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噂の東京マガジンで放映されてましたが
1989年から1992年まで建設が続き計50棟以上のリゾートマンションが町に建ち並ぶことになりました。
あれから、20年。今、湯沢町は大きな転機に差し掛かっています。
町の目玉にもなっていた、温泉やプールなど設備の充実しているリゾートマンションが、100万円以下という安値で売り出される状況に。
[スレ作成日時]2011-11-06 16:42:59
噂の東京マガジンで放映されてましたが
1989年から1992年まで建設が続き計50棟以上のリゾートマンションが町に建ち並ぶことになりました。
あれから、20年。今、湯沢町は大きな転機に差し掛かっています。
町の目玉にもなっていた、温泉やプールなど設備の充実しているリゾートマンションが、100万円以下という安値で売り出される状況に。
[スレ作成日時]2011-11-06 16:42:59
観光地になるのは白樺が生息できるのが条件だね
シラカンバは関ヶ原を越えて西に分布しない。山陰のブナ帯にも、紀伊半島や四国の高標高地帯にも渡ることを潔しとしない。その理由は何か
白樺林といえば、 まず高原、牧場、信州、北海道と連想が湧く。この連想は、結構シラカンバの本質を突いているように思われる。
普通、温度に代表される気候が、現在の分布を基本的に規定していると考えることが多い。しかし、シラカンバの分布のありさまはそう単純ではない。冷涼な地域は西日本にも存在する。東日本ではシラカンバより高標商に分布すると位置づけられるダケカンバでさえ、西ILI本外帯(紀伊半島や四国など)の脊梁部に点々と分布しているのである。現に、シラカンバが分布しない!''国山地の蒜山I劇原でも、槌栽されたシラカンバは逸出して天然更新するという。さらに、高原とは程遠い酷暑の京都市内西liliで、峨前に植えられた長野産のシラカンバが、民家の周辺で天然更新を繰り返してきたという例さえある。一方で、冷温帯域が広がる東日本においても、秋田県や山形県から北陸地方にかけての日本海側のように、 シラカンバの分布が乏しい地域がある。また太平洋側でも宮城県には分布がない。
シラカンバが関ヶ原以西に分布しない理由は、西日本では分布適地が狭く点在している上に、中部以北の分布適地と地理的に隔絶しているため、かつて現在よりも気温が高かったヒプシサーマル期などにいったん縮小した分布を再拡大できなかったか、あるいは小集団として絶滅したためと考えられるだろう。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsk/39/0/39_62/_pdf
つまり、スキー場跡とか焼き畑農耕をして切り開いた明るい土地でないと白樺は枯れてしまうんだ。
白樺が生育できる苗場みたいな所はリゾート地・観光地になれる。
白樺が生育できない湯沢・岩原みたいな所はリゾート地・観光地になれない。