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噂の東京マガジンで放映されてましたが
1989年から1992年まで建設が続き計50棟以上のリゾートマンションが町に建ち並ぶことになりました。
あれから、20年。今、湯沢町は大きな転機に差し掛かっています。
町の目玉にもなっていた、温泉やプールなど設備の充実しているリゾートマンションが、100万円以下という安値で売り出される状況に。
[スレ作成日時]2011-11-06 16:42:59
噂の東京マガジンで放映されてましたが
1989年から1992年まで建設が続き計50棟以上のリゾートマンションが町に建ち並ぶことになりました。
あれから、20年。今、湯沢町は大きな転機に差し掛かっています。
町の目玉にもなっていた、温泉やプールなど設備の充実しているリゾートマンションが、100万円以下という安値で売り出される状況に。
[スレ作成日時]2011-11-06 16:42:59
昔の湯沢:2階から出入り
今の湯沢:5cm 雪が積もったら大雪だと大騒ぎ
いま、どこのお宅もエンジン付き除雪機持ってるからね。「2階から出入り」になる前に、雪どけられるから。
ていうか、積雪にかこまれて冷える1階は車庫にして、居間と玄関が2階になってる家ばかりなんで、そういう意味なら今でも2階から出入りしてる。
湯沢の町、歩いたことないの?
昨シーズンはドカ雪であちこちの道路の融雪装置の水が枯渇しちゃって、自治体の除雪車が回ってくるまで駐車場から車が出せなかったこともありましたねぇ。
あんな降り方はかんべんしてほしい。
積雪 30cmでスキーなんかできないよね
【2022-2023】かぐらスキー場 オープンのご案内
皆さま大変お待たせいたしました。
2022-2023シーズンスキー場営業を12月8日(木)より開始いたします。
営業内容につきましては下記をご確認ください。
■滑走可能コース
【かぐらメインゲレンデ】
滑走距離1,500m コース幅30m 積雪30cm
※積雪量が十分ではないため、コース幅が狭くなっておりますのでご注意ください。
■運行リフト
【かぐら第1高速リフト】
9:00A.M.~3:00P.M.
※みつまたロープウェーは8:30A.M.~営業開始となります。通常開始時間と異なりますのでご注意ください。
※みつまた第1高速リフト・みつまた第2ロマンスリフト・かぐらゴンドラは移動用となります。
※天候等により営業内容が変更となる場合がございます。予めご了承ください。
■滑走についてのご注意
現在、シーズン初めのため、コース内におきましても積雪量が少なくブッシュ等が出ている箇所もございますので、滑走には十分ご注意ください。尚、滑走面を傷めてしまう可能性があるため、ニューモデルなど新しい板での滑走はお控えいただきますようお願いいたします。
こんな酷いライブカメラ
湯沢には知恵遅れしかいないんだな:
ライブカメラ | かぐらスキー場 | プリンススノーリゾート
https://www.princehotels.co.jp/ski/kagura/livecamera/
スキーにも湯沢の雪にも知識がないんだね。
普通批判する場合って、詳しく知ってからやるもの。
例年12月上旬に雪なんて積もらないよ。
人工降雪機ってのがあってだな
11/23オープン予定であったかぐらスキー場。
積雪不足の影響でオープンが延期し約2週間が経ちました。
暖冬と少雪で始まった22-23シーズン。
滑走が可能になるほどの降雪はないし、
降雪機がきちんと稼働したのも12月に入ってからです。
例年なら天然雪+降雪機のスキー場が続々オープンする時期です。
ですが、
少雪・暖冬スタートとなってしまった22-23シーズン、
ICS(アイスクラッシャー)スキー場以外で滑走可能なのは、近隣では横手山のみ…。
11月にかぐらで滑れないのもほぼ確定してしまいました。
例年、早いスキー場は10月にオープンします。
もちろん天然雪ではなく人工雪ですが、人工雪には2種類あります。
それは、氷を砕いてつくられた雪のように見える氷の粒と、空気中に放出した水分を凍らせた雪です。
プラスの気温で氷を砕いてゲレンデに撒く装置が人工造雪機、氷点下で雪を降らせる機械が人工降雪機になります。
また、近年、プラスの気温で(氷ではなく)雪を造る機械も現れました。
人工造雪機(アイスクラッシャー)
氷を砕くタイプ
人工造雪機は巨大な冷凍庫で氷を造り、それを砕いて雪を造ります。
ICS(Ice Crusher System)、アイスクラッシャー(氷粉砕機)とも呼ばれます。
プラスの気温でも稼働可能で、夏に行われる雪まつり用の雪や、スキー場のゲレンデ造りに活躍します。
スキー場の場合は大量の雪が必要になるので、工場のような専用の建物で氷を造り、砕き、そして風圧で搬送してゲレンデに撒きます。
ゲレンデの下地を造るときは溶けにくい大粒な氷、ゲレンデの表面には細かい氷を撒いていきます。
シーズン初めに巨大な雪の山ができているのがこのタイプで、その雪山をピステンで均しゲレンデにします。
一方、氷を撒くことから、どうしても雪を滑っている感覚とは違ったものになります。
しいていけば、春スキーをしているような感じです。
例年10月にオープンするイエティと狭山スキー場をはじめ、11月にオープンする西日本のスキー場は人工造雪機を導入しています。
埼玉県:狭山スキー場
静岡県:スノーパークイエティ
長野県:軽井沢プリンスホテルスキー場
岐阜県:スノーウェーブパーク白鳥高原
香川県:スノーパーク雲辺寺(廃業)
大分県:九重森林公園スキー場
巨大な、かき氷製造機ですね(笑)
降雪機 試運転
かぐらスキー場のは人工造雪機(アイスクラッシャー)ではなく人工降雪機
気温が零下でないと雪は作れないんだよ
人工降雪機
気温が氷点下の状態で、空気中に水分を霧状に散布し、その水分が凍ることにより雪を降らせます。
降雪機まで大量の水を引いてくる必要があるため、ゲレンデのどこかに大きな溜池があります。
2020年に志賀高原渋峠・横手山スキー場が人工降雪機を導入しました。
気温を考えると、最も標高の高い渋峠エリアに降雪機を設置した方が早くスキー場をオープンできるのですが、山の上なので十分な水源が無く、降雪機は横手山エリアの海和ゲレンデに設置されています。
降雪機の導入でスキー場をオープンを早めることができ、小雪の年はオープン後も可動しています。
また、造雪機に比べて、天然の雪に近い感覚で滑ることができます。
人工降雪機の性能は気温により大きく変動し、マイナス1度だと、マイナス10度の時に約1/5の性能に落ちてしまいます。
降雪機にとって、気温がものすごく重要になってくることがよく分かります。
かぐらスキー場, 苗場スキー場は人工降雪機でなんとか1月、2月、3月は営業できるけど、湯沢の他のスキー場は気温がプラスだから人工造雪機(アイスクラッシャー)を置かないと営業は無理なんだ。 しかし、そんな大金を使ったら赤字になるから、いずれ廃業するしかないね。
何としても湯沢にケチつけたいのね。
湯沢は悪くないよ
湯沢の住民が屑なだけだ
まだ観光で食べていけると思ってる場末の観光地 湯沢のアホ住民に真実を教えてやってるだけさ:
日本でいまだに行われているインフレ政策で考えてみよう。全国旅行支援は旅行をする人に旅行代金の40%の補助金を出す政策だが、この政策によってホテルなどの需要が急増、インフレが起こっている。
日本政府の全国旅行支援で宿泊予約殺到してホテル代値上がり
この政策はただのジョークに過ぎないが、この例はインフレとは何かを説明する際に便利なのでよく使っている。この時にホテル側に何が起こっているかを考えてもらいたい。
通常、多くのビジネスは需要の急増にすぐに対応できるようには出来ていない。特に問題になるのは雇用である。従業員は簡単に増やしたり減らしたりすることができないからである。特に日本の法律では、一度雇った従業員は簡単に解雇することができない。
ホテル側は2つの選択肢を強いられる。1つは既存の従業員に無理をさせて需要の急増に対応することである。結果として経営者と従業員の関係は悪くなり、実際に全国旅行支援で激務になったために従業員が辞めた宿泊施設についての報道がなされている。
もう1つの選択肢は需要の急増に新たな従業員を雇うことで対応することだが、問題は需要増が終わったからといって従業員を辞めさせることができないことである。そしてその次には逆に供給過剰によるデフレが起こる。無理に増やされた分の従業員は、通常の需要量に戻った後には、本来不要な労働力だからである。
どちらにしても酷い結果である。そしてこの酷い結果は、ホテル業界に贔屓をした分、経済の別の部分で増税が行われるという生贄を捧げることで実現されている。
インフレ政策が害悪である理由
人工的なインフレは将来のデフレという犠牲によって実現され、ホテル業界の売上増加は別の業界からの(場合によっては別の世代からの)搾取によって実現される。
ドラッケンミラー氏、高齢者が若者から搾取する税制を痛烈批判
だがトータルで差し引きゼロかと言えば、そうではない。ハイエク氏は次のように述べている。
すべての世代の経済学者は、政府は短期的には貨幣数量を迅速に増加させることによって、とくに失業のようなあらゆる経済的悪から人びとを救済する力を持っていると教え続けてきた。
残念ながらこれは短期において妥当するにすぎない。短期的には有利な効果をもつように見えるそのような貨幣数量の拡大は、長期的にはさらに大きな失業の原因となる。
何故か。まずホテルの例における経営者と従業員の関係悪化が害悪でしかないことに異論はないだろう。経営者は通常、従業員が無理をすることのないように事前に計画しているものだが、いきなり決まった全国旅行支援ですべて台無しである。
一方で人工的な需要増のために新たに従業員を雇った場合、その従業員は全国旅行支援がなければ別の仕事についていたはずである。その人は全国旅行支援のためにホテルの従業員としての経験を強いられたわけだが、その経験が活かせる需要は、全国旅行支援による需要が引いた後の世界には残されていない。
一方で全国旅行支援がなければ、もともと自然に存在する需要に従事する労働者として別の業界で経験を積み、その経験は将来にわたって活かされることになるだろう。それがばら撒きで失われた本当の価値である。
より酷い例は全国旅行支援のために税金で行われているコロナ無料検査で、東京都の資料によればPCR検査1件あたり最大9,500円、抗原検査の場合4,000円の補助金が出されるとあり、本来何の需要もない事業が経済的に成り立つ構図になってしまっている。しかし本来需要のない事業に従事する経験を積んでしまった従業員の将来はどうなるのか。
このようにして人工的な雇用の増加は、インフレが終了する時、増加させた分以上の失業を吐き出すことになる。公共事業がなければ本来存在しないような仕事の経験が大量に生産されるからである。
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/31421
昔、湯沢にスキー場、温泉旅館、リゾートマンションが限度を大きく超えて乱立した時に
誰かが警告を発してそれを止めなければいけなかったんだ。
湯沢温泉は温泉宿は1,2軒が上限の山の中の秘湯だからね。直ぐに温泉が涸れてしまう。
しかし、湯沢の人間は全員 金の亡者で知恵遅れだから、誰一人として滅茶苦茶な観光開発を批判しなかった。
それで湯沢はこんな事になったんだ。
777さんて、実は湯沢ファンだったの?
山の湯と川端康成のファンなんだよ
>>6933
旅行支援をやりすぎるとあなたの言う通りになるのは完全に同意だが、今はそこまでの状況にはなっていないのは明らか。
コロナによって急激に落ち込んだ需要をある程度回復させる程度の効果しかなくて、新たな雇用を産むほどの需要の増加には至っていない。
コロナの直前の2019年に27.9兆円あった旅行消費額は2021年には9.4兆円にまで落ち込んでいる。
https://www.mlit.go.jp/common/001480070.pdf
仮に18.5兆円もの需要の落ち込みをだかだか数千億円の旅行支援の予算で回復できたとしたら乗数効果が数十にも及ぶとんでもなく優秀な財政支出だということになる。
今から50年前のインフラがほとんど整っていない頃の日本の財政支出に対する乗数効果でも5未満だからね。
https://www.mof.go.jp/pri/publication/financial_review/fr_list8/r144/r...
旅行支援は賛否両論いろいろあると思うが、適切なレベルの支援は国益にはかなう。
将来発生しうる自然な需要にも対応できないほどに旅行業界が縮小してしまうことは中長期的な日本経済にとって損失になる。
そして、今の旅行支援の仕組みは支援された人が支援額の何倍もの消費を生み出す乗数効果の高い(と言ってもせいぜい2~3とかその程度だと思うけど)優秀な政策でもある。