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東北に住んでいる者です
この度の震災で着工が遅れ、HMより契約書にある工事完了(引き渡し)期日の延長の願い出があり、10月31日までの期日延長手続きを行いました。
10月31日までに完了なので、7月あたりから着工できるかと思いきや、業者との段取りがなかなかまとまらないらしく(基礎屋、大工、屋根屋、外壁屋等、ほとんどが沿岸の復興支援に引っ張られ、業者が忙しくてスケジュールがとれないとのこと)、着工がお盆明けでした。
その後も「10月までには何とか仕上げます」と言っていたのがだんだん「11月頭になりそう」という感じで、ずるずる工事完了期日を延ばされています。
結局現在のところ、引き渡しが11月末にぎりぎり間に合うかどうかと言われています。
また、当方、フラット35sの審査を通っておるので、「金利がまだ低い11月までには融資実行をしたいんだ」ということも何度も話しており、
HMの解答は「ベストを尽くします」とのこと。
現在、貸家に住んでおり、そちらの家賃もかかっています。
あと土地つなぎ融資の利息も、かれこれ1年分ほどローン会社に取られています。
教えていただきたいのは、このようにずるずると引き渡しを延ばされた場合、一般的にどれくらい損害保証や値引きサービスしてもらえるものかということです。
契約書によると
「正当な理由なく工事完了期日が延びた場合、HMは施主に1日につき家の価格の2000分の1を支払う」
とあります。
新居の価格が2000万なので1ヶ月につき30万円分の保証は最低でも受けられることになりますよね?
支店長と以前、この話をしたときも
「精一杯頑張らせていただきます」
というようなコメントはもらっています。
家ができたらまたこの件について話し合いの場を設けることになっています
その話し合いの際は、どの辺まで詰め寄っていいものか、どの辺まで請求の交渉をしていいものか
皆さんのお知恵と、一般的な判例(?)を教えてください!
[スレ作成日時]2011-10-31 21:03:00