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こちらは変動金利は怖くない??のその42です。
有意義な情報交換の場にしましょう。
テンプレはレス1にあります。
[スレ作成日時]2012-03-06 08:24:14
こちらは変動金利は怖くない??のその42です。
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[スレ作成日時]2012-03-06 08:24:14
>>714
なかなか面白いね。>田村さん
TPPについては、「座して死を待つよりは打って出る」ということだと思う。
TPPは未だに全容がよく分からないのが難点だけど。
わざと情報公開を小出しにしているのか、本当によく分からないのかワカラナイ。
金利が上がるのが怖いのなら、素直にそう言えばいいのに。
>>718
同感。
保護すればするほど、結局は競争力が失われ、最後は断末魔。
プラザ合意の中でも生き残った自動車と電機は相当頑張った。
足元は円高で旗色が悪いけど、世界的な金融緩和合戦に日銀が参戦してくれたこと、
米国が緩やかな回復を続けていることで、少し改善が見える。
ドル円が80円台後半~、ユーロが110円台後半~が定着できれば、
業績の上ブレとそれに伴う株価上昇が見込めるだろう。
>>720
いやー全く同感。
自動車は現代、タタがあるし、ドイツの攻勢も厳しい。
インドはよく知らないけど、韓国とドイツは通貨安を活用しているから結局は為替水準次第だと思う。
ただし、その「為替水準」が一時的かもしれないけど歪んでいて、貿易赤字に繋がっている。
貿易赤字ならもっと円安であるべきだ、という産業界の主張は理解できる。
所得収支が黒字だから、全体としての国際収支は黒字だけど…
で、話を(強引に)戻すと、日本の置かれた状況は芳しくないものなので、
やはり政策金利を上げるのは難しい。世界が好転して、やっと日本もちょっぴり上げられる程度。
おそらく今年実施されるであろう衆院選で大きな政策転換が図られなければ、
ジリ貧の状況は継続され、結果的に変動は低金利の状況が続く。
変動金利は怖くないけど、放射能が怖い
安全な食材を手に入れるのにお金がかかる
子供が病気になったら、もっとお金がかかる
>結局は為替水準次第
おめでたいね(笑
そういう発想が経営者やアナリストに多いけど、責任転嫁に過ぎんよ。
目に見えないところから、着実に日本企業の競争力は脅かされ始めている。
10年前は、韓国が伸びているとはいえ、家電で日本企業がこんな風になるとは考えてもいなかった。
根性出しても、勝てる構造になってないから、まず無理。
次は自動車だよ。
すでに、自慢のものづくりですら、危うい。
ドイツメーカーには元から劣ってる感じなのに、さらに日本が得意の小型・中位セグメントでドイツや韓国が台頭。
下は中国、インドのメーカーに攻められて、、、居場所がなくなりつつある、、、
家電はもとより、自動車だって、普通の消費者が感じる範囲では、ものづくりの差なんて出にくくなっている。
むしろ、車の車体なんて、体感できる範囲では、明らかにドイツや韓国のクルマに遅れをとるようになってる。
日本メーカーは、ケチって、大型の成形マシーンを入れられず、ボディを切り貼りして付けてるようなもんだから。
日本みたいにトロイスピードで安全運転してる範囲では気付かないが、大部分の国ではもっと飛ばす。
飛ばしてみれば、日本の普通の車(レクサスとかは別)が安っぽくできてるのはすぐわかる。
ガジェット装備や見た目の仕上げの美しさ、あと今までのイメージで、なんとか保ってるだけ。
残念だけど、日本メーカー自体がすでにこういうことを内輪で言うようになっている。
実は目立たない素材、部品、装置くらいしか、ある程度期待できるところはない。
加えてアジアでよく見かけるコンビニとかサービス分野かね。
>>723
日本を苦しめてきた円ウォン相場の**
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34693
円の強さ、中でも韓国ウォンに対する円高は近年、日本の電機メーカーを赤字まみれにする一因となってきた。今や流血の惨事となった。日本のDRAMメーカーであるエルピーダメモリは2月27日、日本の製造業では戦後最大となる破綻(会社更生法の適用)を申請した。同社破綻による主な受益者は、韓国のサムスン電子だ。
為替レートが有利なだけでサムスンがエルピーダを倒したと批判する人はいないだろう。巨大エレクトロニクス企業であるサムスンは、多くの日本の競合企業よりも鋭敏で大胆だ。
苦境が厳しさを増すほど高くなってきた円相場
しかし、2008年半ばに世界金融危機が始まってから、円ウォンの為替レートは見事なまでに韓国の輸出企業にとって有利に働いた(図参照)。
2008年半ば以降、ウォンは円に対してざっと50%安くなり、韓国企業が価格面で日本企業の足をすくうのを後押しし、韓国経済を成長局面に戻す動力を供給した。
しかし円は、まるで**のような動きを見せてきた。日本経済の苦境が厳しさを増すにつれ、円は強くなっていったのだ。
円の対ウォン相場が昨年10月初旬につけた最近の高値から10%下がったことに、日本の輸出企業が安堵の溜め息をもらしているのは、このためだ。
日銀が円ウォン相場よりも、円ドルや円ユーロの方に関心があることは間違いない。金融取引という点では、対ドル、対ユーロの為替相場の方がはるかに重要だ。
だが、産業の観点から見ると(輸出企業は日本で強力なロビー団体を構成している)、対ウォン相場も全く同じくらい重要だ。ソニーとサムスン、あるいはホンダと現代自動車の競争を例に取ってみるといい。日本の立場からすると、韓国企業は米国企業よりもずっと熾烈な世界的ライバルなのだ。
将来については、介入好きな韓国銀行(中央銀行)が、ウォン安誘導を控えることができるのか疑う向きもある。
そんな事無いと思うよ。
>目に見えないところから、着実に日本企業の競争力は脅かされ始めている。
完成品ではたしかに押されてるけど中身はほとんど日本製だったりするからね。東北の小さな工場が震災で止まったら米国のGMの工場が止まったり、震災後、韓国は被災した日本の製造業に特別待遇で招致を行ってた。実は日本を支えているのはそういう中小零細企業なんだと思う。もっとも円高がさらに長期化すればそれらの技術も人もどんどん海外に流出するんだろうけど。
>次は自動車だよ。
>すでに、自慢のものづくりですら、危うい。
最近トヨタがリコールで話題になったけど品質ではまだまだ日本が大きくリードしてると思うけどね。ドイツ車なんてちょっとはマシになったけど故障はある程度覚悟の上で買うものだし。何より日本はトヨタが長い間採算が合わないにも関わらずハイブリットを作り続け、絶対的な地位を持ってる。海外勢でまともな独自のエコカー作ってるメーカーはゼロだし、GMはトヨタ、VWはスズキ、メルセデスは日産とその手の技術で提携を結んでる。(VWとスズキは拗れてるけど)
特に韓国メーカーは近年大躍進してるように見えるけど韓国発の技術なんてひとつもなく、政府のウォン安政策と技術と人材を日本から拝借して伸びてるだけ。
もっとも技術だけではダメだって事も分かってるけどね。ソニーのウォークマンからipodなんかがいい例。
718/719
TPP参加は賛成だけど、日本が関税率は世界的に低い国であること、工業製品はほとんど関税撤廃しており、一部の農産品のみ保護していること、欧米もまさに農業保護国(税金を農家の保護に回している)であること、このようなことを勉強してから投稿しましょう。
各国で守るべきところは交渉して例外規定を定めるべき。国家安全保障の面から農業は語られなければならない。フードクライシスと叫ばれていることをご存知ですか?
>>723
>>726の通り、自動車に関しては明らかにドイツよりも日本の方が品質は上。
ドイツ車は故障が多すぎる。だからメンテにコストがかかる。それが作戦なのかもしれないが。
ステータスカーだから、高いのは良いとしても、メンテで手間がかかるのは面倒。
>>728
>TPP参加は賛成だけど、日本が関税率は世界的に低い国であること、工業製品はほとんど関税撤廃しており、一部の農産品のみ保護していること、欧米もまさに農業保護国(税金を農家の保護に回している)であること、このようなことを勉強してから投稿しましょう。
知ってる。京大の先生が反対の論陣を張っていて、その内容についても知っている。
ただ、例えば医療については日本側の誤解だったことが明らかになったし、軽自動車問題も米国側が取り下げてる。
内容については確定していないから、メンバーに入ること自体が目的だし、メンバーに入らなかった場合の
デメリットについても考える必要がある。
結びつきが弱くなったら、取り残される(スルーされる)リスクがあるのでは?
日銀は2014年ゼロ金利解除目指してる
よ。
>>731
2014年にゼロ金利解除ってことは、2014年に日経平均が1万8000円ぐらいに
なってるってことだよね?それは絶対無理だよ。
逆にそんなにバブル景気になると思っているんだったら、今すぐ株買うべし。
先週にメガバンクMの方が自宅に来て、ドル建ての積み立て型終身保険の利率が4月から新規契約の場合下がる事を説明に来た。丁度住宅ローン(5000万)も借りる予定なので相談したところ、その方(そこの銀行の共通した認識とはいえないのであくまで参考に)に病気にならなければ収入的には10年で完済できるが、現在の経済状況で変動がいいかと相談したところ、
円安への移行は以前から今年からあると予測できており、株価も増える事も想定済み。しかし、安定して株価の上昇があるかとは疑問あり。急激すぎる円安への移行と、戦争の可能性もありさらなる原油の高騰の可能性は、円へ逃避的に逃げていた元々の外貨がドル金利の上がるまでは原油への投機へ後押しになりかならず日本経済にダメージになる。3年は日本は金利は変えることはできないだろうが、その後にアメリカの金利が上がるであろうから少なくともさらなる円安は避けられない。だからお子様、奥様もドル建て保険は3月まで入るならすごくいいですよとちゃっかり間に宣伝される。さらにその後、あまりにも日米金利格差があるとそれも円安が進む問題になるから、日銀1%インフレ目標はあくまで目標で公約ではないし、TPPで物を売りたいアメリカもいずれ困る問題になり、上げるタイミングであれば日銀も金利を上げてくる状況はあると。では上がり方はどうかと聞くと、半年で0.25%ずつしかまず上がらない。となると、10年固定が1.45%なので変動の場合、3回の利上げが続けば簡単に固定が有利になると。今の変動利率がこれ以上下がる事はインターネットバンクや地銀なら微妙にあるかもしれないが大手ではもうない。10年固定の利率もサービス合戦の末もう下げられないと考えられる。
私の場合(収入2000万弱)、10年で返せるならば、変動7割、10年固定3割 のミックス金利ならミックスにすることで発生する諸費用や仮に10年変動利率が思ったより変わらなかった場合に払う金額もリスク代としては大したことなくいいのでは?と言われました。また例え、デフォルトになろうが超インフレになろうが固定金利は契約した間は絶対変わりませんと。今の金利が5年、10年固定、変動も低すぎるから贅沢な悩みですね と笑われて1時間過ごされて銀行に帰られました。
733さんの意見というより、銀行さんの意見はオモロイ。
他の銀行さんの意見を聞いた事がある方書き込みよろしく。
俺だったらその銀行からは絶対借りない。胡散臭すぎる。
3回利上げなら変動有利だろ
明日にでも上がるならまだしも
というか、変動が良いか?との問いに対して
その位の長文になるならまず結論から言えや、
と思うのでその銀行マンはパスだ
3年前に銀行の担当者にドルが100円割ってドル建て外貨貯金は今が最後のチャンスと言われて買いました。文句言ってもリスクを説明したと取り合ってくれません。