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上棟後、1週間ほどして現場を見に行ったら、釘がずれて打たれているところが何箇所かありました。室内はわりと丁寧に作業されているようでしたが、天井や屋根を止めている部分にこういうのが少しみうけられました。目視で確認できたのは2箇所だけでしたが、これって大丈夫なのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-10-14 16:16:00
上棟後、1週間ほどして現場を見に行ったら、釘がずれて打たれているところが何箇所かありました。室内はわりと丁寧に作業されているようでしたが、天井や屋根を止めている部分にこういうのが少しみうけられました。目視で確認できたのは2箇所だけでしたが、これって大丈夫なのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-10-14 16:16:00
日曜大工なら、ひとつずつ打つからこうならない。
薄い間柱相手にどうでもいい打ち方するとこうなる、見本みたいなもの。
こういうのは職人の意識の問題、これが良い悪い以前に仕事として恥ずかしい
しかしもしかすると建築業者自体が、何でもいいから兎に角早く
といった方向で推奨した結果の仕事かもしれない。
原因はどうあれ、施工全体に注意が必要
隣のホールダウン金物含め、うっかりさんの連発に注意。
一言だと下手くそ。
早く作ることが儲けるコツです。
長くは続きませんが
>>No.10
酷すぎる。金貰ってやる仕事じゃない。薄い柱でもミス無く打つのがプロ。
つーか、現場責任者が気付いて修正させるレベル
駆け込み需要の影響から、急げ急げのやっつけ仕事の連発でしたからね。
こういった施工不良が発生するのも仕方ないことです。
施主としては許せないと思いますけど…。
根本的な問題として…
人口減少により、絶対的な労働者数が減少している中、
引きこもりやニートといった働かない人間もあり、
「暑さ寒さが無く体が楽」と運送業界に人手が流れ、
さらにローコストビルダーの台頭で賃金を削られ、
と若手がまったく育っていない業界です。
今後は、こういった問題が多発するでしょう。
>こういった施工不良が発生するのも仕方ない
業として行うのなら、許されないように思いますが、どうでしょ。
釘が飛び出ているのは、打ちミス以外は、違反行為です。
これは、垂木があるから未だマシ。
最近、垂木なし工法が増えていますよ。
その工法は。野地板に直接釘を留めるだけなので、小屋裏に釘が飛び出るのは当然です。
建築確認申請書の断面図を確認しましょう。
ちゃんと垂木が書いてあるはずです。
仕様書違反なので、再施工させましょう。
薄いに関する部分だから、10年保証に該当します。
お心当たりの方、交渉開始してください。
人のやることだから打ちミスとか作業しにくい箇所だったりで斜めになったり、場所がズレたり仕方ないのでは?
日経に出てましたが、若年層の入職も減ってるし、労務費が上がってると言うが、リーマンショック前に戻りつつある程度で、現状は低労務費で数をこなさないと生活できない。
腕の良い職人も激減するでしょう。
垂木使わず野地板を母屋に直接打ち付ける工法は、大手もやっています。
建築確認申請の仕様書違反になるものと思われます。
確認申請書と照らしあわせて下さい。
木造はピンキリというか、当りハズレが多いというか、運次第ですかね。
施工例を見ること、それもモデルハウスではなく、実売りに出ている中古住宅。
住んでる人に聞くのも良い方法。
運は自分で切り開くもの。
ローコスト木造なんてそんなもん。
大手鉄骨ハウスメーカーにしたらこんなことない。