- 掲示板
ここ見てる人は千葉、というか関東は買わないから大丈夫だよ
ここ見てる人は千葉、というか関東は買わないから大丈夫だよ
まあさすがに恥ずかしすぎるよな、それでも訂正が十分ではないな
あずま大学の公式ページ
環境放射線情報に関するQ&A
http://www2.u-tokyo.ac.jp/erc/QA.html
「東京大学環境放射線情報」を問う東大教員有志のページ
https://sites.google.com/site/utokyoradiation/home/request
東京大学環境放射線情報FAQ(代替版)
https://sites.google.com/site/utokyoradiation/home/radiationfaq
福島第一セシウム、カムチャッカ沖の深海5千Mまで到達
要約すると福島から二千キロのカムチャッカ半島沖と、一千キロ離れた小笠原列島深海5千メートルでセシウムが検出され比率などから原発由来と判断された
低線量被曝は単なる確率的問題ですよ。
放射線というのは電離力を持ちます。
もちろん、単なる電磁波であるγ線より、α線やβ線、中性子線等という粒子線の方が電離力が高く、ガイガーで測れない放射線の方が影響が大きいのですが。
ただ、放射線各種が判明されてγ線が測れれば、粒子線の存在量もある程度推定できますから、その話は置いておきましょう。
放射線はその電離力で遺伝子を司るDNAを破壊することがあります。
しかし、皆さんもご存じの通り、DNAは同じものが二本並んだ二重の螺旋構造を持っていて、どちらか一本の特定箇所が破壊されても、問題はありません。
細胞分裂の時に破壊されていない方の情報がコピーされて、正常なDNAが複写され、正常な細胞が出来上がるのです。
問題は、たまたま、二本のDNAの同じ箇所が傷ついたり、分裂時に一本になっている瞬間があるのですが、その状態の時に傷つくことです。
そうなると、正常なDNAが新しい細胞に引き継がれませんから、ガン細胞になったり、他の病気に繋がったりしてしまうわけです。
こういった状況は、放射線量が多ければ多いほど生じやすいのはご想像の通りですし、少ない被爆であっても、たまたま運悪く生じてしまったりもします。
つまり、放射線量、被爆量に比例して発生する一次式の関数的に生じる確率的問題であり、倍の被爆をすれば倍のリスクが生じると言い換えられるでしょう。
そして、細胞分裂をたくさんしている成長期の子供は、その分裂速度の分だけ大人よりも被害確率が高まるのです。
一部、低線量被曝が逆に健康に良いとする意見もありますが、それは上記のような問題が発生しない程度に管理された状況でのショック療法的な考え方であり、その安全性が裏付けされているものではありません。
いずれにせよ、今の千葉県下では人間が免疫をつけている自然被曝以外の被曝も避けられない状況ですから、程度は定かではありませんが、被爆量に応じてこれまでには見られなかった様々な健康被害が露呈され始めるでしょう。
しかし、それを被曝と因果関係をつけて立証できるかどうかというのは、また別の難しさがあるので、ひとつ言えることがあるとすれば、自分の身は自分で守らなければいけないということです。
その対策において、放射能マップを参考にするもよし。飲食物をケアするもよし。外での活動に気を付けるもよしです。
誰も責任をとってくれないでしょうし、期待しても無駄なので、悔しいですが自己責任で防衛するしかありません。
原子力にかかわり合いのある私がこんなことを書くのは筋違いですが、早く代替エネルギーを育てないといけないと思います。
原子力は、まだ人類が扱ってはいけない技術だったのかもしれません。
とりあえず電離力とは何のことでしょうか。
それで子供の方が危険なんだ。
確かに、大人は成長期を過ぎてるから細胞分裂の速度、頻度が少ないからね。
子供なんて5~10倍ぐらい細胞分裂してるでしょ。
そう考えると、毎時0.2マイクロシーベルトの環境でも、子供にとっては1~2マイクロシーベルトの環境だと言えますね。
あー、恐ろしい。
低線量被曝の危険度
今日の日本の法令が依拠しているICRPの勧告は、放射線の危険性について「しきい値」なしの直線仮説を採用しているといわれる。そして、その仮定が過剰の安全性を見込んでいるかのような主張がなされている。
「しきい値」があるかないか
一つは、「確率的影響」についても「しきい値」があり、被曝量が少なければ悪影響はないという主張である。しかし、広島・長崎原爆被爆者データやこれまでに行なわれた数多くの動植物実験は、確認できるかぎり微量な放射線のレベルまで、確率的影響の存在を示している。確認できるかぎりのすべての事実が、しきい値の存在を否定しているのであり、そうであるからこそ、放射線防護の基本的立場として、どんなに低線量の被ばくであっても有害であると考えることになってきたのである。
また、人間に対する低線量被曝のデータは無いかのように主張されることもあるが、それも正しくない。人間の被曝影響を示す最大のデータは、不幸なことではあるが、広島・長崎原爆被爆者についてのデータである。すでに、被爆後半世紀を超えたが、被爆者に対する追跡調査は連綿と続けられてきた。その最新のデータを解析した結果は、0.01シーベルトという低い被曝量でも被爆者のガン発生が増加していることを示し、解析を行った研究者は以下のように述べている。
「原爆被爆者は、一般に高線量データと見なされているが、低線量被爆者を含む広範な線量分布は線量反応曲線の形の研究に有効であり、低線量レベルのリスクについても十分な知見を提供するものである。」(馬淵晴彦、「保健物理」、第32巻、第1号、頁5~8(1997))
線量・効果関係
もう一つは、「確率的影響」の発生率が被曝量に比例するという直線仮説に対する否定である。
人間の被曝影響を考える場合に、何よりも人間に対するデータが重要であることはいうまでもない。先にも引用した原爆被爆者データを解析した報告は、以下のように述べている。
「従来の寿命調査死亡及び罹患データの解析から、線量効果関係は、固型がんについては(閾値なしの)直線モデル、白血病に関しては非線形モデル(二次ないし直線二次モデル)が最もよくあてはまることを我々は報告してきた。今回の1950~90年の固型がん、白血病死亡データの解析も上の結論を指示するものである。」
すなわち、まれながんである白血病をのぞけば、人間のがんは直線モデルに従って増加しているというのが、被爆者の今日までの苦しみの上にようやく見いだされた結論なのである。今日、単純な生物に関しての実験から放射線ホルミシスが取りざたされ、低線量放射線の危険度が低いとの主張がある。しかし、広島・長崎原爆被爆者データは、逆に低線量における放射線の危険度は増えることすら示している。その点に関するデータを右の図に示す。元々の報告も認めているように、このデータには大きな不確かさがあるし、データの偏りもあるかも知れない。したがって、断定的な結論を引き出すには適当でない。ただし、何よりも大切な人間自身の被爆データが、低線量における大きな危険度を示していることには、十分な考慮を払っておく必要がある。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kid/radiation/rel-risk.htm
低線量でも危険?東日本住めるとこないじゃん
今日も空気が澄んでて気持ちいい
考察?
そんな義務寝ねえよ。
うん、つまり関東ではどこでも被爆による健康被害リスクが多かれ少なかれあるわけで、あとは程度の問題になるわけですよね。
被爆量が二倍、三倍になれば健康被害が起きる可能性も二倍、三倍になりますし、被爆量が二分の一、三分の一になれば健康被害が起きる可能性も二分の一、三分の一となると。
リスクをゼロにすることはできませんが、どんな食べ物を食べるのか、どんな生活をするのか、どこに住むのかによっても、被爆量は変わりますから、自分が受け入れられるリスクはどの程度までなのかを決めて、行動すると良いですよね。
私なんかは、法令で定められているように、自然放射線以外の被爆量を年間1ミリシーベルト以下にしたいなと考えています。
それ以下だと安全という訳でも無いのは百も承知ですが、社会的にリスクを許容できる値として定められたものですから、それ以上のリスクは個人的にも負いたくないという単純な理由です。
食べ物も、基準値ギリギリのものを食べていると、それだけで年間1ミリシーベルトになってしまいますから、産地を気にして買っています。
生活スタイルとしても、子供を線量の高そうなスポットで遊ばせるのをできるだけ減らしていますし、住まい探しも線量の高いエリアは外すことにしました。
食べ物の内部被爆で年間0.5ミリ位は少なくとも行っちゃうでしょうから、外部被爆(自然放射線量を除く)と呼吸による内部被曝を足して0.5ミリ程度になるようにラインを引いています。
屋内にいる時間等も考慮して、やはり外部線量(自然放射線量も含む)が0.1マイクロシーベルト毎時以下でないと、この範囲に被曝を抑えるのは難しそうです。
ですので、千葉県だと東葛や北総を含めた北西部は検討から外しました。
習志野、千葉、四街道はギリギリ検討しようかなというぐらいです。
今は、千葉県以外で見て回ることも多くなったのですが、地縁がないのでどうしようかなと迷っています。
少なくとも公の施設なんかは毎時0.1マイクロ以下に除染しないといけませんな。
そうしなきゃ、法令違反になる被爆量となるわけですし。
公園、学校、幼稚園、保育園などなど、特に子供が集まるところは早急に対応してほしいですね。
でもまあ、まだ平気で0.2オーバーの値を叩き出してる学校とかがあって、なかなか進まないのかなと思ってしまいます。
あまり長いのは誰も読まない
ここは航空モニタリング信者が多いみたいだから
書いておくが、
新潟県は発表後に修正。魚沼市、阿賀町、関川村の一部で
Cs134、137の60k-100kbq/㎡(首都圏ホットスポットと同レベル)
が消える。自然放射線の誤認のためという。
ttp://radioactivity.mext.go.jp/ja/1910/2011/10/17485.pdf
ttp://radioactivity.mext.go.jp/ja/1910/2011/11/1910_111112.pdf
事故前から自然放射線で60k-100kbq/㎡
そういう場所も日本にはあった。ということになる。
新潟の地質だけが特異な訳ではない。西日本の地質も同様。
航空モニタリングを絶対視するなら、
そういう元々、自然放射線の高い場所と、今の首都圏ホットスポット
果たしてどれほどの差があるのか、という話になる。
自然放射線なんて外部線量だけだし、万が一体内に取り込んでも排出作用が働くから関係ない。
そういやーローマの方が高いとか言ってる無知なやついたね。
人工の放射性物質がなぜ問題になるのかをわかっていない。
自然放射線は土壌の表面の問題じゃなくて、地盤の中に火山岩が多く含まれている場合やラドンの問題だよ。
309は航空機モニタリング調査の計測値を鵜呑みにするなと言っているんじゃないか?
こんなデータを突然出されても色がついているのが汚染なのかどうなのかわからん。
事故前から5年に一回でもモニタリングしておくべきだったよねえ。
人工放射線も自然放射線も同じ
カリウムとセシウムの区別もつかないか…
人工放射線も自然放射線も同じ?
確かに放射線という意味に限定すれば同じ。
しかし、人工放射性物質なのか自然放射性物質なのかによって、体内に取り込んだときの排出サイクルが異なる。
自然放射性物質は、進化の過程で体内に貯まって悪影響を起こすことを少なくするように体内システムが作り上げられてきた。
人工放射性物質はそうではない。
なので、体に与える影響と言う意味では異なる。
外部被曝だ内部被曝だってずーーーーっと前からこだわってる必死な人がいるね。
外部被曝=心配いらない って事を流布しないと都合悪いのですかね?
でも年間1ミリシーベルト以上の場所は除染の対象となるといったニュースの時に、ちゃんと柏も対象地域に入ってたから大丈夫ですよ。
ただ、専門家の人が費用的にもマンパワー的にも実現不可能と言ってたのが気がかりです。柏市の住民税が他より何倍も高くなって、しかも除染完了が15年後とかでは意味ないですから。
私はそっちの方が心配です。
15年後なら自然減で問題ないよ
福島にて大規模な水蒸気爆発の懸念だと…
油断できないわな。
http://www.washingtonsblog.com/2011/11/fukushima-china-syndrome-is-ine...
直ちに健康に害はない。
この言葉がなければ、あの線量が多かった3月中旬を、みんな被曝をしないように気を付けて過ごせただろうに。
みんな普通に過ごしているし、政府からも家の中に居るようには言われなかった。
放射能が漏れても福島だけの問題だと思っていた。
爆発さえしなければ関東は大丈夫だと言われていた。
しかし、結果は違った。
今もそう。
大丈夫だと言うマジョリティの発言が、本質を見失わせている。
危険だと言えば煽りだのなんだの言われて非国民扱い。
そのうちわかる。
知識がある人間は皆知っている。
で、どうしたいんだい それが大切なんだよ マイナスのこというのは誰でもできるよ
昨日発表された文科省のセシウム検出の件では遠く離れた沖縄まで飛んだということだから。全国に飛んだ。量の差あれね
これで日本人はニュータイプへと覚醒できる。
災い転じて福と成す。
>ニュータイプ
懐かしいね。年代がバレるぞ。
知りたくないわ
次世代の日本はミュータントだらけ。
なんだかちょっとカッコイイ。
千葉県には未成年が112万人いる。
0.5%が癌になるようだと5600人が、0.05%が癌になるようだと560人が被害に合う。
大人だと被曝による発がん確率が0.5%となるのは累積100ミリ、0.05%となるのは累積10ミリ。
ただ、子供だと影響を受けやすいから累積20ミリ、累積2ミリで上気に達してしまう。
今、県内を平均すると年間で2ミリぐらいの被曝をしているから、毎年数百人の子供が癌になる計算。
これは、二、三年後から始まる。
まず、全体の0.5%という考え方はまちがっている。
112万人のうち最終的に病死で死因が癌であった人の割合が0.5%放射能で増えるということ。
結論から言えば殆ど増えない。
放射能を安全観するつもりはないが、不用意に間違えた情報で煽るのは良くない。
ほんとにねぇ。全体の0.5パーセントが癌になるとかまだ言ってるやつが
いるとはね。もういいんじゃね?この板も終わりにしたら?
結局冷静に計算すると自分の子供が放射線が原因で癌になる確率なんか微々たるものというか限りなくゼロに近いわけで、優先順位的に他に気を付けることは山ほどあるということ。
幼稚園にも震災後海外に避難していて夏休み明けに遅れて入園してきて、だけど放課後一切友達と外遊びさせてない家があるけど、子供の精神的な成長なんかを考えると正直どうなのかなと思う。
園内でも暴言だらけの問題児になってるし。
きっとストレス抱えてるんだと思う。
ただこのまま小学校にあがったりしたらその子が痛い目あうだろうし…。
なんでもバランスって大事だよね。
3月〜7月過ぎまで海外で過ごせる余裕のある家庭なら元の場所に戻る必要があるのか?
その話怪しいな。
>>331
>放射能を安全観するつもりはないが、不用意に間違えた情報で煽るのは良くない。
よくこんなこと言えるね。
母体数が不変で、比率のみが上昇ですか。
毎々、絶えることなく癌だけしか語らない御用系。
放射能の免疫低下、癌だけですか?
妊婦のレントゲンも癌リスクの回避ですか?
被曝のリスクの前提は、外部被曝。
内部被曝と呼吸被曝は含まれない。
112万人の死因が全員癌なら計算あってるよ
だからね科学的根拠を示しなさいよ。
100ミリで0.5%
これは癌死のなかで増える割合。
間違ってますか。
間違えた情報を正すのはいけませんか?
>>338
癌の発生メカニズムも説明できないだろ?
癌以外に影響はないのか?
免疫不全、低下による悪影響、病気はなにがあるのか?
間違った情報とは、
外部被曝による癌の発症率しか語らないこと。
癌や白血病以外でも放射線で免疫や血管がやれれ死亡者が増えることも考えないと
東葛の子がいる世帯は逃げるべき。
論理的に説明できないのなら慎みなさいよ。影響があるかどうかもわからんことを自信ありげに、さも影響があるかのように話ができるのかね?
俺は事実しか述べてないし、それ以上でもそれ以下でもない。
安全とも危険とも言ってない。
にもかかわらず噛みつく奴ってなんなの?
湾岸地域に住んでいて内陸の被害がないのが面白くない人たち
ロジックがおかしいやつがいるなあ。
被曝による健康被害はガンだけではないのは当たり前。
とはいえ、ガンについて語ることが他のリスクを除外するものではない。
むしろ、リスクのうちのひとつを述べてるんだから、必要。
ガンについて語ることを否定すると言うのは、被曝による健康被害にガンが含まれないという立場の人間がすること。
ガンについて語ってるやつが、他の健康被害はないから、ガンについてだけ考えろって書いてあるか?
あたま、弱いなあ。
あの放射能がたくさん飛んでいたとき、上水道が不能で
ヨウ素セシウムがたっぷりはいった雨水いり給水
>>346
自分に都合の良い流れの解釈するなよ。
ガンについて語ることを否定するのは間違っているというだけだ。
被曝による健康被害で一番実証されてるのは癌。
だから、他の病気ではなく、癌が例に出されることが多いだけ。
んなもん常識だし、癌について語ることが、他のリスクは無いということにはならんだろ。
で、微々たるものかどうかは個人が決めること。
原発事故がなければ、小児ガンの確率は年間で10万人に1人。
つまり、事故がなければ11人だったのが、560人になる。
50倍。これが微々たるものかどうかの判断を押し付けてはいけない。
それぞれが考えること。
まあ、確率的に一年で2000人に一人の子供しか癌にならないんでしょ?
千葉で20年子育てしても100人に一人。
柏は50人に一人、印西は75人に一人、船橋は100人に一人、千葉は125人に一人、市原は150人に一人。
こんなもんでしょ。
んなもん、ネットで調べろ。
ごろごろ出てくるから。
森田知事はパフオーマンスの部分だけで比べても東国原に及ばないし、柏も橋下みたいな超強力な市長がいれば除染も早急に進むんだろうけど。
能書き垂れてないで、その高尚な知識を披露してみろよ。
なぜ、ガンの話をしたらダメなんだ?
意味無いのか?え?
意味あるだろ?あ?
まあ、ガンの話だけするなというなら、他の健康被害の話もすればいいよ。
免疫?確かに、被曝初期には免疫細胞がやられるみたいだな。
皆の風邪が長引いたりしたのはそのせいかもよ。
でもまあ、ガンの話も大事でしょ。
確率が出てる話なんだから。
353じゃないけど、どの程度の線量の地域で、どの程度被曝したら癌になるん?
い?
>>330
とんでもない間違い
現在の日本人は二人に一人がガンになる
つまり発ガン率50パーセント
それが100mシーベルトで0.5パーセント
10mシーベルトで0.05パーセント
1mシーベルトで0.005パーセントに上がるかもしれないということ
つまり今の放射線量なら発ガン率50パーセントが
50.05パーセントか50.005パーセントになるということだ
以下を参照して自分なりの見解を書いてみた。
http://www.rerf.or.jp/rerfrad.pdf
あらかじめ断っておくが、科学的値がでているのが癌致死率の増加だけなので、
それ以外の影響についてはわからないとしかいえない。
年間の死亡者数は約100万人
そのうち、癌による死者は約32万人。32%が癌死。
癌致死率が0.5%増えるとなると32.5%が癌死するということ。
つまり毎年5000人が放射能100mSVを浴びた結果、癌で死に至るということ。
※日本国民全員が100mSVを浴びた場合を想定。
柏市の死因分類を見ると平成22年度悪性新生物でなくなった方は618人。
http://www.pref.chiba.lg.jp/kenshidou/toukeidata/kakushukousei/eisei/h...
柏市民が全員年末までに100mSVを浴びたとすると 628 x 0.005 = 3.09
つまり618人に加えて3人が放射能影響で亡くなるということ。
当然内部被曝や呼気被曝を含めても現時点で100mSVを超えている人がいるとは考えにくい。
ただ、生涯累積100mSVなので、数十年後には大半が100mSVを超えるかもしれない。
以上が私が認識したこと。間違っているなら根拠のある数字で正して欲しい。
私は正しい情報が欲しいだけ。
>>358
この検証に対し答えを急いではいけないんです。
放出量も異なる原爆がベース、
70歳まで生存してる前提、
白血病を意図的に除外したこと、
30歳の被曝に基づく検証、
1.5倍の致死確率を線形確率で出した値
この算定に、自分や子供のリスクをさらせますか?
単純に言えば、
30歳の人であれば、70歳まで生きても、原爆の瞬間的な大きな被曝だが、その瞬間の影響で1.5倍の確率で癌になりますよ、
ってただそれだけのこと。
なんか大したリスクじゃないような気が・・・
かなりリスクがありそうな気が・・・
柏はともかく、福島は終わったと思っているんじゃない?
死の町と言った政治家もいたくらいだし。
ちょっと計算式が異なりますね。
集団積算量モデルでは、1シーベルトの被曝で5%※の人間が癌死します。
※ICRP勧告60の比例係数
100ミリシーベルトであれば0.5%、10ミリシーベルトであれば0.05%、1ミリシーベルトであれば0.005%。
しかし、この集団積算量モデルはあくまで仮説であると共に、被害予測に使ってはならないとされています。
>集団積算量モデルは、放射線防護手段を比較するための道具であって、疫学的調査に用いるのは不適切であると明示された。特に、ごく微量な線量に被ばくした大集団についてガン発生数を求めるために用いてはならないとされた。すなわち、集団積算線量は、これから設置しようとする原子力施設(または線源)が複数案ある時、どちらが社会への影響が少ないか比較する道具としては用いてもよいが、既にある原子力施設(または原子力事故などの線源)が何人の健康を損なうかの評価に使うのは正しくないということを意味する。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%AB%E6%9B%9D
また、もともと癌になる確率から単純増加する訳でもありません。
つまり、百歩譲ってこの集団積算量モデル通りに被害が出たとして、1万人の人が一年間に100ミリシーベルトの被曝をしたことを想定します。
すると、50人がこの一年間の被曝を原因として数年先にどこかのタイミングで癌死します。
しかし、この中には被曝をしなくても癌死した可能性がある人がいます。
日本人の死因の30%強が癌死なんで、当然ですね。
50人のうち、15人程度でしょうか。
なので、被曝が原因で増える癌死者数は35人程度となります。
ここからが、ロジックの複雑なところなんで勘違いしたり、デマを流さないように気を付けてください。
さて、そもそも母体の1万人のうち、死因が癌となるのは3000人程度います。
では、3000人の癌死者数が、被爆によって3035人となるだけでしょうか?
ある意味、結果だけ見たら正しいとも言えます。
しかし、もともと癌で死ぬ人は、老齢の人が多いのは皆さんもご存じの通りです。
それに対して、被曝が原因で癌死する人は、若ければ若いほど被曝の影響を受けやすくなるわけですから、35人の内訳は若年層に偏るのです。
つまり、癌で死ぬ人がどれだけ増えるのかという問題ではなく、本来ならばもっと長生きできたはずの人が、若くして癌で死ななければならなくなるということが問題なのです。
35人という癌死の増加だけでなく、もともと癌になるはずであった残りの15人も、被爆しなかったときと比べて早くに癌死してしまう可能性が高いと言えるでしょう。
ですから、この50人は、単純な癌死者数の増加として捉えて良い問題ではなく、公害などと同じ様に、事故がなければ早くに癌死しなくてもよかった人の数として捉えるべきなのです。
いつか癌で死ぬなら今癌で死んでも同じでしょ?とは考えられないですよね。
ただ、あくまでこの集団積算量モデルの話なので、本当にその通りの癌死者数が増えるかどうかはわかりません。
今、日本は格好の研究対象なのです。
ひとつだけ言えることは、被曝は少なければ少ないほど良いというのが多数派の見解なので、被曝はしないように気を付けましょうということです。
普段その空気に触れてることによる被曝の増加だけじゃなくて、
食生活によってもそれなりに被爆してるだろうから、
癌による死者はもっと増えるんじゃないかな。
てか、がんになる確率で、がんで死ぬ確率ではないんでないの?
すべて、がんは死ぬとでも?
難しい事や不確定な事はどうでもいいから、とにかく子供はホットスポットの外に逃げるべきです。
そう考えてる人が多いから、柏の人口が減ってるのです。
以上
3035名中の35名に当たった子供は前世で過ちを犯してちゃんと償ってなかっんだろう。
輪廻、そんなもんだよ。
食事による内部被爆との併せ技だから
35人程度じゃすまないよ。
35人てのはあくまで食事による内部被爆が
ないことを前提とした数字だから。
内部被曝と外部被曝でどのくらいの被曝になると考えられますか?
364 368
集団積算量モデルは内部被曝も計算に入っています。
365
このICRP勧告60の被曝を比例係数は、癌になる人数ではなく、癌死する人数です。
間違っていたウィキペディアも修正されたようです。
癌になった人は全て死ぬわけではないので、癌患者はもっと多くなることになります。
しかし、集団積算量モデルの用途はこういったことではないというのは既に記述済みです。
結局買わなきゃいいだろ
皆さんのせっかくの知識を他で使うべき
369
被爆量に関しては、住んでいる場所や生活スタイル等によって個人差が出てしまいますから、一概には言えないのが難しいところです。
しかし、自分がどの程度の被曝をしているのか、ある程度の目安を知っておくことも大事ですよね。
外部被曝は簡単に計算できると思います。
例えばお子さんであれば、家の中の線量、家から学校までの外の線量、教室内の線量、校庭の線量、休日や放課後に過ごす公園などの線量を計測して、時間毎に足すと出てきます。
ざっくりと近似値を出されたいのであれば、航空機のモニタリングで周辺エリアの平均的な線量がなんとなくわかりますから、屋内20時間、屋外4時間程度で割り振り、マンションであれば屋内は屋外の四分の一程度で計算すると出てきます。
飲食物による内部被曝ですが、これは何を食べてるのかによります。
ただ、事故から6ヶ月間の暫定基準値は年間20ミリシーベルト以下で定められていたので、汚染物質を限界まで飲み食いしていたとしても、市場に出回っていたものだけを摂取していたのであれば、半年で10ミリシーベルトを越えている人はほとんどいないと思います。
一部、基準値を越えた食材が出回ってしまったケースもありますから、もちろん例外はあると思います。
そして、半年後に基準が厳しくなったので、今は年間1ミリシーベルトを越えるような飲食物は、一応出回らないことになっています。
つまり、基準値MAXで摂取した場合、飲食物による内部被曝は年間11ミリシーベルト。
ただ、皆さん少しは気を付けているでしょうし、基準値限界のものばかりが市場を出回っているわけではないので、一部基準値越えのものを口に入れていたとしても、年間11ミリを超えた被曝をしているというのは考えられないと思います。
一般的な食生活をしていた場合、基準値の10分の1から100分の1程度で収まると個人的には考えてます。
間をとると50分の1で0.22ミリ?
あとは、呼吸による内部被曝。
これは大変な問題で、福島の児童の多くが内部被曝してしまったのは、これが原因です。
これがどの程度のものなのか、諸説ありますし、一旦体内に放射性物質を取り入れてしまうと何年も何十年もその物質が出す放射線を浴び続けることになります。
リスクを重く捉える説であれば、外部被曝の数十倍から数百倍としていますし、事故直後の小出助教は外部被曝の10倍というコメントを国会で発言されていました。
一方で、国の機関なんかは外部被曝の半分程度だと言っていたり、それに対してγ線しか測ってないなんていう反論もあります。
今なんかだとコンクリートで覆われた地域はほとんど放射性物質が空中を舞わないとは思いますが、強い風の日に砂埃が来るようなエリアは、もちろん放射性物質が飛散しています。
なので、これも住んでいるエリアに依るのですが、私なんかは個人的にリスクを中間値で見積もって外部被曝と同等と考えるようにしています。
さて、結局は参考になることはお伝えできず恐縮ですが、私個人の考え方に基づいた計算結果を以下に記します。
外部線量0.1~0.2のエリアに在住。→0.15とする。
屋外4時間で0.6、屋内20時間で3マイクロだが、線量は4分の1となるので0.75。
つまり一日の外部被曝は1.35マイクロ。
呼吸による内部被曝も同じで1.35マイクロ。
合わせて2.7マイクロ。
これを365倍すると0.985ミリ。
そして、飲食物の内部被曝が年に0.22ミリなのでこれを足すと1.2ミリ程度。
やはり、目安となる年間1ミリを若干越えちゃうんですよね。
これもかなりの概算と、決めつけて計算してるんで、定かな値ではありません。
もっと情報が公開されると良いんですけどね。
それまでは、各自が自分なりに信じる計算方法で計算するしか無さそうです。
未だに、福一で働いてた人も含め被曝による病気や死亡の例がないでしょ。
心筋梗塞だの熱射病だのと。
つまり、被曝による病気は、この世界には存在しない。
チェルノブイリもそうだ。
チェルノブイリハートでも見て欲しいわ。
高齢の住民は、子供が病気で亡くなってても、自分がぴんぴんしてることを自慢気にしてる。
子供が癌になっても、誰も原発のせいとは認めない。切ないよね。だからかな…
原爆訴訟もそんなもんかね。
癌の確率に頼ったって、自分の子供がそのもしもに該当することは十分にある。
鼻血が出た子は要注意でしょ。
子供への影響は10倍、いや50倍かもね、生活環境も考慮したら。
危機感の薄い地域ほど怖いものはない。
福島のほうが安全かもしれないとも思う。
>373さん
計算ありがとうございます。
目安となる1ミリというのは自然放射を足して80歳くらいで100ミリSVという計算でしたっけ?
ただ、私の感覚がおかしいのかもしれないのですが、どうしても現状がリスクとして感じ取れないのです。
セシウムは半減期30年と2年半のものが1:1ということなので、
たとえ現時点で年間3ミリだとしても100ミリに到達するのは50年以上先のように思えます。
その上で100ミリを超えたら癌死率が0.5%上昇する(原爆と同一には語れませんが)という状況は、
本当に恐怖すべきことなのでしょうか?
セシウム以外にもストロンチウムやプルトニウムが飛んでいるとか、
癌だけではなく全体的に抵抗力が落ちるいという話も耳にします(根拠はありませんが)。
それらを鑑みて、現状の柏の状況は避難に値する状況なのでしょうか。
私はリスクとして感じていなかったのですが、毎日のように危険だ避難しろといわれ続けると自信がなくなってきました。
子供が2人いるため真の危険を感じたら決断するつもりではいるのですが、学校もあれば会社もあるし両親もいる。
それらをかなぐり捨てて新天地に避難する決断がつきません。
残るか避難するか背中を押してもらえると助かります。
難しい問題ですね。
前述させていただきましたが、1ミリシーベルトの被曝で5%が癌死するというICRP勧告60の比例係数は、被害予測に使えるものではありません。
ですので、低線量被曝においては、どの程度の被曝でどのくらいのリスクになるのかが読めないというのが専門家の間でも囁かれています。
ようやく有識者会議が始まった程度ですから。
また、飛散した放射線各種の実態によっても、内部被曝のリスクは大きく変わるのですが、それもまだ正確には判明されていません。
ですので、わからないリスクをどう捉えるのかという判断が必要となります。
そこでとるべき選択肢は3つだと考えています。
①後からリスクがわかっても遅いから、今はリスクを最大限に評価してそれに基づいて行動する。後でリスクが小さいと判明された場合には、何もなくて良かったと考える。
②リスクがわかるまでは重要な判断をせずに先送りして、今の状況下でもできるだけ被曝をしないように気を付けて生活する。
③後からリスクが小さかったと判明するのであれば、今は取り越し苦労となる可能性があるので下手に神経を使わずにリスクを小さく評価して普通に過ごす。後からリスクが大きかったと判明するのであれば、その時に考えればよく、それまでに許容したリスクは致し方ないものと考える。
それぞれ、リスクが大きいと判明した場合とリスクが小さいと判明された場合とで、果実は異なります。
リスクが大きいと判明された場合には、①>②>③の順で果実が大きくなり、リスクが小さいと判明された場合には③>②>①の順で果実が大きくなります。
これは、リスクテイカーなのか、リスク回避型なのかという性格に起因するものでしょうから、一概にどの様な考え方が正しいとも言えないと思います。
①も③もリスクが判明する前に判断をしているわけですから、ルーレットでいうと赤か黒にベットしていることになりますよね。
私なんかは、ベットできる状態に無いので迷わず②の選択肢をとりますが、リスクが大きいと判明したときには①ほどリスク回避はできていませんし、リスクが小さいと判明された時には③と比べると無駄を省けなかったことになります。
これは、やはり個人の判断だと思います。
失礼しました。
1シーベルトで5%の間違いです。
これはあくまで参考情報なのですが、アメリカの基準では年間5ミリシーベルトを越えるエリアは移住しなければいけないとされています。外部被曝と内部被曝のを足した総合被曝量での評価ですね。
ただし、事故等がおきた初年度は年間20ミリシーベルトが移住しきい値となります。
ざっくりと概算しますと、初年度は毎時2マイクロシーベルトを越えるエリアは移住せねばならず、二年目以降は毎時0.5マイクロシーベルトを越えるエリアは移住しなければならないというイメージです。
なぜ初年度だけ多目に見られているのかというと、社会的な対処のキャパシティが影響しています。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%AB%E6%9B%9D
でなにがいいたいの
千葉はみんな同じということじゃないですか?
了解、有難う
福島も千葉も同じと言いたい?
柏も浦安も印西も千葉も(あとよく登場してるのどけだっけ?)大差ないから安心して暮らせってことだよ。
実際、376さんの言ってることが全てだよね。
普通にしていても変わらないのか、転居しなければいけないほど危険なのかわからない。
でも、今日のニュースで花粉症のマスクがセシウムを通さないことが判明したみたいだから、取り合えずインフルエンザにもなりたくないしマスクつけて過ごそうと思います。
喉も乾燥するしね。
マンション購入は、取り合えず保留します。
すみません。私はわからないリスクを同とらえて判断するのかを考えると、とるべき選択肢は3つしかないということを着せて頂いただけで、千葉県はどこも同じだという飛躍的な事を書いたつもりはありませんでした。
確かに県内だと、航空機のモニタリングで最も汚染度合いが高いとされているエリアでも、移住対象にはなりません。
しかし、汚染度合いには明らかに濃淡があり、また汚染度合いが低いとされているエリアにも局所的に汚染が高いスポットがあったり、その逆もまたしかりです。
つまり、被曝はなるべくしない方が良いですから、千葉県内でも汚染の濃淡は把握して動く必要がありますが、そもそも動くに値するリスクなのかどうかはわかりませんので、376に書かせて頂いたような選択肢から各自が判断するしかないと思います。
まあ、その通りですね。
まとまりましたね。