積水ハウスの受注した物件は、まず必ずと言っていいほど積和建設に発注されます。
そして積和から積和会や積栄会と言った下請けさんに発注します。
※積和会や積栄会は一般企業の方たちです。
一般のハウスメーカーは中間企業を持っておらず基本的には業者に直接つながった状態です。
ですが積水ハウスは積和建設という中間企業を持っているため工期が早く、受注から発注、引渡しまでがスムーズに早く行える利点があります。※積和北陸などの震災地域の建設が遅いのは人手不足です。他の積和からも応援に行ってますが、それでも遅いのはお客様の寛大な心で許して上げて欲しいものです。
そして、もう一つ遅くなる原因としてはお客様との間で明確なものが決まっていないからです。工事には工程表というものがあり作業にも順序があります。そのため決まらないと進まないという部分があるのではないかと思います。
そして、肝心の積和ですが、積和の木の家はハウジング事業部という部門の方がやっています。ハウジング事業部ができてまだ月日そんなにたっておりません。未熟な部分が多いのはごもっともでしょう。ですが積和は一級建築士事務所のところも多いです。クーリングオフ制度ありますので、ダメだと思ったらすぐ使ってください。設計も営業も違う人にしてもらえます!一生に1度の大きな買い物なので積和に気を使うことはありません。ダメならダメでいいんです。そこで妥協してしまったらだめです。営業や設計が悪い時もありますが、自分の本音を言わないままだと、後悔が残りますよ。また、積水の出向社員が積和のほとんどという意見ありますが、違いますよ?笑また積水で失敗した方などばかりが出向するという意見、違います笑 何らかの理由があるとはいえ、全員そうというわけではありません!