仕様書にある様に、断熱材の耳部を柱等の見付面へタッカー留めしてほしいと大工さん
にお願いしたところ、そんな方法は聞いたことがないと大変嫌がります。通気層確保の為
断熱材を少しでも室内側で支持したいのですが、耳部での見付面支持というのは一般的では
ないのでしょうか?ご存知な方がいれば教えてください。
C値は1以下、というより0.7くらいより下でないと、高気密とはいわないとおっしゃる方もあります。
そうなのでしょうか?
1を切ると、ドアの開け閉めが大変だとか、その他色々と不便なこともあるのでは。
どなたかご教示下さい。
http://http://www.arude.co.jp/keikakukankiron/arude_kanki/arudeno.html
うちは、測定値で0.3でした。
たしかに玄関ドアは、最初重いです。が、室内の空気清浄感は、かなり凄いです。
花粉シーズンも、換気口に花粉フィルター付けて、一切窓の開け閉め不要ですから、ずいぶん快適です。
なるほど。
夏なんかも湿って熱い外気が余り入らないので、いいでしょうねえ。
でも、停電になると窓を開けないといけないとか、小さい音がしても鼓膜が痛いとか、
色々と制約があるのと違いますか?
停電ですか・・・確かにそうかもしれませんが、長時間の停電って、もう記憶に無いのですが?
音による空気振動で、鼓膜が痛い、というのは未経験です。聞いた事が無いので、そのような現象は
無いと思いますよ。
高気密、確かに人口的ではありますが、中途半端で、結露に悩まされたり、内部構造が腐っていく事
考えると、現時点では良い選択肢だとは思います。
現在、とある工務店で高気密高断熱のオプション工法をお願いしようと思ってます。
その工法とはウレタン吹きつけでスッポリと内側から覆ってしまうものなんですが、
床暖がないため夏冬はエアコンでの冷暖房を考えていますが、問題ないんでしょうか?
よく、高高は床暖で暖房をとらないと、空気が乾燥するといわれていますが・・・
24時間換気はダッチマンというやつが取り付けられるようです。このことについて
なにか問題ありませんか?
高気密住宅の落とし穴は
①計画換気が長期間にわたり、正常に機能するか。機械のメンテナンス、寿命については保証がないですからネエ
住宅の場合アはメンテナンスは多くの場合と言うか一般的には不可能です。
計画換気が不十分、不能になれば健康・生命にリスクを与えます。
②年中エアコンされた環境では特に幼児、子供には体温調節機能が発達しないので、風邪に弱い体質になります
③リビング階段、吹抜けなどの特殊なオープン間取りにしない限りは、部屋個別のエアコンがメリットが多い
①→なんで不可能なの?掃除とか機器交換とかできないのかな?
②→引きこもりじゃあるまいし外で遊んだりするからいいんじゃないの?
③→同感です。
③→真冬の風呂場、真夏のトイレをどう考えるか だな
24時間換気システムのダクトは一度つけてしまうとおいそれとは交換が
できないと思いますので、ダクト自体のメンテナンスが気になります。
とあるハウスメーカーの営業に聞いたところ、
フィルターが3重になっているから中に塵はほとんど積もらない、
フィルターも簡単に交換できる、と言われました。
本当のところどうなんでしょう?
ほかにもダクトそのものの劣化とか、こういった高機能なシステムには
細かいところで気になることがどうにも多いのですけど、
そういったことも含めて本当にメンテナンスが要らないのでしょうか。
均一温度の中に入ると、大人でも不調になるよ。
真冬を室温23度ですごすと、暖房なしの室温20度ぐらいじゃ寒いから。
春なのに、暖房が手放せないのは、おいらの子供たちどす。
今は、幼稚園にも小学校にも冷暖房完備だよ。
おいらの過ごした昔に比べると、外で遊ぶ時間も非常に短い。
かれこれ、今ウレタン吹きつけで建築中ですが、先日やっと断熱材のウレタン吹きつけが終わりましたが、
いや〜すごい!
隣の家(グラスウール)は2階へ行く階段あたりからむわ〜っとした暑さがこもっていました。
一方、ウレタン吹き付けの我が家は全然そんな感じはしませんでした。
外気の音も吸収するらしく静かでしたよ〜!
お勧めです。
こちら拝見しまして、何故換気が必要か、どうやったら効率よく
換気が出来るかまでみなさんあまり知らないのだな〜?
とついつい感じてしまいます。
高高と言われる住宅でも気密欠損があれば、当然換気なんて上手く出来るわけが無い。
そうすると?有害物質で人体に悪影響を及ぼしかねない。
では、換気を上手に行う為には何が必要か。
それは、気密です。
例えば穴の空いた、ストローではジュースは巧く飲めませんよね?
1種や3種の換気を行う時の例えで言えば、
どちらも隙間が多い場合は、吸い込みも、排出も巧く出来ないわけです。
こんなこと、話す事はないですか?当然、みなさんご存知ですよね?
この後に、高気密だと暑いだの結露はどうだのということになってくるんです。
解決の為には、じゃあ、断熱材は何が良いか、断熱方法はどれが最善か、となるわけで。
後は、結露対策も重要で家そのものの寿命に深く関りますからこの変も十分に
考えていかないといけませんです。
72さん。
ミサワに住んでます。
ムカデ、カニ、クモ、アマガエル、トカゲ、カ、ハエがどこからか入ってくるんだけど。。。
都会に住みたい。
暑い毎日です。夜は鈴虫がないています。まだまだ暑い。高気密高断熱の住民の皆さん。自慢話をして下さい。
本当にビルダーさんのいう通り快適ですか。率直なご感想をお聞かせ下さい。
>95
そもそも、換気システムが義務化された理由がわかっていない。
高気密高断熱のメリットはエネルギー効率がよくなることにある。
つまり、エアコン等の空調を使った時の熱効率がよくなって、結果的に電気代が節約できる。
最終的には、CO2の排出削減に役立つと言うことで、国も高気密高断熱を薦めてきた。
高気密高断熱は、隙間を極力減らしていくことと、断熱材を有効に使うことであり、
そのために各種の規格が出来たし、各メーカーがこぞって競争することとなったのだ。
しかし、その弊害として、空気が汚濁してしまい、シックハウス等の原因となり死者も出てしまった。
そこで、本来であればそこに住んでいる人間に対して啓蒙して換気をさるだけでいいのだが、
不精者の多い日本人には向かないし、いざと言う時の国の逃げ道を作ろうと考え、
強制換気システムをつけることとなったのだ。
換気のために高気密工断熱になったわけではないぞ。
>101さん
勘違いしないでいただきたいのですが・・・・
国がエネルギー効率のことを考えて云々?
確かにそうなんですが、その後の結果ゆえに
本当の気密の取り方に問題があることを私は言ってるんですが・・・・
気密と計画換気(強制換気?)のバランスが取れていないと
問題が起きてしまうのではないでしょうかね。
そもそも、中途半端な気密をとったが為に、色んな弊害が
出たのではないですか?
施工するHMや工務店だって、弊害も何も無ければ換気もたいしてやらないで
窓を閉め切って、暑さ寒さを凌いでくださいな〜となるでしょう。
結露などがもたらす人体や家屋への悪影響のことまでは、考えていない
建築会社が多いのも事実ではないでしょうか。
「換気の為の高気密高断熱、高気密高断熱が為の強制換気」
どちらが後先にせよ、中途半端な気密と換気ではあまり
宜しくないことだけはどうしようもない事実です。
別に、高高じゃないと駄目とかは言うつもりもないですが
目の前でどちらかを選択しなさいと言われたら、高高住宅を
チョイスするだろうな〜と思います。
でも、昔ながらの日本家屋(軒の長い日本古来の家)も嫌いではないです。
10年経ったら高気密高断熱なんて当たり前なんだろうなー。
10年前はペアガラスが当たり前になるなんて思わなかった。
10kg/立米のグラスウール50mmなんてショボイ製品は10年後はなくなるだろう。
これからは高気密・高断熱は当たり前になっていくんじゃないですかねえ。極端な話原始人は服も着てなかったんだし、30年前の車はエアコンもなくて、三角窓(ってわかるかなあ)で風を通して暑さをしのいでたんだから。工法は何がよいか?換気システムは?窓の断熱は?とかは全て高気密・高断熱が前提の議論になってくると思うよ。いい服を着て、性能のいい車に乗っている人がどうして家の性能に無頓着でいられるのか不思議だ。
>>104
同意です。
なんでヒートショックにおびえながらトイレに行かないといけないのかわからないです。
毎日住む家なんだから、快適に過ごしたいのと、高気密高断熱にすれば、家の間取りが自由になります。
吹き抜けを作っても寒くないからね。
私は今年から花粉症デビューを飾りました。
たまたまセキスイハイムのツーユーさんの展示場で
高気密、高断熱の家の性能で電力を抑えて
24時間花粉をシャットアウトしたきれいな空気の中で生活でき、
太陽光発電、オール電化で、より光熱費を軽減するという
夢のような話に戸建取得計画を決意しました。
ですが色々と勉強していくうちに
オール電化で深夜の安い電力を買うことは
原発の電力を使うことであり、ややもすると
人の命はおろか、生涯に渡って環境全てを破壊しかねない
ものに加担することになるのだとわかり、
オール電化はやめました。
同じこのときにこの地球上で3秒に1人の子供が食べるものがなく
死んでいっているという事を思うと目先の快適さのために
電力を使うことに罪悪感を覚えます。
その省エネのためにも高気密高断熱は必要なのでしょうが
あくまで空調を前提にしているように思います。
ほんの30年前まではエアコンなんかなくって
打ち水や風鈴で涼をとり、
井戸水で冷やしたスイカに舌鼓を打ち幸せを感じていたのではないでしょうか。
日本人は昔から四季の中でその時々に合った生活をし、
DNAもそれを覚えています。
光熱費を使って夏涼しく冬暖かい暮らしが体にいいとも
幸せだとも思えません。
たまたま大阪という温暖な地域であるから言えるのかもしれませんが
今は高気密高断熱よりなるべく電気を使わない
風通しと日当たりの良い家作りを考えています。
気密性能が低いと空気が漏れて空調の効率が悪いので、電気や石油が無駄になります。
冬の室内気温が15度でも我慢できる覚悟があるならばその方針で家づくりを考えられてもいいですが、20度でないと我慢できないのであれば、高気密高断熱の住宅より資源を多く消費することになります。
107に同意です。高気密・高断熱でも、風通しと日当たりの良い家は可能だと思います。
低気密・低断熱の家の場合、多大なエネルギーを消費しても高気密・高断熱の家の快適性は得られません。
快適性を否定するなら話は別ですが(そういう考え方はあっていいとは思いますが)地球環境の問題も人間が
自然をコントロールしていかなければ、解決できない地点まできてしまいました。低気密、低断熱とは、
コントロールできない、なすがままの家ということになります。そのような家のなかで最新の液晶テレビを
見ているというのは非常にアンバランスな気がします。
いいんだけどさ・・・
いまだにこういう仕様って高くつくんだから、今家を建てなくちゃ
いけないけど高高作る予算のない貧乏人はどうしろっていうのよ。
せめて断熱材だけは密度の高い、厚いのにしなさい。断熱材は元が安いから。
最低でもどれくらいあればいいのでしょうか?