- 掲示板
こちらは変動金利は怖くない??のその42です。
有意義な情報交換の場にしましょう。
テンプレはレス1にあります。
[スレ作成日時]2012-03-06 08:24:14
こちらは変動金利は怖くない??のその42です。
有意義な情報交換の場にしましょう。
テンプレはレス1にあります。
[スレ作成日時]2012-03-06 08:24:14
日本はやっと震災前の水準か。
一年寄り道した感じか。
そろそろ3月半ばなので公示地価が発表されます。注目ですね。
東京都心は昨年でほぼ下げ止め感が出ていたのですが、
東日本大震災の影響で回復基調に歯止めがかかった模様。
利便性が高くても地震リスクが高いと判断される地域は下落も予想されますね。
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE82D06L20120314
[ニューヨーク 14日 ロイター] 14日の米短期金融市場では、短期金利先物
が続落。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で景気判断が若干引き上げられた
ことを受け、連邦準備理事会(FRB)が予想よりも早い時期に利上げを開始する
可能性があるとの見方が広がっている。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M06JNK6KLVR401.html
2月29日(ブルームバーグ):フィラデルフィア連銀のプロッサー総裁は29日、
米国経済が改善され、米連邦準備制度理事会(FRB)が今年利上げを実施する必要が
ある可能性があるとの見解を明らかにした。プロッサー総裁は米経済専門局CNBCと
のインタビューで、「米経済は大幅に改善してきている」とした上で、「実際、かなり
の程度の成長の安定化が見られた。今年前半は、昨年に比べはるかにしっかりとした
成長に入りつつある」と分析した。
いいじゃん!アメリカが復活すれば日本も少しはおこぼれにあずかれる。
そんなに金利があがってりゃ、給料もあがってるから大丈夫でしょ。
あんまり気にしすぎるとハゲちゃうよ。
アメリカなんか大統領選まで何があってもいい情報しか出さないと思う
大統領選が終わってハシゴを外されたらどうなることか
それまではイケイケでいいんじゃない
金利があがっても、給料の上昇が追い付くのであればいいけどね。原油の上昇がこれから半端ないと思いますから会社の収益が下がるのが不安。アメリカでは原油高もありエコカーが相当売れているようね。自動車販売はいいけど、自動車製造を含めた製造業の末端会社はこれからきつそう。春闘でも明暗ははっきり分かれている。きつい会社は世の中金利はあがっても、自分とこの給料が上がらない可能性も高いのでは。私の場合、地震後にしこんでおいた株とこつこつ貯めていたドル建て預金がようやくプラス方向にいっており何とか保険になってますけど。
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120305/mcb1203050501001-n1.htm
「原油高、欧州回復の足かせ 6カ月で30%上昇、インフレ誘引懸念 」
ドイツ銀行の欧州債券戦略責任者モヒット・クマール氏は「原油価格の上昇は欧州中央
銀行(ECB)にとって新たな問題になる。市場に合わせて金利を引き下げる可能性は
低くなるかもしれない」としながらも「ECBが直ちに利上げを行うと言っているので
はない。ECBは米連邦準備制度理事会(FRB)やイングランド銀行(英中央銀行)
よりも、インフレに敏感になりがちだということだ」と述べた。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT809612420120314
「長期的なECB利上げ予想強まる=欧州短期金融市場」
[ロンドン 14日 ロイター] 14日の欧州短期金融市場では欧州銀行間取引金利
(EURIBOR)先物が下落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)が景気判断を
やや引き上げたことで、長期的な欧州中央銀行(ECB)の利上げ見通しが強まっている。
EURIBOR先物の期近物と期先物の差が拡大し、ECBの利上げを織り込む動きが
強まった。特に2013年12月以降の予想が高まっている。
アナリストによると、前日のFOMC声明で米経済が緩やかに成長しているとの認識が
示されたことに加え、ECBが引き続きインフレに焦点を当てていることが背景。
ECBはインフレ懸念で去年2回利上げしてるからな。結局ギリシャ問題と景気減速で2回利下げして元に戻ったが。
ユーロ圏はソブリン問題が落ち着けばドイツなど経済状況は決して悪くないからインフレ懸念が出れば利上げするのは当たり前。
http://www.boj.or.jp/announcements/press/kaiken_2012/kk1203b.pdf
「・・・具体的な措置の内容をご説明する前に、日本銀行としてのデフレ脱却に向けた考え方を、改めて申し述べたいと思います。
わが国経済は、現在、急速な高齢化のもとで、趨勢的な成長率の低下という長期的・構造的な課題に直面しています。この課題への取組みは、わが国経済の新たな経済成長の基礎を築いていく上で不可欠です。デフレからの脱却は、こうした成長力強化の努力と金融面からの下支えを通じて実現されていくものです。以上を念頭に、民間企業、金融機関、そして政府、日本銀行がそれぞれの役割に即して取組みを続けていくことが、重要であると考えています。
こうした基本認識のもとで、日本銀行は、先月、政策姿勢をより明確化するとともに、金融緩和を一段と強化しました。・・・」
「先程も申し上げましたが、わが国経済は、現在、急速な高齢化のもとで、趨勢的な成長率の低下という長期的・構造的な課題に直面しています。デフレという現象も、成長率が低下するもとで将来の成長期待をなかなか持てない、その結果、支出が本格的に増えないということの反映です。そういう意味では、デフレという問題は、成長力低下の裏返しの現象です。」
「物価面についてみると、原油価格の上昇が川下へと波及し、物価の上振れ要因となる可能性があるほか、人々の予想インフレ率を押し上げる可能性もあります。一方で、こうした物価上昇が実質購買力の低下を通じて、経済にマイナスの影響を強く与える場合には、やや長い目でみて、結局は下振れの要因となる可能性があります。」
私のバカなおつむで解釈するに、 総裁曰く「原油高で市場の物価があがろうが、それは景気を悪化させるものなので、物価がそれで上昇したからといってデフレ脱却ではないから低金利政策を続けますよ」 ということでOK?
来年ゼロ金利解除ってあると思う?
ギリ変の人はここにはいないから問題ないな。
むしろギリ固定さんは金利上がらなくても物価上がったらヤバイんじゃない?消費税も上がりそうだし。
>>625
来年は無理
図表1は日米中央銀行の物価目標と現行物価との差異を示したものであるが、日本が「1.4~2.1%」、米国が「-0.3~0.2%」と大きな格差がある。インフレ目標を達成するまでゼロ金利を維持する必要があると考えると、日本のゼロ金利解除ははるか彼方であるのに対して、米国は目標をほぼ達成しつつあるので、解除は目前ということになる。
ttp://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34728
消費増税の行方も大きい。
決まれば増税前の駆け込み需要で上向きに弾みがつく。
また増税がO氏により潰される可能性もある。
その場合財政再建が遠退くとの見方により国債価格下落の懸念が再燃か。
>627
今は変動のなかでギリと余裕の話をしているのに、なぜそこで固定の話題を出すんですか?
あなたのような変動が、本来ここに来ないはずの固定レスを誘ってスレを荒らしていると理解してください。
増税前の駆け込み需要って需要の先食いでなんのメリットもないよ。それより増税後の消費低迷が深刻になって景気を悪化させるんだろうね。
ギリ変の人はここにはいないらしいから意味なさそうだけど言うけど、
少なくとも普通のサラリーマンなら返済比率は15〜20%以下で組んでおかないと
金利が上がって25%とかそれ以上になったら結構きついぞ。
金利が安いからといってその分多めに借りちゃった人は今からでも少しづつ
できる範囲でリスクヘッジしておこう。ここにはいないらしいけど一応言っとく。
>>632
変動スレで大きなお世話。フラットスレでやれよ。あっちは返済比率25%越えとかザラだから。
それと、年収無視して何言ってんの?フラットみたいに低年収が多いと25%じゃきついだろうが、それなりの年収なら25%は別に悪い数字じやない。
ここの返済比率って、年収に対する返済比率?
それとも、月収に対する返済比率?
ボーナスが多い会社だと、月収に対する返済比率25%はザラにありそうですよね。
返済比率ってみんなそんなに低いの?
手取り30万円(手取りだから年収4百万位)で返済比率15%ならたった52,500円じゃん。
25%でも87,500円とアパートの家賃並み。
ここまで抑える?
返済比率は
「年間支払額÷税込年収」ですよ。
ローン年額150万で年収700万なら返済比率は21.4%となります。
≫634
例えば手取り年収400万で返済比率25%だと年間100万の支払い。
月々に直すと月給33万でローンは8.3万残り25万が生活費、貯蓄など。
手取り年収800万で返済比率25%だと年間200万の支払い。
月々に直すと月給67万でローンは16.6万残り50万が生活費、貯蓄など。
同じ返済比率でも年収が変わるとこれだけ違う。要するに年収が低いほど返済比率を低くしなければダメ。
さらに、子どもの数、扶養家族、住んでる地域、マイカーなど個人の事情があるから一概にどの位が安全とか決め付けるのは難しい。
(スレ主さんに配慮して)それこそテンプレを利用するとした場合、
年収650万で30代の普通のサラリーマンとかなら借入額は3.000万程度が目安かと
思いますよ。(但し大幅な金利上昇は考慮せず)
0.775%の変動の35年返済の毎月返済額は81.576円。返済率は15%。
それで3パーセントだと思って返すんですよね。
そうすると毎月115.455円。返済率21%。
子供の教育費やら老後の貯蓄をしながら返すわけですから、
変動ですでに25%とかの返済率になっちゃてる場合、
普通の家族持ちの普通の所得のサラリーマンならテンプレ実行は事実上困難でしょう。
年収650万で25%の返済率だと5.000万近くの借入額をしていることになり、
すでに返済額が月13.5万です。
これを3%だと思って返せば月19万もの支払額になり(返済率35%)、
感覚的には貧しいはずです。
うちは年収そんなにないので9%くらい
自動返済してるからそれ合わせると13%くらいになるけど
マンションなんでローンの他にも月々かかるからこのくらいにしてます
割と普通に生活できます
僕は借入れ時は25%くらいのいわゆるギリ変だったかもしれないです。でも30代になってから給料もかなり上がったので今ではかなり余裕が出来ています。
まだ若くて将来の所得増が見込めるならば多少無理してもいい気がします。そのほうが働きがいも有ると思いますし。
>>636
うちは繰上げも含めて25万ずつ(年に300万)返してて、共働きなので世帯年収の比率だと19%くらい。
繰上げやめると12%くらいになる。
で、万が一のために繰上げをしない時の2年分はローン支払いの口座に入れてある。
うちは216万/年(繰上げ)で24%
繰上げやめると12%
取り敢えず、初期の5年間はこのペースで繰上げしていこうと思ってます。2年経過しているので、あと3年。
その後は様子を見ながら。
やっぱり普通の状態で返済率15%前後、
繰上で20から25%前後が多いみたいですね。
つまり借入額は概ね年収の4.5倍前後ですね。
リスクヘッジや期間短縮を考えるとそのあたりが
標準的プランなんでしょうね。
>>648
だ・か・ら
返済比率は年収や個人の属性で変わる。この位なら大丈夫ってのは無理
極短な事言ったら共働きDINKSと子供が5人医学部志望じゃ同じ年収1000万でも雲泥の差。
返済比率で危険かどうかは本人にしか分からない。
まずは常連さんの649さんの返済率を
教えて下さいよ。話はそこからですね。
人それぞれでしょ。
頭金貯められないような浪費癖のある人もいれば貯金が趣味みたいな人もいる。
現実として民間借入の破たん率0.0いくつなんだから普通の人は余裕があろうがなかろうが住宅ローンはしっかり返してるんだよね。
だから銀行にとって住宅ローンは焦げ付きの少い超優良貸出先。利益率は引くけどね。
失礼
×ローンを払えなくなって任意売却した債務者は含まれない。
○ローンを払えなくなって代位弁済前に任意売却した債務者は含まれない。
653さんの仰る通りで数字のマジックもあるので
過信しないことですね。
ところで上昇さんは返済率教えてくれないけど
言いにくいんだったら結構ですけどね。
上昇さんはじゃなくて
常連さんのでした。
その含まれない件数・割合はどれくらいよ?
一般人は代弁前に潔く諦めて売却なんてしないのでは?
普通なら12%くらいです。 繰上入れたら27%くらい
>ローンを払えなくなって任意売却した債務者は含まれない。
てことはフラットの破たん率8%って異常ですね。
返済率の話題が出てますがテンプレ実行していれば返済率も徐々に下がって来ますから返済期間が進むほど余裕が出てきますよね。
>660
>てことはフラットの破たん率8%って異常ですね。
異常ではなく、異常値だと思う。
実際の破綻率を表しているとは思えないということ。
過去スレ見たんだけど、8%のソースがちゃんと見つけられなかった。
>649
激しく同意。
ある程度ボーナスが安定してるなら、ボーナス払いの比率上げて月々の負担感を下げてもいいし、昇給期待できるなら最初苦しくても徐々に楽になる。
返済率30%とか越えない限り、個人の状況では何とかなる場合も多いと思うんだけど。
ここでは制度自体の特徴について語ってもらえれば、あとは各々が決めるって。
ちなみにうちは29歳、妻子あり、年収640万、借入4000万、変動0.775、35年で大体22%の負担率だけど、昇給、ボーナス共に安定してるから、節約しながらなら何とかなってるよ。
年が経つごとに楽になるor現状維持だと思います。
640万で4000万とはかなり攻めたね。
変動でそんなに借りる勇気ないわ。
>664
ここは変動金利は怖くない?というタイトルと違い、
変動さんが固定さんを徹底的に卑下するために集まるところなので、
ギリ変のような、変動の印象を少しでも悪くするような書き込みをすると追い出されるスレです。
気にしない方がいいですよ。
金利上昇時には変動金利を選択するのが最善です。
低金利の時は変動金利で栗弁するのが最善です。
結論
金利がどのように動こうが変動金利を選択するのが一番です。
29歳なら会社によってはこれからが収入が上がって行く世代じゃん。
固定さんみたいな窓ぎわとは違うんたよ。
バブル世代以上の老害は早く消えろ。
今の日本が低迷してるのは、バブル世代が管理職に居座ってるから。
こいつらを追い出せば景気が回復する
年収640万で4000万返済ってギリどころかどう考えても無謀の域だと思うんだけど
固定にかかるとそうじゃないのかな。そりゃ破綻予備軍だらけと言われるわけだ。
上の人はもしハイパーインフレとか起きたらどうするの?ヘッジ出来るだけの余力も無いだろうし。
31歳、年収670万、借入額2850万。
35年返済計算返済比率13.8%
(30年返済計算返済比率15.8%)
妻パート込み返済比率12.0%
金利が早期に4%に上昇しても返済率は21%程度。
妻パート込みだと19.5%程度。
標準的なよくあるパターンの計画です。
29歳なら、30半ばで800万越えてくるんじゃない?
そんな感じじゃないなら、結構辛いけど。
昇級が予定されててもそんな未確定な見込みで突っ込んでいいかどうか。
しかも昇級見込が外れて金利の上昇局面を迎えたらダブルパンチ。
経済ってのは生き物
常に変化してるんよね。
今、貯金する時は長期固定は避けたほうが良いと言われてる
それは何故だろうか。
なんだそれ。
長期国債買いあさってる銀行に教えてやれ。
>>675
そうなこと言ったら今の収入が維持出来る前提で金借りるのも無謀になっちやうよ。
それなりの企業にいれば定昇はほぼ必ず有るし年齢給だって上がる。
零細企業にいるとそういう事がわからないんだね。
ちっちぇーな、おまえ
結局、ギリ変の常連さんがフラット組をこき下ろしてたって図式なんでしょ。
フラットの競売がどうのとか言う前に心配すべきはまず自分かと。
平均的な所得の変動選択者は返済率15%ぐらいで抑えて余力を繰り上げしてる
安全策を取ってるみたいだけどね。
フラットは年収400万以下の返済比率25%以上が5割を占めてる。
お前らだけには言われたくないです。
≫684
我が家は世帯年収1000万有るけど返済比率25%超えてるけど毎年海外旅行行ってるし車はドイツ車だけど特に苦しいと思った事ないよ?貯金も年200万以上はしてる。
返済比率20%以下がギリギリってのは低所得者の発想だと思う。
いいなぁ〜
1000万もあるなんて。生活が豊かでうらまやしいわ
>>686
今は普通の所得の人の話をしてたんですよ。
ただ、世帯の年収で1.000万なんですよね。
今の時点で返済率25%だったら万一単独になると厳しいかもしれませんよ。
例えば夫700万+妻300万=1.000だと、返済率25%でオール月々20万の支払額。
介護や看病、病気で妻が退職した場合、夫単独でそれだと返済率は35%にも。
加えて金利上昇局面が発生した場合・・・
ttp://www.m-douyo.jp/column/yamashita/archives/000043.html
マンションのセールスマンから、
「年収に対する返済率は25%で、そう負担になりませんよ。」と言われても、よくよく
考えてみると、実質的な返済率は40%を超えてしまうのです。それからさらに、変動金利
で金利が上がった場合、もっと返済の負担が増えます。
マンションを買う場合、セールスマンのトークに惑わされず、冷静に返済の負担、住居費
の負担がどのくらいになるのか、検討をすることが必要です。
690じゃないけど年収1000万有ったら月給80万だからそのくらいの生活余裕だろ?
年収1000万だと手取りは750万ぐらい。
そこから住宅ローンで250万、貯蓄200万、海外旅行家族4人ハワイ(想像)50万を
引くと残りは250万。
ドイツ車維持費を50万とすると生活費は月16万。
そこから光熱費や保険料、子供の養育費を引くと月10万くらいか?
旦那の小遣い3万だとしたら食費他で7万でやってねと奥さんに通達。
リッチな感じはしない。
>695
そこからさらに固定資産税や保険料も出すわけだから、結構無理ありますよね?
うちも同じくらいの年収だけど、月々の返済12万でもローン組み過ぎたかなっと
思ってるくらいだけどな。
それで金利もあがるかもしれないし、
世帯でそれだと妻がおばあちゃんになるまで
辞めるに辞めれないし、
結論としては年収1000万でも変動金利でノーマル
支払い月20万はギリ変予備軍かも。
妻退職でハイパーギリ変だし。
やっぱり夫の年収に対して返済比率15%が無難かも。
>699
フラットの場合、実行月まで金利が分からないので3%で計算すると、月々115000円。金利上昇リスクがないので返済比率20%で考えると年収550万で貯蓄が200万だから750万。税込1000万ってところかな。
年収1000万以下のフラットはギリ固定のようです。
不思議なんだけどローンの借入額の大小を
考えるのは自分との戦いだと思うんだが、
一々フラットと対比して買った負けたで
決めるものなのかな。
固執するのはフラット35Sを組み損ねたから
なのかわかんないけど変動でも十分メリットあるよ。
変動スレに手取年収一千万超なんてあまりいないからでは?
手取り年収1000万超って、共働きなら普通じゃないの?
それとも世帯じゃなく、世帯主単独でってこと?
返済比率って年収によつても変わるし、個人の属性でも変わるから一概に何%以下とか言えないのでは?
返済率を考えるより、毎月及び毎年どれだけ貯金できるかを考えた方が早い気がする
>693
我が家のドイツ車はメンテフリーなので維持費50万も掛からないよ。燃料代と洗車代、税金保険で20万行かないと思う。
海外旅行は新婚から10年続けてる。最近はまとまった休みが取れなくなったのでグアムとかが多くなった。その分ビジネスクラス利用とかホテルに金掛けてる。
あ、ちなみにディンクスね。
子供いないのかよ。
まずはそれ言わないと。
子供いないなら子供の世話もないから教育費いらんし
家いても暇だから余裕で共働きできるからいいよね。
うちの嫁は世話があるとか何とかでガッツリ主婦
してるわ。
http://tamurah.iza.ne.jp/blog/entry/2625601/
◆円相場反転? 円投機集団のオオカミは去ったか 3月14日 田村秀男
月刊「文藝春秋」が4月号で、「日本をギリシャにしないための方策」を特集した。主要全国紙の「主筆」級に競作させるという珍しい企画で、肩書は特別記者の筆者の拙稿も掲載された。さて、自作の出来栄えはともかく、どのような書き手が登場するか、興味津々。お楽しみはあとでというわけで、雑誌発刊までは編集者にあえて聞かなかった。
手に取るとびっくり、かの読売新聞は渡邊恒雄会長・主筆自ら文字通り筆をとっておられる。毎日新聞は論説委員長の倉重篤郎氏、そして産経新聞は拙論という陣容だった。朝日新聞と日本経済新聞は残念ながら執筆を断ったようだ。筆者の推測だが、自紙での社説やコラムで論陣を張っているので、あえて第三者の雑誌で競作する必要はない、という考えによるだろう。
産経を除けば消費増税早期実現の旗を振っているもう一つの巨大部数紙と経済思潮に絶大な影響力を持つ日経がこぞって寄稿に参加していれば、反増税で少数派の拙論と、他紙の増税賛成論との中身の違いを一般読者がつぶさに観察できただろう。あるいは新聞界多数派の増税論をめぐっても、各社間の温度差があらわになっただろう。
拙論の見出しは「オオカミはとっくに来ている」で、金融市場の分析に基づいて、日本の増税に次ぐ増税路線が円高・デフレ要因となり、海外の投資ファンドなど投機集団という「オオカミ」を引き寄せている、というものだ。この際、増税を棚上げして、脱デフレ、成長率アップの財政・金融政策の王道に回帰せよと提案している。
■円買い誘う増税路線
「オオカミ」はどこにいるのか。
まずは国際金融データを見よう。大震災以降の超円高を引き起こしてきた震源地はロンドンである。英国からの日本の短期債ネット購入額は2011年で65兆円に上る。短期債の100%近くは短期国債である。英国勢による年間純短期債投資は日本政府の短期国債発行残高(政府短期証券を含む)の実に40%を占める。グラフは、英国からの各月の過去3カ月合計の短期債投資額と円ドル相場の推移であり、両者の傾向は重なる。短期債投資は円投機の常套(じょうとう)手段だが、英国以外の海外勢のネット投資は米国を含めマイナスである。言い換えると、ニューヨークではなくロンドンが世界の円投機集団の**になっている。
ロンドン在住国際金融アナリストのA・シムキン氏によれば、英国勢の正体は帳簿上だけロンドンに本拠を置く各国の投資ファンドだという。中国の国有企業系、アラブ産油国系と余剰マネーを運用するファンドで占められる。
シムキン氏によれば、「日本の政府債務は問題ではあるが、債務危機ではない」とロンドンの投機家たちはみている。日本は世界最大の債権国であり、政府長期債務の九十数%は国内貯蓄でまかなわれている。しかも、大震災が起きるや、日本政府はただちに復興増税に踏み出したし、続いて消費増税の大幅アップを決意し、野田首相は国際公約までした。デフレなのにデフレを悪化させる増税路線を推進するのだから、モノや設備に対して価値が上がる円債が買われるのは当然だ。言い換えると、増税路線が異常なまでの円買い投機を誘ってきた。国債の短期ものがまず買われ、その影響で中長期国債の利回りも低下する。
■脱デフレ政策必要
ここで、増税論者はしたり顔で言うだろう。投機筋は流れの変化に目ざとい。何かのはずみで一挙に円売り、日本国債売りがロンドン発で起きかねない、と。だから復興増税も消費増税も必要なのだ、でないと「投機筋というオオカミが来る」、と。
だが、オオカミはとっくに大挙して日本に入っている。オオカミを招き入れたのは、増税とデフレを容認してきた財務省なのである。財務省がさらにデフレと増税政策を続けるなら、それは日本の家計を困窮させ、若者の将来を奪い、企業を国内にいられなくする。代わりに跋扈(ばっこ)するのはオオカミだ。
政府は増税という餌でオオカミどもを太らせる政策を打ち切るべきだ。消費増税はオプションとして残し、増税時期はデフレ脱出のメドが立ったときに時の総理が決断することとする。その間、政府と日銀は脱デフレで足並みをそろえ、政府は成長戦略、日銀は金融緩和を徹底すればよい。
すでに日銀がか細い声で「1%のインフレ目標」を口に出しただけで、オオカミどもは円買いを中断した。よりはっきりと大きな声を出して政策転換さえすれば、オオカミは去り、円高デフレの流れは変えられるのだ。
(特別記者・編集委員 田村秀男/SANKEI EXPRESS)