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無垢材、集成材、ホワイトウッド、杉、本当にどれがいいのでしょう?
大工さんにもらった端材を玄関ポ-チに放置したものです。
ご意見ください。
写真は次の順(著作権主張しませんから、ご自由に転載ください)
ホワイウッド集成材
杉芯持ち材(無垢、おそらく間伐材)
ホワイトウッド無垢材
[スレ作成日時]2012-01-08 15:39:54
無垢材、集成材、ホワイトウッド、杉、本当にどれがいいのでしょう?
大工さんにもらった端材を玄関ポ-チに放置したものです。
ご意見ください。
写真は次の順(著作権主張しませんから、ご自由に転載ください)
ホワイウッド集成材
杉芯持ち材(無垢、おそらく間伐材)
ホワイトウッド無垢材
[スレ作成日時]2012-01-08 15:39:54
あげ
無垢がいいか集成材がいいか、
お決まりの文句だろうけど、
歴史的な建造物見りゃ一目瞭然でしょ。
実際の実験でも明らかなデータがたくさんあります。
集成材は製造段階が強度のピークです。そこから下降線を辿る。
無垢材の強度のピークは材にもよりますが、数十年後〜300年後です。
集成材を大手メーカーが使う理由として、
第一に安い。端材も使えるから安定供給。
次にメーカーは当然大工を雇わなくてはなりません。
腕の良い大工はそうそう何処にでもいるわけではない。回転数を上げたいメーカーが欲しいのは最低限以上の技術を持った大工の頭数です。
技術が低いからといって保証期間内にクレームがつくような家はメーカーの損益になるからメーカーは当然避けたいのです。じゃあどう避けるか。大工の技術が低いなら、それでも家が建てられるように扱い易い建材を使う。それが工場プレカットの集成材の建材です。大工は建材にマーキングされた通りに組むだけです。
それを採用してるメーカーはメリットだけを掻い摘んで宣伝します。『強度は無垢材の、1.3倍』とか、
『Fフォースターの安心建材です』など。
集成材の強度については前記の通り。
Fフォースターについては安全と謳っているのはホルムアルデヒドの数値だけです。何百もの化学物質が含まれている中の一種類だけです。現時点で健康被害の原因となる物質が判明していないものが多数あるなかでです。
どう考えても集成材が無垢に勝る部分はありません。
強いて言うなら価格の安さだけ
そもそも歴史的建造物が建てられた時代には集成材と言う技術が存在しない件
「耐久性は高いが反る無垢材」
「耐久性は高くないが反らない集成材」
施主の好みでお好きな方をどうぞ
( ^-^)_旦~
経緯なんて過程は目の前の事実の前ではどうでも良いですね
マイノリティーな事象を持ち上げ「必ずそうなる訳ではない」なんて悪魔の証明を必要とする煽りも要らないです
多くのレアケースを含まない一般的な事象に於いてソレはどうなのか?
運という不確定な可能性を廃絶するなら…
まあ~最終的に判断するのは私でも貴方でも無い当事者の他人ですね
正直…好きにすれば良いと思うよ
無垢で経験ある職人が木目を読み正しく施工された物件が1番良い。
木材の反りは相殺され問題にはなりません。
これが日本古来からの建築です。
無垢材を使っても木目も読めない工務店の施工なら最悪です。
今や木裏、木表と言う言葉すら知らない大工も居るのです。(わからなかったらネット検索してください)
そのような物件は例外なく傾きます。
このレベルの工務店なら集成材の方がマシです。
もちろん集成材はクズ材の寄せ集めです。
しかし、無垢より反りは出にくいです。
(本論ではありませんので接着剤の話は目をつむってます。上の方が書かれてるとおり)
但し、樹種は桧か杉にしておくのが無難です。
赤松、米松は集成材でも強い力で反りが出る物が多いです。
ホワイトウッドは本来住宅に使うレベルの物ではありません。論外です。
>>55
お前の言い分が断言してるのが問題なのに気付けよ。材種も扱う人間も不明確なのに断言できるわけないから。
それと、どんな立場で要るとか要らないとか言ってるんだか…
それらしい言葉並べてるけど、結局は内容が無い。それこそ要らないね。
相変わらずホワイトウッドを売るメーカの営業が目茶苦茶書いてますね。
ホワイトウッドが良くないのは誰でも知ってます。
何を言っても言い訳や屁理屈でしかありません。
ホワイトウッドの集成材。
はっきり言って最低の建材なのに、
無垢材と比較してそれぞれ長所一つ、短所一つで
同列の建材です〜みたいな扱いがかなり強引だと思う。
築8年、積層材の棚板の接着剤が1カ所はがれた
やっぱ、あかん
(家本体は無垢材のみで建てた)
集成材と無垢材の両方販売しているハウスメーカーに「金に糸目は付けないから丈夫で安心な材料を使いたい」と伝えると
無垢を絶対に進めてくるので良し悪しは分かりきっている事ではないでしょうか?
自然乾燥している無垢材を使用してもらえる工務店を探すのが一番だと思います。
材料もですが、太さも大事だと思ってます(震災にも強い7寸柱の時代だと個人的には思っています)
柱として、ホワイトウッド集成材と杉集成材なら、どちらがましですか?
腐朽のしにくさなら杉の方がマシかな。普通はヒノキ。
4寸柱1本の断面積は0.0144平米、1階で20本使っても0.288平米。全部で60センチ×48センチしかない。
たったこれだけで2階と屋根の重さを受け止めるのが、在来軸組み工法。
例え筋交いや面材を入れても、力のかかる激しい揺れに耐えられないのは当然です。
仮に8寸なら断面積は4倍となり、筋交いや金物も含めるとかなり丈夫な家になります。高いけど。
>>66
杉集成材の方が良いです。
ましと言うより現在では良い部類です。
柔らかいゆえのデメリットもありますが、
重さの割に丈夫で日本の気候にもマッチしており
古くから使われてきた材料です。
使うなら柱や梁です。
杉集成材には他にない特徴があります。
他の集成材と異なり幅はぎ集成材が多いのです。
木材は長さ方向(木口)の接着は困難です。
そのため長さ方向に接着する場合は歯車状の切り込みを入れ接着面積を確保して接着します。
(ホームセンタでパイン集成材を見ればわかります)
集成材の接着剥離リスクが高いのはこの部分です。
杉は長い材料を確保しやすいため長さ方向に接ぎのない集成材(幅はぎ材)が多いのです。
そのため接着剥離のリスクは低いと言えます。
ホワイトウッドと同列で比べるほど悪い物ではありません。
もちろん桧が選べるなら桧をお勧めします。
プレカット工場の対応が難しいか、
まともに施工出来る大工の手配が難しいのでしょうね。
一部に若い人も居ますが、多くが年輩の大工です。
クレームリスクを考えてかと思います。
種類にもよりますが、集成材もメリットはあります。無垢と同じ太さなら集成材の方が強度があり、反りや割れの心配がない。ただ接着剤の寿命が不安。アルデヒド問題で接着剤の種類を変えたので今の集成材の歴史は浅く、はっきりしたことはわからない。言えるのは、ホワイトウッドやSPFで家建てるくらいなら分譲マンションや賃貸を勧めます。SPFツーバイとか増えてますが、ちょっとでも構造に不備があったら致命的です。
無垢にも種類や産地、管理状態によって差はありますが、日本三大人口美林あたりなら迷わず無垢材。
杉も様々で、秋田杉で本当に質が良い物は一本で50万円以上する。
そんなもので建てたら、坪単価300~600万円ぐらいになる。
ホワイトウッドなんかと比較したら、産地の人は怒るだろう。
>>71
大手はほとんどが集成材を使ってます。
何故か。集成材じゃないと建材の安定供給ができないからです。逆に言うと、大手が取り扱う件数分の無垢材は安定供給ができないのです。なので集成材が良い建材だから使っているのではありません。集成材を使うしかないのです。
更に会社側にはメリットがあります。まず、安い。そして反りや捻れが少ないから腕の悪い大工でも扱えて、完成後数年内での欠陥が出にくい。
デメリットもあります。でもそれは会社にとってではありません。入居者にとってです。
集成材は無垢材の1.3〜1.5倍の強度とよく謳われますが、それは工場出荷段階での話。集成材の強度はそこから下降線をたどります。因みに、無垢材は経年で湿潤を繰り返すうちに、その環境に馴染みながら何十年もかけて強度が上がっていきます。そしてその強度はいずれ集成材と逆転するのです。また、接着剤を多く使用してますから、健康問題や接着剤自体の経年による強度問題も出てきます。更にホワイトウッドなんかを使ってたら害虫の格好の餌食です。
ですので、集成材はメーカー側にメリットがあっても、客側にはメリットは無いのです。
最近ホワイトウッドってどうなの?のスレッドが白蟻スレッド化してるので、こちらの古スレを復活させたい。
高気密高断熱の家を作りたい場合、狂いや動きが抑えられる集成材の方が向いているのだろうか。
無垢KD材でもいいのかも知れないけど。
木の性質を考えれば無垢AD材を使いたいのだけど、AD材を扱う工務店は気密にはあまり積極的ではない気がして。
こう暑いと高気密高断熱エアコン一台で家中同じ温度とかすごい惹かれる。
ウチは集成材なんだけど、確かに木のバキバキ音は皆無だね
なんで集成材なんて使ってんだと言われれば、ウチは真壁で柱表し
でも節の無い化粧柱にしてるから。
これ無垢の無節柱は桁違いに高いから、とてもウチでは使えないのです。
>75
気密ラインを作る防湿気密シートはビニール、柔軟性が有る、木の狂いは吸収できる。
ただし、無垢、集成に限らず防湿気密シート同士を繋ぐ接着テープは地震で剥がれる事が有るそうです。
接着テープ部はしっかり押して接着出来るように下地が必要です。
>>77 匿名さん
そうすると無垢AD材でも高気密は可能ってことですかね?
工務店が気密施工に詳しくない場合、こちらから施工を指示してやってもらうことは可能なのでしょうか…(と言っても自分も素人なのて本とか見せて説明するぐらいしかできませんが)
>78
http://dannetu35.blog90.fc2.com/
上記ブログ「俺の家は高性能!」が役に立つ。
所属の住まい環境プランニング(旧社名:住環境アルテ)では気密施工の指導も行ってる。
http://blog.kirinkan.biz/%E4%BD%8F%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%82%A2%E3%83%AB...
https://www.kou610.jp/
>>80 匿名さん
いいですね。後で読ませてもらいます。
この方のように高気密高断熱の施工、技術指導という職業があってもいいと思いますね!
大工さんの技術力まかせというのは心許ないし、専門職として独立した部門があると安心して任せられます。
高性能住宅の施工実績がそれなりのところでやらないと。
設計、指導が良ければ問題が無い。
https://arbre-d.sakura.ne.jp/blog/2018/06/20/post-17229/#more-17229
> 1時間の気密の必要性の話と、一度の現場での気密施工チェック、A2で7枚ほどの詳細設計図で、まだ気密施工をしたことがない施工会社さんでも0.5cm2/m2まで超高気密住宅がすぐに出来る。
その通りですね。
技術の向上と共に、集成材の利用が一般的となりました。そして、無垢材を使うメリットが少なくなりました。
今は集成材の時代だと言えるでしょう。
ログハウスですらC値0.5cm2/m2は可能。高気密は設計、施工が良ければ難しいことでは無い。
http://rantasalmi.jp/news/rantasalmi/2016/0616_0826.html
基礎や躯体検査は第三者機関がやってくれますが、C値UA値を保証する第三者機関がこれから必要になる気がします。
ZAHが標準になるなら尚更。
そして新築時だけでなく、数年単位で住み始めてどの位数値に変化が現れるか。
集成材、無垢材、軸組構造、ツーバイ、パネル、
それぞれデータを取ったら面白いかも。
施主には選択する時の参考になる。
>>85 匿名さん
盛大な勘違いをしていませんか?私は参考の画像について述べているわけではなくて、あなたの言葉について意見を述べただけです。
設計と指導がよければ、無垢材取り扱いの技術がなくとも、今は良い家が建てられる。
ですから、その通りだと答えたのですよ。
通気断熱WB工法というのがあります。
在来工法、無垢材を生かすのにはこちらが向いているかも知れません。
https://www.wb-house.jp/wb/story
少々長いですが。
http://kyorinpg.xsrv.jp/category5/entry123.html
こちらの施主さんが詳しくブログで書いてくれてます。
構造材を無垢にこだわりながらも快適な生活環境にしたい自分にはうってつけのような。
今まで目にしたことがなかったのですが、ご存知の方がいれば評判知りたいです。
集成材も無垢材も良い部分、悪い部分があるので、ひとつの家でも、場所や用途によって使い分けるのも良いでしょう。昔ながらの軸組だからできるやり方でもありますね。
http://yamanekodept.com/2018/02/05/muku_syusei_kozozai/
WB工法が嫌なのは通気層が掃除出来ない事。
全館空調のダクトが汚れるのと似てる。
公の場所のダクト式全館空調は毎年、点検、掃除、消毒が義務になってる。
杉や桧といった国産無垢材はとても良い木材ですが、国産無垢材には品質が低いものが多く、バラツキがあるため、利用には十分に気をつけたほうが良いでしょう。
国産無垢材から外材メインの集成材に切り替わったのは、理由があります。高い品質を保ったまま提供している材木屋もあると思いますが、参考資料のような売り方をしている可能性がありますので、気を付けましょう。
http://www.kj-web.or.jp/gekkan/2001/gaizai.html
https://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20180705111022.pdf?id=ART000825...
>>97
この箇所かな。
国産材 (主と して 柱 )の 難点 を次 の よ うに 指摘 して い る。
供 給 能力 に 乏 しい ,
品 質 ・等級区分 を守 ら ない ,
製 品の 規 格 にバ ラ ツ キが 多す ぎる ,
プ レ カ ッ トサ イ ドか ら の 改 善 点,要 望 を 出 して も聞い て も ら え な い ,
納期 を守 らな い ,
こ れ に 対 して 外材 の 場合 は ,
KD 材 を完 全 に流 通 に載せ て い る,
N本の 規格 を遵守 して い る ,
特 に プ レ カ ッ ト と密接 な 関係 を
もっ て い るKD 柱 に対す る評価 は次の よ うに 厳 し い 。
KD 柱 の 中で は評 価 が 高 く規格 に 厳 しい 「MIZDAS 」 で す ら,
例 えば亅AS (日本 農林規格 )の 日視等級区分の 平 均年輪 幅 の 区 分
さ え守 られ て い な い ケース が ある 。
他 の 製材 メ ーカ ーの KD 柱 で は 3 級 ( C 級)以 下 が過 半 を占
め る の が 実 態 で あ るc
ス ギKD 柱 の 最大の 難 点は品等規格 を遵守 しない こ とで ある u
そ の ため 同 じサ イ ズの ス ギKD 柱で も価格 差が生 じる 。
例え ば, 「MIZDAS 」 仕 様 の 場 合 は 4 万 5,000 〜5 万 円/M3 ( 問 屋 着 値)
で あ るの に対 して ,い わ ゆ る B 級品の 場合 は 3万 6, 000円M3 に な る 。
B 級KD 柱 とか か わ っ て 重 要 な こ と は,こ こ 1年余 りこ う した B 級KD 柱
の 供 給が 過 剰 気 味 で 推移 して い る こ とで あ る。
しか し,品質の 面 で ホ ワ イ トウ ッ ド集成管柱 との 競争力が ない た め ,
さら に値下 げ をす る な どの 悪循環 が続い て い る 。
「国産材、本当に使いたい?」
https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakaatsuo/20130325-00024053/
かなり強烈な題名の記事です。
また、この記事に対して、コメント出されている方もいらっしゃいます。
http://ikoma.cocolog-nifty.com/moritoinaka/2013/02/post-85d7.html
それについて、コメントされている方もいらっしゃいます。
http://rin-moku-ka.jugem.jp/?eid=286
国産材を扱う方も頑張って盛り上げていただきたいですね。
乾燥問題がネックの気が。
本来無垢の木を自然乾燥もしくは低温乾燥することが、細胞を壊さず木の持ち味を生かせる最良なやり方なのだろうけど、現実その方法で大量供給は難しく、一部の取り扱いになってしまっている。
森を育てて日本の林業を未来に渡って繁栄させていくために、政府がもっと手を差し伸べてくれたらいいのになあ。日本で育った木が日本の風土に合っていて家づくりにも適していることは間違いないんだろうし。
少しおもしろい資料を見つけましたので紹介します。
http://www.pref.nagano.lg.jp/ringyosogo/seika/kenkyu/mokuzai/documents...
天然乾燥での安定供給が難しいことがよくわかる資料ですね。
集成材で十分な状況で、わざわざ品質の低い国産無垢材、または価格が高く安定供給できない天然乾燥材を利用することもないというのが現状ですね。
要するに集成材で事足りるのです。
いいじゃん、こだわりたい人はこだわれば。価値あると思うことにお金を出してくれた方が、世のため、人のためなんだから。わざわざ否定する事もない。
高収入の方で、それ以上の住宅を目指すのもいいかと思います。
一般的で生涯快適に過ごせる住宅を建てるには、集成材で事足りるということですね。
施行するのに扱いやすく安定している集成材はこれからも需要は伸びてくでしょうね。構造材のスタンダードになっていくのも必然かも知れません。
天然乾燥材は集成材のように均一なデータを出せなかったり大量供給できないからスタンダードになれるはずもないですが、その良さはこの先も継承していってもらいたいです。
森を健全に保つことは自分たちの生活環境にも影響を与えることだから、集成材、無垢にかかわらず、外材に頼らず国産材をどんな形であれ普及させていってもらいたいなとは思いますが。
http://kokocara.pal-system.co.jp/2014/08/21/regenerate-forest/
板違いかもですが、今近所で家の解体をやっていて、多分築30年くらい?
窓から見えるのですが、壁の中に断熱材らしきものが見当たらず…断熱材ってそんなに最近のものなんでしょうか。
>110
https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/6/8/2/8/8/201703...
H24年調査、無断熱住宅は39%。
1979年第二次石油ショック、石油は無尽蔵ではないことを知る。
公庫融資で「断熱」が具体的に義務づけられたのは1989年、29年前。
日本には暖房(部屋を暖める)する考えはなかった、採暖(囲炉裏、炬燵、火鉢等)で十分としていた。
昔の家は通気性が良すぎて暖房は出来なかった、熱は直ぐに上に抜けてしまいます。
焚火などしても背中は寒いのは知ってますよね。
焚火が暖かいのは輻射熱が有るからです、温まった空気の熱は利用してません、上に上昇してしまいます。
上に上昇して不足した空気は周りから吸い込みます、背中を冷たい風が当たります。
隙間だらけの家は採暖しか温まる方法は有りませんでした。
変化が有ったのはアルミサッシの普及です、隙間風が大幅に減りました、暖かい空気をあまり逃がさずに暖房出来るようになった。
古い人はエアコンの暖かい空気で暖房出来る事は今でも疑っています。