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噂の東京マガジンで放映されてましたが
1989年から1992年まで建設が続き計50棟以上のリゾートマンションが町に建ち並ぶことになりました。
あれから、20年。今、湯沢町は大きな転機に差し掛かっています。
町の目玉にもなっていた、温泉やプールなど設備の充実しているリゾートマンションが、100万円以下という安値で売り出される状況に。
[スレ作成日時]2011-11-06 16:42:59
噂の東京マガジンで放映されてましたが
1989年から1992年まで建設が続き計50棟以上のリゾートマンションが町に建ち並ぶことになりました。
あれから、20年。今、湯沢町は大きな転機に差し掛かっています。
町の目玉にもなっていた、温泉やプールなど設備の充実しているリゾートマンションが、100万円以下という安値で売り出される状況に。
[スレ作成日時]2011-11-06 16:42:59
>>6404 プラージュ季節住民さん
プラージュならお子さんの友達はプールに大喜びですね。
以前見学しましたが、写真を見て想像してたよりも本格的なウォータースライダーに驚きました。
蔓延防止になって以降、1階のレストランは営業していますか?
我がマンションは営業休止になってしまいました。
テイクアウト限定でもやってくれると助かるのですが・・・
>>6406 ご近所さん
スライダーは小さいですが、大人も楽しめます。
子供と一緒に連結して滑ったり、浮き輪やフロートで滑ることもできます。
レストラン(GOTOKU礼)はやっているはずですが、年明けは湯沢に行ってないので、最新情報は電話して確認してみてください。居住者以外の利用も可能です。
ひまわりのVITAにのってたけど、
駅に近いほうのライオンズもミンパクマンションになったの?
パノラミック湯沢を検討しています。
スキー場隣接、24時間可能な大浴場が魅力です。
このマンション、方角、階数によって、販売金額変わりますか。
他にも情報が有ったら、教えて下さい。
>>6411 マンション検討中さん
パノラミック、うちも検討しました。
湯沢町が一望に見渡せる南向きの部屋、
一択だと思います。
めったに出ませんがなるべく高層階希望ですね。
専用通路でゲレンデ直近に出られます。
徒歩でピットーレに行けます 笑
但し、共用ロビーその他が意外とショボい感じ。
プールもあるが天井が低い。
何故かどこも天井が低く
圧迫感があるのでうちはやめました。
豪華さとか求めないならいいんじゃないかと思います。
>>6412 ご近所さん
ありがとうございます。
自分が検討しているのは北側の部屋なんです。
眺めを考えると南側ですが、価格がだいぶ違うので。
安く買えるけど、不要になった時の売却が難しいかと心配しています。
>>6413 購入経験者さん
ありがとうございます。
急坂は気になっています。
特に今の時期は雪も心配です。
買い物等、徒歩は不可で車が必要。
路線バス、送迎バスが無いも気になっています
皆様、北京オリンピック見ているのですか?
湯沢学園出身の川村あんりさんモーグルで予選通過。
雪の夜長のオリンピック。
いいですね。
あんりさん 残念5位
でもよく健闘しました。
明後日は東京でも大雪が降りそうです。
我が家は明後日は湯沢に避難です。
苗場プリンスホテルや かぐらのトイレを全然掃除していないからおかしいと思っていたら:
西武HD、苗場プリンスなど売却 コロナ禍で計31施設、運営は継続
2022年02月10日16時31分
西武ホールディングス(HD)は10日、新潟県湯沢町にある「苗場プリンスホテル」と「苗場スキー場」など、ホテル・レジャー関連の31施設をシンガポールの政府系投資ファンド、GICに売却すると発表した。経営改革の一環として9月に譲渡する予定。売却額は約1500億円、譲渡益は約800億円を見込む。売却後も、施設の運営は西武HD傘下の子会社が担う。
「総合小売り」と決別 百貨店売却、コンビニで海外へ―セブン&アイ
西武HDは、コロナ禍の影響でホテルや鉄道の利用が低迷しており、財務の健全性を維持するため資産売却を進めてきた。譲渡するのは子会社プリンスホテル(東京)が保有する国内のホテル・レジャー関連76施設のうち31施設。苗場のほか、岩手県雫石町、群馬県の万座温泉、長野県の志賀高原にあるホテルとスキー場、「ザ・プリンスパークタワー東京」(東京都港区)などが対象。
西武HDが苗場プリンス、スキー場など31施設売却でGICと合意
岡田雄至
2022年2月10日 14:21 JST 更新日時 2022年2月10日 15:03 JST
西武ホールディングスは10日、子会社プリンスホテルが保有するホテルやゴルフ場、スキー場など全76施設のうち31施設を売却することで、シンガポール政府系投資ファンドGICと基本合意したと発表した。
General Images Of Seibu Holdings Ahead Of Share Holders Meeting
売却の対象になった「ザ・プリンスパークタワー東京」Photographer: Tomohiro Ohsumi/Bloomberg
想定譲渡価格は1500億円程度で、2021年3月31日時点の帳簿価額を前提とした場合の譲渡益は800億円程度の見通し。プリンスホテルがGICグループ出資の複数の合同会社に資産を譲渡する。売却後も、ホテルやレジャー施設の運営や管理の業務は西武HDの子会社が受託する。
今年5月に売買契約を締結し、9月に譲渡する予定だ。品川プリンスホテルなど再開発が計画されている資産については保有を継続するとしている。10日に発表した22年3月期の業績予想には売却の影響は織り込まれておらず、23年3月期、24年3月期の見通しについては現在精査中としている。また、今後の協議で売却対象資産が変更される可能性もあるという。
西武HD:通期営業損失予想を下方修正
西武HDは経営改革の一環としてホテルやレジャー施設の保有資産を圧縮し、運営を受託する方向に事業形態を転換しており、GICとの間でも売却後の受託を前提に交渉を進めていた。
GICへの売却を想定している施設
ザ・プリンスパークタワー東京
苗場プリンスホテル
苗場スキー場
かぐらスキー場
札幌プリンスホテル
サンシャインシティプリンスホテル
グランドプリンスホテル広島
ザ・プリンス京都宝ヶ池
志賀高原プリンスホテル
志賀高原焼額山スキー場
竜王ゴルフコース
大原・御宿ゴルフコース
釧路プリンスホテル
万座プリンスホテル
万座高原ホテル
万座温泉スキー場
下田プリンスホテル
函館大沼プリンスホテル
北海道カントリークラブ大沼コース
嬬恋プリンスホテル
嬬恋高原ゴルフ場
日南串間ゴルフコース
富良野ゴルフコース
岩手沼宮内カントリークラブ
女満別ゴルフコース
屈斜路プリンスホテル
上士幌ゴルフ場
六日町八海山スキー場
雫石プリンスホテル
雫石スキー場
雫石ゴルフ場
プリンスホテル、苗場スキー場売却の衝撃。かぐら、焼額山、八海山も
軽井沢などは継続保有
2022年2月10日
https://tabiris.com/archives/prince-naeba/
西武ホールディングスが、スキー場など31施設の不動産を投資ファンドに売却すると発表しました。苗場、かぐら、志賀高原焼額山といった、プリンスホテルを象徴する主要スキー場が売却対象に含まれています。
31施設を売却
西武ホールディングスの発表によりますと、売却を想定しているのは、子会社「プリンスホテル」が所有する国内76施設のうち31施設。売却先はシンガポール政府系の投資ファンド「GIC」です。売却後も「プリンスホテル」などのブランドは冠したまま各施設の運営を続けます。
売却を想定している不動産は以下の通りです。
【ホテル】
釧路プリンスホテル
屈斜路プリンスホテル
札幌プリンスホテル
函館大沼プリンスホテル
雫石プリンスホテル
ザ・プリンスパークタワー東京
サンシャインシティプリンスホテル
下田プリンスホテル
万座プリンスホテル
万座高原ホテル
嬬恋プリンスホテル
苗場プリンスホテル
志賀高原プリンスホテル
ザ・プリンス京都宝ヶ池
グランドプリンスホテル広島
【スキー場】
雫石スキー場
万座温泉スキー場
苗場スキー場
かぐらスキー場
六日町八海山スキー場
志賀高原焼額山スキー場
【ゴルフ場】
女満別ゴルフコース
上士幌ゴルフ場
富良野ゴルフコース
北海道カントリークラブ
岩手沼宮内カントリークラブ
雫石ゴルフ場
嬬恋高原ゴルフ場
大原・御宿ゴルフコース
竜王ゴルフコース
日南串間ゴルフコース
苗場スキー場
画像:プリンスホテルウェブサイトより
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プリンスを象徴する施設
なによりも、苗場スキー場というプリンスリゾートを象徴する施設が売却されるのは衝撃でしょう。隣接するかぐらのほか、名コースで知られる六日町八海山や、志賀高原焼額山といった高級リゾートも売却対象に含まれます。
ただし、運営業務の受託を前提に売却するため、売却後もプリンスホテルが運営することに変わりはないようです。
コロナ以降に利用者激減
苗場に関していえば、新型コロナ以降、集客に苦戦しています。
下表は湯沢町の主要スキー場の利用者数ですが、2018-19シーズンには70万人の利用者数を誇り、2位のかぐらにダブルスコアを付けて、湯沢地区で圧倒的な首位でした。
湯沢地区主要スキー場利用者数
スキー場名 18-19 19-20 20-21 21-22
苗場 707,950 319,160 122,020 114,680
かぐら 355,900 356,700 185,400 75,900
GALA湯沢 335,730 249,840 145,400 69,630
岩原 318,500 218,800 180,600 103,900
神立 213,290 183,530 199,390 80,070
湯沢中里 163,900 98,040 110,520 62,310
湯沢高原 91,710 71,890 40,030 25,400
NASPA 86,020 49,930 60,400 44,600
出典:湯沢町観光統計。21-22シーズンは1月までの累計
ところが、コロナの影響が出始めた2019-20シーズンは失速し、31万人と半減します。19-20年でコロナの影響が出始めたのはシーズン後半だったので、他のスキー場の減少幅は限られていますが、苗場は激減し、かぐらに首位を譲っています。
さらに20-21シーズンでは、スタッフにコロナの感染者が出たこともあり長期休業。12万人の集客に終わりエリア5番手に。21-22シーズンでは、1月までの段階で11万人を集め首位に返り咲いたものの、かつてのような圧倒的な強さはありません。
かぐらも、21-22シーズンでは岩原、神立の後塵を拝する位置に後退しています。
残りは4施設
今回発表された施設が想定通り売却されれば、プリンス系で残る国内スキー場は、富良野、軽井沢、妙高杉の原、狭山のみとなります。
31施設を切り分けた理由として、プリンスホテルが保有しているホテル・レジャー事業の資産のうち、再開発を予定しているものなどについては、西武が継続保有するとのことです。
軽井沢は収益性の高さで知られていますし、富良野はニセコに続くインバウンドスキー場として高い期待を集めていることから、所有を続けるのでしょう。狭山は西武鉄道沿線の施設のため、鉄道との相乗効果を狙った施策や用途を検討している可能性があります。
妙高杉の原が残された理由はわかりませんが、何か別の動きがあるのかもしれません。
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湯沢のスキー場もこれでもう終わりでしょう