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建売の内覧が今度あるのですが、浴室の点検口をみると断熱材が見当たりません。
また、洗面所の点検口も同様です。
これは普通なのでしょうか?
[スレ作成日時]2011-11-08 07:05:18
建売の内覧が今度あるのですが、浴室の点検口をみると断熱材が見当たりません。
また、洗面所の点検口も同様です。
これは普通なのでしょうか?
[スレ作成日時]2011-11-08 07:05:18
浴室がユニット式の場合、天井の点検口を開けても断熱されていない事はあります。
浴槽は冷め難いように断熱を貼っていても、ユニットのパネル周囲に断熱を貼る事はオプションとなるメーカーが多いみたいです。
そうした、断熱が標準では無いメーカーのユニットを使っているのかもしれません。
洗面場も天井の点検口を見たのでしょうか?
天井裏への断熱材の敷き込みは効果が高いと思いますが、外壁や屋根裏でしっかり断熱をしているので上下階の間は断熱をしていない、といった工事もあるみたいです。
販売している業者に、建て方の工法や断熱の方法について質問をして、その地域の次世代省エネ基準をきちんと満たせている内容なのか確かめるのが良いと思いますよ。
ありがとうございます。
洗面場は床下の点検口です。
実家が同じビルダーの建売で浴室の点検口を見ると断熱材が貼られていたもので気になりました。
全般的に断熱材の施工が気になったもので。
販売会社に確認してみます。
ありがとうございます。
次世代省エネ基準では、外気と接している箇所の断熱を推奨してますが、各階ごとの断熱は薦めていないですね。
下記のサイトに断熱が必要な箇所がみられますが、1階と2階との間は断熱材がありません。
http://www.house-support.net/seinou/syoene.htm
防音断熱の事を考えると在った方が良いと思いますが、建売りの場合ですと基準を充たす最低限度の工事の方が、工費も安くする事が出来るのだと思いますよ。
基礎断熱工法であれば、床下の点検口には断熱の必要はありません。
しかし基礎断熱工法でない場合でも、床下の点検口に断熱が必要となるのは、次世代省エネルギー基準の1と2に当る地域と思いました。
3以降の地域では必須条件では無いと思いますが、断熱は在った方が良いですね。
もし気になるようでしたら、点検口の断熱の仕様を1・2地域と同じに変更出来るか聞かれると良いでしょう。
キッチンの点検口には断熱材があり、洗面場にはないため、それが正しいのかよくわからなくて。
色々と教えていただきありがとうございます。
うちは外断熱だから外全部に貼った。
しかしそれだけではなく大工さんがサービスで風呂とかに内断熱まで貼ってくれた。風呂場は特に必要だと言ってた。
洗面所は寒いよなぁ