一昨年に建売住宅を購入しました。
販売されたすべての区画に3／1000から9/1000の地盤沈下が発生しています。
沈下によると思われる基礎割れが建築中に発生し、鉄板で補強し竣工したものや設計を間違えたものか一部無筋の基礎、空隙音のする基礎などが発覚しています。
さらに地盤以外にも、外壁の割れ、くろかびの発生、床鳴り、断熱材の不良施工など多々問題が山積みです。
また、同じ業者が販売した他の販売物件でも同様の地盤沈下が発生しています。
業者は紛争処理センタ−の調停を目論んでいますが、判断に迷っています。
皆様のお知恵を拝借したく思いますので、よろしくお願いいたします。
[スレ作成日時]2006-02-26 12:15:00
場所はどのあたりですか？
せめて都道府県、できれば市町村くらいまでは公表していただいたほうが有益な話が出やすいと思いますよ。
ちなみに地盤沈下の3/1000〜9/1000ってどういう意味？どうやって測定するんですか？
また、地盤改良はどうしました？
23区内で、沈下による基礎の傾きとお考えください。測量結果によるものです。
改良材の混入による地盤改良を行ったとしていますが掘り返して見ると、一部の箇所では混入した形跡がありますが、改良を行っていない箇所も見られる状況で、均一に地盤改良を行わなかった結果不同沈下が発生したものと考えられます。
6／1000超の場合は瑕疵とされますが、6／1000未満の沈下については瑕疵の可能性が高いとされ、保険の適用がありません。
保険期間内に6/1000を超えるのを待つというのも釈然としません。
まして、品確法の保証期間である10年を経過してから6/1000を超える状態になったのでは困り果ててしまいます。
地盤調査資料はあるのでしょうか？ 本当に（せいぜい２ｍ程度までしか
改良できないが一番コストが低い）表層改良法でよかったのか？
ただし、調査結果の値と工法の選択の関係には法的な強制力はないので、
その点にクレームをつけても難しいかもしれませんが。
地盤調査結果をどう使うかに関しては法的拘束力はないですもんねー。
今回問題となっている場所は、元々はどんなところだったんですか？
宅地？それとも、田畑かな？ お話の内容的には、新興住宅地のようなので、
田畑だったような印象を受けますが・・
東京都江戸川区南葛西４-6-17 |
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3900万円台～5900万円台（予定） |
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2LDK・3LDK |
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58.01m2～72.68m2 |
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総戸数 39戸 |
東京都葛飾区亀有３丁目 |
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4670万円～8390万円 |
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1LDK～2LDK+S（納戸） |
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35.34m2～65.43m2 |
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総戸数 42戸 |
東京都足立区梅島２-17-3ほか |
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5100万円台～7200万円台（予定） |
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3LDK |
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55.92m2～63.18m2 |
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総戸数 78戸 |
東京都荒川区西日暮里２-422-1 |
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6900万円台・7900万円台（予定） |
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1LDK+S（納戸）～2LDK+S（納戸） |
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53.76m2～66.93m2 |
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総戸数 65戸 |
東京都台東区橋場１丁目 |
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4800万円台・6600万円台（予定） |
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1LDK+S（納戸）・2LDK |
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45.14m2・56.43m2 |
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総戸数 72戸 |
