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グラスウールの断熱施工で垂れ下がると良く聞くのですが、
では どうしたら、どう施工したら垂れ下がらなくなるか教えて下さい。
[スレ作成日時]2008-04-14 16:23:00
グラスウールの断熱施工で垂れ下がると良く聞くのですが、
では どうしたら、どう施工したら垂れ下がらなくなるか教えて下さい。
[スレ作成日時]2008-04-14 16:23:00
マニュアル通り普通に施工すれば問題ありません。
問題になるのは、施工中ボードビスや釘などが飛び出ていて
それに断熱材が引っかかり、破けてそこから水分が浸入して
重くなったりして垂れ下がるのです。
またエアコンの穴を後から開けると、グラスウールごと貫通
してしまうため、当然そこから水分が浸入するので・・・。
エアコンの穴は初めから位置をきめて施工中に開けてもらいましょう。
自分で施工するのですか?
マニュアルに従わず柱に固定しないで入れるだけと言う手抜き欠陥工事
は問題外ですがマニュアルにしたがって施工すれば問題ないと思いますよ。
NO.2さん ありがとうございます。
自分では施工しませんが、分かっていないと何が悪くて何が良いのかが分からないのでお尋ねしました。
グラスウール16Kだとあまり断熱の効果が無いと言われましたが、しっかり施工さえすれば効果はあると思いまして。
10kも16kもたいして体感の差はないだろう。
厚みが400ミリもあればどちらでも温かい。
すみません スレをたてられてから時間がたってしまっているのですが、先日大田麻美さんという方のセミナーに行ってきました。
建築業者では教えてくれない住宅計画セミナーというもので、地元工務店が主催したものです。
べつに売り込みがあるわけでもなく、講演の内容はなるほどと納得できるものでした。
そのなかに断熱材は何を使ってもかわりないのでどれでもいいが、グラスウールだけはよくないとの事でした。安いので薦められるかもしれないが、問題が起きている。とのことでした。何か写真をみせられたのですが、ごめんなさいそこはグラスウールさえ選ばなければいいんだ、とよく見ていなかったんです。
もしまだ検討中でしたら、再考されてみてもいいかもしれません。
グラスウールが悪いのでなくて、施工する大工さんの腕の善し悪しで、
施工むらが出やすく、防湿シートと気密部材の施工の
重要性を分かって無いと、問題が起こりやすく
手間が掛かって、面倒がられる為に手を抜かれる危険が大きい。
実際には、施工むらが大きい事でリスクが高い為
発泡ウレタン系等の専門の断熱施工業者が入る
工法を採用したいと言う本音からの話しだと思います。
家に住む人みなが、壁に穴空ける事、防湿シートに穴が空く
事が危険と認識しないといけないが、業者は、直接言えないとかあるかな…