匿名
[更新日時] 2022-05-25 02:38:56
藤沢市の生コン業者が、溶融スラグをコンクリートの材料に使っていたため、分譲中のマンションなど2棟が工事停止中。神奈川県内の約300の物件について、調査が必要になったようです。
以下にニュースソースをご案内します。
==============================================================================
<生コン>神奈川の業者、溶融スラグを違法混入 2棟で確認
7月8日22時31分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080708-00000156-mai-soci
国土交通省は8日、神奈川県藤沢市の生コン製造会社「六会(むつあい)コンクリート」が日本工業規格(JIS)で認められていないリサイクル資材「溶融スラグ」をコンクリートの材料に使っていたと発表した。この製品を柱などの主要部分に使うと耐久性能が弱まるが、横浜市のマンションなど2棟で使用が確認された。同省は8日、同じ製品が使われているおそれのある神奈川県内の約300の物件について、関係自治体に混入の有無を調べるよう指示した。
溶融スラグはごみの消却杯灰などから作られ、これを混ぜた生コンは剥離(はくり)現象を起こしやすく、柱など主要部分に使用した場合は建築基準法違反になる。
国交省建築指導課によると、六会コンクリートは少なくとも昨年7月から原材料の砂の代わりに溶融スラグを混ぜていた。製品納入前の建築主による立ち会い検査では、正規の生コンのサンプルを示すなどして偽装していたという。
溶融スラグは砂に比べ、1立方メートル当たり約100円安いが、同社の秋山広取締役営業部長は8日、取材に対し、混入の理由について「品質が良くなるうえ、リサイクルやエコに協力できるのではないかと技術者が判断した」と釈明した。
国交省の調べでは、建設中の横浜市栄区の分譲マンション(鉄筋コンクリート6階建て、計73戸)と、藤沢市のいすゞ自動車工場の事務棟(鉄骨造り9階建て)の2棟で、柱やはりに使用する建築基準法違反が見つかった。いずれもはく離があり、工事は中断している。横浜市のマンションは半数が売約済みという。同じ生コンを使ったとみられる約300物件の中には鎌倉市の「大仏トンネル」(約130メートル)も含まれる。
国交省と経済産業省が所管する財団法人「日本建築総合試験所」は8日付で、同社のJIS認証を取り消した。民間調査会社などによると、同社は70年設立。資本金1億円で、従業員約40人。
[スレ作成日時]2008-07-08 23:15:00
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六会(むつあい)コンクリート
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450
匿名さん
この問題、全く報道されませんが、
六会コンクリートへの賠償責任とかって、どうなってるんでしょ?
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451
匿名さん
8月末のNHK「クローズアップ現代」で取り上げられるんですよね?
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452
匿名さん
グランドメゾン東戸塚のスレによると
TBSも取材していたそうです
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453
匿名さん
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454
ご近所さん
規格外生コン使用、新たに神奈川19件/国交省発表
生コン製造販売会社「六会コンクリート」(藤沢市亀井野)が砂の代わりに溶融スラグを交ぜた
JIS規格外の生コンを出荷していた問題で、国土交通省は十二日、規格外生コンを使用した
ことで建築基準法違反になった建物が、横浜や鎌倉市などで新たに十九件確認されたと発表した。
これで同法違反の建物は計二十九件となった。
発表された建築物は以下の通り。
【横浜市3件】(仮称)戸塚マンション新築工事(戸塚区名瀬町)▽公文国際学園・公文毅記念講堂(同区小雀町)▽市立上飯田小学校屋内運動場改修工事(泉区上飯田町)
【鎌倉市14件】岡本ビル(岡本二丁目)▽複合施設A(七里ガ浜一丁目)▽複合施設B(同)▽宗教施設(台二丁目)▽大町ビル(大町一丁目)▽城廻店(城廻)▽上町屋倉庫(上町屋)▽戸建て住宅七件
【大和市1件】小田急藤沢ゴルフクラブ・六番避雷小屋(福田)
【綾瀬市1件】小田急藤沢ゴルフクラブ・十六番避雷小屋(深谷南)
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiiaug08081910/
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455
一住民
>>443 さん
当時は海砂を使う影響がはっきりしていませんでしたからね・・・。
その経験を基に、今現在ではコンクリート中の塩分量を管理しています。
アルカリ骨材反応についても同様です。
以前にもどこかで書きましたが、鉄筋コンクリートが使われるようになって
から、ようやく半世紀、初期の構造物が、ようやく当初想定されていた耐用
年数50年に到達したころです。
この過程でようやくデータがそろってきたというところでしょう。
あなたは電子顕微鏡見たことありますかね?
私はありません。
現場に持ち込めるようなものでは無いと思いますが・・・。
第一、電子顕微鏡は髪の毛の先よりも小さな範囲を見るものですよね?
雑多な材料を使用する、コンクリートの検査をマクロなレベルで管理するには
非常に不向きな検査方法だと思います。
欠陥箇所がわかっていて、そこを調査するためには有効かもしれませんけど。
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456
匿名さん
中性化は薬剤で調べる事が出来ると言いますが
不特定な材料が混ざっているかを判別する事は出来るのでしょうか?
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457
匿名さん
>>453
ご参考
2008/08/24 13:00〜13:54 の放送内容TBS
噂の!東京マガジン
建築業界でまたまた重大な不正がおきた。神奈川県藤沢市の生コン製造販売業者がJIS規格外のものを納入。小学校校舎やトンネル、港湾の工事に使われ、工事が次々ストップしている。さらに民間マンションにも使われていた。工事の中止、販売も中止に追い込まれた。すでに入居している住民もおり、大きな社会問題になっている。番組はこのような不正がおこる背景を徹底的に探る。
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458
匿名さん
住民か契約者かだれか投稿したのだろうけど全国区になって逆に
風評被害にならなきゃいいが。(物件特定されるような内容なら)
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459
一住民
>>457 さん
中性化の試験は、深さ方向に確認しなければいけないので、
コンクリート構造物をコアカッター等で切り取らなければ
いけませんが、試験自体はアルカリ性の強さを調べるだけ
ですので、フェノールフタレイン液をかけてやればすぐに
中性化深さが判断できます。
異物の種類がわかっていて、かつそれに反応するような、
薬等がある場合なら簡単に試験は出来るでしょう。
でも、入っている予定の無い何かわからない 『異物』
を特定する方法は難しいですよね。
鉄みたいに単一の原子で出来ているとか、特定分子の結晶
なら方法はあるでしょうけどね。
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460
匿名さん
噂を封じるには事実の開示が一番。
デベは、問題がないならそういえばいいし、
不幸にして問題があるなら、経緯を説明し、謝罪し、
今後について安心できる対処プランを示せば良い。
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461
匿名さん
>>459さん
>>456を書いた者です。
回答有り難う御座いました。
やはりゴミの焼却スラグ等 成分が不安定な物質の検出は難しいようですね。
六会の出荷量の割に混入が特定されている所が余りにも少ないのが気になりますね。
規格外ゆえに出荷記録に記載せず 何処にどれだけ混入したか特定出来る物件が少ないのでしょうか…
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462
匿名さん
No.356 by ご近所さん 2008/08/20(水) 23:41
相鉄不動産さん
そろそろいい加減に情報の隠蔽工作をやめて、情報の公開を近隣住民にもお願いします。
このマンションの遊水地は、近隣住居の遊水地を兼ねているので周辺住民も心配してい
ます。私達が相鉄さんに問い合わせても一切本当の回答はいただけません。
ところが本日マンションにお住まいの方から説明会の資料を拝見させていただきまして非常
に驚きました。
おもいっきり遊水地の基礎部分および人口地盤を支える支柱すべてにポップアウトコンクリート
を使用しているではないですか。その上で質疑応答の部分で「人口地盤は大丈夫か?」の質問に
対しての相鉄さんのお答えは「地震に対して絶対に安全とは言い切れません」とはいったい
なんですか。
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463
匿名さん
生コン偽装が示す建材リスク
2008年8月21日 10時17分
http://www.nikkeibp.co.jp/news/const08q3/582120/
記者会見で深々と頭を下げる経営陣──。牛肉やウナギなどの食品偽装事件で見慣れた光景が、建設業界で起こってしまった。
上の図は生コン偽装問題の構図だ。神奈川県の生コン製造販売会社である六会コンクリートは、砂の代わりに溶融スラグを骨材として使い、正規の生コンであると偽って出荷していた。一般に生コンと呼ばれるレディーミクストコンクリートは、日本工業規格のJIS A5308で材料や配合が決められている工業製品。
規格外の生コンを使った建物は、建築基準法違反となる。建築基準法第37条では、建築物の基礎や主要部材について使用材料の規格を定めている。その地域の自治体では、六会コンクリートの出荷情報などをもとに調査を進めており、戸建て住宅の基礎など、主要部材への使用が判明した建物は建築基準法違反になるとしている。
-
464
匿名さん
当社設備における六会コンクリート株式会社から出荷されたレディーミクストコンクリートの使用について
平成20年8月8日
東京電力株式会社 神奈川支店
http://www.tepco.co.jp/kanagawa/index-j.html
当社神奈川支店(以下「当支店」)では、六会コンクリート株式会社がJIS規格不適合のコンクリートを出荷していたとの報道を受け、同社製のレディーミクストコンクリートを使用した当社設備工事の有無について、該当期間(昨年7月9日から本年6月30日までの間)に実施したコンクリートの打設工事を対象に調査を行ってまいりました。
調査の結果、藤沢市内の送電鉄塔建替工事(1箇所:送電鉄塔基礎部分)において、六会コンクリート株式会社から出荷されたコンクリートが使用されていることを確認いたしましたので、ただちに当支店において、民間の研究機関に依頼し、検査を行ったところ、このたび、溶融スラグ*1が含有されていることを確認いたしました。
また、検査とあわせてコンクリートの強度試験を行った結果、当該基礎に必要な強度を確保しており、現時点で安全性に問題がないことを確認するとともに、コンクリート表面上にポップアウト現象*2等の異常がないこともあわせて確認しております。
当支店では、今後も外観点検を継続的に行うとともに、行政にもご相談させていただきながら適切に対応してまいります。
なお、その他の設備工事については、現時点で当該コンクリートの使用は確認されておりません。また、送電鉄塔の基礎部分に関しては、建築基準法ではなく電気事業法に基づく「電気設備の技術基準」により定められており、JIS規格への適合が求められているものではありません。
以上
*1 溶融スラグ
一般廃棄物、下水汚泥又はそれらの焼却灰を加熱・溶融し、冷却固化したもの
*2 ポップアウト現象
コンクリートの表面部分が、コンクリート内部の膨張圧により部分的に飛び出し、剥がれてくる現象
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465
匿名さん
規格外生コン、横浜で新たに5件
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20080822-OYT8T00065.htm
藤沢市の「六会コンクリート」が日本工業規格(JIS)で認められていない骨材入り生コンを製造していた問題で、横浜市は21日、病院の増築部分や住宅など5件で新たに建築基準法違反が見つかったと発表した。これで市内の違反物件は計15件となった。
市建築企画課によると、違反と判明したのは戸塚区と泉区の2病院と飲食店、住宅2軒の計5件。増築部分や基礎工事などで規格外生コンを使用していた。5件中2件でコンクリート表面がはがれる「ポップアウト」現象がみられた。
このうち、戸塚共立リハビリテーション病院(仮称)は建設中で、工事を一時中止。別の病院と飲食店は営業しており、住宅1軒も入居済みだが、いずれも安全性に問題はないとみて使用を続けている。
同法では、JISで認められていない原料で作ったコンクリートを柱や梁(はり)に使うことを禁じている。
(2008年8月22日 読売新聞)
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466
匿名さん
またあったそうです。ポップアウトが。
投稿者名: 生コン業界を嘆く者 投稿日: 2008/08/21 22:12:43 記事No: 23075
またあったそうです。ポップアウトが。名古屋近郊のマンションに起きました。
今度は、透明T平洋生コンだそうです。三河でポップアウトが続発した生コン
工場に骨材を納入した業者から、透明T平洋は購入しているとの事です。
なぜこの様な事故が続発するのでしょうか?組合シェアの2倍量を出荷するため
には少々の危険は必要なのでしょうか?それほど大量に出荷するためには、安い
(=危険?)な仕入れが必要なのでしょうか?現在の薄利多売体質から、将来に渡
り安心して利用できる製品づくりに転換するターニングポイントに来たのではな
いのでしょうか?
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467
匿名さん
Re: 六会コンクリートのはなし
投稿者名: CsCD 投稿日: 2008/08/20 21:11:16 記事No: 23053
おけら wrote.
>その後どうなりましたか?損害賠償とか工組の監査とか。
>他でも、コンクリートの不具合で取壊しになった話を聞いています。
>どのような不具合だったのか情報は掴んでいませんが、
>生コン工場はいったい何をしてるんだろう。
>コストを抑えるために安い材料を平気で使っているのだろうか。
またまた、代行屋です。
前回ちょっと自分の書き込みに対して怒られたのでちょっと考えていたのですがまた新しい話になってきたのでここに書きます。
とりあえず、代行屋でいろいろな現場・工場・インターネットから情報を仕入れてみますと例の六会の生コンは「大臣認定」があとから付くらしいです。
ただし、条件はあるようです。 いろいろな検査をした後、安全であると国が認めた場合で現場単位のようです。
そのため、かなり時間が要することになるようです。
この処置は、六会コンクリートでは全責任がとれず、デベロッパー・施工者に多大な影響を与え倒産などが増えることを考え、やむを得ずとる処置のようです。
ただ、これで得をするのは誰でしょうか? という話です。
一番得をするのは、これは私の見解ですが「六会コンクリート」だと思います。
会社としては倒産しかないですが、大臣認定が付くことで損害賠償はかなり軽減されると考えます。
では、一番損をするのは?というとこですが、これも私の見解ですが「購入者」だと思います。
購入時に、大臣認定と銘打たれ販売されるが、使われたのは後付けされた大臣認定品であり正式な物ではないのです。
これを、デベロッパーがどこまで表示するでしょう?
私は、一切この溶融スラグを使用しているとはうたわないと考えます。
損害額は、300億円以上と言われている今回の件ですが、私は全ての責任は「協同組合」にあると思います。
協同組合は、製品の品質保証をしている以上責任はとらなければならないと考えます。
協同組合が責任をとらないならイン工場もアウト工場も意味が無くなります。
むしろ全工場アウト工場でいいと考えます。
協同組合の「わりけつ」には自分は納得できません。
一番近い工場を選べず、この炎天下で生コンは1時間以上かけて運搬されている場合も平気であります。
前回大口の物件では、5分の工場から30立米・50分かかる工場から270立米の打設に立ち会いました。(配合は別)
これも全て「わりけつ」の影響です。
移動時間が長く、現場はやわめ要求で、全ての生コンの状態チェックを現場より命じられました。
15cmものが20cmでアウト 12cmでアウト すごい状態になっていましたが生コン工場の試験室は、やわめ要求で現場距離・時間考えてくれといわれました。
協同組合のわりけつの影響であるのに現場までの距離・時間をこちらの代行屋のせいにされてはたまりません。
協同組合も十分に頭をはねているのだからある程度考えて工場の選定をしてください。
そうそう、生コン工場の暴露話です。
骨材メーカーより悲鳴が聞こえてきました。
今まで水砕スラグをいれて使用していた細骨材が工場より水砕スラグを入れないように指示がきているようです。
もともと、コスト削減で入れることを工場も認めているのにそれをやめてそのままの単価なんて虫が良すぎですよ。 と某骨材メーカーさんがぼやいていました。
要するに、配合報告書に水砕スラグをうたっていないため、もし材料を持って行かれたらやばいとなる工場が多数あるようです。
何でそんなことするのかな? 混合砂として表記して各材料及び混合を試験分別してやるだけですよね? 大変なことではないですよね?
あくまでも、代行屋レベルの情報ですので間違っている部分などあるかもしれません。 気分を害された方はすいません。
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468
匿名さん
名古屋であった話、本当ですか?
やっぱり六会は氷山の一角ってことでしょうか
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469
匿名さん
8月24日 午後1時TBS系列「噂の東京マガジン」で
「六会生コン事件」溶融スラグを生コンに混入させた! が放送されます。
ちなみに藤沢市は施行業者に損害賠償請求する方針らしいですね。
血税を使っているのだから当然ですよ。
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470
匿名さん
NHK「クローズアップ現代」での当件放映日はいつなのでしょうか?
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471
匿名さん
クローズアップ現代での放送日は8月29日(金)です。
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472
匿名さん
金曜日はクローズアップ現代の放送日ではないですよね!
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473
匿名さん
クローズアップ現代ではなくて、29日(金)
番組名「特報首都圏」での放送だと思いますよ。
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474
匿名さん
-
-
475
匿名さん
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476
匿名さん
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477
匿名さん
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478
匿名さん
>477みたいな情報に踊らされるタイプの奴が一番迷惑。
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479
匿名さん
>476
新聞で発表されてるレベル。
被害住民に肩入れしたような作りではない。
つか被害自体にあまりフォーカスはあたっていない
締めでは砂より品質の良いスラグ作ればみたいなことを数人がw
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480
匿名さん
笑福亭が言葉選んで 明らかに喋り難そうだったなぁ
何故?
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481
匿名さん
>>480
しっかりとスポンサーサイドは守った印象がある。
民法ではあれがギリギリだろう。
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482
匿名さん
>>479さん
建設中止、販売中止、契約解除というところはどのように取り上げられたので
しょうか?
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483
匿名さん
>>482
マンションの具体名は出なかったです。1現場、映像で出ましたがボカシが入っていました。
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484
匿名さん
分譲マンションはモザイク入りでやらしかった
(;´Д`)ハァハァ
建設中の学校やポップアウトが起きてるヨットハーバーは無修正
でも強度に問題無いとか
補習すれば大丈夫との話しも絡めてたね
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-
485
匿名さん
強度は平気だとしても、有害物質は大丈夫なのだろうか?
何年も立ってから、有害でした。
なんてことが、心配ですね。
しかも、溶融スラグは無料だったとか・・・あやすい・・・
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486
匿名さん
-
487
匿名さん
-
488
匿名
大阪で長谷工のマンションに住んでいます。雨もかからないところのコンクリートのクラック部分からエフロが出ていて、前から気になっていました。強度もみましたが問題がなかった、アルカリ骨材反応かともおもいましたが、今回のようなことがあると、大阪や他のところでも絶対使ってますよ。少し前の長谷工のホームページで、廃材のコンクリートやその他廃材のリサイクルをエコとして取り組んでいます。と出ていたのに、今はエコもリサイクルのりも載ってないんです。
うちのマンション、高炉スラグを使用しているし、人口骨材も使用していているんです。
めちゃくちゃ怪しいと、私は思っています。絶対他でもやってると思いますよ。
お役所が全然なってないから・・・・
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489
匿名さん
一般の被害者の取材は一切なかったな。
インタビューは学校長と通りすがりのオジサンだけって・・・
いつもなら、住民代表の話やら行政の対応とかガンガン取材に行ってるのに
今回は取材らしい取材は全くなかったな。
笑瓶は何言ってるか分からなかったし・・・
色んなとこに配慮して制作しましたって感じ。
被害住民の様子とか六会コンクリートの責任問題やら国交省の今後の対応やら
知りたいこと(知ってほしいこと)が何も取り上げられなかったのはガッカリ。
-
490
匿名さん
TBSというテレビ局自体、問題のあるところですからね。笑
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491
匿名さん
-
492
匿名さん
-
493
耐火屋
486
ゴミが灰になるときに体積は1/10、さらに溶融されて1/10って感じと聞いたことがある。つまり、有害物質の濃度はゴミのときの100倍になっている。 そんなもの、使ったらダメに決まってるだろう。 高炉スラグのように、よほど素性のはっきりしたものなら別だが。
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494
匿名さん
-
-
495
匿名さん
NHKの放送が延期になったという話が聞こえてきましたが誰か詳しい詳細をご存知な方はいらっしゃいますでしょうか?
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496
匿名さん
-
497
匿名さん
専門書読みましたが、溶融スラグって、ランクがあって、JIS規格適合品スラグは、
有害物質は極限数値まで検出されないということみたいです。
溶融スラグに有害物質が「濃縮」されているというのは間違いです。
ほとんどの物質は、超高温で焼却されれば分解されるわけで、
そういう処理ができる高性能焼却炉が開発されれば環境問題もほとんど解消されるとか。
焼却温度や時間の関係で有害物質が残留することもあり、それはランクの低いスラグとして
流通させるという仕組みでしょう。
今回の六会コンクリート問題では、どのレベルのスラグが混入されたのかが重要です。
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498
匿名さん
>>495
今日の放送内容は、
「“グローバル・インフレ”の衝撃 〜転換する世界経済 日本は〜」
で、偽装生コンのことには何もふれてないですね。
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499
匿名さん
>>495
日曜日のTBSの番組では、JIS規格内溶融スラグになってましたよ
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500
匿名さん
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501
匿名さん
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502
匿名
既出かもしれませんが、、、
さすがは国交省、後出しジャンケンでも平気です。
■違法物件が一転、大臣認定で後付け適法化へ/国交省が方針
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiiaug0808653/
生コン製造販売会社「六会コンクリート」(藤沢市亀井野)が砂の代わりに溶融スラグを混ぜたJIS規格外の生コンを出荷していた問題で、国土交通省は二十六日、物件ごとに安全性を確認した上で、この生コンを基準に適合する建築材料として大臣認定し、“後付け”で適法化する方針を明らかにした。だが既に契約解除を進めているマンションもあり、不動産会社や住民に困惑が広がりそうだ。
同省が設置した建築分野の専門家らによる「JIS規格不適合コンクリートを使用した建築物の対策技術検討委員会」(委員長・桝田佳寛宇都宮大教授)が同日、二回目の会合を開き、現地調査などを踏まえた中間報告をまとめた。
報告によると、表面がはがれるなどのポップアウト現象は溶融スラグに含有または混入された生石灰が原因とほぼ断定。同現象の発生密度が低いことや該当建築物から抜き取ったコンクリートの強度試験結果などから「安全性や耐久性に大きな支障を及ぼす可能性は少ない」と結論付けた。
これを受け、同省は九月末の最終報告を踏まえ、各物件ごとにコンクリートの強度や安全性を確認した上で、建築基準法三七条に基づき、基準に適合する建築材料として大臣認定する方針。
この認定を受ければ、これまで違法とされた物件を県や市などの特定行政庁が適法物件に認定できるという。同省は工事中の物件も、安全性が確認された時点で、特定行政庁を通じて工事再開を要請する考え。
現在、規格外生コンを使用したことで建築基準法違反とされている物件は三十四件。うちマンションや病院など大型建築物だけでも少なくとも十件が工事を中止、さらにマンションの少なくとも九件が販売を一時休止している。該当物件を抱える県や市からは早く判断を出してほしいとの強い要請があり、当初の予定を早めて方針を固めた。
だが、適法化後も工事や物件の販売の再開に当たっては難航も予想される。来年三月に完成予定だった横浜市戸塚区のマンションでは、契約済みの二十戸すべてを解約した。売り主の不動産会社では「適法化されたとしても一度違反された物件を客がどう感じるか不安」と話していた。
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503
物件比較中さん
こうなると結局は、入居しても継続して事件の影響を引きずるのが常。
完全に改築して事件の問題をリセットできれば良いが、管理組合レベルで問題が山積みだと入居していても精神的に厳しいですな。
解約する契約者も多いようですし、管理組合もどれだけ機能するのか?
苦労は絶えないでしょう…
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504
匿名さん
違法物件が一転、大臣認定で後付け適法化へ/国交省が方針
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiiaug0808653/
生コン製造販売会社「六会コンクリート」(藤沢市亀井野)が砂の代わりに溶融スラグを混ぜたJIS規格外の生コンを出荷していた問題で、国土交通省は二十六日、物件ごとに安全性を確認した上で、この生コンを基準に適合する建築材料として大臣認定し、“後付け”で適法化する方針を明らかにした。だが既に契約解除を進めているマンションもあり、不動産会社や住民に困惑が広がりそうだ。
同省が設置した建築分野の専門家らによる「JIS規格不適合コンクリートを使用した建築物の対策技術検討委員会」(委員長・桝田佳寛宇都宮大教授)が同日、二回目の会合を開き、現地調査などを踏まえた中間報告をまとめた。
報告によると、表面がはがれるなどのポップアウト現象は溶融スラグに含有または混入された生石灰が原因とほぼ断定。同現象の発生密度が低いことや該当建築物から抜き取ったコンクリートの強度試験結果などから「安全性や耐久性に大きな支障を及ぼす可能性は少ない」と結論付けた。
これを受け、同省は九月末の最終報告を踏まえ、各物件ごとにコンクリートの強度や安全性を確認した上で、建築基準法三七条に基づき、基準に適合する建築材料として大臣認定する方針。
この認定を受ければ、これまで違法とされた物件を県や市などの特定行政庁が適法物件に認定できるという。同省は工事中の物件も、安全性が確認された時点で、特定行政庁を通じて工事再開を要請する考え。
現在、規格外生コンを使用したことで建築基準法違反とされている物件は三十四件。うちマンションや病院など大型建築物だけでも少なくとも十件が工事を中止、さらにマンションの少なくとも九件が販売を一時休止している。該当物件を抱える県や市からは早く判断を出してほしいとの強い要請があり、当初の予定を早めて方針を固めた。
だが、適法化後も工事や物件の販売の再開に当たっては難航も予想される。来年三月に完成予定だった横浜市戸塚区のマンションでは、契約済みの二十戸すべてを解約した。売り主の不動産会社では「適法化されたとしても一度違反された物件を客がどう感じるか不安」と話していた。
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505
匿名さん
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506
匿名さん
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507
匿名さん
JIS規格外生コン、国交省「支障少ない」
http://home.yomiuri.co.jp/news/20080827hg01.htm
神奈川県藤沢市の「六会コンクリート」が日本工業規格(JIS)で認められていない生コンを製造していた問題で、国土交通省は26日、この生コンが柱などに使用された場合でも、建物の構造上の安全性や耐久性に大きな支障を及ぼす可能性は少ないとする中間報告を発表した。
それによると、問題の生コンが実際に使われたマンションなどについて、コンクリート成分を詳細に分析したところ、表面のはく離は現れても、ひび割れや膨張は生じない可能性が高いことが確認された。
建築基準法は、柱など構造耐力上、主要な部分には、JIS規格に適合するか、国交相認定を受けた生コンの使用を義務づけており、同省では今後、問題の生コンが使用された建物については、建築主に個別にコンクリート成分や強度などの分析を求めたうえで、大臣認定の作業を行う方針。
(2008年8月27日 読売新聞)
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508
入居予定さん
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509
匿名さん
六会コンクリート使用問題
区内でも4件が該当
業界の信用問題を危惧する声も
http://www.townnews.co.jp/020area_page/01_thu/11_izum/2008_3/08_28/izu...
六会コンクリート株式会社(藤沢市亀井野)が出荷したコンクリートに日本工業規格外の溶融スラグが混入していた問題で、8月21日、横浜市は病院の増築部分や住宅など5件で新たに建築基準法違反が見つかったと発表し、国土交通省に報告した。
これで市内でも対象となる物件が15件となり、泉区内では4件が該当する。市内で現在、同コンクリートが使われた工事は泉区(4件)・戸塚区(9件)・栄区(2件)に限られている。泉区内では現状、大きな被害は出ていないということだが、横浜市まちづくり調整局では、できる限り早期に問題解決に向けて対応していきたいとしている。
21日に発表された5カ所のうち、戸塚共立リハビリテーション病院(仮称)は建設中であったため、工事を一時中止している。戸塚区の横浜舞岡病院(増築部分の一部・介護老人保健施設の増築部分一部)と、戸建て住宅1棟ではコンクリートの表面がはがれる「ポップアウト現象」が確認された。ほかに発表された病院と飲食店、入居済であった住宅1軒は、いずれも安全性に問題はないとみられている。
横浜市立上飯田小学校体育館脇にある器具庫の土台部分にも使われていたが、強度に一切問題はなく、ポップアウト現象も見られていない。
区内の建築会社を営む男性からは「業界の信用問題につながっている」と今後の状況を危惧する声も上がっていた。溶融スラグを混入した同コンクリートは県内の建設や土木工事の現場で約300カ所に出荷されたという。
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入居者の知人
国交省の方針に疑問を持っています。
物件ごとに安全性を確認した上で大臣認定?ですか?
入居済みのMSでは、どうやって調査するのでしょうか?
第二回目の中間報告も当該建物から抜き取ったコンクリートで強度試験が行われたとありますが、今後、物件ごとに基礎、柱、梁、壁から、コア抜きして強度試験をするということでしょうか?
しかも、六会の生コン車が、使われた部位ごとに。
後は、簡単に非破壊検査で済まそうとしているのではないでしょうかね。(シュミットハンマーとか)
それと507さんのヨミウリの記述、表面の剥離は現れても、ひび割れや膨張は生じない可能性が高い?
誰がそんなこと言っているのですか?
私の知人のGSではデベの第一回住民説明会で住民が幅1ミリで延長5メートルもあるクラックが発生していて子供の指が入る穴があいていると言っていました。
今回の溶融スラグ入りは、ポップアウトだけでなく、クラックも発生するのかと思ってました。
六会と他のコンクリートがまじりあっているのだから、膨張率とかの違いや、単なるヘアークラックが助長されるのかと思ってました。
ヘアークラックはどんな技術が優れた会社が施工しても、発生すると思いますし、そのヘアークラックの内部がコンクリートの表面と同じ状況になり、内部でポップアウトして加速度的にクラックを進行させていると認識していました。
他の建物でもクラックが発生していませんか?
強度的にも、問題あり、ですよね、使われている生コン車ごとにスラグの比率もちがうでしょうに。
国交省では担当者が自分の任期中には特に大きな問題が起こりそうにないと思っているのでしょうか。
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511
匿名さん
>国土交通省としては、今後、当該JIS規格不適合コンクリートを
>使用した建築物について、原則として、物件ごとに試験データ等の技術的検討結果を確認
>した上で、適切な改修及び経過観察を条件として建築基準法第37 条の基準に適合するもの
>とすることができるよう、必要な手続を進めていきたいと考えております。
無条件で「建築基準法第37 条の基準に適合」とするわけではないようですね。
様子をみて、やばいものはやはり建築基準法第37条違反とするのでしょうね。
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512
匿名さん
このスレを始めから読み、、、
最後の国交省の方針まで読むと、、、
このスレすべてが真実ってわけじゃないだろけど、、、
お上怖いね。
建築・不動産業界は結構紳士だね。
コンクリ業界は、、、お上の影に隠れているね。
しわ寄せは不動産業界、消費者。
そりゃ報道があんまりないよね。
不動産業界が終わるよ、というかキレるよ、そんなことしたら。
初期、あれだけドタバタ対応していたくせに、
最後に「問題ありませんがなにか。」
って、**で終わる出来の悪いコントじゃないんだからさー。いいツッコミ、いないかなぁ。
とま、お上の強さがよくわかりました。このコト以外の普段の生活にも気をつけます。法治国家、ニッポン。
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513
匿名さん
規格外生コンめぐる国の“免罪符”/住民も専門家も懐疑的
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiiaug0808680/
生コン製造販売会社「六会コンクリート」(藤沢市亀井野)が、砂の代わりに溶融スラグを混ぜたJIS規格外の生コンを出荷していた問題で、この生コンを基準に適合した建築材料として大臣認定し適法化する国土交通省の方針に対し、該当マンションの住民からは「納得できない」などの声が上がっている。違法とされた物件に“免罪符”を与える手法については、専門家の間に懐疑的な見方も出ている。
ある市の担当者は国交省の方針を「苦渋の判断」とおもんぱかる一方で、問題が長引くことを懸念。大臣認定の手続きはまだ数カ月先で、九月末に予定される国交省の検討委の最終報告を待って行われるためだ。「国から具体的な指示がない限り行政も施工業者も動けない」と同担当者。
違反物件とされた横浜市内のマンションに住む四十代の男性は「今後何十年も生活するのに、たった一カ月程度の国の調査で安全と言われても納得できない」と憤慨。
別のマンションの三十代男性も「簡単に後付けで適法にできるのであれば、法律の意味がない。国は消費者重視を強調するが、住民より業界に目が向いているとしか思えない」と首をかしげる。
工事や販売を中止しているマンションの不動産会社担当者は「大臣認定の措置はシナリオ通り。だが、これですぐに販売再開というわけにはいかないし、解約の対応や購入者への説明など、これからが大変」と嘆く。
法律の専門家でも、今回の特例措置に対する見方はさまざまだ。東海大学の玉巻弘光教授(行政法)は「住民が納得するかは別問題だが、法律の解釈としてはあり得る」と語る。一方、欠陥住宅被害関東連絡協議会の谷合周三弁護士は「聞いたことがない異例の措置。違反としたものを認めていたら、何のために建築基準法があるのか。これでは業者への救済措置だ」と疑問視している。
一方、適法化方針について、六会コンクリート関係者は「構造上の安全性に問題ないとした国交省の調査結果にほっとしている。補償や補修工事には誠意ある対応をしていきたい」と述べた。
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514
入居予定さん
違反であるけど、
解体して作り直すほどの欠陥でもないという判断。
溶融スラグ入りコンクリートも10年以上前から暴露試験等、耐久性実験は
進められているし、成分的に耐久性を阻害する要素は見あたらない。
ただ、残留する可能性のある石灰成分で、表面的なポップアウトが生じる危険性が
あるので、溶融スラグはJIS認定の生コンへは今後も不可であるものの、
今回に限り、継続的なポップアウト対策を条件に、特例として合法化をしましょう。
という判断になったようです。
マンション購入者・契約者の方々は、100%純正品を購入したのに、一部純正品でない
品物であるということで、溶融スラグが購入するマンションの共用部に使用されていたら、
キャンセルは自由でしょうが、他棟に混入していて、自棟が100%純正であるときには、
法律上はたぶん、キャンセルは自己都合になる気配が濃厚。
新築分譲の場合に、最終販売率が80%以上にならない場合は、キャンセル自由といった特約
など普通付帯していないでしょう。
それと同じ理由で、一部の棟の入居率低下を理由に、問題のない棟の人がキャンセルできるかは
微妙かと。
生コン会社の不法行為のせいで、多くのデベ・ゼネコン・入居者・契約者が被害を受けましたが、
実損は実損でそれぞれの訴求先に請求していくしかありません。
住む建物としての機能は失われていないので、精神的な賠償のようなものは、納得できなければ
訴訟しかないように思います。
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515
ご近所さん
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20080827/525598/
JIS規格外生コンは大臣認定で適法に、耐力上の危険少ないと中間報告
2008/08/27
JIS違反生コン 建築基準法 桝田佳寛 ポップアウト 大臣認定 はがれ 六会コンクリート
国土交通省は8月26日、日本工業規格(JIS)に適合しない生コンクリートを使用して建築基準法違反となった建物への対応策を発表した。9月末以降に大臣認定で適法化する方針だ。コンクリートの表面がはがれるポップアウト現象を招いた規格外の生コンが、建物の構造耐力に与えた影響については、安全性に大きな支障が生じている恐れは少ないという見解を示した。
国交省は六会コンクリート(神奈川県藤沢市)が引き起こしたトラブルに対処するため、桝田佳寛・宇都宮大学教授を委員長とする対策技術検討委員会を7月に設置。この検討委が、これまでに確認されたポップアウト現象の調査結果や、試験体にポップアウトを発生させる促進試験の結果などに基づいて、8月26日付で中間報告を出した。規格外の生コンの影響で建物の構造耐力が建基法の基準を下回ったか否かについて、桝田委員長は「たぶん下回っていない。大臣認定が下りる前でも、建物の使用は可能だ」と述べた。
大臣認定は建基法37条2号に基づく措置で、国交省の指定を受けた試験機関が、規格外の生コンを用いた建物に対して個別に行う。認定する際の試験方法は、検討委が9月末をめどに、最終報告とともに指針を出す予定だ。認定の費用は個々の建築主が負担することになる。ただし、国交省の井上俊之建築指導課長は、「施工の瑕疵という理由で、施工者が大臣認定の費用を負担するケースもあるのではないか」と話した。
ポップアウトで建物の外装材がはがれ落ちると、通行人などに被害を及ぼす危険がある。そのため、検討委は、引き続き外装材剥落の防止措置を審議していく方針だ。中間報告では、JIS規格外の生コンの骨材として使った溶融スラグに含有または混入した生石灰がポップアウトの要因だと分析した。
国交省の「JIS規格不適合コンクリートを使用した建築物の対策技術検討委員会」(委員長:桝田佳寛・宇都宮大学教授)が8月26日に開いた第2回の会合。この会合の後で中間報告を発表した。
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516
入居者の知人
国交省の今後の方針についての疑問
現行のコンクリート強度の基準は建物に関しては、確かに圧縮強度を主体に考えられていますから、試験体を抜き取り、強度試験では、問題ないという結論が出されるのかもしれないが、今回のポップアウト現象は圧縮強度とは別の問題です。(通常は重視されない、別の強度の問題)
経年する悪影響は最終的には圧縮強度にたどりつく訳ですが、問題は正常なコンクリートに比べ、時間経過するとどれだけ劣化や強度低下が早まるかが、争点です。
コンクリートの表面的な不具合は経年劣化するまでもなく、外装タイルの剥離の心配をしなければ、ならない段階です。コンクリートの内部への劣化の進行速度も、正常なコンクリートと比べれば、劣ると考えられても当然です。
対策検討委員会が、どのような検査を行ったは不明ですが、圧縮強度は勿論のこと、温度による膨張収縮、湿度による乾燥収縮、その繰り返し、また予期しない要因が正常なコンクリートに劣ることも考えられます。
今回の使用箇所には遊水地上のマンションも含まれ、常に湿潤乾燥を繰り返したり、水分を含んだ状態で凍結したり、支柱や人工地盤に悪影響がないか、非常に心配です。
また今後、売主や施工者が、瑕疵担保責任で補修改善するにしてもどの程度の規模範囲で行われるか、要項も詳細で明解にしないと、住民と売主の解釈の違いで、問題が激化すると予想されます。
また、定期的に売主が不具合を調査報告し、改善するにしても、莫大な費用と労力を必要とし、正しく、報告されるか、疑問です。
居住者にとっても、壁にポップアウトが起こるたびに工事が家の中で行われるのが精神的にたえられるか、問題です。
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517
匿名さん
藤沢の違法生コン:建築基準法違反、36件と国に報告−−市 /神奈川
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20080828ddlk14040272000c.html
六会コンクリート(藤沢市)の違法生コン問題で、市は27日、柱などに日本工業規格(JIS)外の溶融スラグが使われた建築基準法違反物件は市内で36件だったと、国土交通省に報告した。
市の発表によると、市内の建築物144件を調査。違法物件は、マンションなど共同住宅、一戸建て住宅、事業所が各12件で、共同住宅2件と事業所2件以外は既に完成している。
ただ違法生コンを使った建物について、国土交通省の対策検討委員会は「安全性や耐久性に問題はない」として、建物ごとに強度試験などをした上で、後付けで「適法化」する方針。このため違法物件数は最終的には減る見通しだが、風評被害などでマンションは既に値崩れし始めており、入居者らの悲鳴は収まりそうにない。【永尾洋史】
毎日新聞 2008年8月28日 地方版
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518
ご近所さん
>>516
>時間経過するとどれだけ劣化や強度低下が早まるかが、争点です。
今回の委員会の調査でそのような懸念は促進養生試験で払拭されました。
何か具体例があるのであれば、例示をお願いします。
>外装タイルの剥離の心配
これは、今後の継続検討課題とされています。
>コンクリートの内部への劣化の進行速度も、正常なコンクリートと比べれば、劣ると考えられても当然です。
中性化速度のはなしと思いますが、委員会では全く問題視されませんでした。
膨張が表面エリアのポップアウトのみで、中間報告にあるように通常1〜2ヶ、最大で6ヶ/平米であり、石灰成分起因とほぼ断定できたので、特に心配ありません。
当然と思う、具体的な根拠を示してください。
>予期しない要因が正常なコンクリートに劣ることも考えられます。
溶融スラグのコンクリートへの使用開始の歴史は古く、その辺の蓄積で、国内の権威が、
判断したて中間報告の表現になっているようです。
御指摘の論理でいくと、あらゆる新材料が長期におけるあらゆる環境での使用実績がないと使えないものになりますね。工学的判断を尊重しましょう。
>非常に心配です。
どの建物の基礎も大なり小なり湿潤しているもの。
>問題が激化すると予想
>莫大な費用と労力を必要とし、正しく、報告されるか、疑問です。
>精神的にたえられるか、問題です。
ポップアウトの発生は数年で沈静化すると予想されており、ここまでの大袈裟なことにならないでしょう。本気で心配されるのであれば、知人の入居者に限って、ご説明お願いします。
以上、入居者・契約者の方々を不当に心配させるだけのコメントに思えたので、
意見させていただきました。
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519
入居者の知人
>>516さん
促進養生試験がどのような方法で行われたかわかりませんが、仮に供試体を、酸性水や薬剤に入れたり出したり、温度変化を与えたり、繰り返し、何回か行ってその後、強度を測っても実際の時間は早回しできません。あくまでも、仮定です。
外装タイルの件は、通常の安全性を考慮すれば、一度全部剥がして、まず外壁調査、補修をしなおし、弾性のある、吹き付け塗料で仕上げするのが得策と思われますが、見栄えの問題もありますし、費用もかかりますが、怪我人が出てからでは遅いです。
コンクリートの内部への進行速度ですが表面エリアのポップアウトのみではないですね。表面に出るということは、表面の外装や塗装、一番大事な、保護層を壊すということです。雨掛り部分で気がつかず、ほって置けば、侵食も速くなり、中性化も速まるでしょう。
溶融スラグはコンクリート二次製品に使用したりしますが、その品質も一定ではなく、使用するにあたっては下処理や、有害物質等の検査もしなければなりませんが、今回のスラグは規定外ですだから、不具合がでているでしょ。
基礎は湿潤ですが、支柱が水中にあるのとはちがいます。しかも調整池であるため、乾燥と湿潤をくり返します。酸性雨の水の中で。
もし、住民の皆さんに不快な発言と思われたら、申し訳ありませんが、国交省の方針に疑問があってなぜ悪いのでしょうか?私の発言で一番不快になるのは、国交省や売り主だとおもいます。
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520
入居者の知人
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521
匿名さん
六会コンクリート物件、条件付で基準に適合化へ 国交省
http://www.asahi.com/housing/jutaku-s/JSN200808280003.html
2008年8月28日
国土交通省はこのほど、六会コンクリートが不適切な材料を使用し、JIS規格に適合しないレディーミクストコンクリートを出荷していた件について、今後の取り扱いに関し、特定行政庁などに通知を行った。
建築基準法37条では、柱やはり等の構造耐力上主要な部分に用いるコンクリートは、JIS規格に適合するか、国土交通大臣の認定を受けたものでなければならないとされているが、同社が出荷したレディーミクストコンクリートは、JIS製品として納入されたにもかかわらず、JIS規格では使用が認められていない溶融スラグ骨材が用いられており、同規格に適合しないため、建築基準法に違反していた。
それに対し、「第2回 JIS規格不適合コンクリートを使用した建築物の対策技術検討委員会」の中間報告では、「一定の条件付きではあるものの継続使用が十分可能である」という技術的所見が得られたことから、物件ごとに試験データ等の技術的検討結果を確認した上で、適切な改修及び経過観察を条件として、建築基準法37条の基準に適合するものとすることができるよう、必要な手続を進めていきたいとした。
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522
入居済み住民さん
>>519
どの文献に当たってみてもポップアウトは表面のみに発生し、内部が突然爆裂する例は見当たらないのですがソース等ご存知でしたらご教示願いませんか?
ポップアウトの発生メカニズムからするとリシン吹付け箇所や壁内以外の部分(ポップアウトの出難いタイルやモルタル仕上げの部分)は、いたずらに剥離するよりもタイル外側から防水性の高い塗膜(できれば透湿防水の塗膜)を施工した方が安全のような気がするのですが(無用なポップアウトを誘発させない為にも)如何でしょうか?
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523
ご近所さん
>>519
>実際の時間は早回しできません。あくまでも、仮定です。
当然でしょう。新車を開発したときに、10年後にどのような欠陥がでるかは
誰にも断言できません。それと同じような例えかと思います。
短期の実験およびこれまでの知見を総合して、判断していくのが工学者です。
>外装タイルの件
外観を根本的に変えるのは、それこそ入居者の購入意図に反するものなので、デザイン性のある
落下事故防止の庇のようなものを巡らすのも一手です。
通常のポップアウトでは、目地埋めで繋がっているタイルを崩落させるまでのものはまず生じないことも予想されているようですが、万全な対応が必要でしょう。
>表面の外装や塗装、一番大事な、保護層を壊すということです。
大臣認定の要件である「定期観察」で発見し、手直しすることになるでしょう。
>今回のスラグは規定外ですだから、不具合がでているでしょ。
溶融スラグは、出荷元によるとJISA5031相当品とのことです。
本JISには、有害物質の溶出規定値・膨張試験・アルカリ骨材反応試験どの項目があるだけで、
ポップアウト試験は組み込まれていません。
もともと、溶融スラグのJIS製品は、コンクリートの2次製品(JISA5371&JISA5372)に使用が許されているもので、JISA5308の生コンJISには不適合(=基準法違反)だったことは周知のことです。
>支柱が水中にあるのとはちがいます。
調整池に常時水があると思いませんが、元もと基準法に準拠して、しかるべき設計がされてるものと推測します。いずれにせよ、定期観察するので、特に問題視する必要はないでしょう。
以上、再度コメントさせていただきました。
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524
匿名さん
>いずれにせよ、定期観察するので、特に問題視する必要はないでしょう。
観察して問題が出てきたときに、誰がそれを適切に判断し、是正するのでしょう。
恐らく「問題ではないかと認識されるような事象」が先に出て、それを誰かが「問題」か「問題でない」かを決めるのでしょうが、そもそも今回「取り壊し、立て直すのは現実的でない」という話からスタートしている事項です。
結果的に、如何なる事象も、「問題でない」とする以外になるんじゃないですか。
それとも、定期観察の結果、はじめに現実的でないといって否定した事項を再検討するんでしょうか。
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525
匿名さん
現場に伝わっていない大臣認定の取り消し 改正建築基準法の二の舞か
ある建築士が怒りを込めてNet-IBに情報を寄せた。「先日、日本ERIに建築の確認申請をした。1カ月経っても返事がないから直接状況を聞きに行った。
すると、驚くべき言葉を発した。『そちらが使用したNTTのプログラムはバグがあまりにも多すぎて、今は大臣認定を取り消されています』と。私はこのプログラムに140万円の購入費と毎月5万円の保守点検料を支払っている。
現場には取り消しの事実も伝えず、何の役にも立たないソフトのお金だけ取り続けるのは詐欺ではないか!」
NTTのプログラムは今年2月に大臣認定を受けていたが、当初からバグの多さは指摘されていた。それをもって認定を取り消されていたにも関わらず、それが現場にまったく伝えられていない。「国がらみの組織的な隠ぺいではないか」といぶかる声もある。
その建築士はさらに驚くべきことを聞いたという。「おかしいと思ってNTTに直接事情を聞いてみました。すると担当は『あのプログラムは国交省にせっつかれて、やむなく出しました』と言っていた。 NTTの営業マンも『取り消されたのは知らなかった』という。
http://www.data-max.co.jp/2008/08/post_2317.html
・・・国交省は都合の悪い事は言わない体質。問題が大きくなる前に担当者を全員避難(異動)させたりする。それを踏まえて判断したほうがいい。
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526
匿名さん
Re[7]: 六会コンクリートの大臣認定
投稿者名: CsCD 投稿日: 2008/08/27 20:43:11 記事No: 23141
ooka wrote.
>五会 wrote.
>
>>国交省のHPに載ってますよ。
>>
>>
>>http://www.mlit.go.jp/report/press/house05_hh_000036.html
>
>
> いちばん危惧されていた当該溶融スラグの品質が、JIS A 5031の品質基準を満足しているとのことなので、一応生コンに使ってもよいことになる。
> JIS A 5308が、JIS A 5031に基づいて早く骨材指定しておれば大きな問題にはならなかった。
> あいまいな状態で放置したうしろめたさがあるので、後追い大臣認定で処置したといったところですか。
またまた、代行試験屋情報です。
六会のこの件ですが、経済産業省の大臣に六会の社長が大変な献金をお送りしていたようですよ。
そのため、救いを求める六会を何とか・・・ という話も浮上しています。
嘘か誠か・・・
それと、太平洋の直径工場で水砕スラグの使用が出てしまったようです。
六会とJVで入れていたらしく全てコア抜きされたらしいです。
その影響でコア抜きした部分からスラグ発見!! となったようです。
横浜市の公共事業のようです。
協同組合の影響で大変だよ 大船の六会の物件は、アウトつぶしを組合がやったためにできたみたいです。 (安値で物件をとるアウトよりも安い値段でとる)
なんかいろいろ情報が出てきています。
どこまで本当かわからない情報が多いので全てを鵜呑みにしないようお願いします。
気分を害された方がいましたらすいません。
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527
ご近所さん
>>524
>定期観察の結果、はじめに現実的でないといって否定した事項を再検討するんでしょうか。
そのときは、そのようになるかと。
検査する建築技術者としては、例え自社案件でも時間かせぎのごまかしはしたくないでしょう。
ただ、工学的判断で、そのようになる可能性は極めて薄いということです。
だから後追いで、コンクリート品質に大臣認定が発行できる!!
劣化が通常のコンクリートより進むことが、被害建物より取りだしたサンプルでの
実験では見あたらないし、溶融スラグの成分をみても、表層のポップアウトは軽度に
生じるものの、内部は健全なままであるという
権威の先生方が判断したことなのです。
大臣認定=国のお墨付きで、大船に乗った気持ちで、建物を住居使用すればよいと思います。
(基本的に、当初いい買い物をされたと思い、できればこのまま住みたい
というご家族の方々を意識して、コメントさせていただいております)
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528
匿名さん
グランドメゾン東戸塚のスレより
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/2940/res/366-366
↓
No.366 by 契約済みさん 2008/08/29(金) 00:18
今晩は。
建築業界に勤めており、この物件の契約者です。
今まで黙覧しておりましたが、皆さん間違った見解が多いので参加させて貰います。
まずスラグ入りのコンクリートですが、マンションでの使用がNGなのは理由があります。
それは鉄筋との相性の問題です。
通常、マンションは鉄筋をコンクリートで覆うのですが、鉄筋が錆びたり劣化しないよう、それを覆うコンクリートの成分をJIS法で厳格に基準を定めております。
そうする事によって鉄筋の劣化を防いで、長期間の強度を保つのです。
ではどうして溶融スラグはNGなのか…
それは成分が全て一定ではないからです。
そもそも溶融スラグはエコの観点から、廃棄物等の再利用を目的として造られます。
つまり廃棄物の内容により成分は作成の都度で変化する訳ですし、もともと再利用を目的としていますので、ゼロから創り出すものではないので、毎回同じ成分のものを創り出す手間を掛ける必要はないのです。
このような成分不同の溶融スラグはマンションの鉄筋に最善ではないと懸念されます。
よって通常はスラグ入りのコンクリは、単体での使用…
つまり道路など、少なくとも鉄筋等の相性の問題とならない場合での使用が奨められております。
今回はこの物件で使用のスラグの成分を分析し、スラグ自体の安全性は確認されたと思います。
しかし、それはあくまでもスラグ単体での話しです。
マンションの鉄筋との相性の問題はデーターが無いのは、皆さん周知の通りです。
そしてそのスラグが鉄筋に対してどのような悪さをするのか…
それが長期的耐久性の問題なのです。
コンクリート単体でのポップアウトや補修のみに神経が集中しているようですが、スラグによって鉄筋やその他の部分に影響が侵食する危険の方が心配です。
スラグ入りのコンクリの表面をJIS規格のコンクリートで覆ったとしても、肝心の内部の鉄筋がボロボロになっていては本末転倒です。
鉄筋を覆うコンクリートはJIS規格で厳格に定められている理由…
溶融スラグの使用が認められない理由…
これらには重要な意味があるのです。
それを今回の特例措置でもきちんと説明しない国に不信感を抱きます。
私は解約の手続きを進めておりますが無念でなりません。
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529
匿名さん
専門家ではないので詳しいことは分からないのですが、
被害者の立場としては、適切な改修や経過観察が必要な素材を
後付けで大臣認定されるのは納得がいかない所です。
強度が問題ないからといって認定をして済まそうという
考えはどうかと思います。
新しい素材が長期的な実績がないのは仕方ないですが、
我々はそれを承知で購入した訳ではなく、通常のJIS規格コンクリート
として購入しています。
強度的に問題がなさそうだから、とりあえず使われてしまった建物だけは
認定するので、様子を見ながら住みなさいと実験台にされるのは御免です。
また、マンションに資産価値を求めるなという意見もあるかもしれませんが、
この事件によって資産価値が地に落ちるのも大きな損害だと思います。
将来的には一戸建てという計画も危うくなります。
問題のマンションに住んでいるというのは風評被害もありますし、
気分が良いものではありませんし・・・
まだ建築中だった物件を契約していた方にしても、
すでに今住んでいる家の売却手続きをしていた方や、
アパートの契約更新をしていない方など、
色々な事情で引渡しの時期を重要視されていた方は多いと思います。
売主が仮の住居を提供してくれる訳でもないので、マンションの工事が止まった
(契約解除された)ことで、金銭的・時間的・精神的にと多大な損害を受けていると思います。
大臣認定されて建築基準法違反でなくなれば、施工主はめでたしめでたし
かもしれませんが、我々消費者にとっては認定で救われることはなさそうです。
現実離れした考えだとは思いますが、建築基準法違反の物件は国が建て直しの指導をし、
建て直しの間(引渡し予定時期からの間)、売主が所有する別のマンションを提供する
くらいしても良いのにと思いました。
国は強度のことばかり検討して、消費者のことは何も検討してくれないのが悔しいです。
感情的な意見ばかりでスイマセンでした・・・
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530
匿名さん
建設途上のマンションは現時点では工事ストップされてますが、今後はどのようにするのでしょうか気になります。
そのまま建設続行・壊して最初からやり直し・建設計画自体放棄
などになるのでしょうが、皆さんはどのようにお考えですか?
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531
匿名さん
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532
ビギナーさん
今日(8月29日)のPM7:30 NHKの放送予定だった『報道首都圏』は今回の件の放送は無いみたいですが、いつ放送されるか分かりますか?
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533
周辺住民さん
溶融スラグ骨材関連の文献:
・鈴木澄江 「溶融スラグ骨材を用いたコンクリート」2008.1
www.beton.co.jp/pdf/magazine/2008_1_14.pdf
図4 コンクリート強度:5.5年暴露試験・・・・ 安定的に強度増加
図11 コンクリート中性化速度:促進期間26週による中性化深さ・・・通常コンクリートと同程度。
溶融スラグの粗骨材(ポップアウト事例はこちら)と細骨材を同時に議論しているので、読み分けが必要。
・上記参考文献5:川上勝弥他 溶融スラグ骨材コンクリートの長期性状(材齢6.5年)、日本建築学会大会梗概集2007.8
http://ci.nii.ac.jp/cinii/servlet/CiNiiTop#
(ここで検索すると、該当pdfがあります)
ポップアウト現象が生じたのは、粗骨材使用のものであることに留意。
原稿準備は半年近く前なので、現時点2008.8で約8年経過していると思われる。
・中田善久他 「溶融スラグ細骨材を用いたコンクリートの技術の現状と普及への課題」
コンクリートテクノ Vol.27、No.5、May, 2008
http://www.cement.co.jp/namakon/0805.html
(本文掲載なし)
この六会問題の発生を予見している訳ではないが、細骨材への溶融スラグ細骨材の部分混入で性能の安定と、部分混入使用が普及すれば、溶融スラグ材の消費がうまくいくことを力説している。
5年間暴露試験の結果を述べ、圧縮強度・中性化深さがプレーンコンクリートとほぼ同等であり、外観目視検査も異常なしとしている。
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534
匿名さん
>>518 >>523 >>524 の国交省の回し者さんへ
まずは、528さんが危惧している問題について意見を求めたいです。
(権威ある先生方=国交省の都合の良い先生では?信用できませんよ。)
次に
>大臣認定=国のお墨付きで、大船に乗った気持ちで、建物を住居使用すればよいと思います。
今までの国交省の対応で信用できると思う人がいるのでしょうか?
消費者のことを一切考えないのに、「国のお墨付きで、大船に乗った気持ちで、・・・・」
とはよく言ったものです。このような発言が出来るって事は、問題が起きた時に国のお墨付きなのだから、国が責任とってくれるのですね。
民間のようにすぐに対応できるのですね。
否
まずするのはいい訳でしょ!!
大船どころか筏以下ですよ。
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535
匿名さん
大船の駅前マンションも溶融スラグ入り生コン物件です
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536
匿名さん
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537
匿名さん
グランドメゾン東戸塚のスレより
↓
No.371 by ご近所さん 2008/08/29(金) 01:02
>>366
>つまり道路など、少なくとも鉄筋等の相性の問題とならない場合での使用が奨められております。
どの文献にそのような記載があるのでしょうか?
道路に使う鉄筋もマンションに使う鉄筋も基本的に同じ材質です。
また、JIS規格の溶融スラグで、内部がボロボロになった事例を是非教えてください。
スラグ入りの該当部位からのコアリングで採取した試験体での促進養生実験で、
ポップアウト以外に特に問題ないと判断されました。
先端で研究しているコンクリート材料の権威の先生方によってです。
もう少し技術者らしい客観的なコメントをお願いします。
(契約者でありませんが、見かねてのコメントをご容赦ください)
No.373 by 契約済みさん 2008/08/29(金) 01:15
>>371さん
私は366さんではありませんが、スラグは道路とかで使用されるのが一般的でマンションでの使用は一般的ではないですよ!
私も調べましたがあちこちで載っています。
http://www.pref.chiba.jp/syozoku/e_ichihai/shigen/suragu.htm
>>溶融スラグの利用先
>>・アスファルトに混合して道路の舗装
>>・コンクリート資材
>>・道路の路盤材
>>・ブロック資材 など
No.374 by 契約済みさん 2008/08/29(金) 01:24
>>366
>道路に使う鉄筋もマンションに使う鉄筋も基本的に同じ材質です。
素人でよく分からないのですが、道路にも鉄筋を使うのですか?
>また、JIS規格の溶融スラグで、内部がボロボロになった事例を是非教えてください。
そういう事例があるなら、大臣認定はされないでしょうね。
溶融スラグを数十年使い続けたようなケースはないから、事例はないのでは?
溶融スラグって、数十年前からあるのですか?
>スラグ入りの該当部位からのコアリングで採取した試験体での促進養生実験で、
>ポップアウト以外に特に問題ないと判断されました。
>先端で研究しているコンクリート材料の権威の先生方によってです。
数十年先における耐久性、鉄筋などへの影響もないという判断をきちんと示したのでしょうか?
数十年先の状況を、どのように推定されていましたか?
No.375 by 契約済みさん 2008/08/29(金) 01:26
374です。
>>366さんは間違いで、>>371さんでした。
No.378 by 契約済みさん 2008/08/29(金) 01:28
>>371
>>JIS規格の溶融スラグで、内部がボロボロになった事例を是非教えてください。
JIS規格の溶融スラグなんてありましたっけ?
しかもマンションでの使用経験が無いから事例がない(あったら違法です)。
未知だから怖いのでは?
>>スラグ入りの該当部位からのコアリングで採取した試験体での促進養生実験で、
>>ポップアウト以外に特に問題ないと判断されました。
>>先端で研究しているコンクリート材料の権威の先生方によってです。
では、何故スラグ入りのコンクリートの使用が継続的に許可されないのですか?
今後もスラグ入りのコンクリートを使うと違法です。
この説明をお願いします。
No.391 by ご近所さん 2008/08/29(金) 02:48
>>373
>スラグは道路とかで使用されるのが一般的でマンションでの使用は一般的ではないですよ!
ご指摘のとおりです。
JIS仕様の生コンでなかったから、基準法違法状態なのです。
>>374
>素人でよく分からないのですが、道路にも鉄筋を使うのですか?
コンクリート舗装の道路があります。
その他擁壁などのプレキャスト部材が鉄筋コンクリートで土木工事で多用されますが、
これにも使用可能です。
>溶融スラグって、数十年前からあるのですか?
知っている範囲では、十年近くの耐久性暴露試験は行っているようです。
>数十年先の状況を、どのように推定されていましたか?
問題となった複数の現場からコンクリートをコアリングし、促進養生でポップアウトの発生状況などを検証したようです。溶融スラグと言っても、鉱物になっているものなので、
長期の耐久性の点で、これまでもJIS規格スラグでは致命的なことはないし、今回の実験でも
そのような兆候はなかったということでしょう。
>>378
溶融スラグのJISは、JISA5031 です。
http://www.jisc.go.jp/app/pager?id=132054
>では、何故スラグ入りのコンクリートの使用が継続的に許可されないのですか?
今後も、基準法37条で規定するJIS生コンの仕様(こちらはJISA5308)に組み込まないのは、
ポップアウト現象の可能性があるので、建築工事の仕上げ下地に適さないからです。
ただ今回の六会コンクリートの混入では、砂の内の最大で20%を置換したもので、当該建物から採取したサンプルによる促進養生実験(内部の反応を早めるもの)で、通常で1〜2カ所/平米程度の発生率だったので、
一定水準以上のメンテで、建物使用は可能という判断で特認される形です。
数年の経過観察でこのポップアウトも収まる可能性が高いというのが大方の意見です。
そうなれば、もう通常の建物とメンテ面でも同じになってきます。
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538
周辺住民
>>537さん
>>先端で研究しているコンクリート材料の権威の先生方によってです。
素人ではありますが『権威の先生方』? 所詮、建築関係のコンクリ専門家は、
まあまあのレベルではないのでしょうか?
羽田のDラン工事で桟橋方式と埋め立て方式の付け根のコンクリート打設部分、
古くは東海道新幹線のPC枕木の技術を見てしまうと、そっち方がはるかに権威
だと思われます。度重なる列車荷重と衝撃を与えられているPC枕木は永久使用
せず定期的に交換している事実を見ると。
しかし、なんですかね…アクアラインの海ほたるの建築物で、築年数が浅いの
駐車場部分から見られる柱と梁のコンクリにおびただしいひび割れは?と。
0.1ミリのひび割れでもそこから塩分が含まれる潮風や雨水が浸透して、中性化
があまりにも急速に進み巨大地震で柱が座屈するんでしゃないかな?と。
シールド・トンネルや橋梁は無事に耐えられても海ほたるが危ない気がします。
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539
匿名さん
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540
サラリーマンさん
>538
確かに、日本はコンクリートの仕様・研究者が土木・建築で分かれる珍しい国。
打設する部位の大きさから、土木はスランプも低い水セメント比の小さいコンクリートを
打設するが、ポンプ圧送主体の建築では、細かい部位まで充填が可能になるように、
各種減水剤を入れながらも、単位水量の多いコンクリートになっている。
アジアのBS基準の諸国では、土木仕様のコンクリートを時間かけて打設。
欧米では、主要部以外はプレキャスト化していることが多い。
まあ、日本の場合、建築系の権威の先生がつまらんからではなく、経済合理性を優先させて
今のコンクリート仕様になっているのが現実です。
しかし、よりコンクリートになるための何某かの努力も必要ですね。
>539
溶融スラグ骨材が、アル骨反応を誘因するデータは出ていないが、念のためJISでは
各種試験を要求している。
このように「構造物の鉄筋破断事例が」土木構造物に多いような感じられるのは、建築物では
RCに外装仕上げや浸透保護材を適用することが多く、守られている面も大きいのだろう。
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541
匿名さん
生コンに溶融スラグが入っていない物件のほうがいいです
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542
匿名さん
ナマゴミナマコンナマスラグ
舌噛んだ
どうしてくれる!
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543
匿名さん
>>542
そのまま噛み切っちゃて下さいね
しかし入れてはいけない熔融スラグを入れて
発覚まで使った事を報告せず
納品した時点で詐欺であり犯罪
犯罪生コンを大臣は強度的に大丈夫だからと肯定するのか…
徹底的に叩いて再発を防ぐべきじゃ無いのかね?
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544
匿名さん
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545
周辺住民
>>540さん
>> このように「構造物の鉄筋破断事例が」土木構造物に多いような感じられるのは、建築物では
>>RCに外装仕上げや浸透保護材を適用することが多く、守られている面も大きいのだろう。
確かにそうですが、昔は性能が高くコストが安い防水塗装が開発されていなかったと言う事も
聞きました。従って、高速道路や鉄道橋などはコンクリのかぶり厚を一般建築物より厚く取って
おりそれで対応していると聞いておりました。流石に高速道路と鉄道高架橋の橋脚を全部防水塗装
を塗ったらとてつもないコスト倒れになるんでは?と。
>>543さん。
>>しかし入れてはいけない熔融スラグを入れて
>>発覚まで使った事を報告せず
>>納品した時点で詐欺であり犯罪
>>犯罪生コンを大臣は強度的に大丈夫だからと肯定するのか…
>>徹底的に叩いて再発を防ぐべきじゃ無いのかね?
歴史は繰り返すと言うか、手抜き施工はこの世の中から完全には無くならないと
素人ながら思ってしまいます。
阪神大震災時の阪神高速の橋脚の配筋がデタラメ? 山陽新幹線の連続ラーメン
高架橋に異物の木片混入(タバコの吸い殻は当時は日常茶飯事だったかも)、
さらに新幹線トンネルのコールドジョイントの施工不良、その後は姉葉の幼稚
なインチキ事件、これが起きたにも関わらず『八幡の藪知らず』の因縁なのか、
超高層建築物の鉄筋本数不足発覚の施工ミス(これは偽装とは言わないが)…等々。
設計時点での耐震偽装は別にして、問題の溶融スラグが耐震性があるか否かも、
実際に巨大地震に襲われてみなければわからないとした事なのでしょうか…。
問題の溶融スラグが使われていなかったとしても逆に大規模な損傷が出る
かも知れませんし…。
もちろん自分の住んでいるマンションが、スーパーゼネコンが施工したとは言え、
絶対に巨大地震に耐えられるとは100%思ってはいませんですが。
ホント、海ほたるのすざましい数のひび割れの本数は恐いです。
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546
匿名さん
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547
匿名さん
>>545 同意
家の近くに高速道路があるが、ひび割れが酷く、雨の日はそこから水が大量に噴出していた。
『こんなの60年もモタナイだろ。短期で中性化するぞ。』と思ってたら、阪神大震災を契機に補修された。
現場を見ている人は本当は解ってるが、補修費用を予算計上できるかどうかは運次第ですね・・・
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548
匿名さん
グラメ版では住民しか知らない事実が出た日にそれを知らないレスが殺到してたことで
部外者だらけが証明され部外者が入れなくなっているようです。
546さんはあちこちにおんなじレスを書いてる典型的煽り君ですが
いずみ野版に煽り君が今後ここに殺到する可能性があるので要注意。
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549
匿名さん
>>548
グラメ住民板、そうゆう事ではないでしょ?
これだけの事件があったにも関わらず、マイナス要素の意見を必死に排除しようとする輩がいる。
事件があったのだから事実を認めて住民同士で問題点を洗い出して対応策を見出せばいいのに。
部外者の荒らしの問題ではなくて、入居者の姿勢が見ていて痛々しいって事では?
私も、あのスレを覗いたら入居者のあまりの楽観的なコメントには驚きました。
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