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噂の東京マガジンで放映されてましたが
1989年から1992年まで建設が続き計50棟以上のリゾートマンションが町に建ち並ぶことになりました。
あれから、20年。今、湯沢町は大きな転機に差し掛かっています。
町の目玉にもなっていた、温泉やプールなど設備の充実しているリゾートマンションが、100万円以下という安値で売り出される状況に。
[スレ作成日時]2011-11-06 16:42:59
噂の東京マガジンで放映されてましたが
1989年から1992年まで建設が続き計50棟以上のリゾートマンションが町に建ち並ぶことになりました。
あれから、20年。今、湯沢町は大きな転機に差し掛かっています。
町の目玉にもなっていた、温泉やプールなど設備の充実しているリゾートマンションが、100万円以下という安値で売り出される状況に。
[スレ作成日時]2011-11-06 16:42:59
いま、テレビ朝日のワイドスクランブルで湯沢町取り上げられていますね!
とにかく湯沢方面も中国人の旺盛な購買欲で取引は活発化してきた。
新築マンションでは外国人の所有を自主的に3割以下になるように業界が考えていると
いうが法的に問題がなければ現法律では拒否ができない。
ただ管理費、修繕積立金等を滞納した場合、取立てはどうするのか?
本当なら日本人に購入して貰いたい。
どうも湯沢には社会の底辺のアレな人ばかり集まって来る様な気がするけど:
【FULL】 所さん!大変ですよ 動画
売れすぎてビックリ 謎の中古マンション 2015年4月9日
↑苗場でしょ
テレビで取り上げられている
訳ありの人たちが住む
格安マンション苗場ですよね?
うちは、越後湯沢の駅近ですが
駐車場も高級車多いし
そんな感じではないですが。
こういう取り上げられかたされると
優雅に楽しく湯沢ライフしていても
少し複雑な気持ちになりますね。
>>344
リゾート地としては越後湯沢より苗場の方が遥かに格上だし、今は廃墟と言われている古ヴィラも竣工当時は最高の立地の高級リゾートマンションですからね。
越後湯沢はまともな温泉も無いのに、如何にも温泉地の如く売り出したのが現在のこういう結果をもたらしたんですね。
優雅なリゾート堪能派と、安い住居を求めて移住してきた生活困窮派が混在してるという感じですか。
最近の新ビジネス「管理費滞納問題を即解決」
管理費インシュア株式会社
株式会社マンション管理費機構
株式会社 東京管理
一般社団法人マンション管理業協会「管理費等保証制度」
などなど
>優雅なリゾート堪能派と、安い住居を求めて移住してきた生活困窮派が混在してるという感じですか。
その優雅なリゾート堪能派自体が軽井沢や蓼科・八ヶ岳やニセコのリゾートが高過ぎて買えない社会の底辺層なんですよね。
湯沢、苗場方面はシーズンの冬場が気候が厳しいので永住は少ないでしょうが
伊豆方面などのリゾマンで永住がどんどん増えているのが問題になってます。長期滞在を
制限してるマンションも有りますが通常は永住についての制限はありません。
当然、永住者はリタイア後の高齢者が多いのですが温泉浴場などの私物化、倒れたり健康面での不安。
温泉以外のリゾート施設の不必要発言など。自分の所でも問題が表面化している。
手頃な物件価格と維持費で老人ホーム化しつつあるわけです。危惧するのはこの問題と
中国人が購入し、家族のみならず知人、友人が大挙来訪し館内でルール無視で大騒ぎする危険が
ある事でしょう。売りたい人と仲介業者は誰でも売れればいいので。
【ご本人様からのご依頼により削除しました。管理担当】
>>350
湯沢の事を悪く言われたくないのは良くわかりますけど、ここで問題になっているのは
日本のリゾートマンションの中で何故 湯沢のだけが叩き売りされてテレビまで賑わせているかという問題です。
バブルの後遺症と言っても、それは日本中同じですからね。
越後湯沢は川端康成の雪国で有名に成り過ぎたんでしょう。
その当時の文学者はあの辺りで温泉と言えば、伊香保、水上温泉や法師温泉くらいしか知らなかったんですね。
そもそも川端康成の雪国というのは、名も無い場末の田舎町で生きる貧しい芸者との情痴小説
川端康成自体、雪国が売れて儲けた金で軽井沢に別荘を建てた位ですから、越後湯沢はその程度の所だとしか認識していなかったのですね。
350さんは羨ましいです。時間がたくさんあってね。
年始に年末までの予定が分かる様だと350さんのような過ごし方ができません。
自分は伊豆と軽井沢で3ヶ所ですが3代も前から出かけてるので思い出と郷愁もあります。
たぶん、350さんのつまらないと列挙されたところでもそれぞれ思い入れが有るので
皆さん、別荘やマンションをお持ちなのでしょう。別荘を持つと違う楽しみ方になりますから。
350さんは旅館、ホテル宿泊向きと思います。
340さんの話は有名リゾート地で現実に問題になってる事です。ただ湯沢、苗場は
中国人から見たら異常に安く感じるのでしょう。だから中国人でも資金の豊富な人が
購入しているわけではないようです。伊豆方面の10分の1から100分の1ですからね。
もともと苗場にプリンスを建てた西武の包さんの考えで、リゾート開発を狙ったもの。
その延長線で大磯にもプリンスを建てている。
西武の作戦は、地元西武線沿線の駅前に分譲住宅地を作ることで町作りによって電鉄の利用者を増やそうというものだった。
苗場という当時は不便な地でスキーリゾートを謳って開発を続け、ビラ苗場などの分譲マンションも建てた。
それに刺激された他業者もバブル期に、負けるなとばかりに湯沢町にリゾートマンションを建てた。
後は皆も知る通りで、バブル崩壊とスキーブームの下火によって人気は急激に下降。
スキーブームを煽っていた企業も業績の不振で撤収。
確か当時のスキーブームに踊った地元民も投機目的で多数購入、価格の下落で大慌てで売りに出したが買い手なし、
スキーブームの終焉で収入も激減、管理費負担にただただ泣いたということだ。
>>350
なんでそんなに攻撃的に反応されるのか、理解に苦しみます。
妄想と妙な自慢?でわけがわかりません。お怒りのようですが、勢い余って他リゾート地を貶める内容になってしまっているのは残念です。共感は得られないでしょうね。
客観的に判断すると
スキーをやりたいならニセコか白馬
風光明媚な所なら蓼科・八ヶ岳か軽井沢・菅平
温泉地なら北海道の川湯温泉かニセコ
食べ物が美味しい所なら北海道
海が見たいなら伊豆か沖縄
東京に近い所なら熱海か箱根
湯沢に人気が無いのは
温泉最悪、風景全然ダメ、街並みのセンス最悪、雪質平凡、食べ物平凡
でマンション価格が安い以外にはいい所が一つも無いんですね
私の準拠枠
温泉:可もなく不可もなく。決して最低レベルとは思わない。風情が良い。
※温泉ではない地下水利用のマンション大浴場が意外と穴場(温まる)
風景:案外大好き。山が近い。河がある。自然と接する身近な施設(公園など)、四季を通して楽しめるスポット多い。
街並み:寂れた感じと、決して垢抜けることのない黄昏ムードに癒される。でも、たまには六日町。
雪質:関東平野に比べたら、良い。子供と泥だらけにならず雪遊びが出来る。
食べ物:廃れた中に隠れた名店の数々。少年時代の探検心をくすぐる。
マンション価格が安い:但し、湯沢近郊のリフォーム工事業者は価格が非常に高い。
湯沢に人気が無いのは、マンション管理規約に「個人の居住用または法人の保養所として利用するものとする」という
文言をいつまでも付けているから。ボランティアなどの非営利活動拠点にもベンチャービジネス起業拠点にも建物を利用
出来ない。保守的。
事実上、通年利用が出来ない所ですからね。
スキーをやる人にはいい所と思いますよ。格安ですし。購入者として
中国の人が登場したのも流通につながれば朗報でしょう。
>事実上、通年利用が出来ない所ですからね。
苗場には温泉もあるし、昔はゴルフ場もあったし、夏も涼しく避暑には最適なんですけどね。
要するに魅力が無いというだけでしょうね。
777は苗場に一度も行った事ないだろ
リゾート地としては越後湯沢より苗場の方が遥かに格上とか
苗場には温泉もあるとか
実際に苗場のリゾートマンション群に一度でも足を運んだことがある人だったら普通は書けない文言
色々なご意見があり、楽しく読ませていただいています。私は、退職後、何回か不動産屋通いをして、岩原のマンションを手に入れました。条件は、新幹線でも電車でも行ける、2LDK,洗濯機置き場がある、ガスコンロが2つある、お風呂付、管理費が3万円以内。すぐには見つかりませんでしたが、3回目で見つかりました。湯沢は新幹線で東京から1時間足らず。ジパングを使うと石打までにして(200キロ)3割引き。湯沢インターから車で5分。中里、岩原から東京に通勤している人もいますよ。ちなみに我が家は、岩原スキー場駅から徒歩5分です。スーパーマーケットのバスが週3回回ってきます。他に地域のバスがあります。5月の連休には、桜も咲くでしょう。山菜取りもできます。雪が消えたら、中央運動場でテニスをやるつもりです。住んでいる人に聞くのが一番でしょう。
追記。最近、地震が多いですよね。原発も心配。東南海トラフ地震や、富士山が煙を吐き出したら上越新幹線で逃げろ!と言っている人がいます。また、湯沢は刈羽原発からも30キロ以上離れています。
>苗場には温泉もあるとか
越後湯沢や六日市にはこんなにいい温泉は一つもないよ:
苗場温泉 雪ささの湯
http://www.kin611.com/yukisasa.html
http://kin611.blog106.fc2.com/
苗場スキー場から国道353号を進んだ所に有った三国スキー場は雪質最高、近くの湯之沢は良質な硫黄泉
もし国道353号の三国-中之条間が開通していれば苗場から四万温泉まですぐなので、苗場もリゾート地として人気になっていた。
新潟県は開発方針を間違えたんだね。 湯越後沢には先が見えないアホしか居なかったという事かな
三国スキー場跡
http://hoshino.yukimizake.net/2012ski/mikuni/mikuni.htm
三国スキー場 - 廃墟検索地図
http://haikyo.crap.jp/s/7682.html
国道353号は、群馬県桐生市を起点とし新潟県柏崎市を終点とする一般国道である。
群馬県桐生市広沢町の国道50号との交点を起点に赤城山南斜面を通り、新潟県柏崎市柳橋町の国道8号との交点へと至る路線である。途中の群馬県吾妻郡中之条町四万と新潟県南魚沼郡湯沢町三国との群馬・新潟県境が不通となっている。
>>363
パッと地図見て目の前にスキー場と温泉があると思っている感じですね
実際に行った事ある人は知ってるけど意外と遠いんだよ
スキー場目の前だと思って買ったら歩いて行くには遠くて
スキー場に行くのでさえ結局は車かバス利用
スキー場として評価が高いのは苗場よりお隣のかぐらの方で
かぐらに行くには苗場から行くより湯沢から行く方が便利とか
777さんはきっと知らないでしょう
巷で言われている事は
プリンスホテルのすぐ横にマンション群立てていたら
ここまで値崩れする事は無かっただろうと言われているんですよ
古ヴィラは玄関のすぐ前に白樺平スキー場のリフト乗り場が有って、上の方は浅貝スキー場と繋がってたんですよ
古ヴィラが廃墟にならなければ白樺平スキー場も存続してましたからね
昔の苗場スキー場は何時でも込んでいて簡単には滑れないから、古ヴィラ住民の為にわざわざ別のゲレンデを用意していたんですね:
苗場スキー場白樺平ゲレンデ リフト配置
http://old-skier.seesaa.net/upload/detail/image/naeshiDSC_0145-thumbna...
苗場白樺平ゲレンデ2013
>>366
777さんいわくリゾート地として遥かに湯沢より格上で
湯沢より上質の温泉があるにもかかわらず
なぜ廃墟になったのか?
リゾート利用している人から777さんの書き込みを読むと支離滅裂で
実際に行った事無いだろうという印象しかありません
苗場と同じぐらいリゾートマンションが乱立している岩原は
苗場ほどの廃墟感も値崩れもしていない
苗場スキー場に比べ岩原スキー場はかなり見劣りするし
777さんの大好きな温泉も苗場に比べると見劣りする
なのになぜ岩原の方が上かと言えばJRの駅が近くにあるこの一点に尽きます
言い換えると777さんの大嫌いな湯沢へのアクセスが優れているからです
実際の物件相場や売れ残り件数を見ていたら分かる事ですが
湯沢近郊では生活の利便性が最も求められており
次点でスキー場へのアクセスと物件のグレードでしょう
777さんの大好きな温泉の泉質などほとんど重要視されていないのです
苗場に関しては
生活の利便性が他の地域と比べどうにもならない壁があるから
10万円物件の羅列になっているんです
それを実際に現地へ行った事無いような
ネットから拾ってきただけのコピペを長々貼り付け
さも知っているような書き込みをしているから
実際の利用者から反発が出るのでしょう
現地の人やリゾート利用者から見ると
見当違いの落書きばかりに見えますよ
それは、湯沢は不動産会社が必死でリゾマンを売ろうとしてるので、批判すると関係者から反発されますよね。
僕は別に湯沢が嫌いなんじゃなくて、何故湯沢のマンションだけが叩き売られてるかを考えているだけですけどね。
駅に近いのがいいのなら高崎や前橋の方が上ですしね。
>>369
私が不動産会社関係者なら「ババ抜きのババ」だとか「10万円の羅列」だどか書き込みしません
そういう思わせぶりな書き込みをして現状打破しようとするのもどうかと思います
ちなみに湯沢の不動産会社から必死さは微塵も感じませんね
3社とも内見に何度か行きましたが
その後に勧誘の電話は一切かかってきません
東急から物件案内の封書が年1通届くぐらい
3社ともワンルーム投資の勧誘電話みたいな必死な営業はしていないそうです
湯沢の不動産会社のどこが必死なのかさっぱり分かりません
>>何故湯沢のマンションだけが叩き売られてるか
それは供給過多の一言に尽きる
人口9000人で15000戸のリゾートマンションはいくらなんでも数が多すぎる
ひまわりだと売り物の総数が500戸弱
3社合計でも各社掲載で被る物件がほとんどだから総数600~700戸ぐらいだろう
これは逆の見方をすれば
1万4千数百戸は保有意思を持ち続けていて売り物は物件総数の約5%
そこら辺のマンションで20戸中1戸の売り物があっても
何も思わないレベルの売り物比率でしかない
しかも777さんの大嫌いな湯沢駅周辺の売り物件はひまわりで現在たった32戸
私は将来の定住まで視野によりグレードの高い物件に買い替えようと数年売り物を見つづけているが
湯沢駅界隈のハイグレード物件は値上がりする一方で物件数も半分ぐらいに減って
買い替え断念しようかと思っているぐらい
これが現状なのに行った事も無い批判したいだけの人が苗場などと混同して
壮大な見当違いを根拠に批判いるから私みたいな反論を食らうのです
777さんは湯沢の何を恨んでいるのか知りませんが
批判するにしてももう少し的を得た批判をしてほしいですね
>それは供給過多の一言に尽きる
不動産屋も既に湯沢のマンションを買ってしまった人も利害は共通ですから、ひまわりがどうこうという話ではないですけどね。
このスレの趣旨は
何故湯沢の様な辺鄙な所にそんなにリゾートマンションが大量に建てられたかですよね。
まずはデータから。1988年に全国で売り出されたリゾートマンションの総戸数は11,564戸、その1/3以上の3,912戸が湯沢町に集中したのです。その突出した建設ラッシュは80年代に入ってから猛烈振りを発揮します。
http://matome.naver.jp/odai/2136137267121868501
業者が常識では考えられない滅茶苦茶をやったから、現在の滅茶苦茶なリゾートマンション価格の暴落が有る。
そういう反省を一切しないで、湯沢はいい所だと礼賛し続け、他の人にも推薦する人しかこのスレにはいない。
湯沢のどこがそんなに良いのか聞いても何も答えられない。
僕の好き嫌いとは関係ないですね:
>>371
私は当時の建設業者じゃないので反省求められてもね
反省を求めるなら当時の建設会社にでもしてください
賞賛、推薦し続ける人が多いのは
実際住んだ印象なり経験から書き込んでいるからでしょう
それを行った事も無い人にあーだこーだ言われる筋合いは無い
しかも見当違いの批判には反論が沸き起こるのも当然
ちなみに私は欠点も忌憚なく書き込んでいるつもりです
温泉は塩素臭いだとか
苗場についてもあまりいい事は書き込んでいないですよ
湯沢のいいところはたくさんあります
・物件の安さ
定価や高値で買った人には大変申し訳ないけど
バブルによる無茶苦茶な建設ラッシュのおかげで今この安さで購入できるのです
これを私みたいに好機と捉え購入まで踏み切るか
777さんみたいにネガティブな事ばっかり考えて批判の対象とするのかは人それぞれ
苗場は生活困窮者に売れているらしいと前に書き込んだが
苗場は生活の利便性が非常に悪いとは言っても
年金頼りで賃貸ボロアパートで一生を過ごすよりは
同じ負担で持家のリゾマ暮らしの方がいくらかまともな生活が送れる
本当の廃墟になるぐらいなら生活困窮者の受け皿としての役割を担った方が
現利用者にとってもいいと個人的には考えている
・スキー場十数か所が選び放題
それぞれシャトルバスでほとんど無料(苗場、かぐらは有料)で送ってくれる
近いところは数分から一番遠い苗場でも1時間弱で行ける
これだけ恵まれたスキー場へのアクセス環境は全国でも他にはない
・適度な自然環境
必要な生活の利便性を確保しつつ周囲の自然環境が満ちているところ
町過ぎない、田舎過ぎないちょうどいいバランス
今シーズンはつい1週間前まで滞在していて
帰省前にふきのとうをお土産に摘んで持ち帰った
今年は残雪が多くまだちょっと山菜取りには早かったみたいだったが
それでも小1時間ぐらい山を散策しつつたくさんのふきのとうが取れた
私はそれほどトレッキング等に興味は無いが
トレッキングが好きな人には最高の環境に思える
・普通の旅館並の温泉大浴場が毎日無料で入れる
何かと言えば管理費が高い等言われるリゾートマンションだが
私のマンションの場合は水道代込
内風呂沸かして入る光熱費の負担を考えれば全然高くない
このような利点を
たった車1台分の購入費と維持費で満喫できるのですから間違いなく破格の安さ
車1台分の金銭的余裕があって興味のある人にはお勧めできますね
湯沢のリゾートマンションの将来の姿を予想すると
築50年経って外壁はボロボロ、内部はスラム化しており
居住者の 30% は生活保護世帯
居住者の 50% は中国人で、1部屋に5~10人鮨詰めで暮らしている。
残りの20%は定年退職後の湯沢への定住者、環境に嫌気が差して売ろうと八方手を尽くしたが、誰も買い手が付かず、月当たり3万5000円の管理費と固定資産税を払い続ける暗い余生を送っている。
バイクで越後湯沢駅までの通勤風景
大雪だったこの冬も、急速な雪解けでようやく湯沢にも春が訪れてきました。至る所にふきのとうが顔を出し、天ぷらや蕗味噌と食卓に彩りを添えています。岩原のグランド周辺の桜が見頃を迎えています。中央公園では、名物の枝垂れ桜が咲き始めました。GW前半が見頃で、残雪をバックに楽しめるのではないでしょうか。魚野川では渓流釣りをする人の姿も見られるようになりました。
片道2時間ほど掛けて通勤していますが、湯沢の自然と温泉に癒され、この町に住んだことを後悔したことはありません。ベランダがあり、陽当たりが良く、風通しが良く、洗濯機置き場や調理に適した台所があれば、快適に居住できます。たいした泉質ではないかもしれませんが、いつでも入れる温泉はありがたいです。草津・箱根・熱川にマンションを持っている方が頻繁に訪れて温泉を楽しんでいます。湯沢も捨てた物ではないと思います。
湯沢がこれからどう推移するかなんて、予想もできない。
第一、東京のマンションブームは1970年代からで、都内には数万棟のマンションがあるのです。
東京でも70年代に買った者も今では高齢者で、まあ生活保護はマンション持ってると難しいと思うけど
年金生活者は多いと思う。別段、湯沢のマンションが異質という訳ではないでしょ。
部屋はバブル期に買い手がいたことで、ほとんど埋まっています。
最近の管理費未納戸を見てみると中国系の不動産会社があったり、投機目的らしい怪しい会社が多い。
なにより部屋はほとんど埋まってますよw 管理費は足りているのです。
普段は住民はいないが、盆と正月には賑やかです。普段電灯がついてないからといっても持ち主は皆、余裕のある人たちですよw
普段は東京あたりに住んでいて安く買った者が多いので、東京とは違う環境を低価格で楽しんでいます。
今安く売り出しているものは、多分安く買って、飽きたから転売しようという人じゃないですか。
別段、湯沢がどうというより、車で行ける別世界が多いので、群馬、長野、福島と遊びに行ってます。
最近は、きっとマンションを見た事も無かった人達が騒いでいるだけですw
>今安く売り出しているものは、多分安く買って、飽きたから転売しようという人じゃないですか。
湯沢にマンションが乱立したバブルの時代は1億総中流で今の格差社会とは全然違いますからね。
そもそも最近は金がかかるスキーなんか誰もやらなくなりましたから。
スキーをやってた人も60代になったらスキーを止めるので湯沢の唯一の取り得もなくなったという事でしょうね。
そして別荘をギリギリ持てた中間層が没落、貧困層が増えて日本の内需も壊滅状態なので、管理費を払えなくなった転落層が投売りしてるんですよ。
苗場は西武のホームグラウンドだったので他のデベは湯沢などで開発するしかなかった。
でも固定資産税{地方税}が大幅に見込めるので町はインフラをしてまで確認を増発したのでしょう。
増収もあるし、地主も土地が高く売れる。それでも湯沢に関わらず日本中どこでも売れましたからね。
仮にバブルが続いていたら湯沢の物件はあれでも足りなかったでしょう。そもそも固定資産税が
地方税であるのは建築確認作業までに役所側に首長も含めて反対が出ないような仕組みのような
気もします。また当時は用途地域が無指定なので巨大なものをスケールメリットで売り出すことが
可能でしたが現在は無指定に制約が係り、既存建築物の同規模際建築が既存の敷地では確認取得が
不可能なところばかりです。とにかく苗場と湯沢の関係は西武VS他のゼネ、デベの戦いという事です。
需要と供給は時代背景が大きく、当時はあれでも過多ではない。とにかく777さんの言うように
スキー人口は大幅に減っている。スキーをやらずに湯沢方面を購入する人は少ないでしょう。
安くても買わないと思います。中国人も現実にはただ驚くほど安いと感じて購入する人が多いでしょう。
また売り出してる人も転売なんて余裕がなくて処分に近い感覚でしょう。わざとい管理費、修繕積立金を
収めず管理組合の差し押さえを誘発する人もいるといいますから。777さんの最後の二行が哀しいかな
現実を表していると思いますね。塩漬けの株を仕方なく処分する心境ではないでしょうか。
337,339です。なんかよくわからない。
1. ひまわりのHPで出てる「管理費」は、管理費+修繕積立金 でいいんでしょうか?
2. 修繕積立金はだんだん上がっていくので、例えば20年後にはさらに上がっている(337の例だと7-8万?)わけですよね。
3. 築30年のマンションを買って20年使う(それくらいは使いたいと思っています)とすると、築50年のマンションで管理費等7-8万(+固定資産税)、これ買う人いますか?
4. 借地権マンションでない限り、50年とか70年で取り壊しておしまい、ということにはなりませんよね。50年以上経って老朽化し管理費も高く売れないマンション、でも需要がなければもちろん(都内のように)建て替え、という方法もどう考えても無理ですよね。どうなってしまうんでしょう?
今はイニシャルコストも安くて素敵なリゾートライフが楽しめる、それはわかりますが、上記のような将来的なことを考えると躊躇してしまうんですが。。。
再度お聞きします。皆さんは「出口戦略」はどうお考えですか?
それも事実でしょうが、今はもう少し進んでいます。
管理組合は弁護士を雇って処分を初めています。
この物件が個人所有より投機目的だった企業所有が多いのです。
個人では割と狭い物件が多いので、時間がかかっても売れてます。
企業の所有の豪華な部屋はなかなか売れません。
それで新たな問題も出てきています。
デフレ脱却を計算に入れた底値買いの投機です。
最近どこも、入れ墨の客の入浴が目立っています。
数年間続けて物件を見ていない人は分からないでしょうが
物件価格の下落、売り物件数共に一昨年ぐらいに底を打ちました
ちなみにスキー人口の減少も湯沢含め全国的に同時期に底打ち
今年など円安の影響からか湯沢の外国人観光客は倍増
実際に外国人を見かけない日は無いぐらい増え方が半端なかった
東京からのアクセスの良さからニセコ化する可能性すら否定できない
少し前に北陸新幹線が開業したら湯沢は潰れるなどと言われてたが大嘘
今年は湯沢駅など昨年とは明らかに違うと体感できるレベルで観光客が増えていました
どの角度から見ても今が底打ち反転模様なのは間違いなく
実需で購入を迷っているなら今が買いだと私は思いますが
バブルの不動産神話の真逆でいつまで経っても下げ続けると思い込んでいる人はいるようです
>>378
管理費現状5万、将来7,8万で迷うぐらいなら貴殿は買わない方が良い
10万ぐらい余裕の人が購入を迷う物件
背伸びして買うような人がいるから将来滞納したり投げ売りしたりするようになるんです
関東から移転してきた外国人家族が何組かいました。
マンションの温泉も立ち寄り湯も刺青なんかみたことないけど。
再度お訊きします。
越後湯沢のリゾートマンションオーナーの皆さん、「出口戦略」をどうお考えですか?
378の内容を理解してご教示いただけると幸いです。
スキーシーズンは、ファンションタトゥーを入れている若者をよく見かけました。大浴場で古参の住民おばさんからは、ガン見で睨まれていたそうです(嫁談) 今の時代、男性より女性が多いようですね。
今のご時世、法律で反社会的勢力の人たちは、マンションを購入できません。もし、購入しても手続きを踏めば、強制的に退去してもらうことは可能です。警察も民事不介入と言わなくなって、協力的になってくれています。
首都圏で築40年以上のマンションをいくつか保有していますが、理事会が機能していて修繕積立金と公的補助金を上手く使えこなし定期的な修繕工事を行っていれば、たがたが50数余年で廃墟にはなりません。バブル時代のお金をかけた部材で建築されたマンションなら、最新のリノベーション工事を行えば、現在売り出し中の最新分譲マンションと見劣りしないレベルまで修繕可能です。
不動産の出口戦略とは、大きく分けると下記の通りのセオリーがあります。
「売却:購入したリゾートマンションを、目的とした利用期間使用して売りはらうこと」
「保持:リゾートマンションを死ぬまで保持続けること」
「建替:戦略的なリノベーションによる物件価値の維持・向上」
でもね、不動産の出口戦略は、オーナー自身の属性や、マンションの立地、管理状況などの個別案件で判断されないと失敗するよ。だから、越後湯沢のリゾートマンションオーナーぞれぞれの「出口戦略」のベクトルは、同じでは無いと思いますが・・・
なんだかやっぱりよくわからない。
具体的に言いましょう。
378の 3,4の質問に根拠のあるお答えをいただけるとありがたいんですが。
具体的なマンション名と部屋のタイプを教えていただけるのなら、「根拠」ある回答が出来ますが、如何いたしましょうか?
もしかして、新潟県南魚沼市姥島新田字原795番地の物件?
>>388
ありがとうございます。378は特に物件を限定したつもりはありませんが、ひまわりの一押し物件は確かにそれですね。最上階だそうです。
ではこの部屋について、20年使ったあと(築41年になるのかな)、売却しようとしたときに買ってくれる人はいますか?
また、さらに使い続けるとしたらその後はどうなっていくのでしょう?建て替えはありえないと思うのですが。
物件を特定した上で回答します※物件を特定しないでの回答は山師にしかできません(笑)
1.20年使ったあと、売却しようとしたときに買ってくれる人はいますか?
→これ以上、管理費(修繕積立金除く)の値上げがあると売却にかなり苦労すると思います(まず無理)。
このマンションには、「物言う」理事が少ないため、管理費が高い傾向になっています。現状維持か値下げの交渉は必須です。
マンションの建物レベルは高い方ですが、しょせん新井組の施工、佐藤工業のプラージュには負けています。シャトルバスもなく、舞子リゾートスキー場お抱えのリゾートマンションに特化してしまっており、岩原などのマンションに比べマイナス要因が多いです。
高速出口から近い利便性はあり、敷地も広くガスもありペット可能なのはプラスですが、立地が不便なため車の利用が必須になってしまっているのが課題です。車が無くてもセカンドハウスとして便利に利用できるようにすれば、20年後の売却も少し楽になると思います。
出口戦力を20年後の「売却」と考えるのなら、あの部屋は指値300万円台で購入が妥当(ラーニングコストが、100万円/年オーバー)。
20年後綺麗に使用して禁煙に励んで、理事会>管理会社の関係を築ければ、半値ぐらいで売れると思いますよ。(今の景気が続いたとしてね)
ビジネスとしては対象外物件だと思います。20年でマイナス約2,200万円オーバーですよ。
2.さらに使い続けるとしたらその後はどうなっていくのでしょう?
→毎年のラーニングコスト 100万円/年オーバーに耐えられて、物件を愛し続けることが出来て、理事会にも積極的に参画できるのならば、人生における お金以外の価値を生み出すでしょう。
それが出来ないと、ブラックオーナーとなりマンションの害虫として、他のオーナーから疎まれます。
3.建て替えはありえないと思うのですが。
→私もリゾートマンションの建て替えは、現状の社会情勢や法律からも簡単にできないと思います。
そうなると、廃墟となるか、使用可能な限りリノベーションして使い続けるかのいずれかだと思います。