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高齢化社会の影響で増え続ける介護される人、そして介護する人。親の介護は想像している以上に、身体的、肉体的、経済的に大きな負担が生じます。介護する子世代のほとんどは50歳代以上になりますが、その時期というのはちょうど人生の折り返し地点とも重なっており、それが介護に微妙な影を落とすことがあります。
何かご意見を
[スレ作成日時]2011-12-25 01:41:05
高齢化社会の影響で増え続ける介護される人、そして介護する人。親の介護は想像している以上に、身体的、肉体的、経済的に大きな負担が生じます。介護する子世代のほとんどは50歳代以上になりますが、その時期というのはちょうど人生の折り返し地点とも重なっており、それが介護に微妙な影を落とすことがあります。
何かご意見を
[スレ作成日時]2011-12-25 01:41:05
私はまだ親の介護主流派の50代ではありませんが、もうすでに「両親とも要介護」で在宅介護をしています。
デイサービスだけは使わせてもらっており、スタッフさんにもケアマネさんにも感謝しています。
ただ1つどうしても引っかかる点があって、父親を通わせているほうのデイサービスでは、ちょっとでも父親の身体に不具合があるとすぐ受診を言われることです。
父親は要介護2で認知症でいわゆるまだら呆けの状態です。母親は要介護5で生活のほぼ全てに介助しています。
父親の通院が増えると結果的に在宅介護の項目が増えるんです。(医療費の出費もですが。)
うちは下流家庭だったので、私は非正規労働にも就きながら両親の面倒を毎日見ています。短時間労働ですが会社にも人間関係があり、正直、会社だけで疲れが積もります。
家では両親の面倒があるので、精神的疲労の解消がままなりません。
これ以上、通院先や在宅ケアの項目が増えるのって、正直とても迷惑です。
デイサービスの介護士さんには入浴・食事・排泄の介助、そのうえレクなどの娯楽サービスまで、それだけで本当に感謝しています。
それ以上は求めておりませんので、在宅介護の項目を増やす助言は止めてほしいなと思います。