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現在最低金利は、0.775%(最高優遇入れて)。
来年の今頃いくらになっているか、1年後に検証しましょう。
[スレ作成日時]2011-11-22 23:45:59
現在最低金利は、0.775%(最高優遇入れて)。
来年の今頃いくらになっているか、1年後に検証しましょう。
[スレ作成日時]2011-11-22 23:45:59
右も左も分からない若者は取り合えず「寄らば大樹」的。それも致し方ないけどね。
103<入社3年位は同一線上。その後、学閥、実力で差が出る。
株価も14000円回復、紐付いて
いないとはいえ、16000円回復
したら政策金利に手をつけますかね。
1年後は0.25ぐらいはあがる?
それともあげられない?
二年間量的緩和するっていう発表でこれだけ株価回復と円安になってるのに来年利上げしたら逆噴射すぎない?
多分、黒田総裁が来月あたり、前言撤回で株価によっては来年緩和をやめるどころか利上げも有りうるとか言うだけで円高株安に逆戻りだよ。
不動産バブルが起きれば利上げの可能性が出るけど、株バブルは利上げの対象にならないと思う。
実体経済がどうなってるかちゅうのが問題じゃないかな?
アメリカより先に利上げ出来ないでしょ。
確実に円高になるし。日本がアメリカを差し置いて先に景気回復するのも考えにくい。
来年あたり利上げしてくれると結果的に低金利が長期化するんじゃない?
白川総裁時代の金融緩和小出しによる会合後の円高株暴落思い出す。
黒田
市場予想を上回る緩和で期待大の円安株高
白川
市場予想を下回る緩和で失望の円高株安
円安株高を維持するには常に市場の期待に答え続けないとな。
実体経済が追いつくまでは。
実体経済が追いつくって事は物価が上がろうが金利が上がろうが家や高級品がバンバン売れる状況。
来年の今頃にはアメリカを
0金利解除で日本も右習えに
なるのでは?
実態を伴わないので、ちょっと
危ういけど、0.25ぐらいはあげて
きそうと思います。
ベストケースでも年内にアメリカ解除、半年遅れて日本も解除に近づくが消費税鑑みて10%後まで見送りくらいかと
いや、アメリカは当分解除しないとの発表が有ったばかり。
アメリカは2015年まで緩和を続けると言っているし、日本もデフレ脱却するまで緩和を止めないと言ってるだけでどちらも量的緩和をいつまで続けるかの話しかしてないのに何で来年の利上げの話になるの?ソースは?
>122
米短期金利先物市場では、2015年半ばに利上げする確率をほぼ五分五分と見込んでるみたいだね。
日銀の黒田総裁の発言によると、日本は2015年度の早いうちか前半に消費増税の影響を除いた物価上昇率が目標の2%程度に達すると見込んでるらしいけど、これが仮に実現したとして出口戦略どうするかな?
>>123
アメリカは元々2015年までって公式に言ってるし、条件は物価よりも雇用と景気の拡大。
黒田総裁は二年でインタゲ目標達成を公約してるんだからそう発言するのは当たり前。だが、大方のエコノミストは無理だと言ってるし、仮に達成出来ても雇用と景気回復が伴わなければ金融引き締めに動くとは思えない。安部総理も所得の上昇が伴わなければ真のデフレ脱却にならないと言っているし、実際諮問会議でそうなる為の施策を議論している。欧州では物価と長期金利が高かめに推移するなか、景気を優先して利下げが行われた。BOEのカーニー総裁は金融政策の目標を物価だけでなく、成長率も含めると発表。
以上を踏まえ、もし仮に日銀が二年後にゼロ金利政策を解除するとすれば、かなりの賃金上昇圧力、株価、地価高騰が起こっているはず。そのような状況ならばむしろ金融引き締めは当然であり、誰も困らない。
いずれにしても来年の話ではなぐアベノミクスが大成功したとしても最短で二年以上先の話。
>124
インフレターゲットの物価水準には株価や地価は含まないみたいだよ。
一般物価が2%なので、実際には一般物価上昇以上に所得が上昇していることが引締めの判断においては重要かもね。
>>125
正確にはコアインフレ率。食料品エネルギーを覗いたインフレ率。もっと言うと輸入物価を抜いたGDPデフレーターも入って来る。
ようするに売りたい人より買いたい人が多くなる事で需要と供給のバランスが崩れて物価が上がる状況。
企業は売れる商品をもっと売りたいから供給量を増やすために投資を増やし、それにより、雇用が拡大、人員を確保するために賃金が上昇。賃金が上昇する事によりさらに需要が拡大する。
この状況が加熱する事により、バブルを引き起こし、崩壊を防ぐために金融引締めをすることにより、投資や消費を抑制して持続的な経済成長を実現する。
当然円安や天災などによる資源高で物価だけが上昇するスタグフレーションで金融引き締めをしても物価上昇を抑える事は出来ない。
だからコアインフレ率。デフレーターが重要となる。
スレ初期の予想を見返すとおもしろいですね。
>正確にはコアインフレ率。食料品エネルギーを覗いたインフレ率。もっと言うと輸入物価を抜いたGDPデフレーターも入って来る。
なぜエネルギー食料品輸入物価を除くかというとこれらは皆供給側の要因で値段が上がるから。
食料品は天候が悪いと収穫が減って高くなる。エネルギーは中東情勢次第だったり為替の影響が大きい。輸入物価も為替次第。
金利の引き上げは需要を抑える事によって物価を下げる効果はあっても供給側の要因による物価高騰は抑える事は出来ない。
よって、世界の中央銀行はインフレの目安としてコアインフレ率を採用。
金融引き締め=利上げじゃない。
現在日銀は金融政策の誘導目標を政策金利からマネタリーベースの量へと変えている。日銀の発表によれば国債などの買い入れにより2014年末までにマネタリーベースを270兆円にするとの事。
そこで出口戦略の話になると、まず、この金融緩和をストップさせてマネタリーベースを維持するし、その後マネタリーベースを減らして行かなけれはならない。ちなみに2006年の量的緩和解除から(20兆円)ゼロ金利政策解除まで4ヶ月掛かっている。今回は規模が10倍以上有るので同じペースならマネタリーベースを緩和前に戻すのに二年掛かる。勿論景気が加熱するようならもっと早いかもしれないし、停滞すれば再びマネタリーベース量を増やす可能性もある。
いずれしても二年掛けて買った国債を一気に市場へ戻せば長期金利が高騰してしまうので絶対やらないはず。
要するにゼロ金利政策の解除は量的緩和解除、マネタリーベースの正常化の段階を経てから。今はまだ異次元と言われる量的緩和政策が始まったばかり。出口戦略はおろか利上げなんてまだまだ遠い先の話。