雑誌D誌の内容は元々あまり当たっていない様な気がします。
昨年、人気物件の特集というのがあって買ったけど、かなり疑問があったのでその後の売れ行きを見ていました。
案の定、人気物件とされていたものが入居開始時点でも売残りが多数で未だに完売していなかったり、そうでなかった物件がとっくに完売していたりですね。
D誌なりの基準で評価をしていたのでしょうが、あまり参考にはならないと思いました。
600さん、どなたへのご意見でしょうか?
601さんの意見に加えて、D誌の特集にあがった物件は殆どが同じ大手不動産会社がらみのものだったそうです。
今時雑誌に特集されたから優良だなんてナンセンス。そんなまやかしの特集記事より、自分で現地を調べ、自分の目で見て、周辺を歩いたり不動産やに聞いたりして物件を判断しますね。
そのためにも数多くの物件を見ることをおすすめします。見ているうちに良し悪しがわかってきますよ。
こういう口コミも判断材料にはしますが、賢く取捨択一しています。
取捨択一ではなく、取捨選択でした。
603さんの言われる通りですね。
数多くの物件を見ることにより良い物件か?そうでないか?がかなり見分けられるようになりますね。
そのようになって雑誌などを見ると、ほんと笑ってしまうようなことが沢山ありますよ。
ちなみにS氏のレポートは損得勘定で語られているので、特に損得勘定が気になる人にはそれなりに有効だと思います。
607さん、可哀そうなくらい必死ですね。
D誌も落ちるところまで落ちたという感じだね。
いくらなんでもここを優良物件扱いするとはね。
語り継がれる様な失策では?
D社の記事に、ここが優良物件である理由はなんて書いてありましたか?
で、なんて書いてあるんです?
参考になると思うのですが。
「立地、全体計画、構造計画、専有部分の計画」の4つの大項目を20の小項目にわけ、1(悪)~5(良)点の点数をつけています。内容的には
「駅からの距離」「居住環境」。これらの項目は低い点数がつけられていると思われます。
距離は15分超が1なので、確実に1ですね。
一方、「価格の割安感」「都心へのアクセス」で高点数がつけられたのではないでしょうか。
アクセスについては、公式HPで渋谷まで19分+シャトル8分なので、5がつけられたと思われます。
中には 「モデルルームのわくわく感」「住んで満足できそうか」と言った主観でしか評価できない項目もあります。
他に騒音・異臭、駐車場、外観、セキュリティ、将来の更新性といった項目もありました。
具体的にどの項目に何点ついたのかはわかりません。(距離だけは確実に1ですが)
1がついた物件を優良と呼ぶかどうかは、人それぞれってことですね。
614さん、ありがとうございます!
なるほど、数字マジックですね。坪単価と平米数(部屋の広さ)などは、高得点だったのでしょうね。
「モデルルームのわくわく感」「住んで満足できそうか」は数字を丸めるためにある項目っぽいですね 笑。
しかも、どういう項目に何点ついたか明示されてないと。
こういう分析の仕方だと、正真正銘優良物件と思われるものは、立地の良さ故に坪単価は高いし、従って部屋も狭いというところがマイナス点になるのでしょう。
なるほどねえ…。
雑誌をご覧になれば、各物件についた点数がわかると思いますよ。
今年の6月頃販売されたもののようなので、ネットならバックナンバーで買えるのかな?
さらに、共有設備が充実しているほど、個性的な間取りが多いほど高得点となっています。
共有設備の充実度で得点を出すのであれば、管理費についても出してほしいですね。反比例するはずですから。
また、個性的な間取り=良い間取りとは限らないはず。
それよりは日照・採光や収納率を判断材料に入れてほしいですね。
やっぱD誌の独自基準による数字のマジックですね。
物件は将来的な損得勘定を除いては間違いなく自分の目が一番です。
実際に生活するのは自分ですから。
617さん
そうですね。
専門家(誌)至上主義的感情論は是非控えていただきたいものです。