匿名さん
[更新日時] 2012-07-12 01:34:50
その10です。
その9では、原発事故前の経産省の資料でオール電化による原発推進が明記されていることが新たな火種に。
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g90224a04j.pd...
電力負荷平準化により夜間電力需要が創出される等により、ベース電源で
ある原子力発電の導入余地の拡大や設備利用率の向上が図られる。
電力負荷平準化対策(③ボトムアップ効果)
CO2冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート)→15ページ目
原発おじさんvs原発オール電化おじさん!
原発推進と地球温暖化を主張するバトルはまだまだ続きます。
[スレ作成日時]2012-02-17 23:15:46
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オール電化VSガス 【その10】
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368
匿名さん
>367
いやー、頑張っているのは認めるが残念だね。
http://www.npu.go.jp/policy/policy09/pdf/20111221/hokoku_sankou1.pdf
P8を見れば分かるとおり、資本費は
>OECD/IEA“Projected Costs of Generating Electricity 2010 Edition”(2010)の試算において各国から特段の廃棄費用データがない場合のの値を使用。
しているが、燃料費上昇は
>初年度価格を上記のとおり$584.37 $/t に単位換算し、次年度以降についてはIEA「World Energy Outlook 2011」の現行政策シナリオ及び新政策シナリオの価格トレンドを適用。
だし、CO2 対策費用は
>現行政策シナリオにおいては、2020~2035 年は EU 現行政策シナリオの価格、2035~2070 年はそのトレンドの延長(対数回帰)とし、新政策シナリオにおいては、2020~2035年はEU新政策シナリオと豪・NZ新政策シナリオの価格(いずれも同じ数値)、 2035~2070 年はそれらのトレンドの延長(対数回帰)とする。また、2010 年価格は欧州の代表的な排出量取引市場の 2010 年平均価格とし、2020 年価格と線形補完する。
だから、震災後の変動費はちゃんと考慮されているんだよ。
つまり、
>どっちみち、貼っているデータは根本的におかしいことに変わりはないよ。
と言うのは、君の勘違いなんだよね。
AHO?といった人に間違いを指摘されて頑張っているのは認めるけど、君が間違えていることに変わりはないよ。
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369
匿名
あのな、経過年数が震災後まで考慮されているということだけで
その考慮に震災そのものが起きることまで考慮されているわけないだろ。
それに、一番の問題はお前が
このデータを示して震災後の発電コストがさして上昇していないとしていることだよ。
モデルプラントの発電コストと、
旧式なプラントまで実働している現状での発電コストを混同しているから
AHOだと言ってるんだよ。
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370
匿名さん
あらあら、AHOと思った相手の指摘に論理的な反論が出来ず、自分がAHOだとばれてしまいましたね。
>旧式なプラントまで実働している現状での発電コストを混同しているから
残念ながら、旧式なプラントまで稼動している状態の2004年度試算と、CO2対策を含んだモデルプラントの震災前/震災後の発電コスト傾向は同じなんだよね。条件により大きく変動するコストの絶対値ではなく、傾向を確認するだけで、
>夜間の発電コスト上昇は、たかが知れているから気にする必要はありませんよ。
と言う結論は導けますから。
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371
匿名
>傾向を確認するだけのもので、
実数である夜間の発電コスト上昇を、たかが知れているといっているAHOよ。
政府のエネルギー・環境会議がすでに原発の発電コスト5割増と現状までの実数で
結論づけている時点でこんな傾向は震災前に計算された単なる仮想でしかないことは明らかだろ。
燃料の高騰ももちろん考慮されていないし
2004年は旧式な発電所自体が通常の発電計画に含まれている中でのコストなのに
震災後にコストをかけて復活させた計画に含まれない発電であることによるコスト増もな。
役人の試算は傾向を示すという点で発表されているからな。
そんなものをまに受けて「夜間の発電コスト上昇は、たかが知れている」と言っている輩は
やっぱりAHOなんだよ。
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372
匿名
http://www.enecho.meti.go.jp/info/committee/kihonmondai/2nd/111026-33....
狭義の発電コスト分析には、(1)モデル発電所方式と(2)実績方式とがある。
(1)は、典型的な発電所を想定することで将来の発電コストを分析する手法であるが、想定の置
き方次第で結果が大きく変わる。既存の試算では、原発の運転年数を40 年にするのか60 年にする
のか、原発の設備利用率を80%にするのか60%にするのかによって、原発のコストは、火力発電
よりも安くなったり高くなったりしている。福島第一原発が稼働後40 年で事故を起こしたことか
らも、30 年以上の原子炉に追加の安全対策を取らずに高い設備利用率を見込むことは現実的ではな
く、運転期間を30 年とし、設備利用率を実績に近い値(2008 年度実績:60.0%)にするなど実態
に合わせると、原発は火力発電よりも高くなる。
(2)では、1970~2007 年を総計した原子力発電のコストが高いのに対し、最近の2006~2010 年の
コストが安い傾向がみられるが、近年の建設はほとんどなく建設コストなどがかからないことなど
が影響していると考えられる。
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373
匿名さん
>実数である夜間の発電コスト上昇を、たかが知れているといっているAHOよ。
論理的な反論が出来なくなって、個人攻撃に走っているわけですね、苦しい心境は分かります。
>政府のエネルギー・環境会議がすでに原発の発電コスト5割増と現状までの実数で
それは
>政府のエネルギー・環境会議の「コスト等検証委員会」(委員長、石田勝之副内閣相)は13日、原子力や火力、太陽光、風力など電源別の発電コストの試算を公表した。原子力は、過酷事故に伴う損害賠償費などを反映、最低でも04年試算の1.5倍の1キロワット時当たり8.9円と算定した。
ですね。5.9*1.5=8.85、こちらの提示した資料の中に記載されたデータの一部ですが何か?
その同じデータを
>こんな傾向は震災前に計算された単なる仮想でしかないことは明らかだろ。
とか言っちゃうほど、追い詰められているのですね。どちらがAHOかは第三者が見れば明らかなのでどうでもよいですが。
2004年試算でも、モデルケースの2030年予想でも、原発とLNG火力の発電コストは若干増程度で収まっているわけですから、
>夜間の発電コスト上昇は、たかが知れているから気にする必要はありませんよ。
と言う結論がはっきりしています。
>震災後にコストをかけて復活させた計画に含まれない発電であることによるコスト増もな。
は、ピーク対策の石油火力ばっかりで夜間に関係ないと、過去の報道を調べて絶望してくださいな。
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374
匿名
http://www.nuketext.org/yasui_cost.html
原発などの発電コストを試算
2003年12月16日、電気事業連合会は「モデル試算による各電源の発電コスト比較」を公表しました。1999年以来 4年ぶりの試算改訂です。
いろいろな数字が出てきて、いったいどれを信用していいのかわから なくなりますが、要するに、コストというのは試算の前提条件によってかなり変わってくるということなのです。試算結果としての数字は、ある程度の目安にはなると思いますが、どの数字も絶対的なものではありません。この後で詳しく見てみますが、電力会社にしても政府にしても、自分たちの方針(つまり原発の推進)がもっとも有利に見せられるような試算を利用しているということを理解しておかなければなりません。
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375
匿名
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376
匿名
経済産業省資源エネルギー庁は、電源別のモデル発電コストを公表してきました。そし
て2002年2月26日の会合の席で最新の数値が公表されました。その数値は、1kW
h当たり水力13.6円、LNG火力6.4円、石油火力10.2円、石炭火力6.5円、原
子力5.9円、太陽光発電66円、風力発電10~24円となっています。
そして驚くべき事に、太陽光発電と風力発電は資源エネルギー庁の中で担当している課
が違う為に、電力会社の発電所とは全く違う算定方式により発電コストの算定が行われて
いる事が判明しました。その違いは、電力会社の発電所は、建設費に対するコストを減価
償却費(定額法)により算出して金利負担を含めていませんが、太陽光発電は、運転年数
20年にわたって4%の金利負担がかかることを想定している算定方法です。したがって
概ね2倍程度高い発電コストになっています。それが今まで国のエネルギー政策を決定す
る会議等で資料として配られ比較検討されてきました。そして原子力発電の発電の優位性
が強調されてきました。
まぁ、原発推進したいオール電化派が発電コストのデータとしたいのは
非現実的な計算方式にしたいのだろうけど、その批判から民間での計算が公表されてきたわけだけどね。
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377
匿名さん
なんだか色々意見が交わされてるけど、いつ自分たちのところに来るかも分からない都市ガスを待つ気にはならないから、やたらめったら高いプロパン使う気にもならないし国が割引格差拡大を謳っているのでエコで快適でお得なオール電化がいいです。
それもこれも一世紀も経つのに拡大整備してこなかったガスがノロマだから仕方ないです。
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378
匿名さん
原発を推進したいはずのデータなのに、石炭火力やLNG火力は原発と発電コストがそれほど変わらないと記載されている不思議。ピーク対策で原発再稼動が必要と政府が主張しているのに、何故か夜間電力の使用が原発推進と言う結論になる不思議。
人にAHOといいながらAHOな主張を繰り返してきた人と根拠無く結論が出てくる人が、同じ方向性の主張を繰り返すのは、何か理由があるのでしょうね。
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379
匿名
都市ガス供給されていない地域だったらオール電化にしてるかも
ガス派ですが同情する
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380
匿名さん
>原発を推進したいはずのデータなのに、
>石炭火力やLNG火力は原発と発電コストがそれほど変わらないと記載されている不思議。
原発の方が高いデータ出したら推進になるわけなかろ~もん。。。
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381
匿名さん
>379
ですよね…世の中の大半を占める都市ガス未通の地域の人がオール電化を選ぶ理由でしょうね、原子力がどうしたこうしたなんて国や電力会社の都合まで知りませんよ。
選択肢の中から自分に合ったベストを選んでるだけですよ。
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382
匿名さん
なんか意見がまとまってきたような。
・都市ガス来てる地域は、個人の選択自由はあるだろうが
なるべく都市ガス使おう。
・都市ガスない地域は、個人の選択自由はあるだろうが
なるべくオール電化にしよう。
こんな感じが落ちどころじゃないかな。
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383
匿名さん
ねぇ、
ここって単純に都市ガスも通っていない地方ではオール電化+太陽光
都市ガスが整備されている地域はガス+太陽光、
大都市中心部では電気・ガス併用
が一番優位って結論でいいんじゃないの?
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384
匿名
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385
匿名さん
自分もそう思うんですけど
そうなると、こんどはプロパン屋さんが黙ってないでしょうね。
なんか原発おじさん=プロパン屋っぽいし・・・
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386
匿名さん
ガス使用がやむを得ないのは
エコキュートのタンクを置けない住宅密集地のみ
という結論でいいと思う
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387
匿名さん
おそらく国の示す方針としても
都市ガス地域はエネファーム
プロパン地域はエコキュート
などでトータルバランスで需要時間の分散化を進めるんでしょうね。
どちらか一方だけに統一したら分散化しにくいでしょうから。
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