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HMと工務店の対決スレはありますが結局の所工務店もピンからキリまであり、星の数ほどある工務店から良い工務店を選ぶのが難しい状況です。
そこで、皆さんから良い工務店を選ぶ秘訣を教えてもらいたいと思います。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2012-02-09 20:34:48
HMと工務店の対決スレはありますが結局の所工務店もピンからキリまであり、星の数ほどある工務店から良い工務店を選ぶのが難しい状況です。
そこで、皆さんから良い工務店を選ぶ秘訣を教えてもらいたいと思います。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2012-02-09 20:34:48
>>99さんへ
97です。接待は本当に申し訳ないと思いますが自宅は7千数百万の家なので交際費などは微々たる物、どうせ経費で落ちるし盆暮れのお歳暮お中元ぐらいで契約はできません。(あくまでも気持ちと受け止めます)
私が良い工務店だと思った理由を箇条書きで列挙します。(絶対に参考になると思います)
1.自社山林(杉)と製材工場を持っている(全て杉5寸角柱もOK)
2.檜も仲間内(知り合いの別業者)から取れるので総檜でもOK
3.堅木(広葉樹)も仲間内(知り合いの別業者)から取れる
4.床は杉無垢材が標準だが欅無垢でもやる。
5.仲間内の欅専門の製材所を見学した時に欅尺角の大黒柱が30万/1本(激安)
6.私が見学した家は大黒1本、小黒4本で素晴らしい杢だった
7.私が見学した家の梁勢は450mmあった
8.構造材の刻みは鑿で削る手刻み(近頃は希少)でプレカットではない(社長はプレカットを馬鹿にしてた)
9.社長は、後々の反りが読めないので米松の横架材も否定(杉材で梁勢勝負)
10.室内の塗料は何とかと言う天然塗料(使い込むと艶と味が出るもの)
11.壁紙はビニールクロスではなくドイツから輸入した本当の紙
12.建具は全て社長の手作り(無垢材の本物)
13.床は、板に一枚一枚丁寧にボンドを塗りゴムハンマーで隙間が開かないように
横から叩いて構造用合板に釘留め
14.屋根瓦は全数銅釘留め(私はステンが好み)
15.県産材で家を建てる会等の会長をしている
16.住宅のコンテストで過去数回受賞履歴がある
17.数件の建築済み住宅(既に地元の人が住んでます)を社長と訪問、どれも文句無し
18.どんなことでも何でもやると約束
思い出す限りはこんなところです。
>>101さん
それは凄いですね。
でもそれって良い工務店というより「グレードの高い工務店」って感じですね。
私を含め多くの人は「お手頃価格で旨い(自分好みの)手料理を出してくれる定食屋さん」を探していると思うので
高級料亭や贅を尽くしたフランス料理のお店の話は私にはあまり参考になりませんでした。
>>102
101です、せっかく書いたのに参考にならなかったのは残念です、結構疲れました。
私が何故その工務店で建てなかったか?ですが、そろそろ契約という時に3.11地震があり自宅も被災し
自分が進んでいた方向は違うのではと思いあたり、工務店に免震住宅は出来ますか?と訊いたところ、
出来ない 自社の住宅は十分強い免震は不要との主張でした。
結局物別れで、中堅ビルダーでIAU免震住宅を建てることになりました。
使用材料や内装はごく普通の物です大黒柱もありません、その分は免震構造に持っていかれました。
ウワモノ7000~8000万は一般的な価格帯からはかなり外れてるね
昔の地主さんや庄屋さんが立てるような立派なお家はとても羨ましいですね、
100年以上軽く持つようなおうちになるでしょう…
(祖父の家もそんな感じの家ですが、自分が家づくりを初めて、その価値が分かるようになりました。
小さい頃は、古臭くて嫌いだった)
でも一般人の工務店選びの参考には全然ならないw
そういう世界もあるのだという知識にはなりました!
103さんが検討していた工務店が建てた家は、地震の影響はどの程度だったんでしょうか?
それを是非知りたいです。
工務店で建てた人さんの話を総合すると、結局現場監督の人柄(質問に詳しく答えてくれるとか)ってこと?
質問の答えが正しいかどうかの判断材料になる、施主側の勉強を否定してるってことは。
工務店で建てた人さんの持論を語るのは良いと思うけど、他の人の意見を否定しなくても良いと思う。ここは、あなたのブログではないから。
私は、どの意見も大変参考になったし、勉強になった。
工務店と付き合ってみて、今までの自分の世界と全く違う業界のあり方にびっくりした。素人である施主の皆さんがどうやって自衛して、どうやって真っ当な工務店を見つけ出したのか、興味があります。
103です。
無損傷から軽微な損傷(内装)ぐらいです。
住めないのは私の家です。
>106
>真っ当な工務店を見つけ出したのか
No66を再読して下さい。
真っ当な業界ではないのです。
また出来合いの物を買うわけでも有りません。
公庫仕様を読み、仕様書を自分で作成して注文して下さい。
それが無理なら資金を無理して大手HMか大手建売をお薦めします。
でも大手に600万から1000万を安心料としてプレゼントするのも嫌ですよ
確かに大手は安心だろうね
全教科70点以上といった感じかね(笑)
参考になるかどうか分かりませんが、自分は凄く参考になりました。
のでスレ汚しですが貼らせていただきます。
http://diy-ie.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/snowing_bigmount/1654905.html
勉強が苦手な方は、眺めるだけでも効果あるかも?です。
というか、最終的に自分で作っちゃいましょうっていう根性に感動しました。
うだうだ、考えてるなら自分でやれることをやる(作れるところを作る)ってのも一つの解決策です。
住宅建築はハイテクの集まりでもないのでというか、ローテクの集合なのでちょっと頑張れば
素人でもそれなりのものは作れるんです。みんな時間が無いので疑心暗鬼で業者に頼んだりするんですがここまでやれる覚悟と気合と知識があれば(暇もね・・・)業者とわたり合うのも怖くないでしょう。
ほんの一例ですが、自動車の設計製造は素人には無理ですが住宅はどうでしょう?
人工衛星は私にはできませんが住宅はどうでしょう?
時間さえあれば何とかなりそうな気がしませんか?
>>106
う~ん、どうしてそう極端な(オールorナッシング的な)捉え方しか出来ないん
でしょうかね。
>>87で
>私は、施主が建築の勉強をすることに対して否定的なわけではありません。
>むしろ必要だと思っています。
と書いているのに、どうして「施主側の勉強を否定してる」となるのでしょうか。
では仮に、
A.建築の知識は全くないが、人を見る目だけは確かな人
B.建築の知識はプロ以上だが、人を見る目が全くない人
という2人がいたとしたら、どちらの人が良い家を建てられるでしょうか。
Aさんは誠実だが技術力のない工務店に当たる可能性があります。
Bさんは技術力はあるが見えないところで手抜きをする工務店に当たる可能性があります。
どちらも良い家を建てられるとは限りませんよね。
結局、どちらもそれなりに必要とは思います。
但し、往々にして皆さん「建築の知識こそが最重要」とおっしゃいますよね。
私は「いや、どちらも必要では?」と言っている訳です。
ですが、これまでの私の書き込みをみると、「知識より人を見る目の方が重要」と
言っているように思われると思います。
皆さんが知識知識と言われるので、それに多少反発しているところもありますが、
それよりも私が何故「人を見る目も大事」と主張するかというと、
そもそも「欠陥住宅や性能の低い家を建てるのは工務店に技術力がないから」
だとはあまり考えていないからです。
どちらかというと、「やろうと思えば出来るがやる努力をしない(手抜きをする)から」
欠陥住宅や性能の低い家が建つのだ、と思っているのです。
何故なら、ここの皆さんによると建築関係者ではない一施主でも2~3年も勉強すれば
基礎の出来栄えとかボルトの位置とか、色々なことは現場を見ればわかる訳ですよね?
素人が2~3年で見分けられるのであれば、プロの建築業者なら誰だって正しい施工か
そうでないかぐらいわかる筈です。
ということは、「出来ない」のではなくて「しない」訳です。
「しない」理由は、コストの問題かもしれないし、手間の問題、工期の問題かもしれません。
理由が何であれ、誠実な(施主の立場に立って仕事する)工務店であれば、一定の技術さえ
あれば欠陥住宅や不当に低性能な家は建てない(建てられない)と思うのです。
私が「信頼出来る現場監督がいる工務店を探せ」というのはそこです。
>113
>Bさんは技術力はあるが見えないところで手抜きをする工務店に当たる可能性があります。
>どちらも良い家を建てられるとは限りませんよね。
それは違うのでは?
Bさんは家造りについて高い知識があるのですから、手抜き部分を見抜く力を備えている可能性があるのでは?
判り辛い箇所や判断に迷う部分であっても、自身が知ってる事を土台に、建築会社に質疑をする事が出来ますよね。
何も知らず、質疑応答が出来ずにそのままとなってしまうAさんより、Bさんの方が自分の納得のよく家造りが出来ると、といったように見えます。
>>106さんの、
>どうやって真っ当な工務店を見つけ出したのか
というご質問に、いくつかの例を挙げてお答えしましょう。(ハード面ではなくソフト面に限定して)
私が「良い工務店だ」と判断するのは、例えば
①設計・現場監督が施主のことを良く知っている
例えば完成見学会に行って、設計者や現場監督がいたら、その物件について質問してみましょう。
「ここはどうしてこんな間取りになっているのですか?」と聞いたら、例えば
「ここは施主さんが○○が趣味で、こういう使い方をしたい(こういう荷物を置きたい)から
こんな間取りにしたのです」
「施主さんが子育てしながら家事をするのにこういう使い方をするからここにスペースをつけてます」
といった回答があれば、施主の要望を真面目に受け止めて仕事しているな、とわかります。
(あくまでも一例です。施主のプライバシーをベラベラしゃべるのが一概に良いとも限りません)
施主のことを殆ど知らないようであれば、担当が多すぎてきちんと管理出来ていない可能性が高いです。
②見込み客の質問に対しても誠実に答えてくれる
営業マンなら、誰だって調子のいい答えをしてくれると思うので、現場監督に聞いてみます。
現場監督が現場の人間だから口下手というのは思い込みで、実際には大工や多くの業者などと交渉を
繰り返しているのでコミュニケーション能力は高い人が多いです。(むしろ低いと問題です)
調子のいい事を言ったり誤魔化したりしないで、自分の知りたいことを分かり易く説明してくれる
現場監督がいたら、良い工務店の可能性が高いです。
③出来ること・出来ないことをはっきり答えられる(その理由も)
例えば「○○を施主支給することは可能ですか?」と聞いたとします。
営業マンなら「出来ます出来ます」と調子のいいことを言ったりします。
設計者や現場監督なら「出来ません」「営業に言ってください」「社長に~」などと答えるでしょうか。
設計者や現場監督に聞いて、
「出来ますが、これこれこういう手間がかかるので工賃が幾らかかります」
「もし壊れた場合、保証はお客様で買ったメーカーさんに頼んでもらうことになりますがいいですか?」
「このメーカーは施工したことがないので、万が一不備があった場合を考えると出来ればやりたくないです」
「このメーカーのは過去にこれこれこういうトラブルがありました。それでもいいですか?」
など、施主が聞いて納得出来るまで理由を説明してくれる人なら、信頼出来ます。
他にも色々ありますが、一例です。
思いついたら追い追い書いていきますが、こういう細かい一つ一つの対応で、自分が「この人なら信頼出来る」
「ここなら任せられる」と妥協なく感じたところであれば、トラブルも少ないと思います。
もちろん、私の書いたことが正しいとは限らないし、全く違った対応で信頼感を得る人もいるかと思います。
そこは人それぞれ。
>>115
AさんBさんの例は極端な場合を言っています。(つまり極論)
>Bさんは家造りについて高い知識があるのですから、手抜き部分を
>見抜く力を備えている可能性があるのでは?
それは、Bさんが自分の家を建てる間、常に張り付いていた場合のことですよね。
極端な例なので、Bさんは人を見る目がないので「不誠実な工務店」に当たったと仮定します。
「不誠実な工務店」はBさんが見ていない間に手抜きをするので、いくら知識があっても
見落としが発生する「可能性」がありますよね。
全く可能性ゼロになるとしたら、それはBさんが第三者検査機関だった場合です。
>何も知らず、質疑応答が出来ずにそのままとなってしまうAさんより、
>Bさんの方が自分の納得のよく家造りが出来ると、といったように見えます。
極論なので、Aさんは「誠実な工務店」に当たったと仮定します。
「誠実な工務店」は、知識ゼロのAさんに質疑に対して、理解出来るまで分かり易く説明します。
以上の話は極論で「Aさんの方が自分の納得のいく家造りが出来る」と見た場合の例です。
>>115さんのように「Bさんの方が自分の納得のいく家造りが出来る」と見ることも出来ます。
結局、解釈の仕方でどちらの場合も想定出来るので、オールorナッシングの議論は無駄という
ことが言いたかったのです。
質問したことにちゃんと答えず、曖昧、はぐらかす回答。
構造についての説明はそこそこで、見た目の内装材や無垢材ばかり強調する。
構造見学を嫌ったり、見せても良い点ばかり説明して、断熱欠損や釘の打ちぬき、アンカーボルトの間隔、配管の仕方、基礎の配筋などについてしっかりと説明しない会社。
高気密高断熱、長期優良優良、新築試算価値、耐震等級など流行りのスペックばかり強調する工務店は要注意。
実は、火の車みたいな会社もありますよ。
人を見て選ぶ。これもまた重要。
しかし監督など一部だけに囚われては見忘れ勘違いもしかねない・・・
そしてこのスレの冒頭に戻り。
>No.1 by 匿名さん 2012-02-09 21:12:53
>経営者から施工者まで、全部顔が見える方が良い。
そこから始めようか
今はりっぱな会社がほとんどでしょうが建築関係は○○組の名称が多いです。
歴史的な成り立ちで会社名に残っているのです。
大手HMトップと数社が手を切った話も聞いています?
田舎など本当の意味で地元に根ざしてる所を別にすれば、売る方から見れば一元の客です。
このスレに来る方は一元でしょうから、勉強しなければならないのです。
>>119
私が家を建てた際に顔を合わせたのは、営業、設計、工務(現場監督)、
あとはインテリアコーディネーターぐらいです。
その中でどの人材を重視したいかというと、やはり現場監督、次に設計ですね。
監督と設計は重要度ではほとんど差はありませんが。
一番重要視しないのは営業です。実際営業がいない工務店もあるぐらいですし。
大手HMの口コミスレを見ていると、「営業マンが感じ良かったのでいい会社」
「あそこは営業マンの質がちょっと…」など目にしますが、最終的な家の出来とは
大して関係ないのにと思ってしまいます。
(大手HMでは営業を通さずに設計や監督と対話など出来ないので
連絡係の能力が出来に影響するのかもしれませんが)
そこの工務店の社長とは最後まで一度も会いませんでしたので、重要度はわからないです。
営業は家の出来にまったく関係ありませんね。人柄なんて意味ありません。
下手すると邪魔なぐらい。客のニーズをきちんと把握できなかったり、技術的な可能・不可能の判断もできないから子供の使いみたいになることが多い。
そこで、よくありがちな伝達ミスが起こりやすくなる。
ある程度小規模な会社で知識が豊富な引き出しの多い設計が直接窓口になるようなところの方が良い。
経費も削減できるし、良い家が出来やすい。一石二鳥ですな。
>>122
そうですね。こちらの意図をしっかり聞いて図面に反映出来る設計者、
そしてその図面に忠実にしっかり施工出来ているかきちんと見てくれる現場監督。
この2人がいれば基本的にいい家が建つと思います。
そして、契約前にこの2人を吟味出来ることこそ、比較的小規模の工務店を選ぶメリットだと思っています。
まあただ現実的な数ある零細工務店での話だと
設計は設計事務所外注。営業は置かない。社長が全てを兼任(当然大工)OR
社長が設計までするので全部兼任。なんてのが多いかと思うよ。
小さな会社は良くも悪くも、絶対的なワンマン経営が普通ですから
経営者の姿勢や意識は非常に強く、費用・作り・アフターに到るまで現れるはずです。
いくら優れた営業や監督に設計に大工が居ても
肝心な方向を決める経営者が、早くやれ安くやれ巧くやれでの
誤魔化しの匠ばかりでは、結局大した家にはなりません。
逆に真摯で仕事に真面目な経営者であれば、ハズレの人は使いたがらないはずなので
それなりの家作りが約束されると言えるでしょう。
ただし真面目な人が住宅の様々に精通して詳しい、自分なりの答えを持っている
とも言えませんので、施主側からの提案や質疑アプローチは大切です。
私が家を建てた工務店には、設計者が一人しかいませんでした。
最初会った時、なんだか無愛想でつっけんどんな物の言い方をする人だと思いましたが、その人が
「うちで家を建てるなら、気に入らないところがあればどんなことでも言って下さい。
工事にかかるギリギリまで、何度でも図面を書き直しますから。
建てた後でお客さんから『本当はこうしたかったのに』って言われるのが嫌なんです。」
と言うのを聞いて、口は悪いが本当は施主思いの誠実な設計者なんだと思いました。
実際に私が納得いくまで嫌な顔ひとつせずに何度でも図面を書き直してくれました。
経営者の意向が反映されやすいのも確かですね。
それだけに、経営者の能力も影響するということです。
有能な経営者だと、有能なスタッフが集まりやすい(育ちやすい)という側面もあります。
だいたいそういう会社は魅力があるというかエネルギーがありますよね。
>>124
>>126
それについて、ちょっと面白い話があります。
私が設計者と仕様打合せをしていた際、設計者から
「本当はここの仕様を変えると手間が増えるので上からは『金を取れ』と言われるんですが
黙って仕様書を変えておきますので内緒にしておいて下さい。」と言われたことがあります。
(設計者と相談してお互いこの仕様がベストとの結論に至った後の話)
経営者は(当たり前ですが)儲けることを考えてやっていますが、
現場に熱意ある人がいる場合、こういうケースもあるという話でした。
(もちろん実際は差額などほとんど発生せず設計者が私に恩を売るために言った可能性もありますが
設計者の性格的にそういうことはしそうにない人でしたので)
貴方自身が工務店経営者になった場合を考えてみればいいのです。
「商売は喰って行ける程度に、俺の考える最高の家を作ったるで!」
そんな気概の経営者も居れば
「まあボチボチ、家もソコソコでそれなりでいいでしょ?」
なんて人も多いだろうし
「今日も儲けたるで~さあ、お前等も気張れや!お客様第一や!!」
なんてギラギラした社長も少なくないかもしれませんね。
>127
それは良い話のように聞こえますが?
最近は自分だけが他より良くしてもらいたい方が多いです、それは不公平です。
値引きはやるべきことでは有りません。
単純に喜ぶ人がいるので最初に高めにして後で値引きする、悪い習慣です。
>>127
それはHMと一緒じゃん。
会社の規模を問わず、経営者は経営を考える=利益を追求する
これは当然のこと。
でも現実はそうでもないですよね、特に零細企業においては
会社経営がコンパクトに、上手く廻っている限りは、特別にギスギス利益を追求しない
特に社長が大工で職人とか設計士で先生とかね、利益の為に仕事ってより
生業としてこれやってんだ、これしか出来ないし面白いんだって社長さん
決して少なくないと思いますよ。
でもそういう人は、まず会社は大きくなりませんけどね・・・
うちの工務店の社長さん、もちろんただの大工です。ちょっと経歴が面白いのは
一級建築士になろうとしたら、何時の間にか大工だったそうです。
一人きりで工務店と一級建築士事務所の両方の看板があります。
家の図面書くのが楽しかったんだけど、実際作ったらもっと楽しかったそうですよ。
施主が一緒に家を作って行くよって気持ちがあるなら、楽しく仕事をしてくれそうな
工務店を探すのもいいですよ。超零細工務店しか適用しませんけれど・・・
経営者が信念を持ってやってる工務店は魅力的だけど、ほとんどは時代で変化する大衆感覚においていかれて潰れてしまう。
稀につぶれない規模にまで成長することもあるけど、その頃にはHMと呼ばれて初期のエッジと小回りの利いた対応はできなくなっている。
>131
その辺のバランスが難しいですね。
経営者がシッカリとした考えを持っていても、会社全体でそれを守るには大きくなり過ぎると難しくなります。
また何十年と経営が続いていると安定してみえますが、実は創業時の信念は失われ、質より量といった多売化してしまっている事もありますから。
>132
>設計者自身もそこの仕様変更によって施主から金を取ることに納得していませんでした
仕様変更でお金を取ることが正しいです。
設計者は工務店に対して背信行為をしてます、利益が減ることにより、次の顧客が損することになるので不公平です。
>信頼関係は出来てきたと思っています。
自分が得したから、そう思ってるしか見えません。
信頼関係が有るなら仕様変更に対しお金を払うべきです。
小さな工務店は確かに、頭の見積り金額を下げる値引きなんてない所が多いですよ
そもそも大工手間一日18,000円、なんて見積りで提示してきますから
値引かれると大変です、本当に潰れてしまいます。
腹を割った本音のお付き合いも大切ですね
「俺の18,000円の日当はビタ一文負けられない、でもサッシ屋は叩いてみる」とか
(建具が高いよ、玄関ドアはネット通販もっと安いよと言ったら)
「裸のグラスウールはチクチクして嫌だから、使いたくないよ」とかね・・・
(袋入りでなく裸のグラスウールに気密施工の話をしたら)
施工中も日々高める自分のニワカ知識に対して、工務店とのやり取りも
日々盛り上がり楽しくなってくるものです。
会社や上司を悪者に仕立てて、こっそり安くしときまっせ的な話は常套句ですが
もし本当に会社の意向に反して金を取らないならば、その人は従業員として
会社の立場はどうなのでしょう?
会社側の方針を変えさせる力は無いものの、その方針には従わない
まあ立派と言えば立派に違いないですが・・・
>135
>大工手間一日18,000円
首都圏19、000円、以外で大体16、000円(2009年後期積算資料)
積算資料の価格は公共事業に使用、また設計者が顧客に提示する最高価格です。
実際の金額はそれより当然安いです。
>俺の18,000円の日当はビタ一文負けられない、でもサッシ屋は叩いてみる
サッシの仕入れ原価は15%かせいぜい20%です、リフォ-ム等で正当な大工の工数を認めない人が多いため、メ-カと協力して工数を入れた価格にしてます。
ゆえに新築でサッシの価格を値引きしないとしたら、大工の工数の2重取りになります。
>通販もっと安いよと言ったら
全ての仕入れ品は上のカラクリが有るので困ることになるのです。
人件費を評価しない人が多いのでしかたがない面も有りますがよくないです。
少しだけでも勉強して下さい。
↑貴方も文章ちゃんと読みなよ、手間18千円でドアが通販はもっと安いよと言ってる
誰も建値に材工込みでとは言ってない。
東京近郊の大工日当18千円は普通だよ、高い人は2万取るし、仲間内でも16千円は貰う
それ以下でやってるのは、HMなんかの叩かれて残った完全下請け大工だけでしょう。
怪我に弁当、道具に車にガソリン代、保険に通信費と税金諸々全部で月40万
それ位は貰えなかったら、職人やってられんでしょうが・・・
積算資料なんて言い出すなら、それがあくまで労賃として払う分の単価だって事を覚えておくようにね
諸々諸経費は、現場管理の費用とかで見積もってるんだわ。
それと職人の単価をケチるのは、何処の世界でも最低の行為です、建築の世界だけではありません。
施工の質を落とせと、施主が言ってるようなものです。
仕入れ材の単価を落とさせるのは、商売の交渉として当然です、下げるのは企業努力でもあります。
折衝する時のポイントですから、良く覚えておいた方がいいですよ。
良い工務店を選べない人は、2x4の建売住宅が良い。
理由は:建設現場を見れない(既に完成済)ので内部構造が気にならない。
2x4は構造上 最低でも耐震等級3程度の壁倍率がある。
ローコストなので騙された時に被害金額が少ない。
または賃貸住宅に一生住み続ける。
>137
なに、熱くなてるの?
価格は大工単価×工数だから調整できます。
ベテランと新米コンビもある。
>仲間内でも16千円は貰う
貴方大工ですか。
単価にケチは付けてないよ、正当な大工の工数を認めないからと言ってる。
諸経費だって当然です。しぶる施主もいるだろうけど。
素人相手の建築の世界が一番不明朗ではないでしょうか?
自分工務店で建てたけど
雇った大工に いつもどのくらいなの?って聞いたら
一棟120万~140マンですって言っていたな 床面積30坪ぐらい?工期は3カ月らしい
自分工務店だから 250出したよ 喜んでくれたよ
だから調整とか施主の方には計算無理だから、わざわざ新米さんも計算要らないから
施主が知ってると良いのは、人工が1万8千円位で見積単価に乗ってたら
ふむふむ正当だなって思う目安になるだけ。
そもそもその仕事が何時間掛かるなんて、こっちには中々判らないよ。
丁寧だから掛かるよって事もあるし、早さ自慢かもしれないし・・・
仲間内の16千円は、家に来た各々職人さんと仲良くなるとね、何となく教えてくれるよ
何となくってか、まあそのものズバリ教えてくれるけどね。
仲間内単価ってのは、手伝ったり手伝って貰ったりした場合の安め単価
個別業者の下請けとか、一棟やる大工の単価は基準の単価、例えば18千円ね。
応援は安め。なんで安いかは、後のクレームとかに出て来ない手伝いだから
(ちなみにこのお手伝い単価、HMさんは高い単価の基準にしてるそうです、その代わりクレーム対応無し)
真っ当な工務店は全然不明瞭じゃないよ、大半はどうせ施主が逆にワカンネって言うから
一式で出してくるだけ。
単価幾らよ?って聞けば、ちゃんと書いてくるはずよ。逆に渋ったら×
これはHMと同じブラックボックス方式。材料が定価より高いとか職人4万とか
そんな見積りにしないと総額に合わなくなっちまう話。
細かい数字なんて、どうせこっちには判らないんだから、要所で検討付いてれば十分よ
それで高いか安いか正当そうか、検討付くでしょ。
手間賃はタダで!なんて人は勉強しないにも程がある。とっととHMでも建売でも買った方がお互いの為だ。
自分工務店で建てれば
HMの見積もりが いかに凄いか 分かるよ
じゃんじゃん
あらあらなんだか、荒れ気味な風ですな。
うちは値引きなし。駆け引きなし。そんなの時間の無駄。
自動車の値引き交渉ばりなお客様には付き合ってられない。こっちはそんなに暇じゃない。商談は細心の注意と気合で短時間で済ませたい。現場やメンテが気になるからな。粘り強く商談したい、そんな方にぴったりな素敵なHMへご招待するよ。
値引ける見積もりなんか最初からしないし、ちょっとやそっとの追加変更なら快くサービスしたいしな。
ぼったくり業者じゃないつもりなんで、たいして儲かりもしないが。家族4人で普通に生活できる程度はもらう。
嫁さんは、どこぞのデイサービスに働きに出てるがな・・・。収入が少ない月もあるんで不便だそうな、年金も心配だそうなwww
ウチ建てた工務店は社長大工の設計施工で
ぶっちゃけ手間込みの利益で300万は欲しいって言ってたよ
40坪で施工期間が4ヶ月ちょい程度
2千万で地盤改良と軽い外構込み
1700万は材料と下請け費用の計算なんでしょう
内訳が本当かどうかは、信じるも信じないも施主次第
別に妥当に見えればそんなのはどうだっていい
構造の説明ができない、建材の説明ができない、正しい施工手順が説明できない、工事監理者の法的位置付けが説明できない、ウワベの説明しかしない、副本を渡さない、中間検査証・完了検査証を渡さない、自分の会社の自慢ばかりする、社会事象=震災の影響で~を口実にする、安価を強調する、木が好きだ、構造見学会を売りにしながら注文寸前まで見せない、完成保証に加入しています。
いやあ~たくさんあること。
これらの反対事項がたくさんあればあるほど、お勧めできる工務店です。
施工する工務店として考えれば、少なくとも施工内容に関しては詳しいのが当たり前ですから
そこはどんどん聞いてみるといいですね。
(いくら施主が勉強しても、結局施工は判らないですからね)
そういった意味でも、知識と経験が少なければ、会話の途中でボロが出るはずです。
建材はどうかな、下手すると勉強した施主の方が詳しかったりしない?
>完成保証に加入しています。
完成保証については顧客の任意にするにしても、完成保証できる登録ぐらいはしたっていいんじゃないの?
10万で安心を買いたいという人もいるでしょうに。
なぜ、加入していない方がいいのか?納得のいく説明を求めます。
>>149
たぶんそこは「ウチは完成保証に加入しているので安心ですよ」と言う事ばかりを強く主張してくる、といった点で挙げているのだろうと思います。
保証といった事はパンフレットやホームページがあれば記載もあるでしょうし、確認がとれれば何度も言われなくても済む事ですしね。
ラジャー
長期優良・補助金・資産価値・省令準耐火・業界ポジション・メディア出演・木が好きだ・仮住まい~
こんなキーワードを多用する工務店は、要注意。
カモフラージュ。自社について、どれだけ説明してくれてますか?
自社について語れない事情があるから、客の視線をあえてかわすようなキーワードにて語ります。
巧妙なんです。
>>153
長期優良住宅や省令準耐火対応といった事は家の品質なので、そこはきちんと説明をしてくれると有り難い点と思います。
対応住宅のメリットや施工の増額分といった事も把握しておらず、単に口先だけで言葉を発しているようではダメですけどね・・・。
顧問法律事務所を会社案内で掲げているような工務店は、注意しましょう。
客とのトラブルで自社に非があっても、印籠の如くに「先生」が前面に立ちふさがって、「当方には一切の非はなく、貴殿の一方的な事情により、今回の事態を招いたのは自明のことであり、貴殿の要求には到底応じることはできません!!」。
また、内容証明郵便をいきなり送付することで、威圧・牽制の手法を使い、訴訟もじさない姿勢をちらつけることで、不利な状況の打開を図ります。
景気が悪い。工務店も黙っていたら、ジリ貧で店じまい必至の会社もあります。
いやあ~内金詐欺、中間金詐取で稼がないと‥‥
自社内で施工しているか、もしくは設計しているか。
どっちもやらない工務店は、そんなもの工務店では無い。
何故自前でやらないのに工務店なんか営業しているのか考えれば判ること。
明日から貴方が工務店を営業しようとする。
チラシを配ったり看板立てたり、HPを作ってみたり。モデルハウスも建ててみようか・・・
一年もすれば一見は立派な工務店になったりする。
でもきっと、貴方は売るだけで施工や設計はやってませんよね・・・
そういう事です。
絶対確実な良い工務店の選び方は、
社長と一緒に、過去に建てた入居済みの御宅を室内まで見学させてくれるか否かです。
若し、施主が満足できずに欠陥やアフター等で不満を抱えているのならば
絶対に見学などはさせてくれません。
見学させてくれるということは、その工務店が地域に根ざしていて
施主は満足で自慢したい、誰に見せても恥ずかしくない、
その工務店で建てて本当に良かったと思っているはずです。
↑
これは言える。
もしも社長から依頼があればウチは喜んで見せる。
家の中を掃除する良い機会にもなるし、なによりウチと同じ工務店で建てて
喜んでくれる人が増えるのがうれしい。
もう 工務店頼るの やめたら?
うちを建てた工務店は、たぶん年間2~3棟だけだから、近隣に10軒は無いかな
でももし見せてくれって来たら、喜んで見せるさ。
家の事は良く勉強した方がいいって、経験的なものも話してあげたい。
見学させてくれる客には、それなりの"御礼"は世間の常識。
これを一部マスメディアでは、「やらせ」と表現しています。
あなたが工務店の経営者なら、不満・文句・クレーマーなみたいな客のお宅に、新たな客になりそうな建築主をお連れしますか?
こんな自明なことを投稿する方は‥‥??
やらせかどうかを見極めるのがまた難しいところですね
自作って手もあります。
http://diy-ie.com/index.html
http://www5.ocn.ne.jp/~kaitaku/
こんなのどう?人任せで文句たれるより潔いですね。
○×機構の×△委員だの、国の推進する×○事業に推進した内容だの~
本来ならば、たかが工務店には国だ県だと公的機関とは無関係の組織体。
設計施工に自信、裏打ちされた実績があればあるほど、これらの公的機関云々を出さずとも、リピートもある工務店です。
印籠をかざす工務店には‥‥です?
グッドデザイン賞とかモンドセレクションとかもね、実際申請して賞貰ってる会社側の人間としては
こんなものほど当てにならんもんも無いなって思うわ。
何かの箔を付けて売りにしようってのは、まあ大体当てにならないと思っていいよ。
最低以下ではないかもしれないって程度でね。
最近は口コミでさえ、実態はステルスマーケティングの一ツールに過ぎないと言われている
ここは美味いと評判ですよ といったメディアが発信しているものは、話半分で聞くのが正解
地元の人たちだけで評判になっているなら、それは美味いかもしれないと思えるかな。
往々に家を売る人は宣伝も上手で熱心だし、作る人は下手なもの
ただ人は上手で熱心なものにほど、目が留まり夢中になるものです。
良い工務店ってあるの?
>良い工務店ってあるの?
あるよ。
じっくり探す努力をすれば必ず見つかる。
自分で足を運んで、自分の目で見て、自分の肌で触れて、自分の耳で聞いて、
自分の鼻で嗅ぎ分けて、最後は第六感でピーンと来るかどうかだよ。
そういう努力を惜しんでいては見つかるものも見つかりっこない。
チェックポイントは、今までのレスに嫌というほどある。
喉から手が出そうな、そんなカネめあてでない工務店。
仮契約である設計の申込金の支払いの時は、「いつでもいいですよ~」。
着工金にあたる地盤改良工事の時は、「別に~○×日までではなく、事前でもかまいませんよ~!!」。
客の顔が、カネにしか見えてないようで。
カネカネカネ。何はなくても、カネ。
そんな工務店、経営状態を調べれば‥‥
大赤字の借金だらけ。よくもまあ~会社がもっているのが不思議なぐらいのありさま。
貸している銀行も銀行。地銀No1とは、皮肉なもの。利子だけで毎月100万円超。
銀行も、商売ですから~
まあ、宝くじ買うと思えばいいんじゃん?
>170
良い工務店はあると思います。
自分が頼んだ工務店は
契約金、なし!
上棟時、なし!
完成後、全額支払!です。
契約後、追加発生した80万(杭打ち、エアコン、外構)も含めて、全額完成後の支払です。
※そんな小さな工務店を応援するために下記のブログをやっています!お暇な時にお立ち寄り下さい
http://ameblo.jp/bankiri/entrylist.html
工務店は一般的に事前の契約金を取りません。
地盤調査や確認申請手前まで、契約自体交わさない所も少なくないでしょう
(客を囲い込もうとしないし、途中で逃げられる心配を余りしていないからかな)
確認申請時以降、着工時・上棟時に中間検査等々ありますが
支払い方法は様々なようです。
当方の建てた工務店は、支払い出来る証明?銀行で出してくれるのか判りませんが
証明さえ出来れば全額後払いでもOKだそうでした。
一定の資金力がある工務店であれば、何処でもその程度は対応しているでしょう。
(当方は有限でもない超零細一人工務店ですが、1棟分の資金力は無いと新築は出来ないと言ってました)
支払いの流れとしては、契約~確認申請まで0円。着工時に2割、上棟2割、中間検査2割
完成後4割の支払いでした。
しかも零細らしく面白いのは、入居後一ヶ月以上経ってから最後の請求書が来ました。
その理由は「追加工事の請求が下請けから上がってこないので、請求書が作れなかったそうです」
工務店もその下請けもノンビリですが、それでいいなら一番いいんだなと思えました。
良い工務店の選び方は、社長が気の弱そうなところを選ぶ。
何でも言いなりになり良い家が建ちます。
良い工務店かどうかは、その工務店で施工されて住んでいる方々に会うことで確かめることができるかもしれませんよ。
年数が経っている方ほど、メンテナンスのことがわかるだろうし、最近建築された場合は、建築途中のことがより新鮮にわかると思います。値段だけや、客のいいなりになる工務店は、よくない工務店です。
専門家として、お客さんにしっかりとした論理的なアドバイスができない工務店は、住んだ後からのお客さんの満足度が低く、クレームやトラブルがどうしても多くなります。
金儲け主体の工務店や業者は、契約前にこのようなことをいいます。
「いくらなら契約してくれますか?」
商品の金額をお客さんにしてもらうほど、自信のない業者はいません。これだけのことをするからこの金額が必要なのですとしっかりとお客さんに説明できる業者を選びましょう。
前金を要求しない。
第三者機関を個人的に入れると話しても拒絶しない。
普通小さな工務店は、着工前の契約金を取りません。
良く言えば、客が逃げない自信の表れ
悪く言えば、客が逃げたら不満タラタラかもしれない。
よい工務店
なにをもって良いとするかだと思うけど、
例えば提案力のある工務店はどう?
間取りの提案や現場での提案とか
古臭い家を建てるよりも現場のおさまりとか細かい所までこだわって建ててくれる会社さん
も良いと思う。
昔ながらの工務店(実績を重視してしまうと)は、提案力がなくすこし古臭い感じ出てしまう可能性も
高いのではないか?
本当に怖いのは価格的に安いところだと思う。
日当の話が出てきてましたが、ヤマダ電機は日当9000円
大手ハウスメーカーやローコスト、パワービルダーは大体それ以下って考えると
そっちの方がよっぽど怖い。
釘の数、ピッチあってますか~
積算が簡単に出来るって事は、簡単に計算が出来るって事で(当たり前だけど)
その分一つ一つに問題ないような価格を載せているともとれます。
(これは大工の費用とは関係ないといっているようなもの)
本当は各家の工程管理できっちり人員配置していかなければ見積もりは簡単に出せないと
思うし…難しいよね~
つまり良い工務店の判断基準をどこに置くかだと思います。
理想の家がハッキリしているのであれば、その家をもとに調べていけば、大体30件ぐらいまわれば、
一件は出てくると思います。
そして、まだよくわからない人はもう少し色々勉強(車で走っている間にカッコイイ家を探すとか、
情報収集を雑誌やネットで)した方が絶対良いと思う。
高い買い物だし、特に工務店は見方によって大分意見かわると思う。
良い工務店の選び方は難しいけど、やめた方がいい会社の選び方を考えていくといいのかも。
家を建てる素人な私達にとって、建築業者選びで一番判らないのは
その会社が本当に建築業者なのか、住宅建築仲介業者なのかが見えないところ。
元々建築の素人では、住宅建築なんて自分じゃ出来ない高度な技術職ですけど
住宅の販売だったら、まあ口先とか経営さえ上手ならそこそこ出来ちゃうんですよね。
家を売ろうと思ったら、事務所開いて広告打って営業雇って立派なパンフ作れば
それで一端の工務店です。
技術とか知識も経験も、何にも要らない。
困った事に業績が伸びてる会社の多くは、どちらかと言えば営業力だけで頑張るそんな会社。
宣伝拡販には努力してるから、消費者の目には留まり易いし、見栄えだけはそれなりにいい。
きっと貴方の心も掴むはずです。
資本、組織の側面で考えれば、工務店はHMに勝てるはずはありません。
逆境を考えれば、ここに工務店の良さがあるはずです。
ダメな工務店ほど、工務店の全国組織や同業者団体などの数の論理を振りかざすことで、自社の存在を必要以上にカモフラージュすることで、客の関心を図りながら「注文!注文!」と迫ります。
こんな工務店にロクな会社は、ありません。ミニHMとなんら変わりません。
HM以上の悪質業者もあります。
良い工務店?
そんなのあるの?
砂浜でダイヤを探すようなもんだな。
客が考えたプラン図を、あたかも客の希望に添ってように見せかけて、何ら自社の考えも加味せずに提案・図面化してくる工務店は??
面倒で時間のかかる自社のノウハウを加味するわけでもなく、ただただ成約あるのみのこんな工務店に相談したら、痛い目に会います。
HMと少しも変わらない対応。こんな工務店に相談するぐらいなら、セオリーに洗脳されたHMに相談したほうが、少なくとも倒産リスクは回避できることもあります。
ラジオだ!新聞取材だ!と、ネットに記述している工務店は??
社長がしっかりと大工を指導できる工務店が良いね
良い工務店の選び方
1.経営がしっかりしていること。
社員の人数と実績(棟数)で、大体わかる。
2.大工さんの技術が高いこと。
完成前の現場を見せてもらえば、大体わかる。
ガラガラの社員しか住まない社宅なのに、社宅と説明もせずに‥‥
「お陰様で~満室です~!人気の○×室はリザーブしてますので‥‥契約は…こ・ん・げ・つ・ちゅう~に!!」。
売上が一昨年から2割以上も減少しているのに、「利益は倍増!!」。
固定負債は…2割も増大!!
5年間で2000万円も赤字なのに、借入金も計上せず、したがって資産減少もしない不思議な会計処理をしながら、免許取消にもならないお化けみたいな工務店。
「なんで取消されないんだ!?」。
被害者が出ないぐらい、仕事が少ないからです。
免許権者の都道府県なんて、被害者が出てから始めて動くような、おっとりノンビリ体質。
これが首都圏なんだから、いかに役人が~悪人だかよくわかります。
大丈夫かよ、K県の悪人!!
税金泥棒~!!
上げさせてください。
注文住宅を建てるべく工務店探しをし始めたところです。
インターネットで目処をつけ資料請求をした2軒目の工務店が気になっています。
・社長は一級建築士で自社設計、自社施工。
・創業1994年で地域密着型。
・HPには社長以下、大工見習いや事務方さんまで全員顔写真つきで紹介。
・請求した資料には応援をお願いする工務店と棟梁の紹介も。
・スタッフブログとは別に社長ブログがあり、施工中の現場や使っている建材の紹介、家の構造や性能の話をしている。(説明も写真付きだったりしてわりとわかりやすい)
・ブログ中に「家を造るのが楽しい」という言葉が出てくる。
・見学会にはその工務店で家を建てた人が遊びに来て社長と談笑している。
・見学会以外でも、いつでも建築中の現場や完成した家を見学できるので気軽に聞いて下さいと言われる。
・「家を建てるならうちでお願いした工務店さんを紹介するよ」と言ってくれていた友人がその工務店で建てていた。
以上の点と、先日実際構造見学会に行ってみて、構造について熱く語る社長さんと、雑談しながらも家族構成や趣味、家への憧れなど細かにメモをとっていた設計士さんの印象がとてもよく、これは良い工務店ではないだろうかとかなり気持ちが偏っています。
が、まだ調べ始めて2軒目。
他の工務店の見学会にも足を運んでみた方がいいだろうか、とも迷っています。
皆さん、どう思われますか?
ぶっきらぼうだが、誠実で詳しい。だが宣伝力は4流
そんな工務店も少なくない。
そこの工務店を第一候補にしながら他にも足を運ぶ
結局他があんまり良くなくてそこに戻ってきたとしても、比較材料が多いに越したことはない
>>188
大手では営業攻勢がいやになりますよ
また、完成見学会ではお客様が多く十分に話ができないことも多いので、気になる工務店があったら、実際に工務店を訪ねて、社長とじかに話して、家造りの熱い思いを聞くと良いと思います。
遠くて行くのがためらわれるようなところは、相手もいやがりますし、じごの調整等も難しいので、できるだけ近くの工務店と言うのも工務店選びのポイントだと思います。
工務店選びは難しいですね。
うちは親父が元大工だったので、相談して工務店を決めましたが、それでも、最初に来た大工は
下手で、工務店ともめて、大工を替えてもらいました。
工期も伸びるし大変でしたよ。
はっきり言って、素人には良い工務店かどうかは解らないと思います。ですので、気に入った工務店で
後悔しなければ良いのではないでしょうか。
191じゃないけど…
大手の方が興味を持った程度の客にも色々教えてくれる余裕がある
小さい工務店は客になる可能性が高い人以外を相手している余裕が無い
ローンの組み方や必要になってくる諸経費の詳細やどこまでが現金が必要か
家づくりから入居までの流れや基礎・建材・構造の種類や資料の見方、建てるにあたって関連しそうな規制や法律など
その工務店の社長がブログに書いているようなことを教えてくれたりカタログをくれたりします
いくつも見ていくと、各社得意なところは押し出すし、不得意なところにはあまり触れていなかったりすることに気づきます
建材や設備のメーカーも、誰もが知ってるようなCMも打っているメーカーから、一般人には知られていないけど地道にいいものを作っていて業界ではよく採用されているなんてところもあります
モデルハウスを色々見るだけでも、注文住宅を建てるにあたってイメージが固められるので見れば見るほどいいと思います。できればご夫婦で一緒に。
こういうのがいい!だけでなく、こういうのは絶対嫌だ…というものを認識して共有するのも大事です
担当の人間によっても知識量に色々差があることや感じが良い悪いもわかってくるでしょう
いろんな人を見た上で、お気に入りの工務店がやっぱりいい、となって選ぶほうが不満も後で出づらいです。
HMにくらべると、どうしても小さな工務店では施主側も勉強する必要が多く出てきますので
色々見に行っておくに越したことはないです。
一度ひとつのところに決めててしまったら、他のところにしれっと見に来ただけですなんて見学に行くのはやりづらいでしょうし。
>>191
少人数でやっている工務店でも、地元に根付いてちょっとした相談にも耳を傾けてくれるところもあります。
まぁ、そうした所を探しあてられるか、が問題ですが。。。
モデルハウスですが、大手だと会社の技術を宣伝する場所であって、住む家の参考にはなりません。
参考に家を観るのであれば、そうした宣伝・打ち合わせ用の建物より実際に購入者がいる家を建てている、現場見学会の方が現実味があり勉強になります。
建てている途中や竣工見学会行くと住宅建築についての知識も身に付き、自分の考えや希望をまとめるうえでの助けになりました。
また見学会へ何度行こうと、行きづらくなる、といった事はまったくありません。
現地での質問時に他社と比較している事を提示しても何も問題はなかったですね。まぁ、相手としてはイヤだったのかもしれませんが。
しかし、そうしたずうずうしさも必要な気もしますし、なにより大手にみられた決まったユニットからの選択や、言われるがままに、、、といった形で家を建ててしまって後悔するより、納得が行くまでつめられる自由度があった点でも、大手でなくて良かったと思っています。
>197
196です。
大手数社のモデルハウスが並ぶ展示場へも何度か行きましたが、どれも「家」というより技術の塊で、打ち合わせをする事務所みたいな印象でした。
自分が「住む家」としての参考になるものがあれば、と考えていたのですが、大手の技術発表の場でしかないモデルハウス群をみても、リアル感が薄く何も魅力は感じませんでした。
少なくともモデルハウスは、見た目だけでも自信を持って展示しているだろうから
デザインや間取りのイメージをしっかり掴む為でも、見学する意味合いはありそうですよ。
技術の塊でしかないとかリアリティは無いとかいうのも
色々足を運んで見に行ったからこその感想でしょう。
まだ資料の取り寄せを始めたばかりくらいの、本当にビギナーなんだから自分の好みや希望もまだ漠然としたものだろうし
大手モデルハウスだろうとなんだろうと色々な家を見ることで役立つことは絶対にある。
魅力を感じるものがなかったとしても、それが分かったことが収穫になる。
最近はリアルなサイズのモデルハウスも増えてきてるし
何より、HMのモデルハウスなら何の予約もいらず気軽に見るだけというのが出来るのがいい。
気に入らなければすぐ出ることも出来る。
一箇所に集まってることも多いから一日で何個もざっと見ることもできるし。
現場見学会はすごく参考になるとは思うけど、もう少し色々知識がついてから行ったほうが細かいところまでチェックできていい。
せっかく予約して時間とって行って、「家のことはまだ良くわからないけどステキだ~」で終わってしまうと勿体ない