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噂の東京マガジンで放映されてましたが
1989年から1992年まで建設が続き計50棟以上のリゾートマンションが町に建ち並ぶことになりました。
あれから、20年。今、湯沢町は大きな転機に差し掛かっています。
町の目玉にもなっていた、温泉やプールなど設備の充実しているリゾートマンションが、100万円以下という安値で売り出される状況に。
[スレ作成日時]2011-11-06 16:42:59
噂の東京マガジンで放映されてましたが
1989年から1992年まで建設が続き計50棟以上のリゾートマンションが町に建ち並ぶことになりました。
あれから、20年。今、湯沢町は大きな転機に差し掛かっています。
町の目玉にもなっていた、温泉やプールなど設備の充実しているリゾートマンションが、100万円以下という安値で売り出される状況に。
[スレ作成日時]2011-11-06 16:42:59
10万は安いですね。
国内は考えていなかったのですが、参考になりました。
ツインタワー確かに共用部分の壁面の破損状況はひどいですね。 全然補修されていない部分が多いです。ロビーは立派ですがそれ以外の管理はどうなっているんでしょうか?
管理費高い、大浴場有料、プール有料、駐車場有料このマンションの先行きはお先真っ暗………。
>>180
湯沢・岩原あたりで定住を検討しているものです。ツインタワー石打で横領とのこと。ネットでは記事を見つけることができませんが、地元でのニュースでしょうか。これから購入しようと思うものとして非常に不安なのですが。
湯沢、石打地区で、リゾートマンションを、購入するのであれば、最初にその物件の大規模修繕が、1回目10年から12年、2回目25年前後に行われているかと、給水、排水管工事(していない時は予定があるかないか)が済んでいるかの確認をすべきです。管理費、修繕積立金は、生活マンションの2倍はかかるそうです。管理費が、安いほど心配ですよ、この地区は、これから25年を迎えるマンションだらけです。よく検討をして購入してください。
定住をご希望ならツインタワー石打は適していないのではないでしょうか?良くお調べになった方が良いと思います。
ご指導ありがとうございます。湯沢方面の売り物件がひまわりで468件、東急で213件もあり、売り手がかなり多いことがわかりました。「住みたい人<売りたい人」という構図では、いずれマンションの管理費・修繕費に悪影響がでる可能性がどのマンションにもありそうですね。さらに検討を重ねたいと思います。
総戸数に対する売り物件の比率は低いかもしれませんが、買い手と売り手とのバランスが悪いから、10万円からの物件がたくさん出てしまうのではないでしょうか。売り手に対して買い手が多ければ値段は上がるはずですから。
でも、否定的に考えているわけではないのです。むしろ、これから買う側にとっては宝の山とも思えるからです。ただ、経営状況の悪い、あるいはこれから悪くなる物件には手を出したくないだけです。評判の良い物件などご存知でしたらぜひご案内いただければと存じます。
定住するならばファミールヴィラ第二かな? 定住が90世帯位いるようです。いいマンションだと思いますよ、管理費は比較的安いし、雰囲気は明るくてきれいだし、大浴場の営業時間も長いです。但し温泉ではありません。それと定住者多いため駐車場は不足気味になっています。
お金があればザ・ハウスでしょうね。お風呂は温泉ですし、チョー広いです。それに駅から近いし作りのグレードは高いです。但し駐車場は不足気味かな?有料ですし、但し管理費は安いですね。
あとちょっと地味ですが、シルバーグレースはお勧めです。お風呂は温泉、お掃除時間以外は殆んど利用できるし、住居の個数が少ないのにかなり広い作りで浴槽も二つあります。販売価格もリーズナブルだし管理費も普通、定住者も少ないので駐車場も問題ないようです。私的にはお勧めです。残念ながら私はこのマンションの住人では、ありません。
ホワイトプラザフォーレ1、2も温泉ですがここは日当たりが悪い印象があります。
プラージュは、温泉で建物も立派ですけど駅から遠いし、付近の道路に融雪システムがないのでどうなんですかね。
あと車を所有しているのなら、買い替えの時に車庫証明を発行してくれるマンションか確認した方が良いと思います。
まあ裏ワザはあるとおもいますが、車庫証明が取れないと買い替え時に軽自動車に乗り換えるしかありませんよ。
ヴィクトリアタワーも立派ですけど管理費が高いです。それと高層マンションなのにエレベータがストレスがたまるくらい遅いです。私も湯沢に定住して4年になります。はんとに定住するのであればまた書き込んでください。
出来る限り協力いたします。
ファミールヴィラ第2は洗濯機置き場があるようなので注目していました。定住者が多いというのは私にとって新鮮な、とても貴重な情報で助かりました。駐車場不足気味のことや車庫証明の件についても気が付いていなかったので、ありがたい情報です。生きた新鮮な情報はありがたいです。一度、現地まで足を運ぶ気にもなりました。
管理費の安い「スカイリゾート湯沢」も検討しています。あまり裕福ではないので、温泉でなくてもいいので月当たりの経費が安く、管理費等の未払いが少ない安心な物件を探したいと思います。
私も購入する時に温泉にこだわらなっかったのですが今、後悔しています。
温泉の物件にすれば良かったと……。
スカイリゾートの、管理費は多分㎡あたり湯沢で一番安い物件ですね。
ここは、温泉ですがトラックで運んでくるもらい湯だと記憶しています。
管理費が安いのは有難いのですが、修繕積立金の残高も要確認。
せっかく越後湯沢に住むのなら温泉ひいてあるマンションが良いと思いますよ!町の温泉もありますが。マンションの大浴場は戸建の別荘と違い引くのにお金もかからないし、お掃除もしてくれるし、自分でメンテしなくて良いし。私は温泉付きにして心底良かったと思っています。仕事前の朝風呂や疲れて帰宅後の温泉は至福の時です。
管理費が安いだけで決めることは後悔の元だと思います。
私は大規模修繕が終わった次の年に今のマンションに出会えたのでラッキーでした。残高は不動産屋さんがキチンと教えてくれますよ。最近では地域に友達も増えて湯沢にマンション購入して本当に良かったと思っています。
いろんな情報をいただけて大変うれしいです。温泉も、もう一度検討してみます。
もう一つ、現地で仕事を探すことは可能でしょうか。私自身はホテル・旅館で働いた経験があるので、湯沢あたりなら募集がありそうな気がするのですが。自分の住んでいるところからはインターネットでハローワークの募集程度しか探すことができません。ハローワークの募集は、すでに終わっているものや期間があいまいであてにならないのですが、地元では募集広告など見かけられますでしょうか。
湯沢の温泉は銭湯と変わらないですよ。
温泉付きのリゾートマンションは管理費が月15000円高くなるので、そのお金でまともな日帰り温泉に行った方が絶対にいいです:
越後湯沢温泉は、基本的に町が15本ある源泉を集中管理して各旅館・施設に分湯しています(ごく一部独自源泉を持つ旅館あり)。
上越新幹線の大清水トンネルの工事中に、越後湯沢温泉の一部源泉の湧出量が大きく減少したり枯渇したりといった現象が起きています。
町で源泉の集中管理を行なうようになったのは、この事件がきっかけなのですが、この一件を見てもこの温泉の湯脈が三国山中の地下水が基になっているのは明らかです。
この地下水は元をただせば、むかし三国山脈の山々に降った雨水(雪だけとは限らない)を起源としていますから、地下に潜ったかつての雪解け水も源泉の一部になっていると考えてよいと思います。
4ヶ所ある集中管理源泉(町温泉管理事業第1~3配湯所源泉と湯沢温泉湯元源泉)の湧出量の合計は、毎分約1,800リットル。これは一つの温泉地の湧出量としては決して少なくはなく、絶対量だけ見れば湯量豊富と言ってもよいレベルなのですが。
しかし越後湯沢は、湯量に比し温泉地としての規模が大きくなりすぎました。
総湧出量が毎分1,800リットルあると言っても、これを巨大ホテルを含む50軒以上の宿泊施設、10ヶ所以上ある共同浴場と日帰り施設、さらに一部リゾートマンションなどに分配しているのですから、湯量が足りている、とは到底言いがたい状況です。
越後湯沢の多くの旅館・施設では掛け流しを維持できず、循環濾過併用や相当量の加水(水増し)を余儀なくされています。
越後湯沢温泉はもともとは三国山中のひっそりした湯治場だったのですが、昭和初期の清水トンネル開通・上越線全通を機に温泉地の性格が一変します。交通至便な東京の奥座敷として繁栄し、旅館・ホテルの大型化が進みます。
さらに上越新幹線と関越道の開通で温泉スキーリゾートとしてますます注目が集まり、バブル期には雪深い山間には不似合いな高層リゾートマンションが何棟も建設されました。バブル崩壊とスキー人口の減少で町内に林立する高層リゾートマンションは空室だらけとなり、今ではバブルの負の遺産を見たかったら越後湯沢へ行け、とまで言われる有り様です。
湯量不足も問題ですが、この時期の無秩序な開発で町に温泉街らしい風情が失われてしまったのも残念なところです。
越後湯沢で豊富な湯量の源泉掛け流しを楽しむには、鉄道開通以前から営業していた歴史があり、もともとは自家源泉を持っていたので集中管理源泉から配湯を多めに受ける権利を持っており、かつ巨大化に走らなかった老舗の割烹旅館を選ぶのがよいかと思います。敷地も広く、雪国の温泉らしい風情を楽しめます。箱根や伊豆あたりに比べれば宿代もかなり安めです。
http://chiebukuro.travel.yahoo.co.jp/detail/1180244276.html?p=%E8%B6%8...
湯沢の弱点は源泉が枯れてきている事。
昔は湯ノ花が見れたそうですが、中越地震以降源泉が枯れてきたそうで
今では源泉かけ流しの入浴施設でも湯ノ花はほとんど見る事が出来ません。
Posted at 2014年09月03日 22:42
http://hagefx.sblo.jp/article/102281283.html
因みに、自家源泉を持っているのは、「山の湯」、「高半旅館」と「御湯宿 中屋」の3軒のみで、源泉は三つとも同じ湯沢温泉「湯元」源泉
「湯元」源泉 は数年前までは単純硫黄泉だったのですが、今は硫黄分が抜けて唯のアルカリ性単純泉に劣化してしまいました。
つまり湯沢にはもうまともな温泉は一つも無くなったという事です。
龍神温泉、有馬温泉、伊香保温泉、黒川温泉や関金温泉もそうですが、せいぜい旅館 2, 3軒分が湯量の限度だった山中の秘湯に何10軒も旅館を乱立させ、ボーリングしてお湯をジャンジャン汲み上げたのが越後湯沢温泉凋落の原因になったのです。
越後湯沢温泉がこれからも温泉地としてやっていく為には、また昭和初期と同じ様に、「山の湯」、「高半旅館」と「御湯宿 中屋」の3つの浴場だけに戻すしかないのですね。
越後湯沢温泉で唯一の名湯と言われている「山の湯」の劣化についてはネットでも触れられています:
「山の湯」 2002年
浴槽はさほどの大きさではないが、湯量は豊富。
洗面器にカランからのお湯を入れると、かすかに褐色っぽい色がつく。
どうやらカランのお湯も温泉らしい。
浴槽のお湯もツルツルして、湯沢の他のどこよりも泉質がいいと思う。
秋に仕事仲間と訪れたのが、観光客より地元のおじさん・おばさんが多かった。
男湯では、地元のおじさんが「最近観光客が増えたな~」と聞こえよがしに話していたらしい。まあ、不満だろうけどお湯がいいから来るんですよ、おじさん。
この翌日、街道の湯に入ったが、あまりの違いにがっくりした。
「山の湯」 2004年7月再訪:
以前入湯したときは濃い印象だったものが、このときは大してインパクトを受けなかった。
お湯から硫黄臭はするが、肌触りはありきたり。なんだかお湯が薄くなったよう。
カランのお湯も透明になっていて残念。つくづく温泉は生き物である。
http://www.dokodemo-bessou.com/kenbetu_onsen/onsen13_niigata.htm#街道の湯
「山の湯」2004年7月17日訪問
2、3年前、友だちと湯沢に旅行に来たとき立ち寄った日帰り湯。
湯沢というと薄い単純泉ばかりだと思っていたので、意外に濃い印象のお湯に名湯だと感じた。そのお湯にもう一度浸かってみたくて、このたび再訪した。
ここへ至るまでの坂道は、本当に急で怖い。車高の高い四駆のせいか、以前登ったときよりさらに怖く感じた。雪のある時期だと普通自動車は登れないだろう。スタッドレスを履いた四駆でもどうかという急斜面だ。
建物は山小屋風で、なかなかいい風情である。受付の方が優しい笑みで迎えてくれた。
料金も非常に安く、共同浴場らしい雰囲気が漂っていた。
券売機で入浴券を購入。休憩所は通路の脇に畳敷きの上がりがあって、扇風機が回っている。
男の人がごろりと横になっていて、他の人が利用しにくい広さだった。自動販売機とマッサージ機があるのみ。
浴室もさほど広くない。
洗い場はお湯と水が出るカランがいくつかある。シャワーはない。
常連と思われるおばちゃんたちはみな洗面器を使い、湯船から直接汲み出してアタマを洗ってる。あんな熱いお湯でよく洗えるなー、とつくづく感心する。
お湯は無色透明、かすかに硫黄臭。
以前はカランからのお湯が茶色っぽく、源泉を使用しているように思った。
今回は無色透明、無味無臭、浴槽のお湯も以前のような濃さがなくなっているように感じた。
ただ、この「山の湯」は
「越後湯沢外湯めぐり」
http://www.e-yuzawa.gr.jp/sotoyu.html
のひとつであるが独自源泉を有し、他とは一線を画している。
他の「外湯めぐり」がほとんど循環で塩素臭いのに対し、「山の湯」だけは掛け流し。中央配湯された湯沢の温泉と比較すると、もっともよい湯だと感じた。
http://www.dokodemo-bessou.com/h_16y/16-9_onsen1.htm
12 :名無しさん@いい湯だな:2014/11/17(月) 22:10:25.76 ID:se2zD1du0
山の湯は硫化水素イオン2.4mg/kgによる硫黄泉認定だから かつてはしっかり硫化水素を含んで「いた」んだよ
http://www.takahan.co.jp/onsen.html
(山の湯隣の高半の泉質分析表)
だが新潟で大きな地震が相次いで泉質が変化し
今では硫黄分がほとんど無くなってしまったらしい
次に泉質分析したらアルカリ単純泉になると推測される
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/onsen/1413542285/l50
湯沢随一の名湯といわれる「山の湯」がこの程度なのですから、湯沢町の他の温泉も推して知るべしという所でしょう。
越後湯沢温泉がバブル崩壊後に何故ここまで凋落した理由はもう明らかです。
即ち、湯沢温泉は温泉自体がどうしようもなく平凡だったので、他のまともな温泉地に太刀打ちできなかったんですね。
バブルの時に何千万円も出して越後湯沢温泉の温泉付リゾートマンションを買った人は、今 売ろうとしても 10万円でも買い手が付かなくて困っています。 川端康成ゆかりの温泉地だとか、温泉マニアの「山の湯」への賞賛の声を聞いて、湯沢が新潟で有数の温泉だと勘違いしてしまったんでしょうね。
これは例えば、奈良や京都の平凡な町家や風景を、単に奈良や京都にあるというだけで何か如何にも由緒有りげな町家や風景だと錯覚してしまうのと同じ事でしょうね。
越後湯沢の近くで行く価値が有るのは貝掛温泉一つだけでしょうか。
温泉付だからと言って、管理費が15000円も高くなる事はないと思いますよ。
物件情報を見れば管理費の㎡単価は割り算すれば簡単にでます。
確か2年くらい前一番安いのがスカイリゾートの390円だったかな。
一番高いのがNASPAガーデンタワー1300円位します。
㎡当たり500円前後が平均だと思います。
後悔しないようにじっくり検討して購入する様にして下さい。
買うのは簡単ですが、売るのは大変です。
㎡当たり500円前後のマンションで温泉付あります。
そこのマンションは加温、循環ですが加水はしていないと言う事です。
何れにしろ、塩素消毒している温泉は湯治効果が全く無いばかりか、皮膚を老化させるのでなるべく入らない方がいいというのが定説です。
マンションに温泉浴場が有っても、塩素消毒している場合は、部屋の水道水を沸かしたユニットバスに入った方が長生きできるという事ですね:
「水質を重視した“良い温泉”とは?」 大河内 正一(工学部物質化学科教授)
最近、「“良い温泉”を紹介してください」という言葉をしばしば耳にします。“良い温泉”とは、一般的に温泉地の環境や宿の雰囲気、料理、サービスなどで評価されます。しかし最近、宿に「“源泉かけ流し”ですか?」という問い合わせが、急増しているとのこと。これは、温泉水の質が問われてきている証拠だと思われます。温泉を名乗る以上、これまで温泉水の質が評価基準から外れていること自体が不思議であったのです。
当研究室は水科学が専門で、温泉はその応用研究の一つです。約10年前の温泉調査では、温泉水の質に関心を寄せる温泉宿の関係者にお目にかかることは全くなく、むしろ、「温泉と認定されているのに、これ以上何を研究するのか」という疑念の目で見られていました。当研究室では、これまで水の新たな評価法としてORP(酸化還元電位)法を提案し、この手法を温泉水に適用しました。
その結果、温泉は“還元系”で、湧出後、時々刻々生きているが如くダイナミックに変化し、最終的に酸化されて何ら変化しない水溶液となります。この変化を温泉水のエージング(老化)と言い、我々は、このエージング現象をORPで測定できることを初めて明らかにしました。
さらに、入浴により一番影響を受ける我々の皮膚も弱酸性だけでなく、“還元系”で、加齢により酸化されることも明らかにしました。人間は老化に伴い、皮膚も含めて、金属が錆びると同様に酸化し、錆びていきます。
一方、酸化と全く逆の還元は、錆びを抑制または元に戻す“酸化および老化抑制効果”を示します。温泉の共通の特徴は、この還元作用を有することにあります。従って、温泉の新たな効能として、新鮮な還元系の温泉に入浴することは、皮膚の酸化および老化抑制効果が期待できる可能性があります。
しかし、温泉施設の約70%近くが、浴槽の温泉水をろ過、殺菌し、何回も使い回し、不足した温泉水のみを浴槽に供給するという循環式を採用しています。殺菌剤としては、その多くが塩素系薬剤を使用しています。
さらには、レジオネラ菌による感染問題で、何百年来の“源泉かけ流し”の温泉まで、条例などにより殺菌が義務付けられようとしています。その代表が、歴史的にも、夏目漱石の『坊ちゃん』でも有名な愛媛県松山市の道後温泉本館です。
道後温泉では、塩素添加前後で温泉成分に変化ないことを強調していますが、我々のORP調査で、塩素添加前後で泉質は還元系より酸化系に変化していることを明らかにしました。このことを、今年9月の温泉科学会で発表し、翌日の毎日新聞に“塩素殺菌すると温泉「逆」効能、お肌ツルツルのはずが……酸化作用でガサガサ、の恐れ”という見出しで掲載されました。少しオーバーかとも感じましたが、温泉の本質を突いていると思いました。
塩素は還元系の温泉とは全く異なる酸化剤です。温泉では、その還元作用を中和し、さらに殺菌レベルの塩素濃度を確保するために、通常の水と比較して、より多くの塩素添加が必要です。中には10倍以上の塩素添加が必要な温泉もあります。
このような温泉に入浴することは、塩素殺菌されたプールに入るのと同等となり、プールでは髪が酸化され、脱色されることが知られているように、皮膚を酸化し、老化を促進する可能性を秘めています。
現在、日本全国一律、温泉が総“温水プール”化されようとしていますが、これは、温泉文化の自殺行為にも等しいと考えています。これまで述べてきたことから、ご推察いただけたかと思いますが、当研究室は特に温泉水の質を重要視した“良い温泉”を残す努力をしたいと思っています。
http://www.hosei.ac.jp/hosei/koho/zasshi/shosai/magazinehosei_25_text0...
温泉付きマンションについて色々な意見や、確かに越後湯沢の源泉についてのデータもあると思いますが私はうちのマンションの温泉が大好きです!眺望も抜群なので。(新緑に紅葉に雪景色、最高です)
そりゃ掛け流しではないけれどお肌ツヤツヤになるし
胃腸も良くなったし冷え性も改善しました。
何より、自分のおうちで温泉に入れるという満足度がありますし心が豊かになりました。
ちなみに私も15000円高くなるということはないと思います。
苗場だと7000円の違いですね:
1) 西武ヴィラ苗場クリスタル1号館
竣工 1992年(平成4年)8月 / 築22年
大浴場なし プールなし
49.02m2 (14.82坪)
管理費 (月額)16,200円 修繕積立金 (月額)4,900円
http://www.himawari.com/yuzawa/list/2542.html
2)ノエル苗場
竣工 1991年(平成3年)12月 / 築23年
温泉大浴場(加温・循環ろ過) プール(クア) 屋内温水プール(無料)
50.42m2 (15.25坪)
管理費 (月額)22,690円 修繕積立金 (月額)5,040円
http://www.himawari.com/yuzawa/room/26307.html
湯沢の温泉では、リゾートマンションの塩素入り循環大浴場でなくて、「山の湯」に湯沢町共同浴場会員証を提示して入った方が費用も安く済み、湯治効果も比較にならない位に上です:
「山の湯」
定休日 火曜日 (祝日・年末年始・お盆期間の場合、後日振り替え)
営業時間 AM 6:00-PM 9:00(最終受付時刻PM 8:30)
http://www.yuzawaonsen.com/01yama.html
湯沢町民・湯沢町のマンション所有者は湯沢町共同浴場会員証の申請をすれば
大人 : 1回券250円、10回券2,000円、年間券20,000円
70歳以上・小学生・障がい者:1回券150円、10回券1,000円、年間券10,000円
http://www.yuzawaonsen.com/06about.html
「山の湯」は湯沢界隈で一番人気が有るショッピング店の近くなので、買い物のついでに寄って来れるのですね:
・全日食チェーン はりまや石打店 営業時間 9:00∼20:00
http://www.mapion.co.jp/m/36.9773778_138.8094361_8/poi=0257833111-001/
http://www.ekiten.jp/shop_4564486/review.html
http://www.zchain.co.jp/
・酒ディスカウント店 はりまやスーパープライス店
営業時間 9:00 ~ 20:00
http://www.himawari-vita.com/shopping/harimaya-sps/
・100円ショップダイソー塩沢店
営業時間 9:30~19:30
http://www.mapion.co.jp/m/37.0284917_138.8483333_8/poi=0257824117-001/
・業務用食品スーパー : のぐち湯沢ハーツ店 ; 観光客向けボッタクリ価格なので注意
営業時間 朝9:00am~夜11:00pm
http://www.ekiten.jp/shop_4564858/map.html
・コメリホームセンター 湯沢店
営業時間 9:00-21:00
http://www.navitime.co.jp/poi?spt=01245.0130
>>188
総戸数に対して売り物件が少なく
最低物件価格でも100万円を割らないようなマンションは
売れないなんて事はないと思います
逆に50万円以下の物件がごろごろしているようなマンションは
耐震の問題、地理的不便さ、管理の問題等
何らかの問題があるから不人気になっていると思われます
売りたくても売れない物件もありそうです
スカイリゾートの話が出てましたが
あそこは物件自体はいいのですが共用施設がしょぼいです
同じ岩原のファミールビラ第2と比べると共用施設面でかなり見劣りします
一方室内はそれほどの違いを感じませんでした(ガスが有る無しぐらい)
管理費の安さを選ぶか共用施設の豪華さのどちらを選ぶかでしょう
個人的にはスカイリゾートとファミールならファミール選びますね
ファミールも全体から見れば管理費安い方ですし何より良い噂しか聞いたことがありません
また岩原だと車保有は必須だと思いますが
車保有をやめて湯沢駅近くの物件にするのもいいかもしれません
徒歩で飲食や買い物できますしスキーや観光もバスで行けます
どうしても車が必要なときには駅のすぐ近くでレンタカー
またはタクシー使えばいいのではないかと思います
こちらの方がトータルコストで安上がりかもしれません
平成24年4月現在のマンション管理費等 湯沢、岩原の㎡単価です。
温泉 運び湯 管理費等 備考
スカイリゾート湯沢 〇 〇 350円
ファミールヴィラ第二越後湯沢 × 427円 定住多し、駐車場不足。明るい雰囲気。
シャーレ湯沢 〇 431円 ホテルと同居。建物古い。駐車場少ない。
ステラタワー神立 〇 436円 物件価格高い。ペット可。
スポーツメント湯沢 1,2 〇 472円 建物の裏側が崖。個数の割にお風呂狭い。
パノラミック湯沢 × 476円 景色は最高、車がないと不便。
ピステ湯沢 × 479円 大浴場の営業日数が少い。
プレジール湯沢 × 516円 よくわかりません。
ライオンズマンション越後湯沢第二 〇 513円 駐車場有料で高い。ライオンズマンションは他も同じ
ザ・ハウス湯沢 〇 566円 駐車場有料。お風呂は最高。グレード高い。物件高い
シルバーグレース湯沢一番館 〇 576円 お風呂はほぼ24時間営業 加水なし 穴場
管理費が600円以内ではこんな所がお勧めです。温泉に関して詳しい方の書き込みもありましたが、多少の価格差であれば温泉付を購入された方が私的には良いと思います。私は温泉付でない所を購入したので後悔しています。
私がもし今購入するのであれば、お金があればザ・ハウス、お金がなければ地味ですがシルバーグレースを選択します。
どちらも温泉付物件で管理費も比較的安いです。
良い物件に巡り逢えます様にお祈りしております。
そこまで温泉に拘るなら、わざわざリゾートマンションの塩素入り循環大浴場に入るよりも、自室のお風呂に入浴剤としてヒマラヤ・ブラック岩塩を入れた方がずっといいですね。 ヒマラヤ・ブラック岩塩をパウダーにして湯に溶かすと掛け流し温泉に近い湯治(還元)効果が得られます:
ヒマラヤ・ブラック岩塩を入れるだけで自室のお風呂が忽ち『山の湯』の湯に変わる
1) 掛け流し温泉の酸化還元電位(ORP)
『山の湯』の酸化還元電位 しろうさぎさん 2012年7月1日
高半と同じ源泉なのに湯船が小さいためか熱い。
今日は湯ノ花はほとんど見られなかったが、しゃきっとしてさっぱりする共同湯仕様だった。
単純硫黄泉 掛け流し
酸化還元電位(ORP)マイナス128 (2012.7.1)
http://onsen.nifty.com/cs/kuchikomi/onsen_255/detail/aid_onsen001660/k...
『雪国の宿 高半』の酸化還元電位 しろうさぎさん 2010年10月17日
加温も加水も必要ない43.4度の山の湯と同じ源泉であるが、湯船が広いので冬期は温くなり、山の湯より泉質が悪く感じた。
単純硫黄泉 掛け流し
酸化還元電位(ORP) マイナス87 (2010.10.17)
酸化還元電位(ORP) マイナス10 (2012.6.30)
http://onsen.nifty.com/cs/kuchikomi/onsen_255/detail/aid_onsen005279/k...
http://onsen.nifty.com/cs/kuchikomi/onsen_255/detail/aid_onsen005279/k...
2) ヒマラヤ・ブラック岩塩を入れたお風呂の酸化還元電位(ORP)
ブラック岩塩バスソルト(粒状) 1kg <浴用化粧品>
販売価格 798円 税別価格 739円
http://ganen.chu.jp/30.html
ヒマラヤ岩塩おろし金
(岩塩をパウダーにすると直ぐに酸化して劣化するので、使う度に必要量だけ塊をおろして使う)
販売価格 320円 税別価格 297円
http://ganen.chu.jp/10.html
ブラック岩塩(ブラックソルト)はお風呂に入れると、温泉特有の硫黄の香りがたちこめ、硫黄泉・アルカリイオン泉・食塩泉の3つの温泉気分が楽しめます。まるで温泉地に来たかのような気分になりリラックスさせてくれます。 硫黄成分以外にも各種ミネラルを豊富に含有しています。食用としてもご賞味いただけますが硫黄成分が多いためワイルドな味となります。硫黄の香りが強い場合はピンク岩塩とブレンドしてご賞味下さい。
ブラック岩塩3-6cmにて酸化還元電位測定実験
一般の水道水は600mv前後になります
ブラック岩塩3-6cmタイプ1個投入 約1分-315mv計
約20分後-568mv計測
http://ganen.chu.jp/2.html
大阪府 M.T様
温泉好きの我が家では、硫黄の香りがするブラック岩塩を入浴時に愛用しています。半身浴をした後の汗はサラサラして気持ちよく、新陳代謝がアップした気がします。
東京都 R様
私は硫黄と無臭のピンクをその日の気分で使っています。硫黄の方はほんと温泉気分で和と言う感じです。で、ピンクの岩塩の方は無臭なのでアロマオイルを数滴たらして洋の気分を味わってます(^^)
今では毎日のお風呂が癒しの時間です。
http://ganen.chu.jp/free_9_13.html
酸化還元電位(ORP) と硫黄の匂いの関係
硫黄泉は独特の匂いや乳白色の濁り湯で人気が高いのにくらべて、おおむね無色無臭でつかみどころのない硫酸塩泉はどうも不人気です。
温泉水が通常の水とかなり異なる酸化還元状態にあることはなんとなく予想されていましたが、実際の測定例は少なく、実態はよくわかりませんでした。最近になって温泉の療養効果と関係があるかもしれないという観点からの研究が行われるようになり、大河内(2002)などの論文にまとめられています。
下図ではその論文の挿入図から源泉湧出直後と貯湯直後の値をリライトしてのせてみました(青点)。赤線は大気下の通常水(水道や飲料水)のラインで、温泉は通常水よりも還元性を示すものが多いことがよくわかります。
なかには極端に還元性の値を示すものがあり、上の図と比較してみると、こういう温泉水には硫化水素が存在できて硫黄泉になっているものと思われます。
大河内の本論では温泉水の老化(エージング)について言及しており、源泉を放置した後のORP測定値は通常水とほとんど同じになってしまうことが明らかです。
このような状態だと硫化水素は存在できないので、単体硫黄(湯の花)として析出沈殿してしまうか、硫酸イオンに変わってしまうものと考えられます。多くても数10mg/kgくらいの硫化水素がまるごと硫酸イオンに変わってしまえば、それは普通の水とたいした違いはなくなってしまいますね。
図5-7-1-3 温泉水の pH – ORP の測定例 大河内(2002)より
最近は「マイナスイオン水」と称するものがヒット商品になっていて、ORPの数値がかくもマイナスであるという表示がされています。図の水の酸化・還元分解領域のライン(緑線)がpHによって傾いていることで明らかなように、ORPの数値だけでは還元性の程度を表現できないのでこれは無意味です。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/sience_of_hotspring/si...
湯沢温泉で唯一の名湯と言われていた『山の湯』も最近は硫黄の匂いがしなくなってしまいました。
これは還元力を示す酸化還元電位が普通の井戸水に近くなったという事だと思います。
難しい温泉のうんちく話はリゾートマンションをこれから購入しようとしている人にそれ程
参考にならないのでは?
リゾートマンションに源泉かけ流しを求めるのは所詮無理な話ではありませんか。
現在の販売価格、管理費にそれほど差がないのであればただの沸かし湯よりは、
水割り、循環であっても温泉の方が私は良いのではと考えているだけの事です。
自宅のお風呂に入浴剤を入れた方が良いと言うのは、なにかチョット違うような気がします。
リゾートマンションの大浴場については否定的な意見が多いというのも知っておいた方がいいというだけですが:
No.7 by 匿名さん 2009-09-06 11:41:23
リゾートマンションの大浴場は共有施設の付録的要素として考えられたら良いのでは。
マンション毎に異なるけれど、通年運用を行っているところは少ないでしょうし、浴室の規模も比較的小じんまりしたところが多く数名の入浴者で満杯になりゆっくり入れる所は少ないし、温泉水を利用しているところでも掛け流しの施設は皆無で温泉水を循環させて運用している所が殆どで衛生的にも疑問を生じるし、浴室清掃も適当で浴槽に至っては年に数度の清掃で汚い所が多い。
リゾートマンションの大浴場利用者は当然マンション所有者またはその関係者であるため、入浴者が固定化される。入浴時に顔を合わせる方は気の合う方ばかりではないので、気に食わない方が居ると会うのが億劫になり、自室の風呂を利用する確率が高くなる。
No.11 by 匿名さん 2009-09-12 14:48:18
ホテル・旅館では風呂の管理を行う半専従要員で対応している所が多いが、リゾートマンションで風呂専従要員を置いている所は皆無であり、それほど風呂の管理に手間をかけている所はない。
泉質にもよるが、温泉である以上温泉成分が浴槽や設備機器にこびり付き、そのメンテナンスコストは大変な額になる。その結果、温泉権等も含め風呂の管理費がそのままマンションの管理費に跳ね返っている筈だから、それらのコストも含め購入判断をされたら良いと思う。
温泉に入りたければ旅館・ホテルを利用されたら良いと思うのだが。
No.32 by 箱根に持っています 2011-05-21 11:28:38
温泉の法律?の改正で平成15年くらいよりの新築物件は毎日の浴槽の清掃とお湯の交換が義務になったそうです。
週一回しか交換しないのが今までは普通だったそうです。
うちの物件は新しいので連日交換しているので、清掃時間が長い!という不便もありますが、毎日綺麗なお湯で嬉しいです。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/1311/all/
どうしても毎日何度も温泉に入りたいのなら、草津、箱根や熱海の掛け流しの所にした方がいいですね。
周辺住民(194)さんは越後湯沢のリゾートマンション在住の方なのですか?
で、マンション内に温泉があって自分で利用したうえでオススメしないということ?
投稿たくさんでわからなくなりましたので質問です。
リゾートマンションについて調べている唯の温泉ファンです。
温泉が好きな人は循環温泉には絶対に行かないですから。
湯沢のリゾートマンションに温泉効用を求めて購入している人はほとんどいないと思いますよ
温泉効用を求める人は伊豆、熱海等のリゾート物件を購入しているでしょうから
水質に難癖付けたいのかもしれませんが
そもそも求めるところが違うので力説されても困ります
うーん、要するに
湯沢の中古リゾートマンションは、価格と管理費が安くて、スキーができて、東京に近くて、一応温泉も付いている
というのが人気の理由という事ですね。
因みに、伊豆、熱海と箱根の温泉は たとえ掛け流しであっても、温泉マニアの間では最低ランクの評価ですね。
周辺住民さん(194)さんへ
温泉問答結構盛り上がりましたね。
私のマンションの風呂場のお掃除は毎日行ってくれています。
但し残念ながらお湯の交換は週一が基本ですが、状況を見て交換する様に
なっています。
100万円前後で60㎡位が購入出来、管理費3万円、取り敢えず温泉付もあり、雪下ろしなし、駐車場無料、
スキー場近い、良いところありますよ。 夏は昼は暑くなりますが、朝晩はとても涼しいです。
ウィンタースポーツをされる方にはお勧めです。住民票を移せば湯沢町民パス(リフト券)も購入出来ます。
苗場からガーラ湯沢までの湯沢町にあるスキー場すべてで利用できます。
55才以上であれば住民登録をすれば直ぐ購入できると思います。 詳細は湯沢町の公民館で要確認。
利用期間は今シーズンは12月1日~4月5日です。
定住者の多いマンションは確かに良いところが多いから人気があるのですが、駐車場不足、時間帯によってはお風呂もかなり混んでる様なので注意して下さい。
管理組合がしっかりしていて、管理会社にすべておまかせでないマンションを選びましょう。
すべてお任せですと修繕費用等が相当ぼったくられると思います。(どこの管理会社でも大同小異)
取り敢えず以上です。
「湯沢町リゾートマンション管理組合連合会」に加入しているマンションを探す方法はありますか?
管理組合連合会の存在自体は確認できました。
しかし、、問い合わせ先やマンションの加入状況・実態を調べる手段がわかりません。
もし、お分かりの方がいらしゃいましたら、ご助言お願いします。
リゾートマンションの温泉の話題、興味深く拝見しています。私は、温泉のないマンションは、初めから対象外で探していました。人気のエンゼルグランディアも温泉の泉質が気に入りませんでした。プラージュは循環の単純アルカリ泉ですが、湯船・洗い場・脱衣所の広さや露天風呂・サウナ・水風呂、木製の洗い桶・腰掛けと雰囲気も良く落ち着いて入浴できます。清掃時間(13:00~15:00)以外いつでも利用できるので満足しています。
写真は、ひまわりや東急リゾートのHPで確認できます。他のリゾートマンションの温泉にも興味がありますので、リビエールとプラージュが引き湯している佐工第2源泉の成分表をアップしておきます。
連合会に加入しているマンションは12棟位あります。
マンション名は、次の書き込みでお知らせします。
多分今日中にお知らせできると思います。
私のマンションは連合会に加入しています。
マンション連合会に加入しているマンションは
ピステ湯沢、ホワイトプラザリヴィエール、プレジール湯沢、シャーレ湯沢、プリンスハイム湯沢、
ライオンズマンション湯沢第2、第3、シェスタ苗場Ⅱ、エンゼルグランディア中里、アーバンヒルズ、
Vプラージュ 以上です。
マンションに加入しているマンション情報ありがとうございます。
物件を比較する上で、非常に有意義な情報だと思いますが、情報を探せず苦労していました。
同じ、佐藤工業のホワイトプラザでも加入、非加入に分かれるのですね。
マンション連合会に加入しているマンションは良いマンションと言う訳でもありませんよ。
その点注意して下さい。 連合会に加入していないマンションの方が全然多いですし、
素晴らしいマンションもたくさんあります。
連合会は、湯沢のマンションの抱える問題を共有し、情報を共有する集まり位にとらえて下さい。
↑そうです。私も同感です。
なので情報が表に出ていないのですよ。
湯沢(三国・神立・湯沢・三俣)の人口は平成22年8348人→8264人→8252人→平成26年8241人と、確実に減少していますね。リゾートマンションに定住している人が増えるよりも多い数の地元住民が湯沢から減少しているようです。地元の人に見限られているようだと、将来はあまり明るくないかもしれませんね。定住希望の方も高齢者が多いと思いますので、いつかは誰もいなくなるのでしょうか。そうならないように、地元の努力を期待したいものです。
>いつかは誰もいなくなるのでしょうか。そうならないように、地元の努力を期待したいものです。
湯沢温泉にはアタマの有る人が一人も居ないという事でしょうか?
以下の温泉紹介を読んで、湯沢温泉に来たいと思う人は一人もいないですからね:
下湯沢共同浴場 駒子の湯 (湯沢温泉)
カルシウム・ナトリウム-塩化物泉 (湯沢町温泉管理事業「第1配湯所」)
飲泉 不可、循環、塩素消毒
肝心のお湯は、無色透明。湯口からはざぶざぶとお湯が注がれており、浴槽からはしっかりとオーバーフローされています。
しかし、よく見ると、オーバーフローしたお湯は洗い場に流れ去る訳ではなく、手前で回収されています。
お湯からは塩素臭。湯口からも塩素臭がして、どうやら循環されている様子。
もしかしたら、このオーバーフローのお湯も循環されているのでしょうか・・・?
よく、湯船のお湯を汲み出し、掛け湯をするのですが、この掛け湯で使用されたお湯も回収されて循環されているとしたら・・・?
想像すると怖い物があります。
ともあれ、お湯の様子ですが・・・
うーん、前述の通り、塩素臭がします。湯口でお湯の臭いを嗅いでも塩素臭がします。
直前に立ち寄った山の湯ではほんのりと甘い硫黄臭がしたのですが、ここではその痕跡すら感じ取る事が出来ません。
ほんの少しだけ肌触りがツルツルする気がしないでもありませんが、塩素循環されて劣化した結果と言えなくもありません。
見た目的には、良い感じなのですけどねぇ。湯口から注がれるお湯も豊富ですし。。。
正直な感想を言うと、入った直後に出たくなってしまいました。
直前に立ち寄った山の湯の印象がとても良かっただけに、なおさら。
地名に「湯」の文字を冠するのだから、もうちょっと良いお湯を提供して欲しかったです。
ちょっと悲しくなってしまった一湯でした。
江神温泉浴場 (湯沢温泉)
単純温泉(湯沢町温泉管理事業 第3配湯所)
飲泉 不可、循環、塩素消毒
さて、そのお湯。無色透明です。
入って最初に感じたのは、、、 鼻先をくすぐる芳しい塩素臭。
うーん、やっぱ、ココも塩素臭かぁ。
先日越後湯沢で湯めぐりをした際、山の湯を除いて全部塩素臭がしたので、その思い出が蘇ってしまいます。
肌触りは少しツルツル。ただ、循環がされているようで、お湯の鮮度は伝わって来ません。
そりゃ、お湯ですので、浸かっていれば暖まりますし、汗だって掻きます。
ただ、温泉に入っているのだという浴感には、どうしても欠けます。
三国街道三俣宿 街道の湯 (三俣細越温泉)
アルカリ性単純温泉 (三俣細越温泉)
飲泉 不可、循環、塩素消毒
肝心のお湯ですが、無色透明。
お湯は強い塩素臭が香る、しっかり消毒されていて清潔そのものの、温泉とは似ても似つかない物です。
わずかにツルツルするような気がしますが、循環しまくったお湯でよくある肌触りで、素直に喜ぶことが出来ません。
湯口からはお湯がドバドバと注がれており、これが源泉だったならば感動物なのですが、ここから注がれるお湯もしっかり塩素臭がします。ビジュアル的にはなかなか素敵なお風呂なんですけどねぇ。残念。
続いて露天風呂。共同浴場に露天風呂なんて、なかなか贅沢ではありませんか。
開放感も結構あり、こちらもビジュアル的には素敵な造りをしています。
ただ、残念ながら、こちらもお湯も、塩素臭がする循環泉。
私と一緒に湯めぐりしていた友人が、隣で、
「浴感がまったく無いお湯と言うのも存在するんですねぇ」
と、感心?していました。
三国街道二居宿 宿場の湯 (二居温泉)
単純温泉(二居温泉)
飲泉 不可、循環、塩素消毒
さて、肝心のお湯。
お湯からは強烈な塩素臭がします。
あるいみ、清潔で安全なお湯と言えなくも無いのでしょうが、温泉らしさは微塵も感じる事が出来ません。
湯口から注がれているお湯も、どうやら循環濾過されて再び戻ってきたお湯のようで、湯口の時点ですでに強い塩素臭を放っています。
うーん、これではなぁ・・・
湯沢と言うと、関東の人からすれば、スキーと温泉と言うイメージが非常に強くて、伊豆、熱海、箱根、鬼怒川、草津なんかと並ぶ、代表的な温泉地だと思うのですが・・・
これではちょっと・・・ 残念ですね。
土樽共同浴場 岩の湯 (佐工不動産温泉)
アルカリ性単純温泉(佐工源泉)
飲泉 不可、循環、塩素消毒
湯沢町で発行している、共同浴場の湯めぐり手形。
1500円で、5箇所の施設に入る事が出来ます。この岩の湯の前に、すでに4箇所入っているので、ここが最後の1箇所です。
4箇所の感想を一言で言うと、1勝3敗。つまり、山の湯のお湯は素晴らしくて満足度が非常に高いものでしたが、残りの3箇所は、塩素循環で、悲しい結果だったのです。
最後に残された岩の湯。果たして、結果は?
肝心のお湯は、無色透明です。
さて、浴感はと言うと・・・?
うーん、なんか、どこかで嗅いだことのある臭いがします。
あぁ、あれです。あれ。清潔に消毒されている臭いです。
そう。塩素臭ですよ。
つまり、この時点で、湯巡り手形でまわった5箇所、1勝4敗が確定した訳でして・・・
お湯についての印象を一言で簡潔にまとめると、「浴感無し塩素臭」です。以上。
それにしても、湯沢町は一体何を考えているのでしょうね?
100歩譲って、塩素循環が絶対必要だとしたとします。
でも、そんなお風呂の湯巡り手形を作って、何がしたいのでしょう?
5箇所まわって、1勝4敗。
唯一山の湯は本当に素晴らしかったですが、次々に襲ってくる塩素循環のお湯達に、こんなに悲しい湯めぐり手形は、私の湯めぐりの経験の中で、他にありませんでした。
湯の町、湯沢。自らその名前を穢しているような気がするのは、私の気のせい?
仮に特徴の無い単純泉だったとしても、鮮度良くお湯を使えば、気持ちが良いのですけどねぇ・・・
上記の温泉紹介は
温泉備忘録 + Jake's Photo Gallery
(リンクはうまく貼れませんでした)
から転記しましたが、jake さんの結論を纏めると
>友人が、隣で、 「浴感がまったく無いお湯と言うのも存在するんですねぇ」と、感心?していました。
>正直な感想を言うと、入った直後に出たくなってしまいました。
>地名に「湯」の文字を冠するのだから、もうちょっと良いお湯を提供して欲しかったです。
>ちょっと悲しくなってしまった一湯でした。
>それにしても、湯沢町は一体何を考えているのでしょうね?
>湯の町、湯沢。自らその名前を穢しているような気がするのは、私の気のせい?
>うーん、これではなぁ・・・
>湯沢と言うと、関東の人からすれば、スキーと温泉と言うイメージが非常に強くて、伊豆、熱海、箱根、鬼怒川、草津なんかと並ぶ、代表的な温泉地だと思うのですが・・・
>これではちょっと・・・ 残念ですね。
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まあこれで、何故 湯沢温泉のリゾートマンションだけが異常に安いか良くわかりましたね。
安い物件には、安いだけの理由があります。
お買い得な物件など無いと思った方がいいですね。