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イッコダテを来年建てますが、冬にすごしやすいのは、なんといってもRC造ですよね。
マンションは冬でもあまり寒くないですよね。
普通の2階建ての家ですがrc造にします。
[スレ作成日時]2006-12-30 17:17:00
イッコダテを来年建てますが、冬にすごしやすいのは、なんといってもRC造ですよね。
マンションは冬でもあまり寒くないですよね。
普通の2階建ての家ですがrc造にします。
[スレ作成日時]2006-12-30 17:17:00
>保守ができない建築方法がRCだったのか。
一応、電極を使った再アルカリ化という工法を用いれば
中性化を食い止めることができるらしいです。(ただし壁単位で行うみたい)
横浜市の1930年に建てられた旧総通横浜ビル外壁はこの方法で1994年に保存
されたようですから、60年を経過して中性化が鉄筋まで進行して錆び始める
前にこの処理をほどこせば延命化できそうです。ただ、どう考えても再建築したほうが
安く済みそうですので、歴史的建造物または再建築が困難な橋脚のような建造物以外では
行われることはないでしょうね。
http://www.denka-renotec.co.jp/result/001.html
コンクリートの中性化を止める施工はしなくても大丈夫です。10年で2mmも中性化にならないしコンクリートむき出しのところはコーティングで中性化を止める事が可能です。
100年以上躯体は持ちますから、中性化の事に過敏にならなくて平気だよ!
>60年を経過して中性化が鉄筋まで進行して錆び始める前にこの処理をほどこせば延命化できそうです。
するとRCも費用を無視するならば保守は可能ということになる。これでRCも木造とイーブンになる。
費用対効果の面で一般住宅に活用しがたい点はどちらの保守においても同じなのだから。
これだから匿名掲示板は面白い。稀に本物の知識を持った専門家が現われて足跡を残してくれるから、本当に勉強になる。
979さん、
RCの根本課題は中性化による鉄筋の酸化腐食ですよね。
これは以前からずっと考えていたことですが、配筋には初めから鉄を錆びない金属に代替させた方が本当は合理的なのではないでしょうか。
例えばステンレスやチタンなどの錆びにくい合金を鉄に代えて使うという方法はないものでしょうか。
やはり鉄の弾力に見合う合金というものは未だ出現していないのでしょうか。
>100年以上躯体は持ちますから、中性化の事に過敏にならなくて平気だよ!
どうせ施主は100年以上も生きられないから、中性化の事に敏感にならなくても平気だよ、という風にも聞こえます。
>>981
配筋には初めから鉄を錆びない金属に代替させた方が本当は合理的なのではないでしょうか。
例えばステンレスやチタンなどの錆びにくい合金を鉄に代えて使うという方法はないものでしょうか。
wwwwwww素人さん
がんばって家建ててね!!!!!!!!
うーん。申し訳ないけど、偽装ローコスト業者さんはよそへ行って頂けないでしょうかね?
根拠のない裏話は単に不愉快なだけだし、そもそも偽装問題の発端になった姉歯さんはRCじゃなかったっけ???
底辺の方々は底辺に沈んでいてくださいな。
>まだまだあるけど公にできない事があるんですよ。
知っています。コンクリートに使われまくってる海砂を川砂と偽っている話ですね。
それとも現場でいつもイタズラしてることですか。
いまどき業界の人間しか知らない話ですが、だって? ドラマの見すぎは体によくないですね。
木造住宅派の人は木造の長所を言わないで鉄筋の批判ばかりするのは何故?
本音は鉄筋が羨ましく思えてしまうのは俺だけかな?
なぜ歴史的建造物はすべて石で造られなかったのでしょうか。
石と木と紙と土、そして伝統的セメント(漆喰)。
木造の長所につきましては、すでに歴史によってそれが証明されていますから、最低限度の教育を受けられた方にはあまり説明をする必要がそもそもないのではないでしょうか。
木造の長所?
長生きできる。
日本にはセメント技術が無かったからだよ
城でも石積み上げてただけだろ?
なんかJPホームのサイトから画像持ってきてるのがいるな
セメントとは接着剤という意味だよ。日本では漆喰がセメントだ。
強度を補う素材が日本では竹だったから高層建築は城までが限界だったんだと思う。
アンコールワットって何でできてるの?
ノートルダムは?
じゃ海外に建てて住めば?ここは日本だし。
セメント技術が無いからRCは無理だったんだよ
漆喰でRCは打てないよ
>なんかJPホームのサイトから画像持ってきてるのがいるな
ここですね。HTMLのタイムスタンプを見ると2009/6/2に更新されたページ
ですからこの写真(HP上の写真とまったく同一のもの)が撮影されたのは、それよりも前なのは確実ですね。
(引き渡されたばかりにしては変ですね)
http://jp-home.jp/ja/contents/const/3floor_001.html
>例えばステンレスやチタンなどの錆びにくい合金を鉄に代えて使うという方法はないものでしょうか。
塩害対策が必要な橋脚等ではステンレス鉄筋は一般的のようですし、チタン等を使った
電気防食法も確立されているようです。ただいずれにしろコストがかなり上がりそうですから
一般住宅を手がけるような技術的には底辺レベルの会社で採用されることは、事実上あり得ないでしょうね。
そもそも一般用途でコンクリートの耐久寿命である64年を超える耐久性が必要される需要は無いですし
コンクリートの高耐久性神話は業者の宣伝や施主の自己満足の為に生み出された、実態の無い
ものですね。
施主のお宅の写真を掲載する事は多々あること。うちも施工例としてパンフレットに載せるとお願いされましたよ。