- 掲示板
新築一戸建ての購入を検討しています。
毎年発生する固定資産税がどの程度かかるのかを事前に調べたいのですが、
問い合わせ窓口や、詳しいHPをご存知の方がいらしたら教えて下さい。
外出が困難なので、自宅で調べる方法を探しています。
先ほどもスレを立てましたが、ご指摘をいただき一旦スレを削除しました。
レスをいただいた方ありがとうございました。
大きな買い物になりますので、しっかり調べてじっくり考えます。
[スレ作成日時]2006-10-04 15:19:00
新築一戸建ての購入を検討しています。
毎年発生する固定資産税がどの程度かかるのかを事前に調べたいのですが、
問い合わせ窓口や、詳しいHPをご存知の方がいらしたら教えて下さい。
外出が困難なので、自宅で調べる方法を探しています。
先ほどもスレを立てましたが、ご指摘をいただき一旦スレを削除しました。
レスをいただいた方ありがとうございました。
大きな買い物になりますので、しっかり調べてじっくり考えます。
[スレ作成日時]2006-10-04 15:19:00
自宅じゃむりでしょ。
各区の都税事務所に行って、公課証明書ってのを取れば書いてあるよ。
ただし、個人情報なので、その不動産の所有者以外は見れないよ。
ただし、所有者の住所と氏名が分かれば、簡単に委任状を偽造できるよ。
不動産一筆につき400円かかるよ。
レス、ありがとうございます。
やはり、所有者でないと調べられないのですね。
役所で一定の期間、情報を開示していると聞いたのですが、それを閲覧する条件は満たしていませんでした。
はっきりした金額でなくても、10万あれば足りる。とか、15万はかかる。と言った情報だけでも知りたかったのですが…。
参考までに過去2軒の場合を書きますと・・・
①土地・坪単価(実勢価格)100万×34坪 建物・在来工法2階建て述べ床(建設面積)28坪
15万でした。その後10年で土地も下がったので税金も7万ほどになりました(建物は毎年減価償却されて下がります)
②土地・坪単価95万×33坪 建物・在来工法2階建て述べ床40坪 18万でした。
※一定の条件を満たす新築家屋は築後3年間は半額になります。
①の所在地はお隣の市でした。
3階建ては高くなりますし、鉄骨・RC工法も高いです。
在来や2×4は同じくらいだと聞いています。
ハウスメーカーで建てられるのであれば、担当者に聞くといいですよ
私は契約しなかったメーカーがご丁寧にも調べてくれました。
誤差が少ないとみなさんおっしゃっていたのですが、我家の場合もビンゴでした。
さすがだなぁ〜と感心しました。
路線化 http://www.nta.go.jp/category/rosenka/rosenka.htm
公示価格 http://www.land.mlit.go.jp/landPrice/AriaServlet?MOD=0&TYP=2
横レスですいません。建てる上物の固定資産税についてですが、
在来木造なら登記簿一般名(木造スレート葺二階建)と建築面積で
決定されるのでしょうか。
設備などで差が付くことってありますか?
知人は「ガラス戸を多用すると税金が高い」といいますが、信憑性が?
(割れ物のガラスよりフラッシュや無垢のほうが高そう)
ですのでご教授ください。
04さん、レスありがとうございます。
経験談や国土省のURL、参考になります。
ハウスメーカーの方に尋ねれば、調べてもらえたりするんですね。
あいにく、まだそこまで話が進んでいないのですが、機会があれば
尋ねてみます。
ありがとうございました。
05さん
私は知識がなく、今税金について調べている段階ですが、
私が調べている市のHPには、以下の内容が書いてありました。
新築家屋の場合、市の職員が来て、建物の構造、使用している建築資材の材質、
施工の程度、電気・給排水等設備の状況等の調査や計測をして、再建築価格を
算出する。
…と。
具体的な違いについては分かりませんが、設備や材質によっても税金が変わる
ということだろう。と、とりあえずは思っています。
私もぜひ知りたい情報ですので、ご存知の方がいらしたら教えて下さい。
私も詳しくはないですが参考までに・・・
建物の固定資産税額を決定する目安は、近隣にある「標準家屋」が基準となるそうです。
(それが、どこなのかは聞いても教えてくれないと思います)
それより高級であれば高くなり、低くても都道府県別にある再建築価格(火災保険の保険料設定の基準になるもの。同程度の建物を建てたらいくらかかるか)より下回ることはまずありません。
言い換えれば、折角努力してローコストで建設しても、固定資産税は引きませんよ!と言うことです。
たしか、全労災の火災保険パンフに都道府県別の再建築価格の一覧が記載されていたと思います。
土地は公示価格から割り出されますが、建物は一軒一軒まったく同じ物は存在しないので、ある程度基準になる目安が必要なんだと思います。
思いつくままに書いてみました。
間違いがあれば他の方、訂正お願いします。
正式な計算方法ではないのでざっくりですが参考まで。
○土地:前提条件として、市街化区域の200㎡未満、土地の形状等の条件普通 の土地の場合
上の国税庁HPから見つけた路線価をAとする。
A×土地面積㎡÷0.8×0.7=B <ここまでが土地の評価額>
B÷6×0.8×0.014 =税額 <負担水準0.8、小規模住宅、標準税率の場合の税額>
負担水準は地域によって結構違うが、おおむね0.8程度を上限に地方ほど低い数値が多い。
従っておそらくここで計算した税額よりは低くなると考えられる。
これに、B÷3×0.8×0.003=都市計画税額(これももっと低いと思うが)もかかる。
○家屋:木造1年目とする。
当該建物の価格×0.7(ここまで評価額の目安)×0.8×0.014÷2=税額 この額から2割程度まで上下に幅があると思う。
こちらも都市計画税あり。(0.014を0.003に置き換えて計算のこと)
各部屋の仕上げと(ビニールクロスか、ドライウオールか)床材の材質、大理石か、タイルか、絨毯か、フローリングか、給湯器の数は?床面積?トップライトがある?トイレの数、面白いところだとキッチンの長さまで測って行きました。
同じ物を再取得するのにかかる金額を算出するらしいです。
が、キッチンキャビネットなどは、素材よりは長さで値段が決まり、給湯器も号数は調べなかったので、個数のみ、クロスも高かろうが安かろうが、輸入だろうが、同じ扱いのようです。
ウチの絨毯は輸入で厚さ1インチですが、ペラペラの国産でも評価額は一緒のようですよ。
>06設備や材質によっても税金が変わる
先日、我が家へ市の職員の方が調査に来ました。我が家はLDKがタイル貼りなので、
材質によって税額が変わるか聞いたところ、やはらフローリングや畳よりは高いそうです。
ただ、市町村によっては書類調査のみで現地調査をしない所もある、と聞いた事があるので
絶対に高くなるとは言えませんが…
みなさん、ありがとうございます。
参考になりました。