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こちらは変動金利は怖くない??のその42です。
有意義な情報交換の場にしましょう。
テンプレはレス1にあります。
[スレ作成日時]2012-03-06 08:24:14
こちらは変動金利は怖くない??のその42です。
有意義な情報交換の場にしましょう。
テンプレはレス1にあります。
[スレ作成日時]2012-03-06 08:24:14
心理負担とかいれちゃうと良くわかんない話になってくる気がします。月1回くらい金利みるのはそーな大変じゃないと思うし、結局は自分の結論との戦いだと思います。
>>515
>仕事中に朝からスレをチョコチョコ
>チェックし書き込む時間が一日累計1時間とした場合、
これあなた自身の話じゃんか
しかもこのスレでの変動叩きを暇つぶしなどではなく
「仕事」と捉えてる時点でもうついていけない
円安・株高・デフレの終わり、これでも変動金利なのかよく考えてみた方がいい。
お~お~一日ですごい書き込みだな・・・
ども493です。ちなみに474も私です。
ちなみに私は変動ですが何か?
ただここの変動派の人たちと一緒にはされたくないですけどね。
必死になって色んな能書きを言う人たちがいるな~というのを楽しく見させてもらってます。
ある意味勉強になるw
私は固定ですが国債暴落するとも思ってませんし日銀が物価だけ見て利上げするとも思ってませんし国債暴落すれば固定も意味が無いとも思ってます。
そういう人と一緒にしないで下さい。
お!おもしろい展開!
私も前から疑問に思ってました。
一体何%になったら暴落って言うんでしょうね。
好景気以外の要因で2%行ったら、マスコミは暴落って言いそうな気が(笑)
国債の危険水域は10年債利回りが7%超えたあたりです。
っと新聞に載ってました。
危険水域ってデフォルトの危険水域ってことですかね?
でもそんなもんでハイパーインフレとか国家破綻とかしますかね?
>523
他スレからの転載だけど...
>参考までに過去2000年8月と2006年7月の利上げ時(ゼロ金利解除時)の経済情勢
日経平均
2000年 20800円
2006年 18200円
長期金利
2000年 1.99
2006年 2.00
ドル円相場
2000年 135円
2006年 124円
ようやく0.25%上がった時で、この水準だからね。
物事は冷静に判断しよう。
ここの常連さん以外の普通の健康的な変動さんで
新しい変動スレ作ったら面白いかもね。
どっちみちフラットS組も10年後とかに借り換え
睨んでる人もいるから変動金利の推移は興味ある
人も多いし。
ここだと何か言うと全て固定からの攻撃扱いな上に
挑発的な物言いで会話にならないし、いつも誰かの
悪口ばかりで見てるだけで具合が悪くなるような
荒れっぷりなので要望が多そうだったら作るけど。
あくまでいつものメンバー以外がポイントでしょう
けど。
そもそも匿名の掲示板に何を求めてるのって感じ
こんなの変動も固定もネタでやってるんでしょ?
そんな中に真っ赤な顔してマジな人が飛び込んでくるからおかしなことになるのでは?
便所の落書きと一緒なんだから空気読んで釣ったり釣られてりして暇つぶしが出来ればいいんじゃないの
>>532
全くですね。
本当に10年で完済できる変動派から見たら、ここのテンプレの3%差額繰上とか
貧乏臭くてちゃんちゃら笑っちゃう話ですし。
かく言う私は「順調に行けば」15年で完済予定。
新しくスレ立ててもどうせ心にゆとりの無い固定さんが来て荒れるんだよ。
もー一部の固定さんは変動が気になって気になって、悔しくて悔しくて。
固定最高って思いたいなら固定スレでやればいいのに。
妬みって怖いわ
ブラジルで対外債務が原因でインフレ国家になった時は、86年2月のクルザードプランから
94年6月末のレアルプランまでで、2兆7500億分の1に通貨を切り下げ。
(月当たり30%の通貨価値の目減り。80%の月もあったらしい)
年に7%くらいでハイパーインフレとは言わない。
借金の競い合いに買ったも負けたもあるまい。あるとすれば少ないほど勝ちだ。
家族の為に購入したのに家では構ってもらえずウサ晴らし(笑)
>539
>529で、「国債の危険水域は10年債利回りが7%超えたあたりです」とあったので、
そんなもんなら普通だってことで、ブラジルの例を出した。
それと、ブラジルのインフレは、対外債務が返せなくてなって資金を確保するために
国債を発行する羽目になり、その際、高金利をつけないと国債を買ってくれないことから
物価連動型の金利を国債につけて、結果としてインフレが進んだ。
日本の場合は、国債の暴落もインフレもないと思ってるし、7%くらいの金利の上昇が
あったとしても、それが国債の危険水準とは思っていないよ。
>540
>537を読んでも、>540の解釈とは逆のことが書いてあるんだけど、ちゃんと読もうよ。
>541
ここの常連さんの中には、かなり固定さんに手厳しいっていうか、
嫌がってる人がいるのは確かだろうね。
ただ、このところ出ないけど、煽り目的で極論を振りかざす固定さんも
いるから、そういう人たちに辟易してるのかも。
ただ、変動か固定かだけで、頭が悪い、ギリだ、競売行きだ、と言うのはちょっとね。
ま、それが目的だって明言しているレスもあったから、そういう属性の人もいるだろうね。
>>546
あんた新聞とか見ないの?先進国の国債金利7%は危険水準って何度も出てるよ?
ていうか、ブラジルって例がおかしいだろ。
http://www.asahi.com/business/update/1109/TKY201111090454.html
イタリア国債の金利7%超 財政が危険水準に(朝日新聞)
イタリア政府が借金のために発行している国債の価格が急落し、1999年に欧州通貨「ユーロ」ができてから最も安くなった。国債の価格が下がった分、金利は上がるため、一時、年7%を超える高金利をつけ、財政運営が難しくなる「危険水準」になった。
欧州ではこれまでに、ギリシャやアイルランド、ポルトガルが7%を超えた段階で、欧州連合(EU)や国際通貨基金(IMF)が資金支援に向けて動き出した。市場では7%が自力で財政運営できるかどうかの節目とされ、「イタリアが資金支援を受ける可能性がある」との見方もある。
国債暴落って1%から1.7%になってもそれが1日で起これば暴落ってこと。
ここでは国債が下落すると経済が麻痺して無政府状態になるような煽りが横行しているがどんな状態でも経済は回り続ける。
>それと、ブラジルのインフレは、対外債務が返せなくてなって資金を確保するために
>国債を発行する羽目になり、その際、高金利をつけないと国債を買ってくれないことから
ブラジルっていうか新興国は国債を発行する際、ドル建てで発行するので自国通貨安になると利払いをドルで支払うので深刻な外貨不足になる。
例えば年利5%の国債を100ドル発行して海外に買ってっもらった場合1年で払う利息は5ドル。1ドル1レアルなら5レアルですむが、レアルが暴落して1ドル10レアルになると利払いは10倍になるわけ。
その点日本国債は円建て。対外債務どころか債権国。先進国の多くは自国通貨建てで国債を発行しているんだからそもそもブラジルを例に出すのは意図的にミスリードしてるかただのバカかどっちか。
>550
ギリシャの場合はEU内にいるために、金利と財政運営の関係がタイトになってる。
EUに加盟してると金融政策も財政政策も(為替政策も)自由に行えない状態なので、
先進国一般に7%だからダメって話ではない。
あくまでも現在の国際経済の状況とEUの状況の話。
また、日本の場合にはそもそも7%になるのか、7%になるような状況はどういう時なのか、
内国債中心で7%になるのが国債の危機なのかって話ね。
>551
1日で起こればぞの瞬間は暴落だけど、国債自体の取引価格の水準がそのあと維持される、
結果として戻すのであれば大したことではないよね。
仮に満期まで5年ある時点で、金利が1%から1.7%になるってことは、国債の価格が100から
97.5くらいになるってこと。(満期時の償還の100も入れて単利で考えてる)
暴落なのかなー?
>日本の場合はそんな極端なことはおこらない。
日本の国債は板(売り買いの数量)が分厚いから1日で0.1%なんて動かない。
しかし日本国債の保有は日本の金融機関に偏っている、だから一度売りが出ると止まらない可能性はある。
一つの金融機関が売りたいと思った時は他も同様ってこと。
>>553
いやいやEUとか関係ないから。それに国債利廻りは金融政策に直接関係ないし。
>EUに加盟してると金融政策も財政政策も(為替政策も)自由に行えない状態なので、
>先進国一般に7%だからダメって話ではない。
ギリシャはユーロという信任有る通貨を得た事で自由に財政政策やりすぎた結果の危機だから。
↓でも読んで勉強しなされ
イタリア国債7%の意味
http://mazyoshisystemlabo.tumblr.com/post/12578216109/7
ブラジルとか例に出してる時点でアレだけど
>しかし日本国債の保有は日本の金融機関に偏っている、だから一度売りが出ると止まらない可能性はある
誰が買うの?
>>548
競売率ではなく、延滞等の破綻予備軍や任意売却も入った割合。
しかも悪名高きゆとりローンも含んだ、ね。
ここで横行する意図的なミスリードの一つ。
民間だって同じ指標でやれば全然違う数字が出てくるはず。
>>558
残念でした。機構の競売率は2006年以降の借入での数字。ようするにフラット以降なのでゆとりは入ってない。
ゆとり入れたらもっとすごい数字になるんじゃないかな。
そもそも悪名高きって言うけど本質は金利ばっか払ってて借り換え出来無いギリギリ借入がもともと多いって事だし。
その点はフラっとも一緒だけどね。
今の低金利、デフレ状態の日本が異常。
資産価値下落伴って20年も続いてきたんですよー
多少凸凹ありますがベクトルは変わんない。
これがこの先また10年続くかは、神のみぞ知る。
どちらにしろ、この板に来られてる変動固定どちらの皆さんも
目先の数字じゃなく熟考の上で決断されてる様なので
どちらも勝ち組。
どう転んでも上手く立ち回れるでしょう。
何も考えてないギリギリ組みは、そもそもこんな議論出来ないっしょ^^
ですね~
良く考えて努力している人間同士で言い合うのは良く無いです。
無知なのが破綻して騒ぎ立てるんでしょ。
2001年ゼロ金利解除がITバブル、2006年ゼロ金利解除が米住宅バブル。
いずれもアメリカ次第だったんだけど、次はどうなるのか?自力で内需拡大は無理となるとやはり海外依存での景気回復。
道のりは厳しいと思うんだよね。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M0T87R0UQVI901.html
3月14日(ブルームバーグ):ソシエテ・ジェネラル証券東京支店の島本幸治支店長は、
日本国債の暴落リスクを抑制するために、発行年限を長期化すると同時に、成長戦略に
よる税収拡大など財政改善を進める必要があると述べた。
島本氏は13日、ブルームバーグ主催のセミナーで講演し、日本国債の暴落について、
「利回り曲線の緩やかなスティープ(傾斜)化がメインシナリオ。しかし、暴落シナリオ
の危険はまったく排除できず、一時的な揺らぎに警戒は必要」と述べた。さらに「円安
が進み、日本銀行が通貨防衛のために利上げを行えば財政が発散するリスクがある」
とも指摘した。一方、「超長期債を増額し、国債平均年限を長期化することでリスクを
抑制できる」と提言した。
また、島本氏は、規制の見直し、海外展開・設備投資の支援、インフラ整備など成長を
拡大する攻めの施策が重要とも指摘した。経済協力開発機構(OECD)2011年予測に
よると、日本の対GDP(国内総生産)比での一般政府債務は211.7%に達し、世界最悪
の水準。財務省が発表した国債・借入金・政府短期証券を合わせた国の債務残高は昨年
12月末時点で958兆6385億円となり、過去最大を更新した。
日本の財政の持続性は、金利次第の面があるとも指摘。「日銀が低金利政策を止めざるを
得ない状況となれば、短期金利が上昇し、利払いが膨らむ。為替介入資金として、巨額の
短期国債を発行しており、これらを含めると国債平均年限は極端に短い」と解説した。
今後円安が進み続けると通貨防衛のために政策金利を上昇させるかもと。
それにより短期金利の上昇は止むを得ないが、国債全体の暴落は食い止めることが
できるというシナリオと。
歴史的円高水準で、通貨防衛の話が出るのかよ。
せめてドル円120円超えてからにしてくれよ。
ソシエテゼネラル証券?
為替介入資金は政府短期証券で期間は60日でとっくに償還終わってるし、非不胎化介入だから金利の影響無いはずなのにこの人何言ってるの?
証券会社の人がそのくらい知らないはずないからこういうのに騙されて金融商品買わされちゃうんだろうな。無知って怖いわ。
「国債暴落」にどう備えるべきか?
http://diamond.jp/articles/-/15725
記者「日本の財政状況は、かつてのギリシャよりも悪いとも言われています。たとえば、日本が、現在のギリシャ、そこまで行かなくても、イタリアのような状況になることはないでしょうか。国債が暴落して、円安になって、インフレになって、経済が大混乱するといった可能性はないでしょうか?」
山崎「国債価格も相場なので、暴落する、ということが絶対あり得ないわけではありません。誰かが売って値下がりして、これに慌てた別の誰かが売る、というようなことが起こると暴落はあり得ます。
ただ、現在のようなデフレの世の中で、国債の利回りが2%や3%もあると、国債で運用したいお金が集まってきてしまうので、なかなか暴落は起きにくい。
結局、国債が暴落するには、かなりのインフレになっていなければならないということでしょう。それは通貨の信認が失われるような状況なので、経常収支の累積黒字が赤字になるような状況が見えてこないと想像しにくいところですが、将来、そうなったとしましょうか。
円安か円高かという問題は、外国の状況にもよりますが、日本の経常収支が巨額の赤字になって、日本が突出してインフレになるような状況が起これば、大幅な円安にもなりますし、お金の購買力が損なわれるので、金融資産を銀行預金に置いておいたような人は、貧しくなってしまいます。
インフレ率が極端に上昇すれば、もちろん国債の利回りも上昇しますし、それは国債の価格が下がるということなので、国債暴落ということです。銀行が破綻する可能性もあります。
■将来を決めつけると大損することも
「対策」は早くやり過ぎないことが肝心
山崎「一番大切なことを言うと、『今は備えすぎない』ことが重要です。それは、将来を予想して決めつけることができないからですし、将来を決めつけた行動をとって、大損をする可能性があるからです。
名前は挙げませんが、過去にも、インフレが来るとか、円安に備えよとかいって、外貨預金を勧めたり、不動産を買えと言ったりしていた人が何人かいましたが、彼らの言うことを聞いた人は大損しているはずです。
雑誌などの危機を煽る記事は、読者のためを思っているようでいて、慌てた読者が、金投資や不動産投資、プライベート・バンク、外貨預金、外貨建ての保険など、リスクが大きかったり、手数料が高かったりする商品に駆り立てられる危険がある。
つまり、この種の記事は、顧客のためにならない金融ビジネスの片棒を担いでいる可能性が、大いにあるということだ。
「庶民のための雑誌」を標榜するなら、国債暴落のような遠い危機を煽るよりも、身近な金融ビジネスに人がどれだけ騙されているかについて注意を喚起する方が、読者のためになるのではないか」