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イッコダテを来年建てますが、冬にすごしやすいのは、なんといってもRC造ですよね。
マンションは冬でもあまり寒くないですよね。
普通の2階建ての家ですがrc造にします。
[スレ作成日時]2006-12-30 17:17:00
イッコダテを来年建てますが、冬にすごしやすいのは、なんといってもRC造ですよね。
マンションは冬でもあまり寒くないですよね。
普通の2階建ての家ですがrc造にします。
[スレ作成日時]2006-12-30 17:17:00
11月から、火災保険が
木造は値上げ
RC造は値下げ
と聞きました。本当でしょうか。
木造でも、火災等級でAは簡単に取れるよ。
>>721
ウソです。
実際は一般の木造は5%、RCは20%も値上げになります。
----------------------引用元:日本経済新聞-----------------------------------
『火災保険“取りすぎ防止”へ区分変更』
過去に起きた保険料の取りすぎ問題の再発を防ぐため、住宅構造の審査方法や区分などの仕組みを大幅に簡素化。契約時の手続きや保険金支払いは分かりやすくなるが、区分変更に伴い全住宅のうち約6割で保険料が値上がりする可能性がある。
従来は柱や屋根、壁などの材質をもとに建物の構造を4区分に分類して区分ごとの保険料を決めていた。新体系では原則として柱の材質だけで「マンション」「耐火」「非耐火」の3区分に分ける。
日本経済新聞による保険料の見通しでは、マンションは横ばい、RC造の戸建て20%増、耐火性が高い木造住宅20%減、外壁がALCの木造住宅40%増、通常の木造住宅5%増。
この他、一部の損害保険会社では、保険金の支払い方法も見直し、全焼した場合に契約した保険金額全額を支払うようにする。従来は全焼しても再建に必要な費用が契約金額を下回っていれば、再建費用分までしか支払われなかった。
世間で100年住宅の宣伝が盛んだけど
木造の100年後は味があっていいが、廃屋?
RC造の100年後はひび割れだらけが、廃墟?
サイコーですね。
住めない家が味がある?巷で噂の200年住宅は定期メンテナンスを受け100年目には全面リフォーム。あくまでもリフォーム扱いらしい。建て替えるかリフォームか選ぶ事なく。だって200年住宅だから。
新聞にはRCは値上がりって書いてましたっけ?据え置きですよね。
RC派の話って、ウソ多がいね
200年住宅の補助金をもらってまさか50年で新築する人いるのかい?詐欺でしょ。200年住むんでしょ。孫すら生きてない未来の為に。
値上げの場合は損害保険会社が据え置きにすると聞きました。
木造住宅を建てた方は、何故木造住宅で建てましたか?
純粋に「気持ちいい」と感じたから、ですね。自分は。
構造に関して、木造が気持ちいいって?
内装なら、わかるが。
密閉された構造材に対して、気持ちいい、とかよくわからん。
構造に関して、木造が気持ちいいって?
内装なら、わかるが。
密閉された構造材に対して、気持ちいい、とかよくわからん。
値段が一つ
業者を選ばない(選択肢が多い)が一つ
ってとこ?一般的には。
>木造住宅を建てた方は、何故木造住宅で建てましたか?
うちは増改築だったからそれ以外想定してなかった
>密閉された構造材に対して、気持ちいい、とかよくわからん
とゆーか自分は、コンクリートみたいな耐候性の高いものを、断熱材で外張りしてしまうとか良くわからんのだけど。
>>737さん
コンクリートは耐久性がいいのがウリなんじゃ?
これ以上の耐久性を求めるというのはオーバースペックになりませんかね?
断熱に外張りはコンクリートの比熱を考えれば理解できるのですが、その耐候性を殺してしまうという非合理性がどうもあまり好きじゃないです。
コストパフォーマンス考えれば、自分はやはり今のところ木造ですねえ、木が弱点だらけなのはわかってますけど。
このスレをはじめから読んでいくと、水の掛け合いと揚げ足取りが目立ってしょうがない気がする。
つまり、どのような家で建てられるのが理想なのか?
住宅性能としてすぐれている建物はいったい何なのだろう?
主軸がぶれてよくわからない。
木の家に住んでると言う気持ちが気持ち良いんじゃない?
直接触れてるかどうかではなく。
情緒的なもんでしょ。
ようするにRCで建てられなかった人は木造ってことだよ
ようするにお金が余っていて、RCの重量感に惚れているのであれば
RCにすればいいってことだよ。(重量感だけは、その他の構造では
実現不可能だから)
731です。
純粋に気持ちいいとは、内装も含めてのことです。当然ながら。
実際に感じるここちよさです。
わたしは過去RCの住まいを12年経験しています。
そして今は本格木造無垢と漆喰で建てた家に住んでいます。
それが事実です。
好みはひとそれぞれなのでRCは否定できません。
単にわたしは木造が気に入った。それだけです。
どこがいいかと聞かれたから、すなおに答えただけです。
木造は、気密シートで密閉されてるのは外部に面してる壁だけです。
なので、構造材が調湿するんじゃないかな。
>木造は、気密シートで密閉されてるのは外部に面してる壁だけです。
逆だろ。
通常は内部に面してる壁だけ。
外張り断熱なら外部面が気密施工されるが、木造外張り断熱は充填断熱に比べて一般的じゃない。
内装も含めてというか内装のみじゃないの??
RCで珪藻土と無垢材の仕上げもいいってことじゃないの?
RCの住まいに12年てマンションの合板床と躯体直貼りクロスとかそんな程度のじゃないの?
RC内断熱は、RC躯体と断熱材の接する面で100%結露しそうな感じがするんだけど
どうやって防いでいるの?(それとも見えないから放置?)
>>745
そおいう意味じゃなくて、内部の間仕切り壁は密閉されてないでしょ?
外部に接する壁とは縁が切れてるけど、内部の壁は室内と同じ環境下にある。
RCと木造は、内装だけの問題ではない。
RCは通気性はゼロです。
調湿作用もゼロです。
RCは冷たいです。
鉄骨もしかり。
木造はすべての面で優れています。
日本人は昔から木造住宅に住んでいます。
遺伝子に抵抗して無理なさんなや。
>
RCでも内部間仕切全部が全部コンクリートってわけじゃないよ
最小限だけRCであとは軽鉄なり木造なりだったりするんだよ
そんな事分かってるよ。
使う木の量が全然違うだろ。
木造は木が調湿すると言いたいのだが、分からんかな?
>通気性なり調湿性なりは木造躯体というよりは壁なり仕上げなりによるのが大きいんだよ
そうですね。木材で調湿に寄与するのは表面から数cmだけだから、構造材が防湿シート
の外側の構造材は何であっても関係ないでしょうね。
結局は室内側の調湿祖素材の表面積に効果は比例すると考えるのが常識でしょうね。
(木材でも樹脂コーティングとかしてあれば効果はほぼ無いし)
>>752
わかった。木造住宅は高温多湿時でもエアコンをつけず、十分過ごせることを言いたいんだろう?
木が調湿してくれるかどうか知らないけど。あんたRCの家で過ごしたことがあるのかい?
RCに住んでた事あるよ。冬は結露で壁びっしょりで、夏はまるでサウナだったね。
ま、それは俺の経験であって、断熱・換気計画をしっかりやればそんな事はない事くらい分かっている。
私はあなたとは違うんですw
ええと。
12年過ごしたRC時代はとにかく冬は暖かく快適でしたよ。乾燥と窓の結露を除けばね。夏は暑いな。日当たりが良かったからかな。
でも住み心地はそんなに悪いとは思わない。すごく気に入ってましたよ。ただ内装は全部合板にビニルクロス。当り前に。
たまに旅行から帰ったりすると建材か接着剤の匂いがして臭かったからすぐ換気してましたね。
無垢と漆喰に拘ったのは家人が過敏になったから。建材に。いわゆるシックハウスだね。
木造にしたのは、まるごと木造なら安全と考えたから。予算も木造系企業の方が安く感じた。
ましてや漆喰となると、本格木造をやってないと企業としては左官の手配は無理だからね。
まあ、快適さと健康とは目的が違うから特殊な例を一般化して語りたくはない。みな違うんだから。
ただ自分としては「木の香りしかない」環境はとても快適だとは思います。
マンションに住む友人一家が我が家に遊びに来たら無垢の床に「気持ちいいー」て全員がごろごろしてましたから、
体験したら気持ちがいいことはわかるかも。
最近は高級マンションなどで内装を総無垢にして梁に古材をあしらったような改装も静かに流行してますしね。
構造がRCだろうと木造だろうと、床や天井だけでも無垢材を使えば湿度調整機能が期待できます。
冬場の過度な乾燥や梅雨場のジメジメ感はエアコンを使わなくても緩和されるから体に負担が少ない気はするね。
>>調湿作用もゼロです。
調湿作用はほとんどありませんが、建てた当初はコンクリからの放湿作用が
あります。(外断熱or無断熱でないと関係ないですが・・・)
うちは木造ですが内装は防湿気密シートの上に合板、ビニルクロスです。
オール無垢の内装に漆喰の壁の家はメーカーやオプションなど限られているので一般的ではないと思います。
>RCに漆喰というのは聞いた事ないけどね。
個人住宅はともかく最近の社寺はRCが多いから一般的みたい。
(だだし無断熱かも?)
http://www.ajimaart.co.jp/kouji/tera_01.html
RCに漆喰もよくあるよ
無垢フローリングももちろんよくあります
タマは?木造で一般的なメーカーだけど。
>>758
「一般的ではない」と「珍しくない」じゃ随分ニュアンス違うねw
珍しくは無いけど一般的ではないと言われればそうだよね。
漆喰は高いからねェ~
別に優れた調湿作用があればいいんだから
漆喰じゃなくて珪藻土とかでもいいでしょ
タマで漆喰とか珪藻土とか言ったら営業が面食らうだろ
床暖じゃなくてホットカーペット勧めてくるメーカーだし
横から失礼します。
正直言ってRCの方が木造より漆喰は安くできると思いますよ。
木造の場合は無垢だろうと集成だろうと木の性質上1%程度までは動く可能性がある(集成は全く動かないは嘘)ので、
木造の場合の塗り壁は隙間やひび割れのクレームを覚悟しないとダメです。
対してRCは下地処理に木造ほど手間をかけなくて済むはずなので、それほど難しくはないと思いますよ
ただし、地方でないと左官職人が少ないのが難点ですが。
調湿性能について言えば、漆喰は多少はあるでしょうけどそれほど期待するほどは水分を吸放出しませんよ。
木材や畳、襖や障子などのセルロース系素材の方がはるかに調湿効果は大きいです。
さらに今の漆喰は2%ほどビニルエマルジョン重合体合成樹脂が混合したものが主流。
まして珪藻土になると。。。ほぼ期待できないと思います。(詳細は専門スレがあったかと思います)
RCに漆喰は、それこそ一般てきじゃないだろ!
パルコンLOVEほんまこわいわ!!
漆喰とコンクリートなんて、成分たいして変わんねえだろ?
どこのメーカーが標準で漆喰ですか?
畳、漆喰の調湿効果なんてたかがしれてますよ。
通常の木造と、通常の鉄筋コンクリート造を比べれば、「構造体としての信頼性」が優れるのは、言うまでもなく後者でしょう。
木造と言うより、ログハウスを引き合いに出すならわかりますが。
通常の戸建てなら、「内装材」と「構造材」を分けて作るのだから。
ヘソ曲がりやな・・・
何がヘソ曲がり?
通常の工法で比較すれば、構造材と内装は別で考えるのは当然だよ?
木造はいろいろだよね。真壁もあれば、気密シートを省略する場合もあるからね。
たいがいの人は、我慢して木造を選んでいるわけじゃないと思いますけど。
木造住宅は見た目が建売物件と変わらないので信用できなし不安要素だらけのイメージがする。あと3ヶ月で完成早過ぎ!
雨で木材が雨ざらし大丈夫?
数年で木材がスカスカになってそう。
木造はピンキリですよ。はっきり言って。
木造のキリしか買えない予算の方は776さんの言われるとおりやめた方がよい。実際そういう例もありますからね。
一方、木造のピンには天井がありません。例えば京都御所の京都迎賓館は地場の工務店が木造施工で関わっています。
木造をひとくくりにしかできない、ということはそれだけ建築について無知であることを表明しているのと同じです。
そんな極端な事例を持ち出す意味がわからない。
こういった掲示板では、普通の状態で議論するべきじゃないの?
778は何を指しているのかが良くわからないな。
>>京都御所の京都迎賓館
なんて庶民からみたら予算が無制限のような物が、一般住宅となんの関係がある?
施工に時間をかけるきちんとした木造注文建築で工期はふつう約5ヶ月くらいが標準ですよ。
3ヶ月はローコストクラス。雨ざらしは論外。まともな施工会社ならばちゃんと養生くらいはしてますしね。
最近の住宅は、大壁ばかりだから、木造の意味がない。(柱、梁が直接見えない)
木造が気持ちいいって人は、「気持ちいい」っていう位だから、オール真壁なの?
大壁同士の構造の比較なら、結局は鉄筋コンクリート造が良いのでは無いか?(大壁なら、内装が総無垢は可能だし)
一部だけ真壁ですね。内装は半分が無垢の床天井で半分は漆喰壁のバランスです。
何がベストかは人それぞれ好みがありますが周りが木だらけだと疲れます。
特に節目の多い材を使うと、木疲れするなどと言われますね。
RCの良さも分かるけどオーバースペックというか
木造で十分なんだよね。機能的には
>通常の木造と、通常の鉄筋コンクリート造を比べれば、「構造体としての信頼性」が優れるのは、言うまでもなく後者でしょう。
信頼性って何を指すんだろうね?
初期での耐震性という意味ならその通り。
健康面での安全性なら疑問符。
信頼性は設計と施工の能力や精度に依存するのがほとんどのような気がする
ウチは鉄筋コンクリート造(PC)ですが、和室は飾りの無垢の柱、長押しが付いてますよ。(白木と畳の香りがします)
それ以外は大壁ですが。
構造の信頼性とは、耐震性はもちろんですが、耐久性と、
経年変化の少なさ(ズレない)元々の気密性の高さ等があります。
気密は元々良いので、断熱性に関しては、現場発泡系で吹き付ければ、
継ぎ目も無いし、構造材のコンクリートにピッタリ隙間が無く埋めて仕上げますので、結露の問題は無いと思います。
(“空気層”自体がコンクリートと断熱材の間に無いので結露しようが無い)
もう一つ。
プレキャストコンクリート(PC)は、高品質であり、現場打ちの物より水密性が高いので、
水分が染み込みにくく、工場で、一定以下の水分になってから出荷される為、コンクリート自体から水分を吐き出す事もありません。
>構造の信頼性とは、耐震性はもちろんですが、耐久性と、
>経年変化の少なさ(ズレない)元々の気密性の高さ等があります。
あなた作成の辞書を読み上げてもらっても、何の参考にもならない。
>プレキャストコンクリート(PC)は、高品質であり、現場打ちの物より水密性が高いので、
>水分が染み込みにくく、工場で、一定以下の水分になってから出荷される為、コンクリート自体から水分を吐き出す事もありません。
コンクリートは吸湿性・放湿性があるので、工場出荷時に含湿量が少なくても、以降にわたって水分を吐きださない保証などない。
ただし自分も正しく施行されたPC住宅に、結露が大問題だとは考えていない。
>あなた作成の辞書を読み上げてもらっても、何の参考にもならない。
あくまで、他の工法と比較した時の一般論の話ですよ?
プレキャストコンクリートの水密性については、あなたがもう少し勉強した方が良いようですね。
791(789)の言ってることの方が分かる
信頼性なんて曖昧な言葉使うからいけないんだよ
いくら水密性が高くても、それすなわち水分放出量ゼロにはならんわな。
787・788の書き込みはオーバー。
珪藻土はコンクリートの壁に塗ることは可能です。
うちがそうしています。
外断熱にしたので内壁をコンクリート打ち放しにしようかと思いましたが、打ち放しは経年により汚れることと、調湿がきかないため諦め、珪藻土を塗りました。これで雨の日もじめじめしません。
漆喰をコンクリートに塗ることが可能かどうかについては知識・経験がないので書けません。
珪藻土は体に良くないって聞いたけど。
ドイツでは使用禁止みたいですね。
珪藻土に含まれるシリカがアスベストに似てるらしい。
コンクリート打ち放しならかなりの調湿作用が期待できるのに???
ある程度は期待する。
「構造の信頼性」はもっと広い範囲で捉えるべきで、耐震性や耐久性とイコールじゃないと言ってるだけだ。
結局、揚げ足とってるだけじゃん。
>経年変化の少なさ(ズレない)元々の気密性の高さ等があります。
“等” って書いてあるし。
建築物である以上、構造体としての性能に期待したい事は、
耐震性というか、耐災害性能が上位に来るんじゃないの?
危険な住宅なんて誰も住みたく無いし、ローンを組んでれば、
支払がやっと終わった時に建て替え時期になるよりは、
耐久性が良ければ建て替え費用の心配はなくなる。
>いくら水密性が高くても、それすなわち水分放出量ゼロにはならんわな。
壁体内結露が起きにくい様に施工されているなら、十分な性能だと思うが?
職人さんに木造と鉄筋コンクリート住宅は、どちらが住みやすく良い家か聞いてみるのはどうかな?
職人に聞いたら大半が木造だよ。
RCの施工はメンドクセーもん!
大工だけでなく、水道屋も電気屋もクロス屋もRC嫌いって言ってるよw
ひとそれぞれですなー。
施工のしやすさと住んでの快適さと一致するのかな。
職人さんにとっては仕事の苦労を思い出させるから、気分的にくつろげないってことかいな。
「住みやすさ」とは多分にメンタルな部分まで含まれて評価されがちだから、けっこう比較するのはむつかしいな。
意外と簡単そうで意見がすれ違いやすいテーマだなあ、と思った。
自分はRCも無垢の木の家も両方わかるけど、それぞれ快適さの種類がまったく違う世界だから、
おそらく両方を体験していない同士がいくら議論をしても、その差を認識することができないから、
100年議論を続けてもまったく同じ平行線だと思いますよー。
病は気から
大地震がきたら怖いから鉄筋コンクリート住宅がいいかな!
金持ちに多いRC/木造混構造の豪邸の住民はここには参加しにくいだろうね。
>>808
たしかに木造は施工が楽ですね。
RCは躯体に穴あけるのが大変だとか、躯体にビスや釘を打つのが大変な割りに抜けやすいとか、木造と比べると(ムダに)施工がめんどくさいのです。
ちなみにクロス屋が木造よりRCを嫌うのは、下地がデコボコだからだそうです。
鉄筋コンクリート住宅はRC(現場打ち)とPC(工場生産)がありますが、どっちがいいの?
鉄筋コンクリート造は、壁式とラーメン式の違いもあります。
造るのと住むのを間違えてますよ。
あえて住み心地の話題を避けているから
RCが面倒臭いとか言うなんてへっぽこ大工。
必殺仕事人なら腕がなるね。
そういう意味にしか見えないですね。
職人だからって住み心地なんて分かるわけがないだろうに。
聞くほうがどうかしてる
内装が大壁工法では、木造の良さがスポイルされてしまうよね。
柱とか梁にフタをしてしまうわけだから。
しかし、現実には平成以降位の住宅は、真壁の和室が1~2部屋のみで、洋室やリビング、ダイニングは大壁ばかり。
昔は、今よりも洋室でも真壁の住宅があったし、海外でも、柱、梁を見せて(実質的に真壁?)塗り壁にしている所もある。
大壁で、構造材にフタをする工法がメインの住宅を、木造で作るという事は、
結局、材料費と加工費を安く上げる金銭的なメリットの為の工法とも言えるかもね。
鉄骨造や鉄筋コンクリート造の場合は、元々が大壁がメインになる事が多い工法だが、木造はそれに似せているのかも?
大壁/真壁の違いは、構造体が壁に露出しているかいないかの違い。
大壁でも室内の全体が板張りの家もある。事実私の家の脱衣場がそうです。全部無垢板で包んでいるので、調湿効果が物凄く高い。
冬の風呂上りの時に脱衣場の鏡が一瞬曇ってしまうが、ものの2分くらいできれいに乾いてしまう。
前の鉄骨の借家ではビニルクロス貼りの脱衣場はずっと曇ったままだった。
壁の材質の方が重要。
壁の材質が重要と言い切ってしまうと、木造の構造的なメリットを否定することにならないか?
構造の強さや耐久性は、鉄筋コンクリートに劣ってしまうのだし、
鉄筋コンクリートで、内装には無垢板張りも、漆喰塗り仕上げも出来るし。