No.50 by 匿名さん 2012-04-11 21:08:30
4月2日号のAERAに大変興味深い記事がありますね。
例の免震高層建築への危険警鐘の文章中ですが、
大阪にある40階(140m)前後の3棟の免震マンションについて
長周期地震動に対する許容値を分析したところ
1棟は免震層の変形が設計内に収まったが
1棟は免震層が変形限界を僅かに超えたそうです。
さらに、もう1棟については
免震層が変形限界を10cm以上も超えて
免震層が擁壁に衝突する可能性があるとの事。
そして、3棟とも積層ゴムの引き抜き力が許容値を超えているとの事。
ここで話題のジーニスさんは何階建てか知りませんが、過信は禁物ですね。
この記事の取材調査物件は、
同じシリーズの物件のようですよ。
ジー二ス大阪は、
オンリーワン物件ですものね。
でも、
大地震がきたら、どこも大変なので、
こないことを、願いたいですね。
他人の住居自慢しても仕方ないやんね
自慢できる住居に、自分が良いと思う住居に住んだらいいんだよ
No.65 by アエラより 2012-04-12 16:02:18
「大阪は一番注意を」
「免震超高層建物で一番注意が必要なのは大阪だ。
大阪は長い周期のピークがあるが、短い周期の成分も大きいという特徴があり、
そこで共振すると、さらに大きな揺れにつながりかねない。
東京は長い周期しかないので、そうした心配はない。
名古屋は(中略)、そう心配はいらない。」
大手ゼネコンの設計リーダーはこう説明してくれた。
http://www.sanwa-f.co.jp/km/gnoe.html
不動産屋のホームページの情報のコピペ
以下担当者のコメント
ジーニス大阪
EAST棟・WEST棟からなる360戸規模の超高層マンション。EAST棟は
全戸南向きのファミリー向け物件です。充実した設備に加え、トイレや
浴室には手すりや緊急呼出ボタンが装備されたバリアフリー設計に
なっています。また、4階でつながるWEST棟にはフィットネススタジオや
ジャグジー、シアタールーム、キッズルーム、そして眺望の素晴らしい
スカイラウンジなど他にはない充実した共用施設も魅力。限定でお探し
の方がたくさんいらっしゃるほど北区でも屈指の人気を誇るマンションです。
108の「いつか買いたいさん」です。
国土地理院の上町活断層の地図をよく見ると、確かに上町活断層の真上ではないようです。
しかし、活断層の左右100~150メートルの範囲は活断層の真上と同じであると聞いたか、
あるいは読んだようにおもいます。
それでジーニス大阪と大林組の西側の建築中マンションは活断層の真上と考えているのですが、
活断層に詳しい方のご意見をお聴きしたいです。
ジーニス大阪に児童相談所が開設される計画。
Yahoo の知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14164211844
2ちゃんねるの育児板
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/baby/1471848541/
で、かなり詳しく議論されてますよ。
万一開設されると、資産価値の減少のおそれ、そして入居している家族が児童相談所によってつねに監視され、わが子が連れ去られるリスクがあるなど、相当に重大な影響が出るようです。
プールに、体育館、ジム、ジャグジー、シアタールーム、調理室、和室、スカイラウンジなど、こんな充実したタワーマンションは、今後も出来ることは無いでしょうね。児童相談所の議題は、TVの放送もあったので、撤回されそうですね。
1つ空いてる店舗貸し物件には、時間をかけてクリニックを誘致しようとしています。近隣住民の役に立ちますね!ジーニス大阪は、来年竣工15年で大規模修繕を約1年かけて行いますので、各人の主観によりますが、綺麗になるでしょうね。
新築時入居でWESTに数年住んでいました。エレベーターが住人の数に比べて少ないので、出勤時はなかなかこなくてイライラしました。内装設備は普通でした(上の方は知りませんが)。タワーマンションは軽くするためか戸境のコンクリ厚みが一般のマンションより薄い気がしました。お隣さんの物音が数回聞こえました。以前、能登半島で大きめの地震があり、ジーニスは長周期振動がすごくて震度4ぐらいの揺れを体感しました(私個人の感想ですし、階によって違うと思います)。その時に同心町の友人に電話したら、ほぼ揺れを感じなかったとの事。で、いろいろとネットで調べて、上町断層の側にあることを知り非常に不安になった記憶があります。ps.紳助にはあったことありません。
管理会社がかわるみたい。なぜかしら?フロントの受付時間も短くなるし、コミュニティルームも理事長さんに、いちいち許可をとらなければ予約できないみたい。好き嫌いで許可がでないこともあるでしょうね。
やりたいようにやってるとしか思えないですね。
聞いてみればコミュニティルームの使用時間は、夜の9時までなのに、役員さん達は組合のお仕事で午前2時頃まで頑張っているんだって。それもほとんど毎日頭が下がりますね。
マンションのためにご苦労様です。
新管理会社になったけれど、契約金はどうなったのかしら?前の会社との比較もないし、あがったのやら、さがったのやらわからないですね。あがったのであれば、何かお知らせがあると思うけどないですね?まさか積立金取り崩してるってことないですよね。心配だわ。
5部屋売り出し中。
築18年経っても新築から資産価値上がってます。
さすが島田紳助が愛したマンションだけのことはありますね。
ジーニス大阪
ウエスト棟
32階 4,880万円 1LDK 66.96㎡ 南
23階 4,780万円 2LDK 66.55㎡ 西
ジーニス大阪
イースト棟
35階 9,980万円 3LDK+S(納戸) 129.58㎡ 南
30階 7,850万円 3LDK 91.29㎡ 南
26階 5,360万円 3LDK 75.16㎡ 南
ジーニス大阪の敷地を上町断層は横切っています。最初は東西のブロックに分けずに建設計画が立てられましたが、ボーリング調査を実施すると、東西で地層が大きく違い、上町断層が横切っていることが分かりました。このため、数メートルですが、敷地の真ん中を空けているのです。この真下に上町断層が走っています。なお、断層の真上を避けて建設されている限り、その建物が所定の耐震性能を持っておれば、崩壊することはありません。もちろん、断層の真上にある構造物は壊れます。ジーニス大阪の場合は、上町断層上に東西連絡の通路がありますが、そこは、東西で地震による動きが違った場合でも、問題なきよう造られています。阪神・淡路大震災による野島断層記念館がありますが、その横に建っている民家は壊れていません。少し傾いたようですが、崩壊までは至っていません。これは、断層の真上に建物がなかったためです。もちろん、断層の真上を横切っていたコンクリート塀は曲がっています。
いずれにしても、ジーニス大阪は、万一上町断層地震が発生しても問題なきよう造られていますが、揺れは大きいので、室内の家具の固定をしっかりすることを怠らないでください。
205の方が書いている通り、上町断層はジーニス大阪を横切っています。国土地理院の活断層図は推定で記されているものであって、確定した位置ではないのです。ジーニス大阪のように、幾つものビルがボーリング調査を行って断層の位置が分かってくれば、国土地理院の活断層図も修正されるでしょうけど‥。事実、大阪東南部編では改定版が発行されていますが、初版と比べて上町断層の位置が少し変わっています。
いずれにしても、耐震設計・施工(手抜きなく)されておれば、大きな損傷は起きないと思います。