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このスレタイの方がいいでしょう。
[スレ作成日時]2011-12-24 13:32:34
このスレタイの方がいいでしょう。
[スレ作成日時]2011-12-24 13:32:34
総会もかけるんでしょ
そりゃそうだろう。値下げ反対はありえない。
>そりゃそうだろう。値下げ反対はありえない。
>>248ですが、うちは値下げ案を総会に諮ったところ、反対が1票(議決権行使書)がありました。
反対理由はわかりませんが、たぶん「値下げせず修繕資金にまわすべき」という考えだったのだろうと思います。
というのは、その1年前の総会で「長期修繕計画に基づく修繕資金収支シミュレーションによれば、管理会社リプレイスにより浮いた管理費を修繕資金に充当してもなお資金が不足するので、当面は管理費の値下げはしない」という資料を配付していたからです。また、浮いた管理費をどうすべきかアンケートを採ったところ、値下げより修繕資金に充当すべきという回答の方が多かったです。
ところが実際に大規模修繕を実施したところ、バルコニーの手摺をすべて軽合金製のものに交換するというかなり費用のかさむ工事を行ったにもかかわらず長計シミュレーションよりかなり安く(5年半分の積立額で)すんだことから、長計の見積額は過大にすぎるのであって実際には今の積立額でも十分であるとの判断に至り、浮いた管理費は丸々値下げすることにした次第。
しかし、そうした判断根拠については資料作成も説明も難しいので、単に「先の大規模修繕の実績から、今後も資金不足のおそれはないと判断しました」としか説明しなかったことから、一部の組合員には「本当に値下げして大丈夫か?」という不安が残ってしまったのかなと思っています。
デフレで10年後の工事費はいまの半分。給料も半分。
消費税アップで計画は見直し必死
長期修繕計画の修繕積立金の過不足のシミュレーションはいったい誰がやるのか?
「長期修繕計画モニタリング・簡易耐震診断制度」高層住宅管理業協会
「長期修繕計画作成・修繕積立金算出サービス」マンション管理センター
の両方を活用する。
>291
去年までは長期修繕計画は管理会社が委託契約の中で作成することになって
いたんだけど、去年から変わったからね。
しかし、長期修繕計画自体はどこで作成しても工事費はそんなに変わらないよ。
大目に設定してあるから、それに基づいて1戸当たり月の必要修繕積立金の額を
計算すればいいんだよ。それぐらいは簡単に誰でもできるよ。
実際の工事になれば、専門委員会を設けて検討していけばいいんだからね。
会計とはあんまり関係はないけどね。
>>285です
長計はリプレイス前の管理会社が大規模修繕を行う数年前につくったものです。
大規模修繕前から長計の見積は高いなとは思っていたのですが、シミュレーションは長計に基づいてやるしかなく、実際のところは大規模修繕をやってみないとよくわかりませんね。
管理費もかなりぼったくられていたなと思いますが、長計もぼったくりベースに高めの安全係数をかけて作られていたのだと思います。
なお、大規模修繕を良心的な額でやってくれる業者を自分たちで探してきたことも大きいと思います。管理会社(リプレイス前)を通じてとった見積より3割以上安く済みました。
被害妄想だな
管理会社から見たら被害妄想に映ると思う。
大規模修繕のシミュレーションと実際の大規模修繕の工事は別物でしょ?
自分の所もたくさんの所に相みつをとった上で公募も行ったけど
公募では地元の零細工務店しか出てこなかった。
数か月の公募と告知期間を経て、デベや理事たちの探してきた業者で
値段、保証、実績を考慮した上で、1次選考5社、2次選考3社で
プレゼンテーションまで行って最終的に1社を決めた。
そこまでやっても不平不満、そんなはずではなかった、いろいろ出る。
大規模修繕のシミュレーションは長期展望に立った累計工事費と修繕積立金との過不足のお金の計算。
この時の工事費は、25年~30年先まで計算するので、通常は安全率をかなり高くとった概算になる。現に2014,2015年に消費税は5%から8%、10%に値上されるから、こういった諸税の値上も考慮した安全率が必要になる。
実際の大規模修繕は、上記シミュレーションを行う上で概算工事費だった工事の実工事費を確定するものである。したがってシミュレーションの時よりも安くなる。
テレビのアナログ→デジタルのように時代の流れで必要となる費用もある