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高気密高断熱の住宅で、24時間換気システムを導入し、冬場の暖房時にかなり乾燥します。
加湿器では追いつかないようなので、その対応策ありませんか?
また、梅雨時期の除湿についても意見をお願いいたします。
[スレ作成日時]2007-06-05 12:38:00
高気密高断熱の住宅で、24時間換気システムを導入し、冬場の暖房時にかなり乾燥します。
加湿器では追いつかないようなので、その対応策ありませんか?
また、梅雨時期の除湿についても意見をお願いいたします。
[スレ作成日時]2007-06-05 12:38:00
>>01
24時間換気で冬は外の乾燥した空気を取り込む&夏は外の湿度の高い空気を取り込む
のが第一の原因だから換気を止めるOR最低減にすればいいんじゃないの?(シックハウス
対策&結露対策は換気以外の方法で考える前提として)
冬の加湿対策は建物の断熱性能と深く関係します。
高断熱といっても室内温度差が2〜3度以上ある断熱性能が甘い家ではお薦めできない方法ですが、ほとんど温度差がない家では風呂に入ったあと浴槽の蓋と浴室のドアを少し開けておくことで加湿することができます。
曇り止めヒータを切った洗面脱衣室の鏡が僅かに曇る程度なら結露の心配はありませんが、それ以上になるようなら別のトラブルの原因になります。
ほかに金魚鉢や観葉植物を置き、水蒸気を蒸発させる方法があります。
エアコンにダイキンのうるるとさららを使う予定です。
加湿機能がついています。
使用している人がいれば感想を教えてください。
NO3 浴室のドア開けたりしたら 水蒸気が室内に入ってきて大変。
壁体内結露の原因になるでしょう!!
高気密高断熱の家では 水蒸気を出す 器具は 絶対だめは常識
№05さん それは違うよ
№03さんのように冬は、乾燥気味になるので浴室のドアを開けるとか、洗濯物を干すといいようです。 壁体内結露は外張り断熱にすれば、心配することないと思います。
↑
もちろん 高気密・高断熱が前提ですが。
同じ室温まで加温するなら高気密の方が結露しにくいのですが・・・
第3種24時間換気を常時つけていると高気密高断熱だと乾燥方向へすすんでいくという話を聞いた事があります。
私はよく分からないのですが、うるるとさららは高高住宅にわ不向きだと主人がいうので、やめました。
10>さん
なぜ不向きなのかご主人に聞いて教えてもらえますか?
私のところでは入れる方向で決まりつつあります。
>09
それも間違い。
第1種だろうが、3種だろうが、低低だろうが高高だろうが、同じ条件で同じ温度まで室温をあげれば湿度は同じ。
むしろ、生活からでる水蒸気が逃げにくい分高高の方が湿度は高い可能性がある。
>12
現在の住宅の24H換気システムは、数時間で屋内の空気が入れ替わるようになっています。
そのため、外気の湿度が低くなる冬季は、あえて加湿しない限り家の中は乾燥状態になります。
そして、この現象は高高でも低低でも同じです。
この過乾燥を防ぐには、加湿器の使用や洗濯物の室内干し、そして、あまりお勧めできませんが
(特に高高の場合)加湿器と同時に燃焼系暖房器具を使うことかと思います。そうすれば燃料が
燃える際、水蒸気が発生します。
ちなみに、我が家はエアコンと床暖房のため室内の乾燥がひどく、この冬は加湿器を数台使用し、
(一晩で5〜6ℓ)かろうじて湿度50%を維持しました。ちなみに、室温は19℃くらいです。
まあ、いずれにしても結露防止には、湿度を必要以上に上げないことです。
一晩で5〜6ℓ → 一晩で5〜6リットル です。
そもそも法律で義務付けられいる換気量を冬にそのまま正直に
実施したら普通の家なら過換気でしょ?夏は暑さでシックハウスの
原因物質が大量に発生するからそのままの換気量でいいと思うけど
冬は換気量を半分以下に落としても問題ないんじゃないの?
熱交換機も無い普通の三種換気じゃ冬は寒くて止めてるって家多いね
やっぱ一種換気じゃないと
でもその場合、全熱か顕熱で悩むけど
加湿機能が無いなら全熱だろうか
我が家も三菱製全熱交換第一種換気です。換気設定の強弱切り替えはありませんが、除湿加温ユニットと一体型なので適度に設定して冷たい空気が入り込まない(加温して)ようにできます。ちなみにQ1.9、実測C2.3でした。
いかに全熱とはいえ何もしないと冬はやはり乾燥気味です。この冬は暖冬だった事もあると思いますが、洗濯物室内干しであまり気にならないくらいになっていました。
Q値1.7 C値0.5で設計しています。
高高住宅ですが、やはり冬は、乾燥するのですか?
C値0.5で設計ってのが意味不明。
書き方がいい加減でした。
c値については、メーカ保障値です。
皆さんは木材など自然素材の吸放湿作用を殆ど評価されないのでしょうか?
一般的な高高(充填断熱)では木材の吸放湿機能を気密防湿シートで室内から切り離します。その結果湿度の高い時期に自然素材が湿気を含み、乾燥した時期に放湿する調湿機能を働きにくくしています。
外張はこれを室内に取り戻す可能性がありますが、内装にビニクロなどを使っていると調湿してくれません。
珪藻土などを塗る前に断熱をどうするか考える必要がありそうです。
でも、外張は充填よりQ値が大きくなりがちです.悩ましい。
トピ主さん対策は決まりましたか?
内断熱の高高住宅です。
加湿器なければ、湿度は簡単に30%台に下がってしまいます。
で、加湿器を常時ONにして、50%前後に保つようにしています。
実際、自分と同じような方は結構いらっしゃると思いますが、
壁内への結露の影響は問題ないのでしょうか?
壁内結露の有無はどうやって見分けるのですか?
高気密高断熱住宅であっても、室内側の防湿シートや屋外側の透湿防水シートをきちんと施工すれば
室内で加湿器を利用しようが石油ストーブを使おうが問題ありません。
冬季に室内の空気が乾燥する理由の一つにエアコンが挙げられますが、そのほかに窓枠の結露も
原因と考えられます。空気中の湿気が結露水になってしまって湿度が下がるためです。
対策はいくつかあると思いますが、基本は露点温度を上げるということです。
高気密高断熱住宅に壁体内結露は大敵ですが、それよりまずは雨漏りに用心してください。
高高住宅にて加湿器をご使用の方は、だいたい湿度を
何%程度に保っていますか?
うちは室温22度でサッシや窓でぎりぎり結露しない45%
前後にしております。
50%を越えると一部サッシが結露してしまいます。
うちも45%目安にしてます。普段は室内干しで、40%を切ったら加湿器を入れる感じ。