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神田の古本屋で、ちょっと前の地図を購入したら?
そもそも、競売がいい噂を聞かないのは、先住者ありや権利関係が複雑などの物件が多く、
その辺りの処理に費用や手間が掛かるからです。
権利関係さえしっかり処理してある物件であれば、元が競売物件であろうと気にする必要は無いかと思います。
もちろん、商売をやる上では、ゲンというかその土地が持つ地理的要因により、
流行らない所があることは言うまでもありません。
その辺りは、周辺の人に聞いてみると分かると思います。
店がころころかわっているところは、商売には向かない場所なんでしょう。
(たとえ、まわりに競合店が無くて、あればいけそうなところでも。)
過去の状況が知りたいなら、その土地の図書館でチョット前の住宅地図(ゼンリン等)を調べれば、
何があったかは分かります。
競売と一口に言っても財務省の競売か、裁判所による競売かによって違いますよね。
一般的に問題が多そうなのは後者ですが、
財務省の競売は相続税などで物納した物件(100坪以上だったかな)ですので、
権利関係が複雑なこともありませんし、確か取引手数料や登記の手数料が無料、しかも割安!というメリットがあったはず。
ただ、問題は100坪以上という条件で、大都市では結構な金額になってしまいます。
かくいう自分も数年前に財務省の物件に応札したことがあります。
5%の保証金(後で返してもらいました)で相場の半額で入れました....
が、最低落札価額は相場の2/3ほどで落札できませんでした。個人で買うには厳しいです。
(他の入札者はなしで、最低落札価格で買わないか?と打診がありましたが、高すぎました)
#今、財務省のページを見ると100坪以上の制限はひょっとして今はないのかな?
で、そのときに物件一覧を見たのですが、やや広めの条件のいい土地は、だいたい建売業者が落札していました。
当然のごとく、すぐ建売りとして販売されていました。業者はそういう物件を絶えず狙っているようです。
というわけで、競売=悪い土地、ばかりではないですよ。
過去一年分の物件は載っているようですから、一度お調べになっては。
http://www.kokuyuzaisan.go.jp/kokuyu/pc/NYU/KYBTOPSRC.cfm
まあ、スレ主さんのケースでは建っていたものがアレ?なものらしいので、
周りの環境がいいかどうかも調べた方がいいとは思いますが。
ありがとうございます。
ひとことに競売物件といっても心配するようなものでもなっかたりするのですね・・・。
安心しました・・・。
とりあえず、周りに住まわれている方からお話を聞いたりして、もう少し調べて見ようかと思います。
地番を聞いて登記簿を上げれば土地の履歴がわかるよ。
手数料たったの千円。
一般的に競売でよくない噂を流しているひとは、その物件に利害関係のある関係人です。
物件の現地調査でわたくしがよくやる方法は、近隣のクリーニング屋に「賃貸物件を探しているひと」として世間話の中から聞くことです。
特に配達をしているクリーニング屋さんはその地区の情報屋です。