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新築マンションを購入したものですが、洗濯機の上のスペースを有効利用しようと思って
突っ張り棚を2つつけました。 3ヶ月ほどたって気が付いたら天井と壁のつなぎ目に隙間ができてしました。
マンション購入後の点検時にこのことを建築業者の方に指摘したところ、突っ張り棚は使うなといわれました。
マンション壁って突っ張り棚に負けてしまうものなのでしょうか?
[スレ作成日時]2005-09-01 20:41:00
新築マンションを購入したものですが、洗濯機の上のスペースを有効利用しようと思って
突っ張り棚を2つつけました。 3ヶ月ほどたって気が付いたら天井と壁のつなぎ目に隙間ができてしました。
マンション購入後の点検時にこのことを建築業者の方に指摘したところ、突っ張り棚は使うなといわれました。
マンション壁って突っ張り棚に負けてしまうものなのでしょうか?
[スレ作成日時]2005-09-01 20:41:00
でも、つっぱり棒をしたくらいで天井と壁に隙間開くんじゃあ
つっぱり棒の効果はないんじゃないかなぁ。
表面から大雑把に書きますが、
仕上げ材(クロス等)
↓
難燃材、不燃材(プラスターボード等)
↓
下地材(木製、鋼製等、工務店よりさまざま)
となります。
つっぱり棒を取り付けた際、壁と天井の境目に隙間ができるのは、
下地材は井桁(田の字)に組むので、つっぱる力に対して弱い箇所があります。
プラスターボードは難燃に優れているだけで、それ自体はカッターナイフでも切断できます。
突っ張られることにより変形しているでしょう。変形により隙間も出来るかもしれません。
方法としては、
1、図面を見て下地材の位置を確認し、そこに取り付ける。
図面の見方は設計会社に聞けば教えてもらえます。
希望する位置に付けることができないかも
2、棒と壁の間に板状のものをはさみ、力を分散させる。
ほぼ好きな箇所に取り付け可能でしょう。
見た目が悪いかもしれません
安くあげるならこんな感じでしょう。
長文、失礼しました
>24
素晴らしい! 前半の間違いだらけの発言を読んで、イライラしてたのがすっきりしました。
あと補足するなら、下地材探す道具(細い針を刺して調べる奴)もホームセンター行けば数百円とかで
売ってますね。なんにしろしっかり構造を理解してから突っ張れば問題ないですよね。
うちではつっぱり棒にハンガーで服をかけていますが、
夏はよいのですが、冬になると、雪崩のごとく落ちてしまいます。
コート等重いものを下げているせいでしょうけれど、
つっぱり棒にかけられる重さと壁とのせめぎあいを想像すると、家に対してひどいことをしているのかなあ
と思うようになり、思い切ってはずしました。
今他の方法を思案中です。
26のような事例は聞いたことないんだが・・。
暑いときは突っ張り棒は延びているが,寒くなると縮むんだよ。
金属製のヤツは。
26は本当に許容限界ギリギリの重さをかけてたんでしょうね。
28の意見も理論はあってるが、通常使用範囲では誤差の範囲で収まると思います。
許容限界ギリギリ&冬の寒さによる伸び縮みによるつっぱり力の低下が起こした珍しい現象でしょう。
本当に重いものをかけてれば、夏冬にかかわらず落ちます。
あれ落ちると、気持ちも一気に落ちるんですよね。
>あれ落ちると、気持ちも一気に落ちるんですよね。
なんだか、気持ちが通じたみたいで嬉しい・・・
現在は服を掛ける用としては使っていませんので、まず落ちる心配はないでしょう。
突っ張る所に、丈夫な下地(角材など)がないと歪むのでは。
洗面台に付属している収納棚の横壁と、洗面所と風呂場の間の壁に洗濯機上部用の
突っ張り棚(結構大型)を取り付けました。
すると後側壁と両横壁の間の角のコーキングが裂けて、縦に隙間ができてしまいました。
入居したばかりで、壁などの内装は新品だし、虫に出入りされても嫌なので、埋めることに
しました。
ホームセンターでコーキング剤を買ってきて、マスキングテープを使って埋めたのですが、
素人でも結構問題なく仕上がりました。
ただ風呂場のドアを開けて、壁の断面を見ると、壁が突っ張りの取付け位置を中心に
風呂場側へと反っているのが明らかにわかります。
賃貸マンションですが、オーナー用として作られたペントハウスなので、それほどいい加減な
設計はしてないと思うのですが、結構弱いものだと思いました。
突っ張り棚の取り付けを見ないとわかりませんが、壁が曲がるとなると、壁裏は空洞なのかもしれませんね。骨材は一定間隔で壁裏に入っていると思いますから、ちょうどないところがセンターになってしまったのかもしれませんね。角材を縦か横弱いほうにに入れて、取り付ければいいのかもしれませんが、角材で壁が汚れたり、取り付け穴が残ってしまいますね。突っ張り棚は壁の強度を要求するものなのでしょう、きっと。
33です。
説明が上手くなかったようです。
壁裏は風呂場なので、完全に空洞です。
突っ張り棒を支えきれなかったのでしょうか。
オーナーに相談をしてみてはいかがですか?
>>26さん
うちは押入れの中に1.5mくらいのつっぱり棒してますが、
左右と真ん中に木の板と棒で支柱を作って補助してますよ。
左右のは必要なくても、真ん中の支柱は威力絶大です。
棒の重さで支柱は勝手に立つので、上下とも固定の必要はありませんし。
スレ主さんのようなつっぱり棚のケースでも、どうしても付けたければ
かっこ悪いけど両端を床から支えるような板を立てて、代わりに
突っ張る力を少し弱めてあげればよいのかな。
まったくもって、突っ張りの意味がないんですけどね・・・
連休中に骨董スレ漁ってたら、こんなのあった。
珍品なのでageてみます。
突っ張り棒の端っこが壁クロスにくっついてしまい、
突っ張り棒を外したらクロスが破れてしまったことがあったなぁ。
天井板をよくみると、釘が梁にそのまま打ってある場所がわかる場合もありますが、そうでない場合や、位置的に梁に会わせられないこともあるでしょう。そんなときは、突っ張り棒と天井の間に三ミリ以上の板を挟みましょう。転倒防止も突っ張り棚も二本突っ張ると思うので、その二本に渡る板を挟みましょう。突っ張り棒の面が五センチの円だとしたら、三倍位の15センチ幅、二本の突っ張り棒の両サイドは、10センチ出ていれば大丈夫かと。点ではなく面で圧を分散しましょう。設置の際は、養生テープで天井の板が落ちないように止めてからしてくださいね。横着するとあぶないですので。あと、突っ張り過ぎないように、天井がキシキシいうほど締め上げないで大丈夫だと思います。隙間が空いちゃうのは締め上げ過ぎかと思われます。
一定の圧欲がつねに掛かっているのに歪んだりしないなら突っ張り棒は折れています
したがって突っ張り棒をする時点で壁にはかなりの圧力がかかり続けその方向へすこしづつ動いています
何でも同じ方向へ圧力かけ続けると歪みます