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イッコダテを来年建てますが、冬にすごしやすいのは、なんといってもRC造ですよね。
マンションは冬でもあまり寒くないですよね。
普通の2階建ての家ですがrc造にします。
[スレ作成日時]2006-12-30 17:17:00
イッコダテを来年建てますが、冬にすごしやすいのは、なんといってもRC造ですよね。
マンションは冬でもあまり寒くないですよね。
普通の2階建ての家ですがrc造にします。
[スレ作成日時]2006-12-30 17:17:00
>平たく言えば、木造住宅でも鉄骨住宅でもRC住宅でもC値、Q値が測定上まったく同じならば
>機能差はないです
何だろうこの人、気密断熱だけで機能が語れると思ってるんだろうか?
>気密断熱調湿管理を司るのが躯体(構造体)な訳がないでしょう?
そんなこと言っとらんです。
内装じゃない、と言ってるだけで。
>気密断熱調湿管理での優位さを躯体のみで推し量るのにはちょっと無理がありませんか?
気密断熱調湿管理の優劣を躯体のみで決めるわけじゃないですが、躯体の材質や構造によっては得意不得意は当然ありますよ。
>平たく言えば、木造住宅でも鉄骨住宅でもRC住宅でもC値、Q値が測定上まったく同じならば
>機能差はないです
それは単に気密断熱についての測定値が同じなだけで、例えば躯体自体の放熱量蓄熱量に違いがあったら、C値Q値が一緒でも、トータルの屋内温度湿度は変わってきますよ。
C値Q値は気密断熱の性能を表してるだけで、住宅としての温湿性能を保証しません。
あなたは理論的な思考ができる方のようですのでここまで書けば理解できると思いますが、C値Q値が等しくても住環境が一緒ってことにはならないんです。
>それは単に気密断熱についての測定値が同じなだけで、例えば躯体自体の放熱量蓄熱量に違いがあっ
>たら、C値Q値が一緒でも、トータルの屋内温度湿度は変わってきますよ。
>C値Q値は気密断熱の性能を表してるだけで、住宅としての温湿性能を保証しません。
なるほど、構造体を熱源として考えた場合はC値Q値が一緒でも夏場・冬場などの環境要因で室内のすごしやすさが変わるという訳ですね。
勉強になります。
一体何がしたいの?
結論は出ない?
出せない?
>軽量鉄骨住人さん
ご理解いただいてよかったです。
メーカーサイドの宣伝文句が悪いんですよね。
気密に優れてるから、断熱性能がいいからみたいな、売り方しますので。
で、スレタイに関する自分の考えなんですが、躯体の材質も住環境に影響を及ぼすということを踏まえれば、やはりすごしやすさでは木造なのかなあと思います。
断熱材とか内装とか取っ払ってどの家に住みたいか、って話ならです。
実際には意味のない仮定でしょうが、シンプルに考えないと比べられないですから。
木は燃えるし腐るし品質は一定してないですし、欠点の多い材料ではありますけどね。
>>128
>ご理解いただいてよかったです。
この様な掲示板での議論は人によって色々な意見(と、いうかこだわり)を持っているので
時には無意味なやり取りになる事もありますが、反面色々教えてもらう事も多く参考になります。
それでもスレタイに対する自分の考えとしては。
やっぱ鉄骨かな・・・と。
すごしやすさの定義としては、
・くつろげる空間
・少ない光熱費での温湿度管理
等があるのだと思いますが。
躯体が木造の場合は、建築後の割れ・反りによる破裂音や構造上の歪み
(もちろん程度問題だと思いますし、木が生きている以上は致し方ないかと・・・)
は、あまり精神的に良くないと感じております。
また、RC造の場合は予算がそこまでまわせなかったと言う部分が大きいですが
構造物そのものの重量による建築の困難さもありました。
(気に入った土地が、崖っぷちだったってのもあります)
もちろん、軽量鉄骨も木造よりは重量がかさみ。
地盤改良を施さねばならなかったりと問題はあったのですが・・・
木造で信頼できるHMや工務店を見つけるという選択肢もあったのかもしれませんが
友人・知人・親戚の知り合いでもないとハラを割った所でなかなか良いめぐり合わせ
はないのかな・・と過去の拙い経験より感じております。
なので、自分の場合は。
軽量鉄骨。ユニットである一定以上の品質で組みあがった軽量鉄骨住宅を選択しました。
地鎮祭から入居まで正味3ヶ月。
もちろんそこには、以前建築した木造住宅の様な棟梁とのこだわりのやりとりや
上棟の時の餅投げやおひねり等なんもありませんでしたが、精度ある構造物である
我が家が短期間で完成しました。
もちろん、鉄骨住宅も人によっては所詮良く出来た工業製品、良くもなく悪くもないと
思う人もいるかもしれませんし、自分もそう思う部分があります。
階段の細部の処理とか、トイレの窓枠とか・・・
(上記の問題はどちらかといえば、HMの問題なのかも・・)
まぁそれでも住み始めて2年。
なんの問題というか不安もなくすごしやすい空間を手に入れることが出来ました。
もちろん個人的な話ですので賛否両論あるかと思いますが
まぁ、イチ意見として読んで頂ければ幸いです。
構造的な安心感が精神衛生上好ましい、ということまですごしやすいの範疇に含めるならば、なるほど鉄骨やRCの選択もアリですね。
あるいは閉所恐怖症気味で、大空間でないとという人もそうでしょう。
すごしやすいって、ひとことで片付けるのは難しいことですね。
予算が合えばRC
ってことですね。
私は低所得ですがRCです。普通に建てられますよ。
後々の事を考えたら木造ですね。
RCのリフォームは木造と比べると、かなり割高。
手摺ひとつ付けるのも高価になる。
高給取りの方は関係無いと思いますけどね。
>>RCのリフォームは木造と比べると、かなり割高。
勝手なイメージで言いがかりを付けないように。
別に割高にならないでしょ。
手摺に関して
外部の手摺の話であるなら、手摺が無いバルコニーには、通常は笠木が付くので、木造と同じである。
室内の手摺では、壁の作り方は、マンションと同じ工法か、木造と同じ工法である。
又、さらに、内部の壁に関しても、最近の鉄筋コンクリート住宅は、 「スケルトン&インフィル」 が多いので、将来を見据えて間仕切壁を設置するのが普通になっている。
上記のように、リフォームでは、木造より有利になりつつある。
>室内の手摺では、壁の作り方は、マンションと同じ工法か、木造と同じ工法である。
GL工法の場合明らかにRCの方がめんどくさいと思いますが・・・
そうかなあ、日本語としては理解できるけど。
読解力がないんじゃないの?
>>145
なにが、りかいできないのかな?ぐたいてきに、かいてみな?
ぼくが、きみにもわかるようにおしえてあげるよ??
わからないことが、なにかがわからないならどうしようもないけどね。
>手摺に関して
外部の手摺の話であるなら、手摺が無いバルコニーには、通常は笠木が付くので、木造と同じである。
室内の手摺では、壁の作り方は、マンションと同じ工法か、木造と同じ工法である。
RCで木造と同じ間仕切り壁というのは見た事ありません。最近の施工方法でしょうか?
仮にそうだとしても、構造部分が絡んでない間仕切り壁だけですよね?
今のRCは、一昔前と違うのかな?
>>148
もちろん、構造に関係の無い間仕切の事。
外部に接する構造部分は抜けない壁(鉄筋コンクリート)で作り、
間仕切壁は「設置・撤去が自在」な上記工法で作る。
将来的に生活スタイルが変化した時に備えて、リフォームに対応しやすくしているのが、
スケルトン&インフィルの考え方。
水道関係も、樹脂ヘッダー配管で、リフォームや点検がしやすい。
一番すごしやすいのは、新築なら木造住宅なのかな~