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新居に入居してしばらく経ち、大分落ち着いてきましたので
外構工事に入ろうと考えております。
隣家に、境界線上の塀作成の口頭での同意は得られました。
しかしながら、将来トラブルがあってはいけないと思い、覚書
を取り交わしたいと思うのですが、外構業者に聞いても覚書の
雛形は持っていないとのことです。文章例等ご教示いただきたい
と思います。
[スレ作成日時]2007-09-03 16:20:00
新居に入居してしばらく経ち、大分落ち着いてきましたので
外構工事に入ろうと考えております。
隣家に、境界線上の塀作成の口頭での同意は得られました。
しかしながら、将来トラブルがあってはいけないと思い、覚書
を取り交わしたいと思うのですが、外構業者に聞いても覚書の
雛形は持っていないとのことです。文章例等ご教示いただきたい
と思います。
[スレ作成日時]2007-09-03 16:20:00
どうでもいいけど、境界はどうなっているの? 確定測量は?
杭があるところが境界じゃないよ。
過去の区画整理や分譲などの境界なんて、場合によってはあてにならないよ。
長い年月で見れば、境界というのは誤差も含めて不安定なもの。
1センチやそこらは簡単に変わる場合もある。
次の世代に禍根を残したくなかったら、最低でも数センチは現在の境界から控えて、
自分の敷地で塀なりフェンスなりを作ったほうがいい。
CB積みでも基礎コンクリートは打つし、その基礎が越境することも、
その越境のために隣地とトラブルになることもよくある。
ちなみに、私は土地購入時に両隣との境界上に古いCB塀があって、
隣地了解の元、自費で全撤去して敷地内にCB&フェンス設置。
購入直前に確定測量を済ませてあり、その最新の境界線から3センチ控えた。
万一CB基礎の越境でトラブルになっても、越境確認書にはすぐにサインするつもりでいるが、
施工時に現地確認もしたし、施工業者も丁寧な施工だったうえ、
隣地とは現在良好な関係なので、当面トラブルになることはないだろうと考えている。
それでもトラブルが発生しない保証はないが、できうる努力は全てした。
下手に境界近辺に固定物を設置すると、自分か隣地のどちらかの相続時にもめるよ。