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バルコニー境界壁がコンクリート製で上から下まで隙間が無いタイプ
を購入予定です。片方のみに一メートル四方ぐらいの避難用ボードが
はめ込んであり、独立排水になってます。
ただのボード一枚が置いてある仕様だと音や水・タバコ・隣家の気配すら
気にるのではないかと思いますが、そのあたりどうなんでしょうか。
[スレ作成日時]2011-11-11 22:16:06
バルコニー境界壁がコンクリート製で上から下まで隙間が無いタイプ
を購入予定です。片方のみに一メートル四方ぐらいの避難用ボードが
はめ込んであり、独立排水になってます。
ただのボード一枚が置いてある仕様だと音や水・タバコ・隣家の気配すら
気にるのではないかと思いますが、そのあたりどうなんでしょうか。
[スレ作成日時]2011-11-11 22:16:06
確かに逆張りアウトフレームでペラボー
は理論上ありえませんね。
よくあるアウトフレーム+ペラボーでしょう。
ウチはアウトフレーム+コンクリート一部ボード
です。
コンクリート壁はなぜしないのか不思議なぐらい
少ないと言えば少ないですね。
ウチはコンクリート壁仕様が無ければ注文住宅に
しようとしてたぐらいこだわってたポイントでした。
たまたま希望立地に三井がその仕様だったので
買いましたど。
↑ペラボーじゃないことがそんなに重要?
私にはどうでもいい条件かな。
まずは立地、広さ、間取りの方が重要。
非ペラボーにこだわる層が一定数はいるから
コストアップになってもそういう物件が
あるということ。こだわらない人はペラボー
でもいいと思う。
こだわる点は人それぞれ。
車でも安全性にこだわる人はメルセデスらを買う。
こだわらない人は軽四を買うけどそれも人それぞれ。
デベの仕様に対するの拘りを判断する基準でもありますが、
ペラボーで不快な経験した人にとっても拘る要素の一つだと思います。
特に、逆梁の場合、バルコニーが狭い・暗くなりやすい、といったデメリットもありますが、
バルコニー自体が分厚い壁になるので隣を覗き込むのがかなり困難になりますし、
排水溝も独立する事となるのでベランダでの水作業での排水を気にしなくてすみます。
もちろん、立地や価格といった要素は当然重要ですし、
そもそもそんな覗き込まれるといったような非常識な事は滅多にないと思ってますが、
でも、集合住宅購入においては唯一”隣人”のみが購入側に選択肢が無いため、
万一に備えて逆梁アウトフレームはある程度の保険になります。
ペラボーじゃない方が見た目がしっかりしてるので、
中古物件見てる時も目を引くなぁ。
好立地で坪単価が高く設定できる物件だとコンクリ壁、
そうでないとペラボーにしていると感じます。
コンクリ壁なら、他の仕様も安心してよいのかな。
安心材料がひとつ増えるだけのこと。
でもその積み重ねが大事。
コンクリー戸境仕様の物件は設計士が住む人に
配慮が出来てる「高配慮物件」かどうかの判断基準
そういう物件はアウトフレームだったり独立排水
だったりシューズインクローゼットがあったり
エコガラスだったりで大概は高配慮物件である
確率が高い
じゃあ、これからのディベは、コンクリート壁にさえしとけば、見えない部分で手抜きしてコストカットできちゃうかもね〜。
まあペラボは見えてる部分も手抜きしてコストカットなので
目に見えないところは物凄く手抜きしてコストカットしてるかもねw
コンク壁で安心させといて、あとは手抜きし放題…のほうが怖いね。
高層マンション(特にタワー)の場合、コンクリートを使うと重くなって地震が来た時揺れやすく倒れやすくなります。そのため、戸境壁もベランダの手摺もコンクリートを使っていないところがほとんどです。ベランダの独立性よりも安全性の方を優先しているのだと思います。コンクリート壁を好む方は低層マンションにした方が安心ですよ。
やっぱりコンクリート壁がプライバシー性能は高いんだよね。
風の抜けは最悪だが
バルコニーの横方向の風の抜けなんか気にする人なんていないよ。
むしろ横方向に風が抜けるから
ペラボーだとタバコ問題が頻発するんだよね。
横方向に風が抜けないから更に遮音性も高まるしね。
避難用のボードがある以上、隙間から煙草の臭いがするよ。
だからコンクリの壁が良いという流れじゃないですか。
ペラボだと覗かれますか?
コンクリート壁の一部の避難ボードって
隙間ってないよ。
あるタイプの施工もあるのかもしれないけど。
コンクリート壁はプライバシーが抜群にいいね。避難梯子はバルコニーから下に降りる感じ。
でもね、専有部は保温浴槽やミストサウナがないとか手を抜いたところはありますよ。
保温浴槽の恩恵は誰でも受けれるけどミストサウナは使わない人は全く使わないみたいだからなくてもいいのかも。
当たり前だけどマンションの価格に転嫁されているし。
浴室乾燥は今や標準だから後付けも簡単だし。
スケルトンとインフィルの考え方で言えば後からコンクリート壁に事実上できない以上、
してくれてるのが真の入居者思いの設計だよな。
暖かい季節になって窓を開けることが多いこの時期になるとやっぱり
バルコニーの壁はコンクリートの方が良いなと思います。
近隣の気配を感じにくいのが大きなメリットです。
あとは外観もコンクリートだと重厚感出ます。
両側がコンクリート壁だと、ベランダの床に避難はしごのハッチが飛び出ているので邪魔になりますね。
避難はしごのハッチを同じくらいの高さになる置きタイルを敷いたのですが、置きタイルの隙間に細かい砂や埃やゴミが詰まって大変です。
全世帯ではないが、4割ぐらいのバルコニーは独立型と言って、隣のバルコニーは
全く見えず、避難ボードなど無い。外壁が厚さ60cmぐらいのコンクリート壁で
上下の世帯とも壁しか見えない。避難はしごが交互にあるけれど、幼児とか無理?
音は少し聞こえにくく、隣町の花火大会を見ていたら、子どもが叫んでいた。
大人が返事をしていたが、何言っているか分からなかった。
避難はしごが無いってことは、1階なのですか?
それとも、他の避難設備があるのですか?
避難はしごしか知りませんので、良かったら教えて下さい。
避難はしごが無いと書いた人のレスが消されています。
嘘を書いたから消されたのでしょうか?
消防法に反してるからじゃない?
違うよ。
共用廊下側で2方向避難経路が取れて、都道府県が認定するとベランダの非常階段はなしでいいんだよ。
93さん、勉強しよう。
よくある羊羹型マンションでも非常階段を両端につけると(角部屋が隣戸(角から1つ中央寄りに隣)の前を通らずに1つ非常階段確保)ベランダのハッチは省略できるよ。
設計者の力量と物件の位置付けによってしばしば見ます。
94さん、それはおかしいです。
二方向避難は占有室内でも同じです。
部屋に居て玄関側で火災が起こった場合、ベランダにしか逃げられませんので、ベランダに避難経路が必要不可欠なのです。
勉強するのはあなたの方ではないでしょうか。
94さんが正しい。
都道府県の認可があればいい。
実際、私が今すんでいるマンション(財閥系)がそうです(笑)。
都心や世田谷辺りで意外に?数多いですし、タワーでも数多い。
郊外大規模ばかり検討しているならわからないかもしれないが。
>95
内廊下物件も非常階段の位置を上手に設定したらバルコニーハッチ無しでいいんだぞ。
都や県に、共用廊下2方向避難を認めてもらうことが必要。
都心の中小高級ばかりじゃなく、都下・近県にもいくつもありますがな、、、。
この話題、毎回必ず95みたいな人が食いつくよね
調べてから書き込みしたらいいのに
>>95 他住戸に関与せず1経路以上とれれば可です。
ただし、角部屋前に扉付きポーチを設け難くなるけど。
バルコニーのプライバシー性が最高にイイ。
認可の手間、構造耐力、費用面からある程度以上の価格帯かな。
追加。耐力は外階段を一般的な場合より両端に寄せるから。
角部屋が3面採光なら窓に対して位置や昇降パターン配慮も必須だから一手間かかる。
画一設計がお好きなデベではあまり造りません。
うちもこのタイプで、しかも角、さらに玄関しか共用部に接しないw
>101
私のマンション(三○だけど)中住戸(田の字もね)も全てバルコニー境がコンクリ+避難ハッチ無し。
比較検討した近隣の住○物件も同じ。
別に特殊じゃないけど(苦笑)
ベランダ喫煙に悩まされた経験があるので独立性のあるバルコニーは重要でした。
検討する物件のカテゴリーにもよるかと(失礼)
中住戸で両側コンクリ(小さい隔て板も無し)、ハッチも無し、ハシゴも無し(?)で玄関出れなかったらどうやって逃げるんだろう?
最近のマンションは昭和と異なり精度の良い感知器が付いており初期段階で察知できるとされています。
また、老若男女がみなさんバルコニーの避難ハッチ及び梯子で避難が実際に可能なのかどうかといった問題も常に議論されています。つまり、現代(平成以降)一定水準以上のマンションにおいては玄関→階段で1方向と不確かなベランダ経路で1方向!あわせて2方向!とみなすよりも、より安全な玄関→階段を2方向確保した物件の方が安全性が高いという議論が増えています。設計っていろいろ面白いですね。
>>105
耐震玄関ドアじゃないの?
火災検知器ないの?
わざわざ玄関を開けられないようにして、かつわざわざ玄関で火を起こすの?
確かに狭いハッチからハシゴを降りるのって乳幼児やお年寄りには無理なのかも。
それで2方向と言われても~という気もします。
階段経由の1方向が駄目になったら即ハッチハシゴ頼りも危ないかと。
>104
それは解釈が違います。
それは、開放廊下に脱出できてからのことです。
火災が自分の部屋で起きた場合ではないのです。
タワーマンションなどの超高層マンション以外でベランダがあるマンションは、ベランダが非案経路になっています。
リビングに居る時、キッチンで火事が起こり廊下を通り玄関に行けないようになった場合、ベランダから下の階に避難するしか道はありません。
よって、RC壁で隣戸に逃げられない場合、2階以上の部屋については、非難はしご等の避難設備の設置が不可欠なのです。
地階などの部屋は、ベランダが無かったり、ベランダがあっても下には逃げられないので、分譲マンションであってもスプリンクラーの設置となるのが普通です。
防災屋だけど、感知器の性能上がったの?