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皆様はじめまして。
このたび新築一戸建てを購入いたしました。今月頭に無事に引越しも終わり、少しずつ新しい生活に慣れているところです。
そんなおり、トラブルが発生しました。
私の家は旗竿地で、車2台分の駐車スペースがあります。その駐車場に隣接する家の方が、私の車の真横にエアコンの室外機を設置したのです。たまたま在宅していた妻が、相手方の畳み掛けるような説明についつい「了解しました」と返事をしたからそこに設置したそうなのですが、当然私は抗議しました。すると先方は、当家のカーポートのおかげでリビングに日が入らないので困ると言い出しました。当方としては建築前から工務店側にはカーポートの設置予定は伝えていたと言うと、そのような情報があるのなら、工務店側から教えてほしかったと、工務店に対して立腹されていました。私も、そちらが日当たりを気にされているのを知っていたら、もう少し明るいパネルを選んだのにと話し、共闘して工務店に抗議しようということになりました。その後、双方の営業と現場監督を交えて話をしていると、カーポートの設置に関しては決定事項ではないので伝える必要はないという工務店側の発言があり、そのことばに隣地の方が非常に立腹して、「うちが日当たりを気にして窓の大きさを変えようかとしていた時になぜ教えてくれなかったのか!」と語気を荒げました。「本当なら今からでも窓の大きさを変更してほしいくらいだ。幸いにも、隣地(当方)がパネルの交換で日当たりを少しでも良くしようと協力的なので工務店の責任においてそのように取り計らってくれ」とのことでした。その後の工務店内での会議で、隣地の室外機の移動費、当方のパネルの交換費用ともに工務店が負担することとなりました。しかしながら、その理由が、これから隣同士で住む住民が仲良くできるように、本来なら民事であるにも関わらず、特別に工務店が仲を取り持つ形で費用を負担するということらしいのです。私としては、隣地の方はカーポートの設置の情報を教えてくれなかった工務店に対して不満であり、その工務店が窓枠の大きさの変更の代わりに当方のカーポートのパネルの色の変更という妥協点を、当方に協力を求めているという解釈をしていました。しかし、工務店としては、この問題はあくまで当方と隣地の問題だと言い張るのです。結論としては、不満ではあるけれども、工務店が費用負担するという方向で話を進めてもらっていますが、どうも納得はいきません。
普通は、他人の車の真横にエアコンの室外機を設置するものでしょうか?
カーポートが設置されて日当たりが悪くなるかもしれないという情報は、隣地には伝えないものでしょうか?
このような問題について、皆様のご経験によるご意見をいただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。
[スレ作成日時]2011-12-26 23:42:47