聞いてみればコミュニティルームの使用時間は、夜の9時までなのに、役員さん達は組合のお仕事で午前2時頃まで頑張っているんだって。それもほとんど毎日頭が下がりますね。
マンションのためにご苦労様です。
新管理会社になったけれど、契約金はどうなったのかしら?前の会社との比較もないし、あがったのやら、さがったのやらわからないですね。あがったのであれば、何かお知らせがあると思うけどないですね?まさか積立金取り崩してるってことないですよね。心配だわ。
5部屋売り出し中。
築18年経っても新築から資産価値上がってます。
さすが島田紳助が愛したマンションだけのことはありますね。
ジーニス大阪
ウエスト棟
32階 4,880万円 1LDK 66.96㎡ 南
23階 4,780万円 2LDK 66.55㎡ 西
ジーニス大阪
イースト棟
35階 9,980万円 3LDK+S(納戸) 129.58㎡ 南
30階 7,850万円 3LDK 91.29㎡ 南
26階 5,360万円 3LDK 75.16㎡ 南
ジーニス大阪の敷地を上町断層は横切っています。最初は東西のブロックに分けずに建設計画が立てられましたが、ボーリング調査を実施すると、東西で地層が大きく違い、上町断層が横切っていることが分かりました。このため、数メートルですが、敷地の真ん中を空けているのです。この真下に上町断層が走っています。なお、断層の真上を避けて建設されている限り、その建物が所定の耐震性能を持っておれば、崩壊することはありません。もちろん、断層の真上にある構造物は壊れます。ジーニス大阪の場合は、上町断層上に東西連絡の通路がありますが、そこは、東西で地震による動きが違った場合でも、問題なきよう造られています。阪神・淡路大震災による野島断層記念館がありますが、その横に建っている民家は壊れていません。少し傾いたようですが、崩壊までは至っていません。これは、断層の真上に建物がなかったためです。もちろん、断層の真上を横切っていたコンクリート塀は曲がっています。
いずれにしても、ジーニス大阪は、万一上町断層地震が発生しても問題なきよう造られていますが、揺れは大きいので、室内の家具の固定をしっかりすることを怠らないでください。
205の方が書いている通り、上町断層はジーニス大阪を横切っています。国土地理院の活断層図は推定で記されているものであって、確定した位置ではないのです。ジーニス大阪のように、幾つものビルがボーリング調査を行って断層の位置が分かってくれば、国土地理院の活断層図も修正されるでしょうけど‥。事実、大阪東南部編では改定版が発行されていますが、初版と比べて上町断層の位置が少し変わっています。
いずれにしても、耐震設計・施工(手抜きなく)されておれば、大きな損傷は起きないと思います。