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こちらは変動金利は怖くない??のその42です。
有意義な情報交換の場にしましょう。
テンプレはレス1にあります。
[スレ作成日時]2012-03-06 08:24:14
こちらは変動金利は怖くない??のその42です。
有意義な情報交換の場にしましょう。
テンプレはレス1にあります。
[スレ作成日時]2012-03-06 08:24:14
>360
>価格競走で負けただけ。
たしかにそうだけど。為替だけでは説明できない日本企業の体質に問題がある、決定・行動が遅い、生産性が低い、
高コスト体質、が日本企業に残っている。
>韓国発の技術なんてゼロ。半導体も技術力では圧倒的に日本。
それは事実だけど。今では簡単にコピーをつくれる時代。
>362
ウォンと円の対ドルレートの動きを見れば、どうやって競争すればいいんだって話になる。
また、サムソンがGDPの20%近い国でしょ。日本でそんな企業があったら独禁法の対象になる。
電気代も安いけど、それも韓国電力に出資してる政府が政策的に電気代を低く抑えてきたから。
そのため、韓国の電力会社は赤字で税金で補てんしてるし、IEAから運営自体を改善しろと言われてる。
要は、韓国は政策として産業を後押ししてて、日本も昔はそういう面があったけど、そういうのを
やめた国の企業が戦ったら勝てるわけがない。
>>362
あと、韓国には「88万ウォン世代」という言葉がある。2007年に韓国で出版された本で使われた。
経済危機後の自由化政策の中で、大卒の就職率が50%を割り、月給が88万ウォン(レートにもよるが
5万から6万くらい)という状況に追い込まれた世代を表している。
要は、国を挙げて一部の企業に資金を投入していて、日本以上に格差が問題になってる。
>>342
ドイツやロシアが輸出大国???
それは見かけの話。
EU圏内や旧ソ連圏内の貿易が盛んだから、そう見えるだけ。
日本は、そういう経済圏には入っていないから、外需は期待したくても期待できないでしょ。
公共事業に関しては、同意。
東北の復興だって、結局は公共事業みたいなもの。
ただ、やるにしても借金だからな、、、
国債下落、金利上昇の糸口になりかねんかも。
いずれにせよ、日本政府がコントロールできる要素は、どんどん減っている。
政策金利とか政府がとりうる手段とはかかわりなく、国債&金利の問題は深刻化してる。
一度はじめれば、もはや日本政府には国債&金利をコントロールする力はないだろ。
変動なら、つねに神経をとがらせてないとね。
それでも下手すると、固定にしたとき、元から固定にしておくより高い金利で固定される可能性は十分にありそう。
>366
365じゃないけど気になったので。。
現在は日本政府が金利をコントロールできていると??
狭義の政策金利だけならまだしも、長期金利、短期金利等の一般市場金利の話ね。
日本は自由経済なので、為替、金利、物価については、ほとんど市場にゆだねている状況では。
為替の介入一つみても、スイスと違って日本単独で円高は阻止できなかったし。
金利をコントロールできなくなったら日本が破綻するとは飛躍しすぎ。
世紀末、日本は北斗のケンの世界になるとかいうレベル。
そしてこのスレは、「変動金利は怖くない??」というスレで、
変動金利がリンクしているのは、政策金利である、と。
>>365
>変動なら、つねに神経をとがらせてないとね。
変動で借りておいて金利が上がりそうなら固定に切り替える、なんて普通の人は考えてないよ。
余計なことを心配するより、少しでも稼いで早く住宅ローンから解放された方がいい。
消費税は20%以上
年金等の大幅カット
医療費の自己負担増
公務員の大規模リストラ
所得税率アップ
各種税金補助の廃止
他にもまだまだあるかと
でも固定さん曰く、金利を
固定してれば安心みたいなこと言ってます。
>372
どこの固定さんがそのような発言を?
アンカーと共に書き込みお願いいたします。
どれも住宅ローンの金利の選択肢とは関係ないことに感じますが。。。
あるいは、変動だと安心なのですか?
42までいくようなテーマかな。不思議です。
変動で結論はとっくにでてるのにね。
>374
そうそう、固定金利は安心料の上乗せをしていても、INF管理下に入ったら変動になるし、
国の破綻時には政府が国民の資産を没収するし、そこまで考えたら変動金利一択ですよねwww
私は勤務先が民事再生中で提携の変動が通らず
仕方なく頭金増やしてフラット(旧S)にしました。
正直固定のメリットは何もないですよ。
友人や同僚で私より条件の悪い人はいません。
私のように勤務先が不安定である場合や、自営、転職直後の人
過去にキャッシングに手を出したことがある人の受け皿として
フラットは必要だとは思いますが・・・
固定がいいという人は変動がどれくらい上がれば層返済額で
固定を上回るのか計算してみればと思います。
絶対にありえない数字しか出てきません。
ここでありえない議論するまでもなく、日本においては
変動以外考えられないかと・・・
今はただただ▲1.0%のうちの10年でとにかく返すしかありません・・・
固定で組んでる身でも変動一択だと身に染みているのに
ここで固定と騒いでいるのは単なる煽りですね。
>378
>正直固定のメリットは何もないですよ
そういう極論が煽りってのが分からないかな。。。
旧Sで20年なら今月の金利は1.83%。
当初10年が0.83%、残り10年が1.83%。
変動がたとえ0.7%だったとしても、10年で繰り上げ返済するとすればどちらの方がメリットがあるかどうかは、10年後にならないと分からないよ。
総返済額での話ですよ。
11年目以降が全く考慮されてませんね。
あっ、私は旧フラット35Sです。
そもそも旧Sで20年ですらやっとその数字なので
35も現行フラットも問題外となってしまいます。
繰上げこそ個人差がありますし、それこそ極論で
繰上げ前提なら、借り入れを減らすか
そもそも借金するなという話になります。
INFって中距離核戦力(Intermediate-range Nuclear Forces)の略でしょ。
何の話をしているの。
>381
このスレの1、テンプレでは、金利が低いうちに繰り上げ返済で返していくのが変動の考え方とあったのですが、
この前提をひっくり返すのであればそう明記してもらわないと困りますね。
私自身もてっきり、変動で借りて10年ぐらいで一生懸命繰上げ返済OR貯蓄して、
変動リスクを抑えるのが変動金利借り入れの王道だと理解してましたが、まさか総支払額を引き合いにされるとは。
そしたら繰り上げしたかしないかでも全然違いますし、将来金利があがるか下がるかでも変わってきますよね。
どうやって比較するんでしょうか。
ちなみに、旧フラットs20年で借りて、優遇幅が1%の向こう10年のうちに繰り上げ返済OR貯蓄して、
10年後の金利上昇までに完済を目指すという考え方はかなり変動の借り方に近いと思ったのですが、
難しくて理解できませんか?
また固定が緊急時に変動化するとかおかしなことを言う人があらわれたか・・・。
このスレの最初に完全否定された流れがまた復活してるし。
>388
変動金利万歳の人は、変動金利よりも固定金利が高い現状態では総支払額や過去の変動と固定の推移から反論できるけど、
将来の金利上昇リスクに対しては理論立てて反論できないからおかしなことになる。
むりやりへ理屈こねて、固定の変動化とか、ギャップを埋めるために国が~なんて言わず、
金利上昇リスクの点については固定に劣後すると認めれば、その42までいくことなんてないのにね。
すべてにおいて優位に立たないと気がすまないのでしょう。
それが本人の知性のなさを露にしてるにもかかわらず、それにも気づけないという悲劇。。。
>>389
賢い変動の人はちゃんとわかっているよ。
将来の金利上昇リスクなんて「誰にもわからない」ってことをね。
そもそも、将来の金利上昇リスクが深刻だと金融関係者が考えるなら、
今の固定だってもっと高く設定されているはずだし。
その上で、自分が予定する完済時期を考えた場合、
固定と変動のどちらの方がより返済総額が少なくなるかという話。
あと、固定が緊急時に変動化するとか言ってるのはごく一部の人だけであって、
変動の人のほとんどはそんなことは考えていないから。
どんな選択にも少なからずリスクは存在する
それを放置すれば当初の低いリスクが高くなるかもしれないし、逆も然り
見た目の金利差または金利上昇の可能性だけでしか優劣を判断できないなら
固定選択で正解だよ
そもそも固定が変動するしないって変動にとってどうでもいい話。
国家が破綻しようが国債が暴落しようが固定にしておけば安心みたいな書き込みをするから「そもそも経済規模世界3位である先進国の日本が、過去一度も前例が無い国債暴落なんてなったらどうなるかなんて誰も予測出来ない」と言うごく当たり前の事を言ってるだけ。
それに別に固定にしとけば何が有ろうと絶対安心て思うのは本人の勝手だから別にいいよ。こちらからすれば「あ、そう、好きにすれば?」だから。
おかしくなるのは国債暴落するから固定安心で変動危険みたいな事を必死に語るから。
だいたい変動で借りてる人で国債暴落が起こるなんて思ってる人なんて、いないんだから実際暴落が起きた後金利がどうなろうとそもそもどうでもよい。
国債暴落/国家破綻・ハイパーインフレ心配だから固定って言うのは絶対に収入は安定していると幻想を抱いているのと同じ事です。
会社が潰れない・公務員だから大丈夫って言う甘えが勘違い。
公務員も外圧でルールに関係無く給与カット、国内産業は厳しい。
そう言う社会に成らない不断の努力が各々大切なだけです。
>>394
まだ言ってるの?
国債暴落やハイパーインフレや日本のデフォルトでも、いったん借りた固定の利率は法的に動かない。
いったん借りた固定の利率が動くとしたら、日本に革命が起こって法治主義が否定されるときくらい。
あんたみたいな誤った認識の人がいるから他の変動の人までなめられるんだよ。
いい加減に学習したら?
>国債暴落やハイパーインフレや日本のデフォルトでも、いったん借りた固定の利率は法的に動かない
はぁ? 「事情変更の原則」知らないの?
ハイパーインフレのような、契約が前提としていなかった経済状況の激変が起きたときは、
固定金利は維持されないんだよ。ハイパー金利になるんだよ。
事情変更の原則がハイパーインフレ時にどのように適用されるのか説明してよ。
398だと4要件を全て満たしてないから適用できないよ。
固定金利を売り出してる以上、ハイパーインフレになったとしても変更できないことを予言したうえで販売してるんだから、事情変更の原則は適用できないでしょ。
予見してないとしても売り出し側の過失ありで適用できない。
国家が破綻しているのに、何で原則があるのか不明なのですが・・・
国家って究極何でも有りですよ、ある意味。
都合良く動く事を知っているから、その根子を理解しているユダヤマネーが強いんだと思います。
固定の金利変動の可能性なんてどーでもいいよ。
興味無いし。
実際にハイパーインフレになるとおもわないけど。
固定はずっと固定金利、ハイパーだろうがこれは不変。
所得が心配と言ってもハイパーになれば返済は超らくちん。
今日の株価は予想通りかなり下げたけど、順調に円安は進んでますね。アメリカ様の経済が順調なことはいいことですね。この勢いならドル100円まで進むのかな。週刊エコノミストでは早くも円安時代到来だって。ずいぶん気が早いとは思いますが、輸出関連株が今年は相当期待できそうですね。
しかし、気になるのはFRBは2013年終盤まで政策金利を超低水準に据え置く方針を示しましたが、米フィラデルフィア地区連銀のプロッサー総裁は「メディアなどでは金利据え置きの時間軸が約束と誤解されているが、経済状況が変化すれば2014年という時間軸も変わる」と述べてますよね。もし早まって日本よりかなり早く低金利政策をやめると、当然みんなドルで財産を保持する傾向になるのでさらに極端なドル高円安になっていくと思うんですが、そうなるとアメリカから追従してゼロ金利やめろと圧力がかかった場合、日銀はそれをつっぱねれるんですかね。政治的圧力がかかってきた場合、日銀政策の大幅変更がありますか?経済通の方教えてください。
事情変更の原則って簡単に言うと、固定で借りた人がいて、固定で貸した人がいて、通常は固定で貸した人は借りた人から利息をもらって利益を得てるんですが、この貸し手が固定で貸している事で不利益になるような状況になったら取引の終了または変更をする事が出来るって法律です。
ようするにハイパーインフレまでいかなくても逆ざやになった時点で法律上は金利を見直す事が出来るわけですね。もちろん、2%で借りた人が政策金利2%になったからって一方的に金利上げるなんて事は有りえないとは思いますが、国債暴落や国家破綻なんて事になると当然法律を盾に金利上げて来るでしょうね。そうしないと投資家(この場合、住宅ローン証券を買ってる生保、銀行、年金基金など)が破綻してしまいますから。
申し訳ないですが、固定にしておけば何があろうと変わらないなんてはずが無いです。もちろん、変動にも5年125%ルールや上限金利といった法律が有りますが、これも適用されないでしょうね。だいたい5年125%ルールを遥かに上回る金利上昇が起こると銀行は当然逆ざやになります。未払い利息はローン満了まで回収出来ませんからその間、利息収入より調達コストのほうが高い事になりますから。
ようするに国債暴落のような通常有りえない事が起こるとどちらにしても助からないってのが真実。
実際にギリシャや過去に国債暴落した国では、固定金利はどうなったのですか?
>>407
過去に破綻した国はそもそも紙幣価値がゼロになったし銀行も含めて多くの企業が倒産してるからローンどころじゃなくなってる。
例えばロシアなんて国債暴落が起きた年から5年間くらいは平均寿命が10年くらい短くなってたりしてる。それだけ自殺者が増えたりまともな医療が受けられなかったりしたんだろうね。そんな状況下で固定にしとけば安心とか言える?
ギリシャはそもそもそういう事が起きないように政策金利を下げてさらに金融機関に直接資本注入して短期金利が下がらないようにしているので今のところ大丈夫。
事情変更の原則の適用
客観的な事情の変化
ここでいう客観的な事情の変化とは、一般的に経済危機の発生、国家政策の調整などを挙げ、当事者の契約締結時の判断に十分な影響を与えられる点が要求されます。
>>405
すでに歴史的円高は終わったと思います。最悪でもう一度今年中に75円近辺をやりにいってダブルボトムです。
サイクル的に今年で円高の時間帯は最後なのです、もう来年以降の更なる円高はあり得ない。ちょっと前に巷で1ドル50円とか言ってる経済評論家も過去の人。
アメリカから日銀に利上げ圧力自体がないと思います。日銀だって早く今の超低金利は止めたいと思っているだろうし。
アメリアも日本も中央銀行が何年までは金利を上げないという発言は市場に安心感を与える為でそれを守る必要は全くない。
>>412
>アメリアも日本も中央銀行が何年までは金利を上げないという発言は市場に安心感を与える為でそれを守る必要は全くない。
裏を返せば守らない理由も無いでしょ?
ようするにアメリカや日銀が想定している見通しより上振れれば利上げは早まるし遅くなれば利上げはさらに遠のく。
だいたいリーマン直後の予想だと今頃は景気回復して利上げしてるくらいの勢いだったと思うけどね。
ただ、言える事は不況なのに約束を破って利上げする事は有りえないってだけ。
>>413
違うって言うなら反論しろよ。反論出来ずに誹謗中傷するとかおまえ最低すぎるぞ。
だいたい「事情変更の原則」ってまさに国債暴落とかそんな時の為に有るんじゃないの?この時適用しないでいつ適用するんだよ。
固定金利が変動化するなんて珍説はライフスペースの定説並みです
だから、固定の金利変動の可能性なんてどーでもいーんだよ。
なんでそんなにムキになってんの?で、なんで固定だけ「事情変更の原則」が適用さらないって言い切れるの?
規約に「事情変更の原則は適用されません」って書いてあるの?
固定は変動するに決まってんだろ。バカじゃねーw
事情変更の原則とは、
契約に関する原則の一つです。
すべての契約は、暗黙のうちに「その契約を締結したときの事情がそのまま継続する限りにおいてのみ効力を有する」という契約を含んでいると考えられるため、契約当時の社会的な事情に変更が生じたときに、契約は、信義・公平の見地から改定するか、それができないときには、解除を認めるべきという原則のことを指しています。
要件としてはこれらがあげられます。
1、当事者が予見できず、または予見しえない著しい社会的事情の変更であること。
2、契約の文言どおりの拘束力を認めることが信義則に反する結果となること等が必要。
>>419
ムキになって国債暴落時に事情変更の原則が適用されるって主張してるのはあなたですよ。
仮に訴訟になれば、事情変更の原則の適用があると主張する側にその立証責任があるんですけど。
>>422
プッ
おまえ幸せあだなぁ。
おまえが予見しててもダメなんだよ。当事者が国債暴落を前提としない契約をしてる時点でアウト。いくらおまえが「オレは国債暴落を予見してた!」ってわめきちらしても相手が「予見出来なかった」って言えば終わり。それとも「国債暴落が起きても金利は変わりません」って書いてあるか?
法律上金利を変更する事が可能でしかも変更しないと損失を出す事がわかっててなんでわざわざ変えないんだよ?そんなアホがどこにいる。
>>424
じゃあ例えばの話、変動金利が4%に上昇した際に、
金融機関が「変動が4%になることは前提としないで契約した。予見もできなかった。
だから固定金利も4%にしろ。」って言ったらその主張は訴訟で通るんですか?
あなたはそもそも、固定金利と変動金利の違いすら正確に理解してないんですよ。議論になりません。
>>425
そこまで言うなら明日、機構に電話して聞いてみるよ。
国債が暴落したりハイパーインフレになったりしたら
既にフラットで借りた人の金利も変更されるんですか?ってね。
・・・結果、報告して欲しい?
424は事情変更の原則を全く理解してないな。
事情変更の原則は法律じゃないんだよ。
普通に考えて国家存亡の危機に固定なら安全っておかしくない?
国が破たんしても固定なら安心です!
無理有るでしょ。
完全に小学生のケンカに成り下がってるな。
何が無理なんだか・・・
「事情変更の原則の適用」
契約締結当時の社会的事情等が後に著しく変動し、契約を強制することが信義公平に反するに至った場合、不利益を受ける当事者に契約の解除や変更の請求を認める法原則をいう。
(略)
しかし、いったん結ばれた契約が後に変動するのは契約の拘束力の観点から望ましくないので、一般の契約で事情変更の原則を認めることは慎重でなければならない。
(略)
売買契約成立後貨幣価値が著しく変動しても、それだけで代金額が当然増額されるものではないとしている(最判昭31.4.6民集10巻4号343頁)。
http://www.8111.com/info/term/system/word_dtl.php?id=000388
将来は分からん!といえば、その通りですが、日本の裁判は先例志向が強いことも事実ですよね。
だからといって、固定が万全とは思ってません。
いずれにしても、余談としては面白いけど引っ張りすぎかと。
この話題も終わりにしましょう。
ごめん。自分の受けた結論言わしてもらうと
国家破綻の危機において、固定の金利が変わらないってのは
現時点では言ってることは正しいかと思う。
ただ、固定金利だから安心ってのは間違ってて
固定金利にしてても、そもそも国家破綻の危機ってことは
国民生活の破綻危機を意味しているわけです。
多くの国民は、所得がなければ借金が払えないし
インフレでローンがチャラになっても
物価が高騰していれば生活用品すら買えないってことですよね。
暇だね
そこまで突き詰めるなら債務整理すればいいだろ?
>固定がいいか変動がいいかとは全く別次元の話だね。
という話をしているのでは?
国債暴落までいくと、固定・変動関係ないのかと・・・
固定も変動金利が→固定も変動も金利が
なんか固定が変動化することを否定しようとしてる変動?の人がいるけど
実際はそういう人は固定が変動のフリをしてるだけなの?
ハイパーインフレが起きるということは、それだけ重大なこと(固定金利が変動化するぐらい)
だということを理解してない人が多いと思うのだが。
それこそ原発がメルトダウンするなんて大したことないことに思えるぐらい重大なこと。
>445
うん。そうなんだよね。もともとハイパーインフレの話を一部の固定君たちが
出してきたから、それぐらい「ありえない」ことを言うのであれば、
固定金利が変動するくらいの「ありえない」事態もあり得ますよ、
という流れになったんだと思う。つまり変動派(と良識のある固定派)からすれば、
固定金利の変動化もハイパーインフレも、どっちも同じくらい「ありえない」こと。
あり得ない話を長々としていてもスレがくだらなくなるだけなので、
このあたりでやめましょう。正直読んでて飽きてきた感じです。
>>446
投資家を守る、という意味じゃなくてもしそこまで固定ローンが安全だったら
あらゆるエクイティローンの中で住宅ローンの固定が1番安全ということになってしまう。
だから、そういう条件だったら投資家は、固定の住宅ローンで
資金を調達するだろうけど実際はそうではないということ。
つまりほこたてみたいな話。
もしハイパーインフレから身を守りたいのであれば
ローンを組まないことが1番得策だろうが、それが出来ないのであれば
変動金利で契約し、固定金利との差分をヘッジポジションを
組成することに当てるべきだと思う。
固定がそこまで安全な代物だったら住宅ローンは全ての人が固定にすべきだろうけど
それは、日本の原発はメルトダウンしない(メルトダウンしないから
メルトダウンした時の対策を取る必要が無い)
というのと同じで、安全神話みたいなものでしかない。
住宅ローンの固定と比べたら国債の方が何十倍も安全だと思うが
その国債が破綻したという前提に立つ出来事がハイパーインフレ、ということも理解した方がいい。
>>450
住宅ローンのRMBSが破綻しても投資家が損するだけ
という話もあったけど、この場合投資家というのは金融機関が多く含まれる話だから
借りる側は投資家が損するだけで関係ない、という論理にはならない。
>>451
じゃああなたが機構に電話して聞いてみて下さい。
過去スレで実際に電話した方がいらっしゃいましたが、「変わらない」と言う回答だったそうですよ。
CMで大々的に「金利が変わらない安心」ってうたってますしね。
私は某銀行の行員ですが、固定の変動化はありえないですね。事情変更の原則を連呼している方がいますが、普通の頭で考えれば適用出来ないことぐらい理解できると思うのですが…
金利は変動金利が一番ですよ。
私の周りでは変動が大半です。一部でフラット35Sで組んでいる人もいますが。
>>453
それぐらいハイパーインフレが有り得ないということなんじゃないの。
そもそも国債がデフォルトして政策金利が急騰するという事態を
おそらく金融機関側は誰も想定してないし、その状態で金融機関が生き残れるとも思えない。
>>455
変動化しないと考えてるのに何で変動にしたの?
変動化しない固定金利住宅ローンなんて、
世界中のあらゆるローンの中で最も優れたローンだから。
それこそ世界中の投資家が、日本の住宅ローンで資金調達するぐらいの。
ちなみに海外では通常状態でも固定金利のローン自体が少ない。
半固定みたいなローンが1番多い。
固定が変動しないのであれば、もしオレが投資家ならば固定金利で住宅を買いあさってそれを現金化すれば超安全な運用資金が出来る事になるな。
http://wanderer.exblog.jp/1928651/
オイシイ金融商品「フラット35」
しかし、金利上昇のリスクは誰が取るのでしょうか?国民ではないのか?本サイトでは、この点について疑念を抱き、公庫のHP、 http://jyukou.go.jp/ に、「公開を前提」として、質問しています。いくら借り手の庶民に有利といっても、国債暴落→金利上昇の局面で、公庫は膨大な含み損を抱えることになり、最終的に、国民負担となって、はね返ってくれば、何の意味もないどころか、大問題です。公庫の災害特別融資は、災害罹災者への国のセーフティ・ネットとして大賛成です。しかし、公庫が独法後に行う業務の柱である、住宅ローン債権の販売に、どんな問題が潜んでいるのか、本サイトとしては看過できないと考えています。
"フラット35" は壮大なババ抜きゲームです。"ババ"は資産担保証券。
既に、勝ちが確定したプレーヤーは、
・債権の販売手数料を手にした証券会社
・融資の代理手数料を手にした銀行
・天下り先で収入を得た役人
・住宅メーカー(実は、融資先の銀行だったり?)
・etc
で、ババは誰が持っているのか?
間接的に国民が持たされている可能性が高いです。
まずは、年金や郵貯等。次に、日銀や銀行。そして...。
住宅金融公庫からの明確な回答は絶対に無いでしょう。
結局、闇の深さは国の財政問題と一緒です。
この不透明さは、利権ホルダーには好都合なので、
裏には笑いの止まらない勝ち組も多そうですね。
本来、Goodman さんがおっしゃるように、適正なルール作りが
大前提なのですが、今の国には全く期待出来ませんね。
ちなみに、融資を受けた人達もローンが完済できるまで、勝ちは確定しません。
それどころか、収入ギリギリでローンを組んでいると、負債を抱えたまま
家を失うリスクを高い確率で背負わされていることになります。
この点においても、公的な制度として問題が多いと言えます。
たとえば、米国のサブプライム問題の時はRMBSが暴落して機関投資家が大きな損失を受けた際、政府が巨額の資金を投入して救済してますよね?そして唯一救済しなかったリーマンブラザースが経営破綻した結果世界的な金融危機となりました。
もし、日本のRMBSが暴落を起こして機関投資家が大きな損失を出すような状況になった場合、やはり同じように政府が公的資金を使って救済する事になるはずです。日本発の金融危機なんて絶対避けたいでしょうから。
しかし、国債暴落なんて事態になると政府自身が資金を援助してもらわなければ立ちゆかない状況となります。当然機関投資家の救済なんて無理でしょうし、それどころでは無いはずです。
仮にこうなった場合、いったい誰がリスクを負うのか?って話しです。通常の金利上昇であれば当然投資家が取るので固定は安全です。投資家が取れなくなれば政府が救済に入るので固定は安全です。しかし政府の国債が暴落すれば残るは借り手のみです。
リスク自体はなくなりませんので誰かが取らなければなりません。投資家、政府、借り手の順でリスクは回ってくると思いますが。
いずれにしてもそんな状況は有り得ないと思いますけどね。