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>>13
構造設計屋が超高層共同住宅に住まないとは言うが、全ての方では無いと思うが、どうしてそうした一部の方が住まないか本当の理由がわかっていますか?
日本列島は地震・火山大国。それに対する対策に100%は無い。
超高層建築は巨大技術の一つであるけども、青函隧道の事例を出そう。
その青函隧道に全て関わってはいないけども元公共企業体の土木の超専門家が意見されると『札幌まで新幹線が開通して(実際に着工認可が出された。)行くよりも飛行機の方が良いね。』と仰っていた。
何故、そんな事を仰るのか?
遠い将来と言うかいつかは異常出水事故を懸念されていた様で。
航空機は墜落すると死亡率は極めて高い。
札幌まで新幹線が開通したとして、巨大地震に遭遇し脱線・転覆事故のリスクも含めて青函隧道が水没して死亡するリスクもある。
どちらを天秤に計れば良いのか? 結局、航空機は時間を買えると言う事で墜落のリスクもあるけども確率論ではどちらも釣り合うと言う所だろう。
そうした考え方は免震超高層集合住宅にも言えると思う。
あえて100%の安全性がないとわかっているなら、とりあえず構造設計屋さんでも住む人は居るだろう。