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こちらは変動金利は怖くない??のその41です。
有意義な情報交換の場にしましょう。
テンプレはレス1にあります。
[スレ作成日時]2012-02-14 09:02:55
こちらは変動金利は怖くない??のその41です。
有意義な情報交換の場にしましょう。
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[スレ作成日時]2012-02-14 09:02:55
今日は内需関連株を中心に値上がりしてたね。
今日だけではないですよ。
もうずっと株価は上昇しています。
早くもとの株価になるといいと思います。
そのとき金利は上がると思っています。
全日空が再上場したら買うだよ。公的資金が出るから絶対につぶれない会社ということがわかっただよ。安心だべ。復興関連会社株もいいだよ。まだまだあがりそうだよ。この辺は短期間勝負だべな。
まちがったJALだべ
配当金の少ない株はいらない。
今は株価は上昇しているけど、いつ下落するかわからないので買いたいとは思わない。
それより金利が上がったら預金したほうがいいと思う。
今は円安・株高・債券高って何か珍しいね。
金融緩和って長期金利も下がるんだろうね。
10兆円も長期国債買うらしいから。
長期金利さがるんですか?
今は株の配当金や株主優待を目当てにはしている人は少ないのでは。あくまで売買が目的と思いますが。でも毎年2回配当金の手紙を開けるのは楽しいですね。
売買なんてケチなこと考えて企業に投資なんてできないよ。
長期保有だから配当金は高いほうがいいです。
株主優待はいらない。
JAL潰れなかったけど100%減資で株主は痛い目にあってるじゃん。
オレはたまたまJALじゃなくてANA持ってたんで良かったけど当時JALは半国営だから100%減資無いと踏んで買ってたヤツ多いと思うんだが。JAL株は最後は1円になっちゃったからな。
東電持ってて含み損が膨大なオレは価格が1/10なんだけどどうすっかな。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/208004/res/339
どう?約1カ月前の予想通り(↑)の流れになっているような気がしているのだが。。。
まだ震災の前にすら戻っていないのに楽観ですか
根本的には何も解決していないし、このまま回復してほしいと思いますが
一時的な上げ下げに一喜一憂することなく注意深く見守る必要があると思います
73
そりゃ、国が健全に生き残ってれば、の話だろ。貸倒れたら?債権は回収してなんぼのもの。国破れて山河あり。最近は山河破れて国あり、の議論もあるけどね。
76,77
ポジティブなのは良いけど、右と左のポケットの所有者が同じなら全く問題ないけど、違うから困ってんじゃないの?今のおじい様方は、自分が負担したより沢山の年金貰えるけど、現役世代は減少してしまう。同じポケットじゃないんだな。
日本の海外資産も国民全体の共有財産でないから、一部の人間にしか大きなメリットないでしょ。
国債はどちらかというと銀行の貯金に近いと思う。
銀行は国民からお金を借りて(貯金させて)それを元に運用益を上げて利益を上げるでしょ?銀行にとって貯金残高は負債と同じなんだけど、貯金残高が大きくなっても銀行の借金が増えたとは言わないでしょ。
銀行に預けているお金は銀行にとって負債だけど国民にとっては資産。国債も同じ。
ただ国債は国が民間から預かったお金を運用(再分配)するんだけど、それがうまく行ってないから一部に偏って富が集中してそれらの人たちがその富を使おうとしないってだけ。それなのにさらに貧しい人への分配を減らしたり(年金の減額や医療負担の増額)貧しい人達からもお金を徴収(消費税)しようとしてるのかなと。
運用(再分配)がうまく行けば運用益(税収)が増えるんだけど、運用先を間違えてるから運用益が増えない。
そして国の運用ってのは景気をよくする事。
今の日本を見てると世代間の格差が異常な気がする。
>>78
金利は下落傾向だよ。
金は墓まで持っていけない。
相続税を上げるから、生きてるうちに使っちゃいな。
残された者は、身の丈にあった生活しなさい。
これするだけでいいと思うけど、どうなんでしょ。
貯金というより定期貯金じゃない?満期までまてば元本が保証されているし、元本の保証は無いけど途中解約出来る。
国債は市場で取引されて利回りが変化するという事は買い手が利回りを選べるって事なので我々が利回りの良い金融機関の定期貯金を選ぶのと同じ。
国の信任が落ちて国債価格が下がって利回りが上がるのは潰れそうな銀行が高利回りの定期貯金出すのと一緒。
国債暴落は取り付け騒ぎ。
銀行は運用に失敗したら破綻するけど通貨発行権と徴税権のある国の破綻は有り得ない。
日銀が10年たってやっと仕事をしたって感じですね
ん?今までと何か大きく違うの?
世界情勢が中東などで不穏な動きを見せている中、
日本の不動産価格がどう動くか、気になります。
このブログの記事、皆さんはどうお考えでしょうか?
http://denentoshikurashi.blog81.fc2.com/blog-entry-75.html
日本は今後大幅に景気が良くなると予想します。
俺も景気良くならねーかと期待はしてるよ
予想はしていないけど
いよいよ、インフレターゲット→インフレ→利上げが視野に入ってきましたね。
たった10兆じゃなあ・・・
潮目がかわりつつあるな
量的緩和って、まさに金利下げ局面の象徴なんだけど・・・
持続的経済成長のための物価安定の目処が1%のインフレ率を達成する事が日本経済にとってどんなにすばらしい事か分かってない人がいますね。
インフレ=悪と思っているのでしょうか?
持続的経済成長の為の物価安定によるインフレは日本国民全てにプラスです。金利が上がったとしても変動で借りていたとしてもです。
インフレを経験していない世代にはその辺が分からないのでしょうか?
>97
インフレ=悪だなんて誰も書いていない。
持続的に1%の成長を達成することが、「どんなに素晴らしいか」という
表現は大げさだと思うけど、まあ達成した方が望ましいとは思う。
問題は、インフレターゲットを設定して(厳密には設定していないけど)、
かつ10兆円程度の追加緩和をしたくらいで、
思った通りに持続的なインフレが達成できるか、という点にある。
潮目が変わりつつあるって。。。頭大丈夫?
インフレターゲット+量的緩和はまさに利下げと同様の局面なんだけど・・。
だから株高にも関わらず債券高なのだし。日本はこれ以上利下げは無理だからね。
風が変わった 兄者。
そうだなヒューイ。
予定通り今年平成24年から反発のスタート。
確かに今も金利は低い、これも今年で終わり。
経済はサイクルであって時間が来れば変化する。
構造的にいつまでもジリ貧、超低金利なんてあり得ない。
変動金利の仕組みについて、分かりやすく解説されたページを見つけました。初心者は参考にしてみては?
住宅ローン大作戦
http://www.hyas-loan.biz/knowledge6.html
http://ameblo.jp/hideji-ikegami/entry-11165524411.html
変動金利型住宅ローンの金利に関連付けると、借入期間中の金利の見直しは4月1日と10月1日。次回4月1日の見直しまで日銀の金融政策決定会合は3月の1回だけ。金融緩和を実施した翌月に利上げの可能性は極端に低いですから、政策金利(無担保コールレート・オーバーナイト物の誘導金利)は現状維持(0~0.1%)と考えられます。4月1日に見直した金利は今年の7月~12月までの返済に適用します。つまり、年内の変動金利の金利上昇はそれ程意識する必要がないということになります。
これで興味深いのは3ページ目の一番下「2012年末を目途に増額を完了する」という点。つまり、この緩和策は今年いっぱい続ける予定ということです。ですから、現状は来年まで変動金利は金利上昇の予兆が見当たりません。これのどこが「じゃじゃ馬 」なのでしょうか。じゃじゃ馬になる可能性もありますが、ならない可能性もあるのです。今の状況で「変動金利は危険です」とか「未払い利息のリスク」なんてことを強調する人間はとんでもない経済・金融オンチといえます。
確かに5年後、10年後に金利が急騰する可能性は排除せきませんが、この低金利がさらに5年、10年続く可能性も同列で語られるべきですし、それこそ、5年、10年間に借主の身に万一があって団体信用生命保険で清算する可能性も排除できません。なんで一番可能性の低い「金利急騰」だけが取り沙汰されるのか理解不能です。
http://ameblo.jp/hideji-ikegami/entry-11162626756.html
先週号のsuumoにFPの吹田朝子さんという方の「賢くトクする住宅ローン」という特集がありました。読む前から「変動金利は危険です」って流れになるのはわかっていましたが、吹田さんのような穿った見方しかできないFPが消費者に誤解をさせる原因だというのがよくわかりました。
「変動金利・35年・0.875%⇒100,090円」という記載のところにはマンガで
「5年後に金利が1%上がると返済額は約1万5000円増えるのよ」
「子供の教育費がかかる時期にそんなに上がったら大変」
「家計に余裕がないと厳しいわね」
と書いてあります。まず考えなくてはいけないのは
今後5年で1%も金利が上がる可能性が高いのか?
です。ここの議論をスルーして不安を煽るだけなら不誠実極まりないアドバイスです。専門性の欠片もありません。前回のゼロ金利が解除された時期でも今より0.4%しか高くありません。もし、5年後に1%も金利が上昇しているならば日本の将来はバラ色です。そんなことを考えている人を見たことがありません。
そして、10年固定の説明の後に全期間固定の説明になりますが、ここで論点のスリ替えが行われています。なぜならば、「全期間固定がおススメの!家庭」(例)では、
▲家計に余裕がない ▲将来支出が増える
と書いてあるのですが、前述の「変動金利で家計に余裕がない」人に全期間固定を勧めたらどうなるでしょうか?
全期間固定・35年・2.36%⇒126,713円
です。変動金利のところに「5年後に金利が1%上がると返済額は約1万5000円増えるのよ」と書いてありますが、変動金利を止めて全期間固定にしたら最初から返済額が26,000円増えます。5年後に15,000円上昇したら厳しい家庭がなにをどうしたら今26,000円余計に支払えるのでしょうか?
つまり、変動金利の返済額で家計に余裕がないというご家庭にとって、全期間固定金利は変動金利よりも危険です。では、このsuumoの特集ではどういう記載がされているのかというと以下の通りです。
全期間固定「2,860万円・35年・2.36%⇒100,110円」
変動金利の解説よりも残高を下げています。これが論点のスリ替えです。これは全期間固定金利が安心なのではなくて、残高を下げたから安心できたのです。ここでのポイントは金利ではなく残高です。以前も書きましたが、「変動金利は危険だ!」という風評を広めたい机上論FP連中は金利に振り回されています。彼(彼女)らは「残高」とか「元金」といった部分にまで目が届かず、「金利と利息の違い」も理解していません。論理的に物事を考えることもできていません。(同様の記事はこちら⇒変動金利は危険です」は風評だった )
そこには「変動金利より借りられる額が少ないのね」とありますが、借りられる額と金利選択は関係ありません。それについてはこの記事の真ん中辺りをご覧ください ⇒ 問題の本質
当然、借入額が2,860万円まで下がれば変動金利の返済額は79,080円まで下がります。冒頭の変動金利の試算例なんて誤解をさせる以外になんの意味があったのでしょうか?
ちなみに、2,860万円・35年返済で初回の利息を比較してみます。
・変動金利(0.875%) ⇒ 返済額:79,078円(利息:20,854円 / 元金:58,224円)
・全期間固定金利(2.35%) ⇒ 返済額100,110円(利息:56,247円 / 元金:43,863円)
全期間固定金利は変動金利より返済額が21,032円も増え、初回の利息は35,393円も多くなります。よって元金充当額は14,361円減ります。これを手放しで勧めてどこが安心なのでしょうか?私には理解不能です。
金利上昇対策の一つは全期間固定金利で借りるということで間違いありませんが、これは「利息を払って金利上昇対策をする」ということ。しかし、対策はそれだけではありません。変動金利で借り入れて「元金を減らす」のも金利上昇対策です。変動金利で借り入れれば全期間固定金利よりも元金返済が進みます。直近での金利急上昇なんて可能性はゼロじゃないってだけですし、将来なら金利は上昇するでしょうがそのときには残高は減っています(この意味をわかっていないFPがほとんど)。返済額が少なければ繰上返済の原資もより多く作れ、さらに元金返済が促進されます。これだって素晴らしい返済の考え方の一つではないでしょうか。
そして、「利息を払って金利上昇対策をする」か「元金を減らして金利上昇対策をする」かは、FPが両者を公平に扱い、返済額だけでなく元金と利息まで提示した上で、借主が自由に決めればいいと思います。ただ、私は現場で「利息を払って金利上昇対策をしたい」という方とお会いしたことがありません。
明快です、エクセレントな説明。
金融庁が住宅ローンの審査を厳しくするみたいだから、変動金利の優遇にも影響出てきそうだね。
特約条項使用して金利上昇する可能性が出てきた。
利ざやが0.1%しかないらしいから、1%ぐらいは金利が上昇しそう
もう一軒マンション買っておくかな
審査が厳しくなって金利が上がったら地価が暴落しそうだな。
株価が上昇して景気がよくなるのではと思うと消費者のマインドも上がるんですよね。
そうすると景気はよくなるんです。
そして公定歩合が上がって金利も上がるのです。