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住友林業で建築入居住み10年経過です。
60坪総2階建てスレート屋根塗り、サイディング塗り、床下、バルコニー防水など工事費約250万です。延長保証20年に必要とのこと、屋根は持っても15年、10年で塗りなおし必要のお勧めです。約250万は妥当な金額でしょうか?このような手直しは10年でやるべきかどうか?
[スレ作成日時]2008-03-30 21:03:00
住友林業で建築入居住み10年経過です。
60坪総2階建てスレート屋根塗り、サイディング塗り、床下、バルコニー防水など工事費約250万です。延長保証20年に必要とのこと、屋根は持っても15年、10年で塗りなおし必要のお勧めです。約250万は妥当な金額でしょうか?このような手直しは10年でやるべきかどうか?
[スレ作成日時]2008-03-30 21:03:00
08by04さんへ
>構造躯体や基礎は10年間トラブルが無ければ、急激に劣化する事はない
と考え、さらに今後の10年間も構造上あるいは防水等の問題が起きないと確信できるなら、10年延長保証をする必要は全くありません。
この制度はあくまで本人が選択するもので、強制するものではありませんから。
防水工事や外壁の塗り替え、屋根の補修などを劣化するまで行わないのか、建材メーカーが推奨するメンテ期間内に補修をするのかも本人の考え次第です。
もし、後者を選ばれて修繕をするのであれば、10年延長保証の適用される時期にHMの指定工事を実施されても良いんじゃないかと思います。
どうせもうじきやるんだからちょっと高いけど今やって延長保証してもらうかということです。
あと売却時の有利性は、補修の有無ではなく、例えば12年目に売却したときにこの建物はあと8年保証期間が残っているという無形の有利性です。
なのでこの無形の価値を認めるかどうかは買主次第ですが、この価値を売主が勝手に決めて売り出し価格に上乗せすればいいんです。
この金額で買ってくれればその価値が認められたと自分で納得するだけです。
保証項目は昨日書いたことそれ以上でもそれ以下でもないです。