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噂の東京マガジンで放映されてましたが
1989年から1992年まで建設が続き計50棟以上のリゾートマンションが町に建ち並ぶことになりました。
あれから、20年。今、湯沢町は大きな転機に差し掛かっています。
町の目玉にもなっていた、温泉やプールなど設備の充実しているリゾートマンションが、100万円以下という安値で売り出される状況に。
[スレ作成日時]2011-11-06 16:42:59
噂の東京マガジンで放映されてましたが
1989年から1992年まで建設が続き計50棟以上のリゾートマンションが町に建ち並ぶことになりました。
あれから、20年。今、湯沢町は大きな転機に差し掛かっています。
町の目玉にもなっていた、温泉やプールなど設備の充実しているリゾートマンションが、100万円以下という安値で売り出される状況に。
[スレ作成日時]2011-11-06 16:42:59
>>2980
それは777さんのことですか? >>2978さんは ご近所さんらしいので 地元民かもしれない(よくわかりませんが)
明かりがついている部屋が殆ど無いのも、住んでいる人がほとんど居ないのも事実ですね
いちおう、リゾートマンションだからそれは当然です。
特定の時期だけ駐車場が足りなくなるマンションはあるけれど、それ以外は静かです。平日なんて寂しいくらい人が居ないですよ!
管理費の未払いについては、岩原のとある物件が危なそうでした。
設備は魅力的だったし、お値段もお手ごろだったけど、あの滞納っぷりをみてしまったので怖くて購入できませんでした。
その他にも管理費滞納者が多い物件はありそうな気がします。
うちの物件の滞納者は1パーセント程度なので大丈夫そうですが、ヤバイ物件はヤバそうです
危ない物件と、危なくない物件。両方あると思う
もし購入するなら、ちゃんと見極めないと痛い目見そう。
管理費滞納者が多い物件って管理組合が対処してるかどうかですね。積極的に催促したり話し合いで競売にしたりで売れない場合管理組合の所有にして賃貸物件にしたりと対策はあります。苗場の人気薄の物件もそれなりに対策してると思います。湯沢町の場合地元民は民宿などを経営したりしてますからマンションを快く思ってない人も多いようです。「あんなもん建てやがって」てな感じでしょうか。駅前を見ても分かりますが温泉観光地にしてはウエルカムがありませんね。だからというわけでもないのでしょうが、たまにマスコミが取材などに来た場合、廃墟だの電灯がついてないだのとマイナスイメージを語る場合があるみたいですね。私も夜は電灯はつけてません。薄明かりが好きですから。
売主が6ヶ月負担しますだって。こんなのはじめて見た
引渡し後6ヶ月間管理・積立金を売主が負担します/舞子スノーリゾートまで徒歩圏内/温泉大浴場・露天風呂・サウナ・25mプール付/
https://resort-athome.jp/rs_31/dtl_6966772642/?DOWN=1&BKLISTID=006...
5000万円がゼロ円に…「廃墟化」するリゾートマンションの悪夢 これは「現代の姥捨て山」か
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/60267
2019.03.21 榊 淳司 住宅ジャーナリスト 現代ビジネス
「終の棲家」であるはずのマンション。しかし、このままでは数十年後、多くのマンションが「廃墟化」するという。どうすればマンションが「粗大ゴミ」になるのを食い止められるのか? 『すべてのマンションは廃墟になる』の著者で、住宅ジャーナリストの榊淳司氏は、バブル期に建てられた新潟県・湯沢町のリゾートマンションが、まさに現在「廃墟化」していると指摘。その驚きの実状を、明らかにしてくれた。
「バブル」がもたらした悪夢
ホイチョイ・プロダクション製作の映画「私をスキーに連れてって」が公開されたのは、1987年の11月。世の中は、あの平成大バブルの絶頂に向かって盛り上がっていた。また、スキーブームにも沸いていた。東京に住む多くの若者は、冬になると二度か三度はスキーに行くことがあたりまえだった。
私はそのころ、広告制作会社の制作部門に在籍していた。もっぱら分譲マンションの募集広告を作らされていたのだ。
あるとき担当させられた広告のひとつに、新潟県の湯沢町にできるというリゾートマンションがあった。
「世の中には、マンションを買ってまでスキーをしたがる人がいるのか」
そんなことを考えたのを覚えている。
パンフレットや図面集、価格表を作った。価格を見て驚いたのだが、当時の東京の郊外型マンションとほとんど同じ水準だった。
その購入費用と維持費用の総額は、同じリゾート地のホテルを利用した2泊3日のスキー旅行を毎年5回、30年続けた場合の費用よりも高額だったのである。
「これを買う意味があるのか?」
なんとも不思議な商品だった。そもそも、リゾートマンションという形態そのものが、温泉やスキーなどが目的や用途であるにもかかわらず、コストパフォーマンスでは説明できない不動産商品だったのだ。
しかし、時はバブルだった。そういった商品に説明できない価格がついていても、それなりに売れていたと記憶している。そのうち、都心にあるようなタワー型のリゾートマンションまでが湯沢エリアに次々と登場した。湯沢エリアで、リゾートマンションブームが巻き起こったのだ。
最終的に、湯沢町には約1万5000戸分のリゾートマンションが建設されたという。
それで、現状はどうなっているのか。かなり悲惨である。
まず、そういったリゾートマンションの資産価値は、ほぼゼロと考えていい。10万円で売り出されている物件も多数あるが、成約事例が多いとは思えない。
このエリアのマンション売買は、H不動産というリゾート専門の大手仲介会社が、そのほとんどの取引にかかわっているはずだが、取引に関するデータを一切公表していない。またメディアの取材も受けつけない。
一方、競売案件を調べてみると、多くの物件が備忘価格になっている。備忘価格とは実質ゼロ円なのだが、帳簿上ゼロ円だと存在しないものとされるので、形だけ価格をつけておく、というもの。競売開始額が1万円とか5万円に設定されているのだ。
つまり、裁判所も、湯沢町の多くのリゾートマンションは実質ゼロ円だと見做しているのだ。
かつては3000万円から5000万円以上で販売されたリゾートマンションが、今やその価値がゼロ円だと見做されている。これは日本の分譲マンションの歴史における、かなり衝撃的な出来事ではなかろうか。
ここは「老人ホーム」か?
そういった湯沢町のリゾートマンションを訪ねてみると、少々驚かされることがある。
まず、多少老朽化したとはいえ、設備が立派である。特に、温泉大浴場は一流の温泉旅館並みと思える物件も多い。タワータイプのリゾートマンションのなかには、豪華絢爛な展望大浴場もある。
もっとも、つねに新鮮なお湯が供給される「源泉かけ流し」になっているところはほとんどない。見たかぎり、すべてがお湯を使いまわす「循環ろ過」式だった。
あるリゾートマンションでは、理事たちは絶対にお湯に浸からないと聞いたことがある。そこで湯船にたたえられているお湯がどういうものか知っていると、「とても浸かりたいとは思えない」のだそうだ。
湯沢町のリゾートマンションを見ていると、そこの住人と思われる人には高齢者が多いことも意外だった。私が見せてもらったのは、11月の平日の午後。いくつかのリゾートマンションでは、浴衣を着てタオルを首にかけ、洗面器を持って大浴場に向かう高齢者と何度もすれ違った。
数十万円の購入費と月々3万~4万円程度の維持費用で、温泉大浴場のついたマンションに住めるのである。ある意味で、高齢者向きと言えなくはない。ただし、湯沢は豪雪地帯だ。冬は雪に埋もれる。そういうときはどうするのだろう、と考えてしまった。
また、身体の弱った高齢者も多いようで、さまざまな問題が起こる。大浴場では、しばしばお湯の中に固形排せつ物が見つかるという。
かつて、リゾートマンションとして時代の先をゆく華やいだ存在だったのが、今や高齢者たちが寄り添って時間を過ごすデイサービス施設のようになってしまっているのだ。
一説によれば、湯沢町にあるリゾートマンションの6割が、1年に1日も利用されていないとか。こういう数字には、どこまで信ぴょう性があるのかわからない。
ただ、湯沢町の各エリアにあるリゾートマンションを見て回ると、オフシーズンに利用されている住戸は全体の一割にも満たないであろうと想像できる。私が宿泊に利用したマンションでは、全700戸のうち、夜の10時30分に部屋の明かりがついていたのは5戸だった。
こういったリゾートマンションの所有者の多くが、「できれば手放したい」と考えているはずだ。運よく買い手が見つかる場合もあるのだろうが、大半の人が絶望感を味わいながら、管理費や修繕積立金、そして固定資産税などを払っていると想像できる。
その費用は30㎡程度の狭い住戸でも、年間30万円前後はかかる。駅に近くて広い住戸だと、年間50万円以上になるはずだ。
年に1日も使わないのに、そういった費用は払い続けなければならない。これはもはや不動産ではなく、所有しているだけで自分の資産がマイナスになる「負」動産だろう。
お金を払ってでも手放したい
最近、「なんとか手放せないものか」と考えている所有者の弱みに付け込んだビジネスが登場した。
その会社のビジネスモデルは、「3年分の所有経費を払ってくれたら、区分所有権をもらってあげますよ」というもの。現所有者から3年分の管理費や修繕積立金、固定資産税などの総額相当を払わせることで、所有権を自社関連の法人に移転させるのだ。
所有者からすれば、3年分の経費を払うことで、実質的に4年目以降の支払いから完全に解放される。「だったら、3年分払うから引き取ってください」ということになるのだ。
とうとう、リゾートマンションは有料粗大ゴミ同然の存在になり下がったのだ。それも、かなり高額な引き取り料を要求される難儀なシロモノだ。
しかし、このビジネスには多分に無理があるように思える。その会社は、引き取って自社関連法人の所有にしたマンションをどうするのか。たぶん、転売はできない。元の所有者が何年もかけて売れなかった物件だ。
こういった取引でその所有者になってしまったら、管理費や修繕積立金、湯沢町への固定資産税を払わなければいけないではないか。
この引き取りビジネスは、どういうスキームのもとに成立しているのだろう。
私の勝手な推測を述べよう。
その会社は、関連法人で引き取ったリゾートマンションを放置してしまうのだろう。当然、管理費や修繕積立金、湯沢町への固定資産税は支払わない。支払うと、このビジネスモデルでは利益が出なくなるからだ。
つまり、この会社は報酬を得て区分所有権を自社関連の法人に移転するが、その後に生じる所有者としての義務は一切果たさないのだ。そして、3年分の所有経費相当の報酬は全額を利益にしてしまう。
最初からその意図でやったとしたら、なんらかの違法行為になる。しかし、「関連法人を作って運用に努めたのですが、どうにもうまく行かなくて」と言い訳をしておけば摘発はしにくい。おそらく、そういうスキームだろう。
それで、管理費や修繕積立金、固定資産税を払ってもらえない管理組合や湯沢町が困ることになる。
結局、管理組合が競売にかけるか、湯沢町が公売に付すしか手はなくなる。しかし、そこで落としてくれる善良な一般人がそう易々と現れるとも思えない。
御多分に洩れず私も実は昔、大手広告代理店の下請け会社で不動産広告の仕事をしてました。まあバブル前の話しで苗場に何棟もマンションを作っている状態で、直接そのデベの会社に聞いたものです「売れてるんですか」と。返事は「いや売れてない」という話し。でもその後にバブルが来て売れたわけですね。半分は純粋なスキーリゾートとして、そして半分は投資というか投機目的ですね。わかりますね、この構造。投機目的で買った人には地元で民宿などをやっていてスキーブームで潤っていた人もいます。建設業というかデベロッパーというかマンションを建てる側は売れればいいんです。ミサワホームだの積水ハイムだのと同じです。売るまでが商売です。その後火事で焼けようが廃墟になろうが買い手の問題です。
さて今というか騒いでる人というかジャーナリストというかマスコミというか、何を問題にしてるのでしょうか。湯沢のマンションが投機で売れたにせよなんにせよ売れたわけです。つまり社会問題化なんてさせる要素はありません。売った会社は売り上げてもう関わっていませんし、その後不動産不況で潰れた会社もありますがマンションそのものはすでに買った一般庶民の所有物になってるわけですね。そこを勘違いしてるのかなんか作った会社が売れなくなって危ないみたいな話しと混同させてますね。既にマンションは満杯で不要になった個人が売りに出してるということです。それはネットみれば戸建住宅でも一緒でしょ、3LDKを100万円でとか。こういう状況は所得が少ない若い世代には朗報でもあるわけですね。昔は30年のローンで月々10万円以上も払い続けてたような物件が現金で買える時代が来てるわけですね。それをなぜ100年後が廃墟だなんて脅かそうとするのでしょうね。
私には理解できません。
>>2987 ご近所さん
舞子にリゾートマンション持ってますが、温泉がいいですよ。特に露天風呂が。
温泉に入る度に「来てよかった。」って満足します。
だから、負の財産だと言われようが、どっちでもいいことです。
逆に、舞子のリゾートマンションは素晴らしいっていう噂を立てられたくないくらい。
人気が出れば、騒がしくなりますからね。
管理費と修繕積立金はきちんと払うけれど、利用しないという人が増えることは、
私にとって大歓迎です。
そういう理由で、うちのマンションの宣伝をしたくないけれど、
あまりにリゾートマンションが叩かれすぎているので、
少しだけ書いてみました。
>>2988
>昔は30年のローンで月々10万円以上も払い続けてたような物件が現金で買える時代が来てるわけですね。それをなぜ100年後が廃墟だなんて脅かそうとするのでしょうね。
>私には理解できません。
バブル崩壊前は借金してでも不動産を買っておけば将来もっと高く売れたから、無理して買っても良かったんだ
しかしこれからは地価は下がるに決まってるから、借金してまで買ったら破産する
リゾマンは安いから現金で買えるけど、買ったが最後売れなくなるから、永遠に維持費を払い続けないといけない
だから何も知らないで買おうとしているアホに、親切に買うなと忠告してくれる人が居るんだ
住み続ける目的、あるいは次世代にも継がせたい目的の者には売る売れないは関係ありません。それなりの財力があったり、終の住み処と思ってるような人には余計なお世話でしょ。一般人がそれほど愚かとお思いなのでしょうか。それに意見が矛盾してるでしょ、売れなくなることをご心配なら普通は売れる方向の意見を言うのでは。売れることになにか問題でもありますか。
100年後は常識的に廃墟でしょうに
誰にも負の遺産を残せない立場の人間や
湯沢を楽しみたい人だけが利用すればいいだけ。
こんなもんで小銭儲けようという人間ならそれを反省すればいいだけ。
とにかく、いいとこだよ、湯沢もね。
あーーここから100年とは言わんが50年近く生きてみたいなぁ~
それからタワーマンションは老朽化すると修繕管理費が10倍、20倍とどんどん上がっていくから気を付けてね
>何も知らないで不動産を買うって?
>だから教えてあげる…その様な買い方をするとの断定。
タワーマンション買ってる無知蒙昧なアホが沢山いるからなあ
たしかに、1度買ったら売却難しそうな物件はあるよね。
そーなったら、使わなくても毎月維持費がかかって大変だから、
フジロックで毎年使うとか、スキー大好きとか、お金持ちだから維持費くらいなんともない層以外は手を出しちゃいけないよね。(逆にいうとそーいう人なら買っても平気)
物件によっては管理費積み立て筋の滞納がやばいところもあるから、かうならそこもしっかり確認しないといけないよね!
お手ごろ価格で売っているからといって、ノリで買うのはダメ!
一応は不動産だから、毎月の維持費や、継続して使うかどうか、
管理は行き届いているか、修繕積み立て費どれくらいあるのか しっかり調べてから買ったほうがいいよね
購入後も継続して使い、買ってよかった人(私や私の知人)もいるけど
最初使っただけで全然使わずに維持費だけ払ってる人も結構いると思うw
ただ同然のリゾマンを老人が終の棲家にするなんてぞっとする。
それこぞ事故物件続出ですわ。
年金で細々暮らして管理費滞納して死なれたら
遺族が相続放棄しておわりで滞納管理費は回収できません。
これからそういうケースがどんどん増えてくるね。
一人暮らしの年寄りは賃貸住宅は断られるから湯沢のリゾマンで暮らすしかないんだな
「部屋貸せなくなる」 孤独死物件所有者 修繕・家賃、負担限界
2019/2/28 琉球新報社
高温多湿の沖縄では遺体は腐敗しやすい。賃貸アパートで「孤独死」が起きた場合、床の張り替えなど部屋の修繕には数十万円以上かかる。借り主が孤立した困窮者であれば、請求できずに大家が修繕費を自費で支払っている。本島中部のアパートを所有するある大家は、生活保護受給者の孤独死が相次ぎ、原状回復に計100万円以上かかったという。大家は「こんなに負担があるなら生活保護世帯に部屋を貸さない大家も出てくる」と懸念する。
大家は、保証人の該当者がいない場合でも身元引受人を設定しているが、身元引受人は法的に費用を弁償する責任がない。一方、保証人がいても支払い能力がなく、一部費用を自らが出費することもある。
大家は「困っている人を助けるために部屋を貸している側面もあるが、今後、孤独死が増えてくれば負担も大きくなる。孤立する保護世帯の場合は、行政が対応を考えてほしい」と訴える。現在、生活保護受給者が部屋を借りる際は、行政が最低限度の火災保険額を支出することになっている。大家は最低限度では修繕費用が賄えないとして、保険の掛け金の引き上げを求める。
家賃が割高な半面、保証人が不要なマンスリーマンションの場合、さらに費用請求が難しい。昨年12月、40代男性が那覇市内のマンスリーマンションで孤独死した。不動産会社によると、部屋の修繕費とリフォーム代には総額約300万円かかる。だが男性と親族は関係を断絶しているため、大家が自費で支払うことになる見込みだ。
孤独死に対応した大家向けの保険もあるが、全戸にかけないといけないことから費用面でハードルが高いという。不動産会社社長は「ある程度のリスクは覚悟しないといけないが、今後は孤独死が増えてくるので対策を講じたい。高齢者の場合は包括支援センターに連れて行くなどの対応をして、孤独死を減らしたい」と語った。
>このエリアのマンション売買は、H不動産というリゾート専門の大手仲介会社が、そのほとんどの取引にかかわっているはずだが、取引に関するデータを一切公表していない。またメディアの取材も受けつけない。
榊さんの記事のここが気になった。
何か取引データを公表できない理由、メディアの取材を受けられない理由があるのだろうか。
私の記憶では、何かの番組で湯沢が取り上げられてた時、ひまわりが物件案内して
ワイプで「わぁ~!ステキィ!」みたいなわざとらしい反応した芸能人の顔が映ってた気がする。
私の記憶違いで今は無き投球リゾートだったらゴメンね
取り引きデータは、ひまわり各支店の月別成約戸数と平均価格のPDFが昔どこかに上がってたよ
湯沢支店がダントツで単価低かったけど、それなりに流動性はある模様
取り引きデータがレインズを指しているのだったらゴメン。私、レインズ見れないからワカンナイや
H不動産がひまわりさんなのかは不明ですが、ひまわりさんは湯沢町が地元の企業ですね。おそらく湯沢町で成功して他のリゾート地にも進出したんだと思ってます。まあ仲介が専門でしょうが、マンションの管理会社やマンションそのものを所有したりもしてると聞いてます、調べれば出てくる情報ですが。何とかさんの記事は私からみるとなんというか眉唾ですね。もちろんひまわりさんは情報をデータ化して自社の活動に活かしてるとは思いますが、商売ですから廃墟だの灯りがないだのとマイナス取材に躍起な似非ジャーナリストに情報を提供なんかしないでしょ。売りたい人を探して買いたい人に売る商売ですから、「湯沢のマンションは廃墟だから買うな」という記事で商売してるような人にデータなんて渡さないでしょ。
競売されたリゾート物件を10万以下で落札後、管修延滞分は勿論、直後から支払わず、
管理組合から再度競売開始まで、一年間以上は居座る入居者もおる話もあります。
安く購入出来ても管理・修繕費、管理組合参加を考えると、到底購入意欲は涌きません。
ところで戸建のリゾート物件で所謂、そこそそ良い場所(季節モノではない)なら、
そこのとこの事情はどんなでしょうか?
田舎に行けば行くほど、筆界や私道、上水下水(ガスはpとして)の問題は多い気もします。勿論、そこに住む住民の階層が一番大きとは思うのですが、、、、
正直な話しそれは事実ですね、最初から何か目論みがあってか競売物件を買って集団でやって来て入れ墨のまま大浴場に入ってきたり、注意をすると逆切れしたりと問題をおこします。そういう宗教団体を名乗る一派がいるのは本当のことです。管理組合としては弁護士を通したりで対処してますが手強い相手ではあります。管理費未納が続けば法が盾になり司法の介在でやがて諦めて出てゆくでしょうが、時々話題には出てきますね。まあそういう人たちも問題を起こしたくはないので住人には危害を加えませんが、苦情として「入れ墨の人が浴場にいるからなんとかしろ」ということはあります。
湯沢方面は中国はじめアジアの富裕層には売れてるそうですよ。
ニセコよりも近いし価格が手頃で自己所有なら飛行機の手配だけでいつでも行けますからね。雪のない国の人にとっては魅力でしょう。
三月下旬の雪、降ることはあるけど積もってる、珍しいね。
タイヤ替えなくてよかった。
外国人の購入は無責任になりがちなので条件を変えてますね。
5年分の管理費を前納せよとか。
常識ある金持ち以外お断りということでしょうか。
湯沢温泉街に27年ぶり大規模旅館『越後湯沢温泉 湯けむりの宿 雪の花』271人収容
2019年4月27日(土)グランドオープン
「いなもと」と「松泉閣花月」の間ぐらいの場所ですね。
旅館多くなくていいんだけどね。
どうせ建てるなら東口にどーんと目立つようにやってほしいね。
六本木のけやき坂通りみたいにお洒落にして、塩沢の牧之通り
みたいな土産店並んでたら観光客増えるぜぇ。
そうそう買わないほうがいいですよ、廃墟になりますよ。
一円でも売れませんよ、変なのが常に売れないように運動してますからね。
それに下手に変なのに来られたりしたら、住民が迷惑しますからね。
はい評論家は神様です、言ってることに間違いありませんよ。
これでいい?
すっとしたでしょ、だからもう来ないでね。
榊さんは結構まっとうな不動産感覚を持ってると思う。
彼は首都圏だと基本的に湾岸埋立地否定派、内陸、地歴のいいところ支持派。
埋立地とか湯沢のようなヤバそうな物件を扱ってる業者からは目の敵にされるのはわかる。
5000万円の都心マンションと湯沢の100万円リゾートマンション
数十年後に都心マンションは数千万円価値が下落し損すると思われるが
湯沢のリゾートマンションは100万円以上損しようがない
リゾートマンションは売るに売れない維持管理費払い続ける解体費等言う人がいるが
数千万損をすることと比べたら微々たるもの
維持管理費数十年分と解体費を払ってもお釣りが来る
視点を変えてトータルコスパで見ないとダメですね
5000万の都心マンションは定住すれば賃貸で住んだのと同じ価値がある。家賃20万と仮定すると年間240万、20年で4800万。
つまり20年でほぼゼロになってもトントンということ。実際は少なくとも3000-4000万では売れるので、かなりお得。
かたやリゾマンの問題点は、全然使わなくなっても管理費等が確実にかかるということ。
タダ同然で手に入れたリゾマンに定住するというのはお得だというのは同意。だから高齢定住者が増えてるって話だと思う。
都心は維持管理費がかからない前提なところがミスリード
むしろ固定資産税なんか都心の方が相当高そうだが
都心定住で湯沢否定住前提なのもミスリード
都心5000万円マンション定住
維持管理費年50万円?20年=-1000万円
資産価値減少分=-1500万円
トータル=-2500万円
湯沢リゾマン定住
維持管理費年50万円?20年=-1000万円
資産価値減少分=-100万円
トータル=ー1100万円
湯沢リゾマの方が1400万円お得
1400万円あれば更に20年の維持管理費と解体費に車も買えるかな
リゾマンって、得とか得じゃないかじゃなくて、
趣味だったり、家族と楽しい思い出つくちゃった♪でしょー?
子供が幼稚園、小学生の頃にガンガン使って、中学生になったら売却とかでいんじゃね?
(子供が大学生になったらまた使うかもしれんけど)
バイクが好きな人はバイクにカネ使う
愛人囲いたいならそれなりにお手当て出す。
愛犬家や愛猫家はわが子にちゅーるやオヤツ貢ぎまくる。
ゲーム好きならソフト買う!
旅行好きは旅行する!
↑これ、興味ない人から見たら、無駄金じゃん?
でも、本人の生きる活力だし、趣味に金かかるの仕方ない。
楽しいからまぁいっかーってなるよー
資産の本質が分かっていないのかもしれないけど
都心のマンションが不動産で湯沢のリゾマが負動産って考えが間違い
マンションや車等保有した瞬間から歳出が発生するものはすべて負動産です
同じ負動産を購入するなら
初期投資&下落リスクが少ない方が優位になりますね
銭金だけで見たら、中国の半値で電気を供給してくれたら
一棟丸ごと転用できるのかもしれない立地にある建物がかなりある。
まあ無理だけどね。 (仮想通過じゃないですよ。。。苦笑い)
しつこくて申し訳なかった
湯沢否定派の金融リテラシーがしょぼかったのでつい説教じみた書き込みになりました
生活の質も大事ですね
最強コスパで毎日スキーを楽しんでいます
湯沢のリゾマンは大浴場、プール、スポーツジム、有料駐車場、フロントが付いてて、そのコストまですべて管理費に上乗せされているから、都市のマンションとは事情が全然違うんだよ。
固定資産税・管理費に毎月5万円も払うなら、田舎の賃貸マンションが借りられるからね。
そんなにウンコ塗れの自称温泉を循環させてる汚い大浴場に入りたい?
なにひとつとして新しい話はないな。誰でもわかってることを繰り返しているだけ。
みんなそれを承知の上で買うなり維持するなりしているんだが、そんな当たり前のことを得々として語られてもなあ。
そして小学生並みの表現とかw
相手にされない理由は自分のレベルが低いだけなのがわからないんだなぁ。かわいそうに。
記者ってほとんど知識ゼロみたいだね。
外国人に高く買わせる?
それで被害を被るのはマンション住人だよ。
管理組合は規正を強化させて外国人の購入を
制限させる方向だね。
謎の中国人ならなおさら、管理費払わず
帰国して所在不明になったら後処理が難しい。
こういうネガティブキャンペーンのおかげでわたしのような庶民でもリゾートマンションが安く買え、夏はキャンプに登山、冬はスキーと大活躍させてもらっています。
しかし-180万で買い取りますってのはおそらく詐欺だよね?金をもらってトンズラか、ひきとって管理費等払わず放置かの2択だと思う。
オレオレ詐欺であなたの息子さんが痴漢をしました!って電話があったからといって、あの家は痴漢するほど家が荒れ果てている!と騒ぐ人とおなじ。
いや、それ詐欺だから。
>ついに始まった不動産の「腐動産」化。そこで登場するのが腐動産を喰いつくした挙句に、何も知らない新たな客に高値で売りつけるバクテリアたちだ。その先買った人がどうなろうと知ったことではない。不動産屋の中にはそんなとんでもない輩が潜んでいるのだ。
このスレにもそういう不動産屋が常駐しているみたいだね。
成立してるかどうかは知らないが、通常の不動産仲介業で商売は成立してますよ。
詐欺に誰もひかからないとは思いませんが、それが日常化してるとは思いません。
むしろそのような言い掛かりで湯沢のマンションを売れなくしたい心理は何なんだろうね。
素性の怪しいのは近年の売れなくなってる週刊誌の記者の方だと思うね。
>むしろそのような言い掛かりで湯沢のマンションを売れなくしたい心理は何なんだろうね。
企業の株価が 100円以下になったら経済評論家はその理由を考えるし
マンションの価格が100万円以下になったら経済評論家はその理由を考える
売れなくしたい心理でなくて、何で売れなくなったか理由を考えているだけだろ
捏造記事で近年めっきり読者を減らしている朝日の記事ですか?
それは信じる人、信じない人いてもいいんじゃないですか。
私なら東大出だろうがハーバード出だろうが、肩書きだけで
その人の発言を鵜呑みにはしませんよw なんか宇宙人もいるそうじゃないですか。
何より現地で何年も暮してますから事実は見えてます。
>捏造記事で近年めっきり読者を減らしている朝日の記事ですか?
それは右翼の流してるデマだろ。
従軍慰安婦強制連行 _ 吉田清治の話はやっぱり事実だった
経済ジャーナリスト・今田真人「従軍慰安婦・吉田証言否定論を検証するページ」
http://masato555.justhpbs.jp/newpage113.html
>あらら、やはりそちらの方々だったんですね。
そちらの方々 と言うのがそもそも本質が全然わかってないんだな。
あの安保闘争では、デモを指導していた全学連の上層部が、右翼の田中清玄やCIAから資金援助を受けていた。そして、彼らは後に米国に留学し、中曽根康弘の手先として自民党の御用学者となった(西部邁、香山健一、佐藤誠三郎など)。安保闘争はデモを指導していた学生がCIAに取り込まれ、ガス抜きに利用された(当時の岸信介首相は、CIA工作員)。
学生運動や極左運動では、凄惨なリンチやテロが相次いだ。だが当時の極左指導者も、裏では公安とツーカーだった。よど号事件では、犯人が北朝鮮(旧日本軍の残地諜者が建国した国)に亡命し、人質の一人が日野原重明(笹川人脈)だった(聖路加国際病院は戦時中は空襲に遭わなかったし、地下鉄サリン事件では被害者の搬送先となった)。
重信房子は、父・重信末夫が右翼の大物で、四本義隆や佐々弘雄(佐々淳行の父)とつながりがあった。当時、数々の極左テロ事件の鎮圧を指導したのが佐々淳行と後藤田正晴だ(佐々と後藤田は、後に中曽根首相の側近となった)。冷戦期のグラディオ作戦の日本版が、日本の極左テロ事件だ(西欧で起きた数々の極左テロは、実は民衆の世論を反共へ誘導するためNATOが仕組んだもの、というのがグラディオ作戦)。
オウム事件では、オウムは裏で統一教会や北朝鮮と関わりがあったが、当然、CIAの関与もあったはずだ(オウムが撒いたとされるサリンは、米軍製のサリンとなぜか成分が同じだ)。麻原は拘置所で薬漬けにされ、口封じされた。
安保闘争も、学生運動や極左テロも、オウム事件も、裏では支配層が巧妙に運動や組織をコントロールしていた。そして、これらの政治的事件の顛末は、日本人に「政治には無関心でいるのが無難」という意識を植えつける、悪影響をもたらした(それが、属国日本の支配層=米国の手先の狙いだったのだから)。
https://johosokuhou.com/2018/03/30/2831/
湯沢のフジロックに集まるのはサル人間だけ
トルーマンの言葉
「猿(日本人)を『虚実の自由』と言う名の檻で我々が飼うのだ。
方法は彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い。
そしてスポーツ・スクリーン・セックス(3S)を解放させる。
これで真実から目を背けさせる事が出来る。猿は我々の家畜だからだ。
家畜が主人である我々のために貢献するのは当然の事である。そのために我々の財産でもある家畜の肉体は長寿にさせなければならない。(化学物質などで)病気にさせてしかも生かし続けるのだ。これによって我々は収穫を得続けるだろう。これは戦勝国の権限でもある」
https://pbs.twimg.com/media/DqbZiVDU0AA6Sv0.jpg
RK: 彼らのやり方は、少数によって大多数の人々を管理して富を独占する。
そのやり口を見ていると、まるで人間を家畜と考えていて、
ある意味非常に効率的に管理支配していますね。
BEN:ここが農耕民族である日本人には理解しにくいところで、
彼らの発想は非常に遊牧民的というか、非常に残酷なのです。
それはユダヤ人の割礼なんかもそうですが、
乳牛でもちょっとでも乳の出が悪いとすぐ殺処分するし、
主人の言うことを聞かない暴れるオスだと、すぐに断種して
睾丸を抜いてしまうんです。
だけどこれが農耕民族だと、牛や馬は家族扱いにして大切にする。
彼ら動物は田畑を耕したり、荷物を運んだりする使役動物だから、
日本の昭和初期頃までは家の中で大切に飼って、
潰して食用にすることもあまりなかった。それだけ感覚がまったく違うわけです。
事実、遊牧民たちは農耕民族のことを、草を食べる
あるいは穀物と言い換えてもいいのですが、
羊人(Sheeple シープル)と呼んでいます。
その羊人である農耕民族を管理するために「羊飼い」としての一神教
(キリスト教やユダヤ教)があり、その神を動かすことで
全体を支配するという考えです。
これまでもその発想でずっと世界を支配してきたのです。
ですから支配者たちから見ればその他大勢の庶民は同じ人間ではなく、
「羊人」という家畜にすぎません。
だから増えて管理が面倒になれば「間引こう」となるし、
劣等な種族は断種して子孫を作らせないようにする。
家畜を使って利益を得れば、当然のように牧場主がすべてを奪い取る。
文句を言えば餌を減らし、ムチで叩いて大人しくさせる。
このようにして食料と軍事力で世界を管理・コントロールしている連中が
存在しているのです。
>庶民が別荘を購入できるなんて、凄い時代になったものです。
バブルの頃はホテルの予約が簡単に取れないから、別荘やリゾマンを買った人が多かったけど
今は7000円で有名な温泉旅館に泊まれる時代だから、別荘やリゾマンを買う必要が無くなったんだよ。
既に時代が変わったのに気付かないアホ老人が安くなった、安くなったと喜んで湯沢のリゾマンを買ってるんだな。
みなさんお疲れですね。
リゾートマンションを巡って、いろんな噂があるけれど、もっと楽しく話しましょう。
少なくとも私はリゾートマンションを買ってよかったと思ってます。
2拠点生活って、楽しい。
また、もし地震が起きて、首都圏が混乱したとしても、逃げ場があると思えば気分的に落ちつきます。
知人は地震に備えて、安中榛名に別荘を買ったとか。
別荘もいいけど、私は温泉が好きだから、湯沢あたりのリゾートマンションで満足です。
バブルの頃は、全国いたるところにリゾートマンションが立ち並びました。軽井沢、箱根、草津、鬼怒川、水上、浜名湖、伊豆、房総それぞれ価格は下がってますね、一部の例外を除いて。
その中でも湯沢が飛び抜けで腐動産になったのは何故でしょうか。
>その中でも湯沢が飛び抜けで腐動産になったのは何故でしょうか。
1. 湯沢の温泉の泉質・湧き出し量は日本の温泉地で最低
2. 湯沢・苗場のスキー場の雪質は群馬・新潟・長野で最低のベタベタ雪
3. 湯沢・苗場はリゾート地の雰囲気が完全にゼロ
4. 湯沢・苗場の風景・景観は群馬・新潟・長野で最低
5. 湯沢・苗場の食べ物には美味しいものが何一つ無い
泉質については入浴する人間の体質に起因する部分が大きいので一概に断定できません。
湯沢の源泉は町営管理の部分もありますので国の下で新潟県の薬務課などの指示のもと
管理されています。
自家用源泉を有するリゾートマンションなどでの循環方式は期待すべき点では無いはずです。
苗場近辺にも素晴らしい源泉は存在しているので一概には語れないという事です。
保険屋さんのHPもそうだし、色んな所で老人が取り上げられるけど、
私の体感では30代40代で子供が小さいファミリーや
スキーシーズンは20代30代のグループ利用者も多い気がする。
物件によるのかな?
うちは子供が喜びそうな共用施設があるマンション
皆楽しそうだよ
>>3068
>泉質については入浴する人間の体質に起因する部分が大きいので一概に断定できません。
湯沢は元々旅館2,3軒が限界の山奥の秘湯だからね、ホテル何十軒に温泉供給したら源泉が枯れるんだよ。 山の湯も泉質が劣化して、湯の色も湯の花も完全に消えてしまった。
>湯沢の源泉は町営管理の部分もありますので国の下で新潟県の薬務課などの指示のもと
管理されています。
まず山の湯以外の共同湯を全廃するのが先決だね。
越後湯沢温泉 外湯めぐり
http://www.yuzawaonsen.com/index.html
http://www.yuzawaonsen.com/sitemap.html
うーん、これではなぁ・・・
湯沢と言うと、関東の人からすれば、スキーと温泉と言うイメージが非常に強くて、伊豆、熱海、箱根、鬼怒川、草津なんかと並ぶ、代表的な温泉地だと思うのですが・・・
これではちょっと・・・ 残念ですね。
友人が、隣で、 「浴感がまったく無いお湯と言うのも存在するんですねぇ」と、感心?していました。
正直な感想を言うと、入った直後に出たくなってしまいました。
地名に「湯」の文字を冠するのだから、もうちょっと良いお湯を提供して欲しかったです。
ちょっと悲しくなってしまった一湯でした。
湯沢町で発行している、共同浴場の湯めぐり手形。
1500円で、5箇所の施設に入る事が出来ます。
それにしても、湯沢町は一体何を考えているのでしょうね?
100歩譲って、塩素循環が絶対必要だとしたとします。
でも、そんなお風呂の湯巡り手形を作って、何がしたいのでしょう?
5箇所まわって、1勝4敗。
唯一山の湯は本当に素晴らしかったですが、次々に襲ってくる塩素循環のお湯達に、こんなに悲しい湯めぐり手形は、私の湯めぐりの経験の中で、他にありませんでした。
湯の町、湯沢。自らその名前を穢しているような気がするのは、私の気のせい?
仮に特徴の無い単純泉だったとしても、鮮度良くお湯を使えば、気持ちが良いのですけどねぇ・・・
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越後湯沢温泉は、基本的に町が15本ある源泉を集中管理して各旅館・施設に分湯しています(ごく一部独自源泉を持つ旅館あり)。
上越新幹線の大清水トンネルの工事中に、越後湯沢温泉の一部源泉の湧出量が大きく減少したり枯渇したりといった現象が起きています。
町で源泉の集中管理を行なうようになったのは、この事件がきっかけなのですが、この一件を見てもこの温泉の湯脈が三国山中の地下水が基になっているのは明らかです。
この地下水は元をただせば、むかし三国山脈の山々に降った雨水(雪だけとは限らない)を起源としていますから、地下に潜ったかつての雪解け水も源泉の一部になっていると考えてよいと思います。
4ヶ所ある集中管理源泉(町温泉管理事業第1~3配湯所源泉と湯沢温泉湯元源泉)の湧出量の合計は、毎分約1,800リットル。これは一つの温泉地の湧出量としては決して少なくはなく、絶対量だけ見れば湯量豊富と言ってもよいレベルなのですが。
しかし越後湯沢は、湯量に比し温泉地としての規模が大きくなりすぎました。
総湧出量が毎分1,800リットルあると言っても、これを巨大ホテルを含む50軒以上の宿泊施設、10ヶ所以上ある共同浴場と日帰り施設、さらに一部リゾートマンションなどに分配しているのですから、湯量が足りている、とは到底言いがたい状況です。
越後湯沢の多くの旅館・施設では掛け流しを維持できず、循環濾過併用や相当量の加水(水増し)を余儀なくされています。
越後湯沢温泉はもともとは三国山中のひっそりした湯治場だったのですが、昭和初期の清水トンネル開通・上越線全通を機に温泉地の性格が一変します。交通至便な東京の奥座敷として繁栄し、旅館・ホテルの大型化が進みます。
さらに上越新幹線と関越道の開通で温泉スキーリゾートとしてますます注目が集まり、バブル期には雪深い山間には不似合いな高層リゾートマンションが何棟も建設されました。バブル崩壊とスキー人口の減少で町内に林立する高層リゾートマンションは空室だらけとなり、今ではバブルの負の遺産を見たかったら越後湯沢へ行け、とまで言われる有り様です。
湯量不足も問題ですが、この時期の無秩序な開発で町に温泉街らしい風情が失われてしまったのも残念なところです。
越後湯沢で豊富な湯量の源泉掛け流しを楽しむには、鉄道開通以前から営業していた歴史があり、もともとは自家源泉を持っていたので集中管理源泉から配湯を多めに受ける権利を持っており、かつ巨大化に走らなかった老舗の割烹旅館を選ぶのがよいかと思います。敷地も広く、雪国の温泉らしい風情を楽しめます。箱根や伊豆あたりに比べれば宿代もかなり安めです。
>では草津はどうなの? 温泉が良いからリゾートマンションなるものが異様な高値なの?
草津ではマンションも観光地価格なんだよ。
共同浴場が沢山有って無料だけど、温泉が熱すぎて温泉マニアには不人気だし、
強酸性泉に毎日入ってたら病気になるよ。
それから中古マンション買うのは絶対に NG。
草津町内の建物の金属部分は、硫化水素ガスの影響で鉄が腐食している。
壁の中の見えない箇所も腐ってる。
自動車や電気製品(テレビ・冷蔵庫等)も長く使えない。
草津温泉のお湯の良さがわかるのは 70歳以上の年寄りだけ
50℃の湯に30分入っていられる人でないと草津は無理、無理
草津共同浴場の酸化還元電位 (ORP) :低い程 還元力が強く鮮度が高い
煮川の湯: ORP 68 , pH2.1, 49.9℃, 溶存物質総量1539mg/kg
白旗の湯: ORP 74 , pH2.0, 53.6℃, 溶存物質総量1720mg/kg
地蔵の湯: ORP 404 , pH2.0, 52.3℃, 溶存物質総量1660mg/kg
凪の湯 : ORP 405 , pH2.0, 49.5℃, 溶存物質総量2000mg/kg
長寿の湯: ORP 463 , pH2.0, 53.9℃, 溶存物質総量1732mg/kg
長栄の湯(旧町営の湯) : ORP 494 , pH1.7, 94.6℃, 溶存物質総量3510mg/kg
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草津温泉 ☆ 共同浴場 煮川の湯 2013年04月09日
https://ameblo.jp/naruru8854/entry-11485031457.html
以前、瑠璃の湯 をご紹介した時に
白旗の湯 以外で初めて入った共同浴場と書いたのだけど
本当に初めて入ったのは、こっち!!煮川の湯だった(笑)。
しかも、煮川はたぶん白旗の湯より先だったのだと思う。
まだ湯めぐり始めるず~~~っと前。
子どもたちが小さかった頃に、泊まりで草津にやってきて
草津には無料で誰でも入れる『共同浴場』なるものがある・・と(^_^;)。
しかも一つや二つでは無くて、たーーくさんある!
(いくつあるかは知らなかったww)
じゃあ、せっかくだから一ヶ所入ってみよう!!ヽ(^。^)ノ
で、何かで調べたのよ・・・。
あの頃もうPC使っていたんだっけかなぁ???
でも、マニアックな結果が導き出されたのだから
きっとネット情報だったんだろうなぁ・・?www
たくさんある中でも、特に評価が高かったのがこの『煮川の湯』。
内容までは良く覚えていないんだけど
とにかく草津の共同浴場の中ではここが断トツだと(爆)。
そんなのを読んで
良し!じゃあそこに行ってみよう~~♪
となった・・・温泉素人の浅はかさ(;´Д`)ノ
温泉にいらっしゃい♪
これがその煮川の湯。
いかにも湯小屋という感じの、風情ある佇まいでしょう?
これは先月行った時の画像ね。
温泉にいらっしゃい♪
1988年建築というからもう25年くらい経っている。
一昨年の秋に久~~しぶりに再訪♪
内部はずいぶん改装されて全然違うものになっていたわ。
看板も新しくされたようだわ( ´艸`)。
ドアを開けると、階段があるの。
階下に浴室があるのは、凪の湯 と同様の造り。
温泉にいらっしゃい♪
降り切ったところに下駄箱があり。
ドアを開けると脱衣場。
外観や階段の壁板に比べると脱衣所のそれは目立って新しい。
温泉にいらっしゃい♪
改装されてから少なくとも10年くらいは立っていると思ったが・・?
近年また内装だけなおしたのだろうか?
4畳半ほどの狭い脱衣所は、棚にプラかごのシンプルさ。
大阪屋さん などのせがい出し梁造りのお宿が並ぶ滝下通りを
湯畑から歩いて300m、5分ほどの距離。
しかもお湯に定評のある煮川の湯とあって
なかなか無人の機会に恵まれず、画像ゲットも難しい(笑)。
これが現在の浴室だ。
源泉名: 煮川の湯
泉質: 含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉
泉温 49.9℃ pH値 2.1
煮川の湯は、旅館には配湯されておらず
入湯できるのは、ここか大滝の湯 (日帰り施設)だけで貴重なのだ。
無色透明の強酸性。
源泉を赤いバルブの湯口から
そのまま浴槽内にドバドバ投入がほとんどの草津共同浴場にあって、
小さな木製の湯溜め漕に受けてから、浴槽にそそぐという気配り(笑)。
お湯の良さとともに、熱さでも定評のある煮川の湯源泉。
これでいくぶんでも湯温が下がるのだからありがたい。
浴感は、スベスベ♪
草津のお湯ってホントすべすべだよねぇ~!ヽ(^。^)ノ
1円玉なら1週間、五寸釘でも十日で溶けるというのだから(マジ!!)
お肌の(古い)表面もだいぶ溶けているんじゃなかろうか(笑)。
あ、だから最近改装後の共同浴場は
みんなコンクリート造りになっちゃうんだよね・・。
硫黄の香りも強力だけど、なんせ草津に入った途端に
一面に漂う強烈なたまご臭なので、鼻がマヒして良くわからん(爆)。
さて、それで最初の話に戻るけど・・。
最初にここに来た時は、こんな綺麗なコンクリートの浴室ではなくて
古びて黒く変色した総檜造りの浴室だったの。
狭くて暗くて・・・。((((((ノ゚⊿゚)ノ
それに熱いしさぁwww。
先客さんがいたので、どうにか入れない湯温では無かったけど・・。
それでその時に初めて知ったの。
共同浴場は、観光客が子供を連れて入るところじゃない!!ヽ(`Д´)ノ
そして温泉マニアの高評価と、一般人の評価は異なる(爆)。
今でこそ、共同浴場入浴のマナーがどうのと
長々書いているおじゃる☆ではあるが・・・。
そんな情けない経験もあって、今があるのです!!(笑)
※共同浴場は、町民が地元の温泉の恩恵に充分預かれるようにと設置された
地域住民が清掃管理する生活のためのお風呂です。
だれでもが無料で入れる公共浴場ではありません。
以前は、18か所(今年から19か所)すべての共同浴場が
草津町の観光協会サイト に掲載されていましたが
現在は、白旗の湯・千代の湯・地蔵の湯のみ
観光客も入れる共同浴所として掲載されています。
では、他の共同浴場は、入ることはできないのかと
温泉好き仲間のブログやサイトでもいろいろ話題になりました。
ちょど1年ほど前に、観光協会の方とお話しさせていただく機会があった時に
それぞれの地元の方の意向もあって、サイトへの記載はああなったが
入ってはいけない訳ではない、でも推奨するわけでもない。
『地元の方々とのコミニケーションを図りながら
もらい湯の精神でご入浴ください』との事でした。
もらい湯の精神=他人のお家のお風呂に入れていただくような気持ちでマナーを守って。
・こんにちは、お邪魔します、入らせていただいてよろしいですか?
など、挨拶は大事。
・入浴前のかけ湯で体を清潔に。
・浴槽にタオルを入れない。
・勝手に水を入れない、共同浴場は総じて熱めです。
・貴重品ロッカーは無いので、管理は自分で。
・脱衣所は濡らさない!濡れた体を良く拭いてから脱衣所に上がる。
・利用時間を厳守。
観光客との間でトラブラが多発したいくつかの共同浴場では
やむを得ず施錠して入浴を制限している所もあるようです。
これ以上そう言ったことが増えないようしっかりマナーを守りましょう。(^_-)-☆
https://ameblo.jp/naruru8854/entry-11485031457.html
越後湯沢に着いて、ガッカリするのは、駅周辺の寂れた状況。新潟県、地元、民間企業でプロジェクトを開始して再開発をするべきだと思う。温泉も言われるほど悪くないし、東京からも近い。食べ物も美味しいと思う。
再開発を起爆剤にして、最近のインバウンド需要を取り込んでいけばまだまだ大丈夫だろう。