- 掲示板
とてもユニークだし不可思議だ。。
つーか、誰だよこのスレッド建てたの。
マンション毎の個別のスレッドにバラバラに書かないで、ここに統一しろとか言ってたよな。
それはあれだろ。線量の高い地域のマンションはそれを書かれると売れなくなるからだろ。
埋め立て地のマンションも個別に液状化や海抜の話をせずに、どこかにまとめろっていうのと同じだよな。
どちらも意味がわからない。
検討者にとって有益な情報なら、自由に意見交換すれば良いと思うけど。
法律に反しない範囲でね。
上空500メートルの3キロメッシュか。
まあ、市町村単位等のエリア毎の比較をするために、平均線量を調べるなら妥当でしょ。
同じことを地上1メートルの計測データでやるなら、6メートルメッシュでやらないといけないもんね。
面を測るなら上空の方がより広域からの放射線を算定の基礎にできるんだから、航空機のモニタリングの方が適してるよ。
ただし、皆の言うように、その面の中は高いところから低いところまでマチマチで、あくまで面の平均にすぎないということは注意しないとな。
逆に、だからこそ、ある点の線量をもってして面の線量を語っちゃいけないんだよ。
面の平均線量が0.2でも、その中には0.1未満の点や0.5近い点もある。
つまり、意図的なサンプルを採取すれば、高く見せたり低く見せたりできる。
やっぱり、エリアを比較するなら、面の平均で見るしかないよ。
宇都宮なんて、千葉と比べると原発に近いのに、なんで千葉の方が線量が高いのかね。
まあ、風と地形と天気の影響なのは間違いないが、千葉はついてなかったな。。。
ただ、この差が健康被害においてどの程度の差になるのかがわからないよ。
これまでに、外部被曝と内部被曝をどの割合でしてしまったのか。
また、内部被曝の内訳は、呼吸と飲食物と皮膚吸収でそれぞれどれぐらいの割合なのか。
だれか、ソースないかね?
飲食物はどこでも変わらないと思うけど、呼吸と皮膚吸収による内部被曝のリスクは外部線量に比例しそうだよね。
本当に柏はついてなかった。
残念としか言いようがない。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/111227/chb11122722000003-n1.htm
柏で除染業務者への講習会
受講希望者が多いことから千葉労働局では来年1月11日にも参加者300人程度の講習会を開くが、すでに満席で募集を停止。3月中に、さらに1回実施する予定という。
まさに柏はゴールドラッシュです。
↑白いところも1万ベクレル以上かどうかで、二つに別れるよ。
新しい家やマンションをあえて今買うなら、1万ベクレル以下の所を探すべきかも知れないけど、県内だと東京に通えないぐらい遠くに行かないと存在しないな。
いい年して真に受けすぎでしょ
これからの被ばくより、去年の3月の被ばくの方が重要なのに
根拠無いでしょ。何もかも。
わからないんだよ。今は。
そもそも、セシウム以外にどんな物質がどの程度飛散したかがわからない。
外部線量はγ線しか測っていない。
呼吸や皮膚吸収でどのぐらいの内部被曝をしたのかもわからない。
そもそも、ホールボディカウンターでも検出できない物質もある。
ということは、我々が今のそれぞれの環境でどれぐらいの被曝をしたのかがわからない。
仮にわかったとしても、それによってどの程度の健康被害が出るのかもわかっていない。
つまり、今回の問題は結果論でしかわからない。
わからないリスクを、今の段階でどう判断すべきなのか。
大したこと無いとするのもありだし、気を付けるのもあり。
正解はわからない。
いやー、研究機関とかはちゃんとわかってて、サンプリングしてるんじゃない?
今、実証実験をされてるんだよ。やだやだ。何も健康被害が無いといいね。
>5〜9歳の日本の子どもの1000人あたりのがん死亡率の統計(東北大学の医師 瀬木三雄による)に基づく研究によると、広島・長崎の原爆投下から5年後に小児がんによる死亡率が3倍に上昇し、その後も核実験が繰り返されるとその5年後に死亡率が急上昇した。1965年には戦前の7倍に達し、その後、大気圏内で核実験がおこなわれなくなると、死亡率は低下傾向を示した。また、チェルノブイリ原発事故によって日本にも放射性降下物が降ったが、その降下物の量に相関して10年後に乳がんの死亡率が跳ね上がっているとする研究結果がある。
矢ヶ崎克馬『隠された被曝』46-47頁 新日本出版社 2010年
肥田舜太郎、鎌仲ひとみ 『内部被曝の脅威-原爆から劣化ウラン弾まで-』38-40頁 筑摩書房 2005年。
つまり、被曝開始から五年後になって、はじめて子供たちにガンが増えるのかがわかるんだね。
じゃあ、五年後には千葉が安全かどうかがわかるな。
まあ、何も被害が無いってことは無いだろうよ。
仮に小児ガンや乳ガンの死亡率が10倍に膨れ上がったとしても、社会としては受け入れざるを得ないリスクだと、偉い人たちは考えているんじゃない?
10万人に1人の確率が1万人に1人の確率に上がるだけだろ?みたいな。
そんなやつが率先してガンになれば良いのに。
>「福島第1原発事故で東京に降り注いだ放射性物質のセシウム137は、最大となった降雨の21〜22日に、1960年代前半まで行われた大気圏内核実験で1年間に降った量の3倍近くに達した」という放射線医学総合研究所の市川龍資元副所長(環境放射能)の発言(共同通信記事)。
>『週刊金曜日』(4/8)において、矢ヶ崎克馬琉球大名誉教授は、広島・長崎の原爆とその後の核実験により、5〜9歳の小児がん死亡率は、広島・長崎6年後の1951年には3倍弱、1966年には7倍に跳ね上がっていることを伝えている。
何が起きるかは断定できないけど、何が起きたのかはある程度わかっているからね。
確率的には増えたとしても、多くの人の身近なニュースにはなり得ない被害者。
声無き声は、大きな力とマジョリティーの論理によってかき消される。
1万人に1人の子供がガンで死のうと、それを問題にして社会全体を動かすより、黙視する方が全体にとって利益になるという論理。
これは、被曝だけではなくて、社会の様々なところに存在する論理。
それが善なのか悪なのかはわからないし、それが人間なのかもしれない。
我々にできることは、1万分の1のリスクを避けるために警戒をするのか、リスクを受け入れて普通に暮らすのかを自分で判断すること。
ただ、社会としては1万分の1であっても、母数が1000万人になれば1000人の子を殺す選択をしているということ。
私は、自分は気にせず暮らすことを決めましたので良いのですが、1000人の子を殺す政治を許すわけにはいかないので、次の選挙で被曝問題に対して、しっかりとした方向性を打ち出す政党と候補者に投票しようと思います。
核実験やチェルノブイリが落ち着いてから、福島の事故が起きるまでの間、日本では一定数の子供たちをサンプルにした小児ガンの死亡率って数十万分の1程度だったわけでしよ。
それが、今回の事故によって飛散した放射性物質の量を過去の事例に当てはめると、首都圏の汚染度の高いところでは数千分の1になったり、低いところでも数万分の1になるかもしれないってわけだ。
でも、高いところでも数千分の1っていうのは、世の中を動かしにくい数字かもね。
確かになあ。
こういうのって直接親しい人が被害にでもあわない限り、他人事だよ。
高いところ(柏とか流山とか我孫子?)でも数千人に一人なんていうと、前より高いとはいえ、大したことないって思っちゃう。
自分とは無関係である可能性の方が圧倒的に高いわけだし。
でも、運悪く自分の子がその数千分の1になったら嫌だから、少しでも確率の低いところ(千葉県にはないのかな?)に買いたいな。
もちろん、生活には放射能以外のリスクもたくさんあるし、そればっかり気にしてても前に進めないから、それだけでは決めないけどね。
あと、五年後には結果が見えてくるようなので、それまでは社宅に住んで五年分のローン相当額を頭金で貯めようかな。
それができる人はいいよね。うちは無理だわ。今買わなきゃだから
悩む。