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イッコダテを来年建てますが、冬にすごしやすいのは、なんといってもRC造ですよね。
マンションは冬でもあまり寒くないですよね。
普通の2階建ての家ですがrc造にします。
[スレ作成日時]2006-12-30 17:17:00
イッコダテを来年建てますが、冬にすごしやすいのは、なんといってもRC造ですよね。
マンションは冬でもあまり寒くないですよね。
普通の2階建ての家ですがrc造にします。
[スレ作成日時]2006-12-30 17:17:00
>>1179
>外気温と同じ位寒い家って
>何年前の家?
>>1163に築年数15年と書いてある。ちゃんと書いてあるか、も一度確認したが、やはり書いてある。
おかしいな。書いてあるのに質問されても書いてあるとしか言えないです。
誰しも見たくない事実は見えなくなるんだよね。見れども見えずということかな。
しかし築年数が古い鉄骨が冬寒いのにはやはりワケがあって、基礎が布基礎でしかも断熱がいい加減な建物だから仕方ないでしょ。
こっちも建築期間中の仮住まいだったから別に期待はしていなかったが、それにしても・・・と言う感じでしたね。
勿論、今の鉄骨ははるかに進化してるから、その辺の部分は解消済みであるとは思います。
結局、同一施主で2つの工法の家を同時期に建てないと厳密な比較はできないし、そんな人は実在しないワケだから、いくら議論しても平行線のままですよ。
いっそのこと総合住宅展示場のモデルハウスを「全メーカーエアコン設置禁止」にすれば事実がすべて明らかになるだろうけど。
そんなこと絶対にやる展示場はないよな。
あれば面白いんだが。
>>1179 さん
今~イチよくわからないのですけど、何が言いたいのでしょうか?
最近の鉄骨造は違うゾ! とのことでしょうか?
実際に入居しているのなら、新しい鉄骨造は夏は暑くなく冬は寒すぎず、季節を通してすごしやすいとの事ですか?
外気温よりもすごしやすい、古い鉄骨造と新しい鉄骨造の違いを教えていただきたいです。
新しい鉄骨住居で建てた方なら容易に回答できるでしょう。
あー鉄骨は厳しいこれは実感ある
もちろん築年数が古い建物だけだと思うがうちも仮住まいで住んだところが築20年程の鉄骨造だった
クーラー点けても全く涼しくならず夏は毎日ファミレスで涼んでいたよ
ファミレスも鉄骨だよ
ファミレスの建物自体は古くないのかのかもしれないし
空調数が何個もあったからか涼しかったよ
すごしやすいと言えば、ホテルや旅館などの宿泊施設じゃのう。
有名温泉地の大型施設ならば鉄筋コンクリート、小型ならば鉄骨も木造もあるの。
本当に高級なものになると、一番高いのは木造じゃろ?
>>本当に高級なものになると、 一番高いのは木造じゃろ?
うんうん、「在来君」には、関係の無い話だ。
そうか。本格木造でないと関係ないんだな。
少なくとも鉄筋は話にならないね。
木造は大規模になるほど坪単価があがり、コンクリートは逆に下がる
からから、小規模=木造、大規模=コンクリというのが一般的ですね。(鉄骨は中規模かな?)
だ・か・ら、鉄骨でも木造でも
断熱がいい加減、気密性が低い(これらは古い
建物に多い)とかなら寒いって事でしょ。
違いはそこ。読んで解らないかなぁ。
何も断熱などがしっかり出来ている
新しい木造の家が、寒いとか
言ってないでしょう。鉄骨も一緒。
とにかく新しかろうが古かろうが
なんだろうが、鉄骨は寒いって
言い張るのは何故?
何でそんなに木造派は必死なの?
ハイムやヘーベルが売れてるのが悔しいの?
一施主なら別に文句言い合う事ないよね。それぞれ何かに惹かれて建てたんだから。
どの工法も一長一短あるけど、これが一番!って決めなきゃいけないならとっくに決まってるし素人が争わなくてもいい。
世の中にひとつの工法しか存在してはいけないわけじゃないし。
みんなそれぞれに予算や性能、デザイン、優先順位が違うでしょ。
仲良くね。
>ハイムやヘーベルが売れてる
>>1192さん、
そりゃ売れているのは当たり前だと思いますが、例えば前年の9月よりも今年9月の売り上げは何%くらい増えてますか?
9月末の数字を出して貰えますか?
増えていれば評価されていることになります。
どうなんでしょうか?
宜しくです。
鉄骨だと寒いとか暑いとか思いこんでる人がいるのかな?
骨組が多少変わろうが暑い寒いにはほどんど関係ないよ
暑い寒いを決めるのは骨組みじゃなくて外壁(下地や断熱材を含めた)とかの外郭部分だよ
木造だろうが鉄骨だろうが
昔は暑寒くて今はそうではないのは
骨組みは別に変わったわけじゃなくて外郭の仕様が昔と今で変わったからだよ
構造体がどうとかなんてのは木造と鉄骨とで比べる分にはほとんど関係ないよ(RCはちょい変わるけど)
RCはどう違うの?
RCはその外郭部がコンクリートだから。ってことじゃないかね。
ラーメン構造で張壁でコンクリートじゃなくしたら鉄骨とかと大して変わらなくなるけど
あまりそういうことはしないかな。見ないわけじゃないけど。ああでも全面サッシいれちまえばそうなるか。
また、鉄骨だろうが木造だろうが、コンクリート並の断熱なり気密なりの性能を持つ素材で覆えば
一応条件は変わらないってことになるかな。(断熱性とかに関しては。耐震性とかは除く。)
このスレの初めの方でさんざん語られた事だけど、RCとその他の工法では、気密性がゼンゼン違うんだよ。
RCでは、気密テープなんて、恥ずかしい事は必要ないから。
それでRCは冬あたたかく夏も暖かいんだね。よくわかった。洞窟みたいだね。いいね。
単純に熱伝導率からすると木に対してコンクリートは10倍、鉄は300倍程度熱を
伝えやすいから同じ厚みの木壁、コンクリ壁、鉄壁の無断熱の家が存在したとすると
快適性は木>コンクリ>>鉄となりますね。
まあ鉄壁の家なんて存在しないから実際の無断熱住宅であれば木>鉄>コンクリ
なんだとは思いますが、断熱材を入れないというのは木壁=ログハウス以外では
ありえないから比較するだけ無駄ですね。ただ熱伝導度を高い素材を使う場合は
熱を伝える熱橋をいかになくすのがポイントなので、木造の場合は充填断熱でも
大丈夫だと思いますが、RC&鉄骨であれば外張り断熱のほうがより優位なのは
確実でしょうね。
日本のRC住宅は外国のRC住宅に比べて、耐震対策のために鉄筋が多く入っているため
鉄筋が錆び易くて寿命が半分しかないと聞いたけど、これは本当のことですか?(それともガセ?)
鉄筋が少ないよりは多いのがいいでしょう。錆びやすいというのはガセですよ。木造の築50年の解体しましたが基礎鉄筋に錆びはなく綺麗なまんまでした。木造より鉄筋コンクリート住宅の基礎の方が幅があり丈夫な基礎をしてます。錆びやすいとはいい加減な情報を掴まされましたね!
その通り!
木造派は鉄骨だから 寒い、暑い って
必**。
まぁ木造も建ててもらわなきゃね。
昔、むかし木を植えすぎちゃったからなぁ。
昔は木の家がほとんど
だったから、鉄骨の家が出てきてここまで
追いやられるとは予想つかなかったのは仕方ないけど。
それと木を外国から輸入したほうが
安くなる事態になるなんて事も。
そんな感じで木の伐採が減り手入れする人も少なくなり、
森林は荒れてるらしいから。
環境のためには木造派(国産の木を使ってね)も必要。
でも
自分が建てるなら、丈夫な鉄骨だね。
鉄筋が少ないほうがコンクリの被り厚が多く取れるから、コンクリの中性化が鉄筋に及ぶ
までの時間が長く取れるから、ある意味正解ですね。一般的なRC住宅の基準では64年で
中性化が鉄筋に及ぶとされるのが一般的なので、日本のRC住宅はまあ長く持って80~100年くらいでしょうね。
木造を含めた基礎部分やマンションなのどの大型RC物件、耐震基準が緩い外国のRC住宅は
被り厚の基準が一般的な国内のRC住宅の壁よりも大きいから100年以上大丈夫でしょう。
>築50年の基礎に鉄筋なんか入ってんのか??
俺もそう思った
木造在来の場合、
基礎の耐久年数か、
構造材の耐久年数、
もしくは、構造材を繋ぐ「金物」の耐久年数
いずれか、一番低い部分が、実際の構造としての、耐久年数になるんじゃないかな。
ツーバイの場合は、釘の耐久年数が構造としての耐久年数。
寺社建築は、基本的には、釘などを構造材に使わないから、耐久年数が長いので、
一般的な在来建築とは区別して考える必要がある。
鉄骨よりは、自然の物を使用している木造住宅のほうが人間には良いです。木ならでわの湿度の調節や環境にも良いです。
また自演か?
だから、最近の住宅は、9割以上ほぼ10割、構造材が剥き出しになって無いよ?
「木ならではの・・・」
ってセリフは、おかしい。
わたしのはムキ出しでビンビンです。
構造材が剥き出しになってなくても調湿はするでしょ。
壁の中も部屋の中も環境は同じ。
外回りは気密シートが貼ってあれば関係ないけど。
断熱材を一切使ってないって事?
築30年と書いたつもりが築50年になってました築30年の間違いでした。ごめんね!パルコン君
おぃ
聞いてるのか!
オレ様のはムキ出しでビ
あ
すみません
わたしの小屋の話です
>>1214
意味が分からない。
壁紙を貼ってるのに調湿はするのだろうか。
というか木の調湿効果がどこまで期待出来るのだろうか。
加湿器や除湿機が全く不要とでも思ってるのだろうか。
>>1218
巾木や廻り縁のとことか、けっこう隙間ありますけど・・
クロスだけでそこまで気密とれるなら気密シート不要ですね。
>加湿器や除湿機が全く不要とでも思ってるのだろうか。
そんな事言ったか?
自分目線で考えすぎだよあんた。
木の調湿効果に期待している人が多くいるようだけど、そんなにいいですか?
ウチはログハウスで飛びぬけて調湿効果がある家だと思うけど、調湿効果は
良い方向にも悪い方向にも効くから、そんなに有難がるのは滑稽に感じますが・・
例えば以下のパターンで快適性とは逆方向に働きます。
夏:酷暑日に室温が上昇する場合に通常は湿度が下がるが、調湿効果が放湿されて
不快指数が上がる。
冬:ログが乾燥しているので加湿器をフル稼働させても吸湿されて40%程度までしか
湿度が上げられない。
>築30年と書いたつもりが築50年になってました築30年の間違いでした。ごめんね!パルコン君
30年だったら中性化も進んでいないから、鉄筋が綺麗なのは当然ですね。
なんか墓穴を掘っているような気がしますが・・・・・
中性化は素人が敏感になるが我々は基礎が原因での解体はクラックです。中性化での解体はした事がないし聞いた事はありません。木造は躯体が20年あたりからどんどん痛んできますので30年位で解体が多いいです。
ぷっ
もういいよ(笑)
解体業者さんの言うことには、多分に住宅産業の裏の「真実」が含まれておる。そう思う。
「なれの果て」を扱う方々だけが、莫大な予算を使った企業宣伝の蔭に隠された「真実」を毎日その目で見て熟知しているのだからね。
>中性化での解体はした事がないし聞いた事はありません。
それはつまりRCの建物であっても、中性化が鉄筋及ぶ前にほとんどが解体されるということですか・・・・
ますます墓穴を掘ってますね・・・・
↑
何につっこんで言っているのだか
揚げ足取りがうまいな~
こんなのを続けていると、まともな意見を言うのも馬鹿らしくなる訳だ。
もう少しまともなコメントしたら?
今はいいRCのコーティング剤もあるしバーストしても修復技術もあるし
塔の家もあと50年は持ちそうだし最近建てられたRCならかなり持つと思うよ
>塔の家もあと50年は持ちそうだし最近建てられたRCならかなり持つと思うよ
塔の家って1966年築だから築43年だと思うけど、現在は大丈夫というだけで後50年持つという
いいきる根拠はなに?
RC住宅の設計寿命は60年前後とするのが一般的な常識だと思うけど・・・
中性化で解体したの見たこと無いって? そらそーだ!一般住宅の施主が、中性化試験なんて知らないだろ!公共施設は、古くなると中性化試験してダメなら建て替え・耐震工事するから。築40年ぐらいの一般住宅のRCの中性化試験したら面白いよ。
建築家が作ったRC建築物って雨漏りや漏水が激しくて居住性としては
最悪でメンテコストがかかるというイメージがあるね。
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東京都美術館は、公共建築の先駆的な設計者である故・前川国男氏が設計を手がけた。1975年竣工で築31年が経過し、外壁の打ち込みタイルや屋上防水、シーリングなどの劣化が進んでいる。電機や空調、給排水・衛生など設備の故障、配管からの漏水も問題になっていた。さらに東京・六本木に国立新美術館が開館したことから、事業内容などの見直しを迫られていた。
報告書では、「都美術館の著しい劣化に対しては、一刻も早い工事着手が必要である」としたうえで、「前川建築を活かす形で躯体を残し、施設設備を全面更新する大規模改修を行うべきだ」と提言した。改修を選択した理由として、建物の躯体がしっかりしていることや、建て替えに比べて事業費が安く、工期が短くて済むこと、上野公園に前川氏が設計を手がけた国立西洋美術館、師に当たるル・コルビジェの国立西洋美術館が立地していることなどを挙げた
http://www.nikkeibp.co.jp/news/const07q2/532778/
塔の家って以下のブログの写真を見ると階段とか結構逝っているし
かなりお金を掛けて大規模修繕をしないと50年も持たないんじゃないの?
http://d.hatena.ne.jp/post_tokyo/20090707/1246969210
輝かしきRCの黄昏・・・
一年ぐらい前建物探訪で塔の家出たんだよ
それ見る限りでは全然大丈夫そうだよ
憶測でいいなら、今後、大型修繕が必要なようで必要じゃないかもしれないし
外壁も逝ってそうだけど全然逝ってないのかもしれない
今のコーティング剤は20年は持つし外装をキレイに保ったまま相当持つかもしれないね
でも塔の家って軍艦島とかと同様に廃墟美があって中々素敵ですね。
(住みたいとは思いませんが・・・)
http://www.ienojikan.com/toptopics/architect/20081126.html
同じ築年数の木造は素敵とも思わないよね
好きでたまらないけど住んだら夏は暑いし冬は底冷えで
現実はそう甘くないってことがわかるのかな
ふと思ったんだけど
いくら気密高くても換気は必要だから熱交換器とか入れないと結局は一緒だよね?
夏涼しいって限界はあるだろう
窓とか全開放したら今度は虫だらけになるし
まさか合掌造りで網戸はありえないよね
>>1230
外壁に面する壁と屋根、床下には勿論
面していない壁にも防音の為に入れますよ。
家中の壁すべてに気密施工されてるならあなたの言う事が正しい
間仕切り壁の気密施工なんて聞いた事ないけど
RCもいいですけどね。
でも。
本格木造のすっきりした平屋のモダン数奇屋なんて、いいんだけどなあ。
断熱材を入れたら、壁内結露を防ぐために防湿シートを貼って合板。
構造自体の調湿なんて微々みたるもの。
柱にカビが生えてる家もありますから。
最新の壁体内通気工法ならまず内部結露は無いね。歴史も30年以上だしね。
我が家は合板も使ってないし。
だから安心だね。
と、同時に、隠されてしまった柱・梁に
「木造ならではの・・・」
は、通用しないね。
いや、全部は隠さなくても壁体内通気は可能だよ。必要なのは外周部の壁の外側だけ。何も知らないんだね。無知は恥ずかしいよ。
ん、殆どが大壁でしょ?
室内側の話だよ。
壁で柱・梁が見えなくなってるじゃん。
無知だね。
なんで殆ど大壁に決め付けるんだよ。
ウチは町屋風の普請だから巨大な赤松太鼓梁に7寸檜大黒柱も天井の梁も全部むき出しのままだよ。
よっぽと育ちが違うのか? 木造のいいのを見たことが無いんだな? かわいそうだな。
そもそもの話がズレてることに早く気付こうぜ
あとどうでもいいけど「ほとんど」であることをまったく否定してないことにも気付こうぜ
えらそうに言う前にわかる文法で書け。何が言いたいのかまったく不明だぞ。焦るな。たのむぞ。
とりあえずアンカーつけるんだ
誰が誰に言ってるのか分からん
壁体内通気工法の町屋って、超少数派だろ?(笑)
それとも、釘と金物に頼った在来工法の家を、自慢してるつもりなの?
結局RC内断熱の家は断熱材とRCとの境で内部結露するの?しないの?
湿気がはいりこめばする
はいらなければしない
>湿気がはいりこめばする
>はいらなければしない
ということは建築当初はコンクリが完全に乾いていなくて、かなりの水分が
コンクリから放出されるから壁内結露しまくりということですか?
そのとおりです
>壁体内通気工法の町屋って、超少数派だろ?(笑)
ウチの周囲ではRC戸建てよりはマシだけど。それに少数かどうかは関係ないでしょうが。
群れていないと、からきし弱いヤンヤン坊や。
>それとも、釘と金物に頼った在来工法の家を、自慢してるつもりなの?
自慢?事実がそんなにまぶしいか?
それにサビた金物が中に入ってないとコンクリートは強度が無いそうだが、
そういうのが「頼った」と言うのではないかな。
PCに現場発泡系なら、中に空気自体が無いから結露のしようが無い。
>憶測でいいなら、今後、大型修繕が必要なようで必要じゃないかもしれないし
外壁も逝ってそうだけど全然逝ってないのかもしれない
そうですね。写真を見た感じでは以下のURLの指針でいえば劣化度3~4ぐらいにみえるから
大規模補修が必要な劣化度5までは至ってなさそうですね。
http://allabout.co.jp/house/houseability/closeup/CU20080731C/index3.ht...
>PCに現場発泡系なら、中に空気自体が無いから結露のしようが無い。
これって真空になるってことですか?
たしかどっかの大学の教授が計算したら、RCと断熱材の間に空気層があれば結露しない
空気層がなければ結露するという結果だったから、現場発泡でRCやPCに直接断熱材を吹き付けて
空気層ができない施工をしたら結露するというのが正解でしょうね。
空気層の条件があるだろそれ
>空間自体がないんだから真空もくそもない
発泡なのに空気が含まれないということは吸湿性のないガスで
発泡させているといことですか?
>RCとは密着しているんですよ
密着してても発泡系なんだから容積の90%以上は空気でしょ?
気泡は、それぞれ独立している。
その泡状になった、発泡ウレタンは、自己接着性が強いので、隙間無くピッタリと、コンクリートに吹き付けられる。
特に、コンクリートとは接着の相性が良い。
いや!RCと断熱材の間に空気層があるほうが結露するんじゃない?あとRCは水分抜けるまで結露するみたいだよ。
その点PCのほうが結露しないって事だね!
コンクリートの話は無機質で温かみがないね。
いくら青ざめた顔で真剣に議論しても快適さのはるか外側を遠巻きにグルグル回っているだけで、快適さの境地にずばりと至ることが出来ないみたいだね。
別にコンクリートに限った話じゃないけど。
基本的な原理は一緒なんだから。
補足説明
結露のメカニズムというのは、空気中の水分の割合(湿度)が高くなりすぎた時に、
「水分同士がくっ付き合い」結露となる。
発泡ウレタンは独立した気泡の集まりなので、
その小さな泡の一粒一粒の中に、水分が少し入っていたとしても、
泡が独立している為、水分同士がくっ付く事が出来ないので、
結露になりえない。
中学んときだかに「飽和水蒸気量」とかなんとか習ったよね
夏に氷水入ったコップに水滴がつくのとか
冬に窓ガラスに水滴がつくのは何故かってやったでしょ
結露はそれ
じゃあどうすれば結露がでて
どんな条件では出ないかって
中学レベルの知識と想像力でもなんとなく分かるっしょ?
>端部は必ず膜で覆われるんですよ
透湿抵抗が高いから、切れ目なくびっしりと充填されていれば水分が移動しずらい
ということですか?
それであれば高いレベルの施工が求められますね。もし充填が不十分で一箇所でも空気の通り道が
できればその部分に全て水分が集中して盛大に結露してしまう可能性があるように
感じます。
http://www.sotodan-souken.com/plain_lecture_of_insulation/page013.html