匿名
[更新日時] 2015-02-10 13:19:29
元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
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【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
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681
匿名さん
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682
匿名はん
>678さん
構造柱が集成材であれば構造用合板と同じ問題を抱えることになります。
こちらはラミナと呼ばれる木片を合成接着剤で固めて強度を与えているので
接着剤の劣化がラミナの剥離を引き起こす懸念があり、
軸組み関連スレではしばしば激しい議論になっています。
集成材の耐久性の課題は合板と同じく接着剤に起因する性質のものですので
どちらが不利かを論じてもあまり意味はないかと存じます。
接着剤を問題視する立場からすれば目糞鼻糞の議論です。
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683
匿名はん
>681さん
上の集成材の問題で指摘したように軸組みの品質はピンキリですので
全ての軸組みが耐久性が確かとは言えませんし、そのように書いたことはありません。
私は今の接着剤に頼った軸組みも否定しています。
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684
匿名さん
>>683
わたしは「耐久性が確か」な軸組があるかのような発言に対してレスしていますので
あなたがその発言をしていなければ私にレスする必要はありませんよ
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685
匿名はん
クドいようですが私には軸組みもツーバイも区別はありません。
区別しているのは構造用材料に合成接着剤を使うか使わないかその一点だけです。
古いツーバイ工法でも神戸の異人館のように合板を用いない建築物で100年以上の耐久性を実証したものも多数ありますし、
軸組みでも伝統構法の家で80年120年主要構造体が強度を保ち屋根など定期的な補修のみで風雪に耐えた建築物は国内に沢山存在します。
-
686
匿名さん
スレ主さん、
シャーウッドは集成材使ってるんだけど、自分ではどう評価しているの?
建てる前と建てた後で何か考え変わった?
それとも自分の家と他人の家で、見方が違うのかな。
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687
匿名さん
接着剤否定するのは自由だが、
現代木造住宅においては、接着剤を使わずに接着剤を使った家より
高耐久高耐震実現できる工法が確立されていないからねぇ
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688
匿名さん
枠組壁工法が接着剤に変わって来たのに違和感を感じるのは私だけだろうか?
新スレタイ:
【緊急提言】接着剤を使った住宅(合板・集成材)は我が国に似わない!
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689
匿名さん
クドいようですが私には接着剤を使用している住宅も使用していない住宅も区別はありません。
区別しているのは耐震性や耐久性などの性能についてだけです。
断熱材の入っていない建築物、現在では建てることが困難な建築物、
直下型地震を経験していない建築物、等の話をしても
現在選択のしようがなければ
枠組壁工法が我が国に適しているかどうかとはまるで関係ないのです
-
690
匿名さん
-
-
691
匿名はん
気候変化の激しい日本において
永年耐久性の定かでない現在の建築材料をもって200年耐久住宅を標榜しているだけでは
本当に高耐久高耐震の住宅と言えるのかは疑問です。
-
692
匿名さん
>>685
我が家は111年ものの伝統工法の家したが今年ツーバイに建て替えました。
だって夏は土壁が蓄熱して灼熱地獄だし冬は極寒だし良いことは無いですから。
-
693
匿名はん
>692
可笑しいですね。
土壁が灼熱ですか。
それが真実なら
日本中の酒蔵はツーバイに建て換えていないとマズいですね。
楽しいお話をありがとうございました。
-
694
匿名さん
>>693
土壁の断熱性の低さと蓄熱性を知らないようですな。
土蔵の50cmもあるような土壁とは違うよ。
-
695
2×検討中
スレ主雲隠れで、制御不能の有り様と思います。
(雲隠れのフリして、ちゃっかり軸組みシンパの
スレ主が投稿か?の文脈も見当たりますが)
ここで発想を変えて、建ててしまった我が2×は、
この土地に合わない(あるいは無いと思いますが、
わが国、風土に合わない)との確信を得た方々、
あるいは逆に我が2×に満足している方々が、
その実例を書き込むスレに変えてくれませんか?
と言うのも現在私は2×検討中で、
雨よけ対策など心配な面はあれこれありますが
本質をつくマイナス点はまだ指摘されていない、
の印象をこのスレで持ちましたので。
どうでしょうか?
-
696
匿名はん
聞いたことがありませんね。
いや、素敵なお話ありがとうございました。
-
697
2×検討中
>696
何を聞いたことが無いのですか?
アンカーは必ずつけるもの。
-
698
匿名さん
>>695
ツーバイのデメリットは軸より室内の音が響くことかな。
1階、2階、各個室の防音は考慮した方が良いでしょうな。
-
699
匿名はん
>697さん
それは大変失礼いたしました。
不始末をお詫びします。
696は694へのレスですので
お気を悪くなさらないでください。
-
700
2×検討中
>699さん
いえいえ、丁寧なお返事、
こちらこそ恐縮です。
-
701
2×検討中
>698さん
防音対策はHMによって優劣があるのでしょうか?
それとも、2×の宿命なのでしょうか?
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702
匿名さん
-
703
匿名さん
>>701
ツーバイフォーの音の響きやすさは宿命的なものですが
各HMで対応はしているので1階、2階の音はほぼ大丈夫かな。
同一フロアーだと防音対策しないと音が良く通りますよ。
-
704
2×検討中
-
705
2×検討中
>703さん
同一フロアー内で防音対策が必要ということは、
つまり2×の構造が対策を必要とする
ということでしょうか?
-
-
706
匿名さん
>>696
土壁の断熱性の低さは調べればすぐに分かりますよ。
土壁の蓄熱性について言及しているサイトは少ないかな。
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707
匿名さん
>>705
高高で外の音が入にくいのと硬い面材の6面体構造の影響もあるけど
一番はドアのアンダーカットとかかな。
ツーバイがどうとかは余り関係ないかもでした。
-
708
匿名さん
ツーバイの室内でどれだけ音が響くかはモデルハウスに行って柏手打って見ればわかります。 (笑)
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709
2×検討中
>708さんのご指摘は、
2×住宅の、それぞれの室内での反響の話でしょうか。早速試してみます。(笑)
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710
匿名
>706
どうもです。
灼熱地獄の土壁はいくら探せど見つかりませんね。
土壁造の屋敷は数多く体験してますが冬は寒いが夏は比較的涼しいですよ。
灼熱地獄は聞いたことがないですね。
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711
匿名
-
712
匿名さん
-
713
匿名さん
>>711
合板の家の対極にあるのが土壁の家ですけどね。
壁内結露とは全く無縁です。壁内ないですもん (笑)
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714
匿名
-
715
匿名さん
-
-
716
匿名
ムレムレの密閉ボックスなら結露水の効果で音は吸収されるはずでは?
-
717
匿名さん
室内の音は響くよ
その代わり室外の音がほとんどが聞こえない
外でたら隣で工事しててビックリすることが多い
メリットと取るかデメリットと取るかはそれぞれだが
-
718
匿名さん
〉690
何を言いたいのか分からないのはスレの流れを理解できていないからですよ
ただのパロディですから理解出来ないなら口挟まなきゃいいのに
-
719
匿名さん
ツーバイは結露しにくいので吸収されないんですよ。
筋交いは結露しやすいので音が吸収されるんでしょうかね?
-
720
匿名さん
>>717
室内で音が反響するのと足音が響くのはツーバイの欠点ではあると思うよ。
どちらも改善策はあるだろうけど
-
721
匿名さん
>筋交いは結露しやすいので音が吸収されるんでしょうかね?
>スカスカの軸組だと音は反響しませんね。
論理にまるで整合性がないんだな。
200年持つと信じられる思考の原点はここにあるのか。
-
722
匿名さん
-
723
匿名さん
-
724
匿名
-
725
匿名
200年後もベニヤ合板が原型を留めていると
本気で語れる勇気が一体どこから湧いてくるのか
不思議ですね。
-
-
726
匿名さん
200年住宅はツーバイに限った話じゃないだろ
そんなことも知らんのかよ
-
727
匿名さん
でも50年から60年位は問題なく過ごせるだろうね。
おしまい
-
728
匿名
ベニヤ製の箱なら300年は余裕でしょう。
補償義務はありませんから
-
729
匿名さん
>>704
主婦友の自演ってことだろ、
自分の居場所つくるのに必死にくだらんスレを連発、
時にはアンチのふりもするしね、
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730
匿名
なんだろ主婦友主婦友って騒がしいね
妄想も度が過ぎると不健康ですよ~
接着合板を信仰するもしないも個人の自由。
-
731
匿名さん
300年は無理でしょう
軸組工法とどっこいどっこいですかね
-
732
匿名
-
733
匿名さん
築100年の軸組はありません。
まだ歴史が浅いからね。
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734
匿名さん
-
735
匿名さん
法隆寺よりは合板と集成材の家の方がはるかに住み心地がよさそうです。
-
-
736
匿名さん
-
737
匿名さん
-
738
匿名さん
長期耐久性、居住性に疑問のあるベニヤを極力避ける方向で。
その上で在来木造もツーバイも建築すればいいでしょう。
ツーバイ工法は決して悪いものでなく、コスト・完成品質共に優れた工法
ただベニヤが資材として余り宜しくないだけです。
決してそこを見誤ってはいけません。
-
739
匿名はん
三菱マテリアルが開発したモイスのような新素材の市場投入が待たれます。
モイスの場合は一部の完全注文建築ではすでに実績もありますが、構造用合板の規模で普及しているとは言えません。
住宅業界全体の高度耐久性住宅への自助努力はまだまだ十分だとは言えないと思います。
-
740
匿名さん
お前ら耐久性を言うのなら鉄筋コンクリートだろう。
木造なんて目くそ鼻くそウンコ以下だぞ。
-
741
匿名さん
そういった高耐久高耐震の住宅が出て来れば喜ばしいですね
ただ現状ツーバイほど実績のある工法が木造においては無いため、
性能重視で選ぶのであれば今はツーバイしか選択肢が無いように思います
将来に期待したいですね
-
742
匿名さん
耐久性ならコンクリートだが
コスト高い上に阪神大震災でも倒壊してるしなぁ
地盤硬くて地盤沈下の心配がなく、
コストの際限無く
見た目許容出来るなら一択
-
743
匿名さん
-
744
匿名さん
738
ベニヤ使わないでツーバイ以上に高耐震高耐久の実績ある工法存在するの?
耐久性に疑問のあるベニヤ使いませんでした
結果耐久性耐震性共に下がりました
じゃ話にならないよね
-
745
匿名さん
パルコンも百年も直下型地震に耐えた実績は無いでしょ
ほとんど建って無かったし
何棟中何棟耐えたのかデータが見つからない
-
746
匿名さん
>>745
戯言を百年はレスコとウベが合併したもんで阪神大震災で実績がありますがな。
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747
匿名さん
>>744
伝統貫工法。
但し、地震で半端なく揺れる。
倒壊するかと思ったが意外と丈夫。
阪神大震災で体験済。
-
748
匿名はん
>747
最近の耐震実験でも伝統貫構法の家は家全体がたわむ事で揺れのエネルギーを分散するので
壁は割れても構造体は損傷をあまり受けないことが解明されているようですね。
まさしく先人達の知恵なのでしょう。
-
749
匿名さん
-
750
匿名さん
-
751
匿名さん
〉750
これは何のソースにもなっていないのでは?
何度も言うが現在この建築物を建てられる業者を選び様がないなら、、、
-
752
匿名さん
-
753
匿名さん
無いものは探せない
現代住宅に求められている気密性断熱性を有し、
かつ耐震性耐久性を兼ね備えた実績のある工法を採用している業者など無いんだよ
そちらからは全く提示されていないじゃないか
しかも柔構造の危険性は阪神大震災で嫌というほど思い知らされたはずだがもう忘れたの??
-
754
匿名さん
>しかも柔構造の危険性は阪神大震災で嫌というほど思い知らされたはずだが
阪神淡路大震災の場合、倒壊の原因の多くは構造設計の不備や木材の腐朽劣化であった筈。
-
755
匿名さん
-
756
匿名さん
-
757
匿名さん
木造柔構造はたしかに今見直されつつあり、
今後その強さが立証されていくかもしれません。
科学的なアプローチがなされ、
職人の腕によらない手技が確立されれば、
将来的には検討する価値はあると思います。
ただ今現在木造柔構造が強いかと言われると、
バラツキがあると言わざる負えません。
-
758
匿名はん
-
759
匿名さん
>>758
結果は「損傷なし」??
・実質的に倒壊した。
・通し柱は、全て曲げ破壊した。
・内側・外側の多くの壁が剥落した。七通り・わ通りの外側は全て剥落した。
・2階の土壁の剥落はなかった。
・屋根瓦に損傷はなかった。
-
760
匿名さん
木造が何かと弱いんじゃない、逆に重量や強度などトータルに考えて
二階建て住宅では木材を使うのが一番とも言える。
ただしベニヤがダメなんだよ、所詮は人間の作り出した
まだまだ発展途上の素材に過ぎない。
話は逸れるけど、何故プラスティックの柱とか未だに実用化してないんだろ?
人の英知が進んでいれば、そんくらい普通にあってもいいはずでしょう。
結局ベニヤにMDFやらOSBやら、木材を樹脂で固めてやっとこ製品になってるレベル
でも肝心な樹脂がまだまだだから、残念なベニヤ頼みの家作りでお茶を濁してるんだな。
-
761
匿名
>話は逸れるけど、何故プラスティックの柱とか未だに実用化してないんだろ?
自由に整形できるなら柱にこだわる必要がないからだろ。
ジャパンドームハウスの家はポリスチレンだぞ。
-
762
ビギナーさん
で結局、軸組でツーバイより耐震性があって長持ちする工法はなんなのでしょうか?この際 気密は置いておくとして。 >>758では惨憺たる結果になっているようですが....。
-
763
匿名さん
軸組派は、やれ合板は・・・、接着剤は・・・としか言えない。
結果的に自己否定に繋がってしまう現実が分かっていないんだな。
-
764
匿名
>759
>762
>763
どうしてそんなに必死になれるの?
>758
での
地方型伝統工法のAタイプの耐震結果は
何度読んでも間違いなく構造体に「損傷なし」でしたねえ。
どこが惨憺たる結果なのよ?
具体的に原文をここに出して証明してごらん。
て
出来ないよなあ?
「信じたくない現実を見せられ文字もまともに読めない」気持ちには同情しますよ。
ホント。
そんなに必死にデタラメを喚いている有り様では
却って合板の耐久性の怪しさだけが浮き彫りになるブーメランでしかないと言うことが解らないのかな?
-
765
匿名さん
でっ?
>764 も、
どうしてそんなに必死になれるの?
そんなに必死に他の人の意見を非難していても、自分からは何も提唱をしていない有り様では
実際に理解しているのか判らない怪しさだけが浮き彫りになると言うことが解らないのかな?
-
766
建設中
-
767
住宅現場監督
両方の工法を経験していますが現状は下記のとおりです。
国の方針は数年後省エネ住宅が義務化されます。要は高気密、高断熱化が義務化されるのです。(省エネルギー住
宅の普及が遅いため。)
日本の気候に合わないという考えは10年以上前の議論です。正しい知識を持った設計士、施工者
が設計・監理をすれば全く問題はありません。
今の在来工法は、枠組壁工法の利点を取り入れています。剛床や外周部の面材施工、間仕切り壁の後施工
は代表的なものです。
どちらが良い悪と言う議論は意味がありません。
建築する住宅のニーズ(工期、立地条件、予算、間取り、デザイン)等で工法を選択すべきです。
-
768
匿名さん
767さんのおっしゃる通りだと思います。
スレ主さんも肩を張らず自然体で行った方が人生楽しいですよ。
-
769
匿名
>767
だから
Aタイプの伝統工法のどこが「損傷あり」なんでしょうかねえ。
ソースがないからダメだと言い訳して
証拠が出されたら根拠もなく誹謗中傷ですか。
提示された資料に反論したいなら
きちんと説明しないと説得力がゼロだと理解できないのかなあ。
まあ、合板で建築中の方に現実を何も理解できないのはこれ致し方ないよね。
-
770
匿名
伝統工法を否定する人が何をしたいのかわからないよね。
別にいいじゃん。
本物の伝統工法の強さが証明されたところで
現代の最新工法が否定された訳でもないし
どうしてそんなに必死なのか判らんね
-
771
匿名さん
>765
>758ですでに伝統工法の強さが証拠としてきちんと提示されておりますが?何か?
で?それに対して、いったいあなたは何をここで示してくれるの?どうなの?
一方的な要求ばかりで自分からは何も証拠を提示することすらしないでいて、
そんなに必死に他の人の意見を非難していても、
自分からは何も提唱をしていない有り様では
実際に理解しているのか判らない怪しさだけが浮き彫りになると言うことが解らないのかなあ。。。?
-
772
匿名さん
-
773
匿名さん
ヤフー!知恵袋より こんにちわ!
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解決済みの質問
●在来工法と2×4(ツーバイフォー)で迷っています●
cocoichi08さん
L字の平屋で45坪(家族が多いので)、間取りも決まっていますが肝心な建てる業者が決まっていません・・・。
職人の友人数名に在来工法を勧められ、大手在来工法メーカーで話を進めていましたが契約まで至らず。
色々なハウスメーカーの話を伺い、会社体制、営業マン、コーディネート、価格、の全て好印象だったのが栃木戸建NO.1の某2×4メーカー。
周りの職人、知人から2×4だけは止めた方がいいよ!とお決まりの事を言われるのですが(日本の風土に合わない、もっても30年、屋根ができる前に雨に降られたらダメ、法隆寺の造りは在来など・・・)最近の2×4はどうなのでしょう?
そこだけをクリアすれば契約をしたいと思っているのですが、あまりに周りの反応が・・・。
「どこの大工が建てるか分からない在来工法ハイウスメーカーなら、まだ2×4のハウスメーカーの方が腕に左右されなくて良いよ」なんて話も聞きます。
もちろんこの手の質問、回答は拝見しましたし、決めるのは自分と分かっているのですが、どうも踏ん切りがつかず迷っています。
冬に温かい平屋を理想としています。
詳しい方、宜しくお願い致します。
質問日時:2010/7/27 00:59:44.
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ベストアンサーに選ばれた回答
2×4自体は悪くはないのですが、ベニヤ板が駄目です。
8ミリだかのベニヤ板は すぐに駄目になってしまいます。
30年前のベニヤ板で強度があるものがあれば見てみたいですね。
耐水ボードの15ミリとかを、風通しの良い、雨のかからない倉庫に保管しておいても、ベロンベロンになります。
また2×4で使用する骨材はホワイウッドという、これ以上ないほど安い木材です。
安い材料となんの技術もない作業員で建てるのが2×4です。
それで安いならまだ話は判るのですが、まともな木材を使ってちゃんとした大工が作った家より高く売られているからおかしな話です。
ある説明会で、某大手ハウスメーカーが『当社はこれで200年住宅をめざします!』といったとき、説明を受けた大工たちが大笑いしたそうです。
200年どころか30年ももたないと。
事実、その200年住宅に入居したらしい人から、ここの知恵袋に色々トラブルの相談が(確かミサワ?)。
ベニヤ板が駄目なら在来工法でもベニヤ板を耐力壁に使うじゃないかと言うひとがいるでしょう。
ハイそうです。ベニヤ板を使用した在来工法は駄目です。2×4と大差ありません。
柱や梁に杉・米松・檜など使うから、ホワイトウッドの2×4よりは多少マシですが・・・・。
つまりベニヤ板を使用せずに家を建てなさいというのが正しい解答です。
できれば集成材も使用しないでください。ビニル壁紙も駄目です。透湿しませんからね。
通気層より内側には透湿しない素材を使用しては駄目です。
モルタルやコンパネボード、防湿シート、透湿しないタイルも駄目です。
そこで結露してカビが生えます。
耐力壁にはモイス・ダイライト・壁震火などの透湿する建材を使用します。
断熱材も発泡系のものは透湿しないので駄目です。
>「どこの大工が建てるか分からない在来工法ハイウスメーカーなら、2×4のハウスメーカーの方が・・・」
おかしな話です。
地元工務店に頼むと基本的にそこの大工が仕事をしますから、どこの誰か判らないなんてことはありません。大工の名前が知りたければ全部教えてもらえるでしょう。
大手ハウスメーカーのほうが余程怪しいですよ?工事は3流の地元工務店がやります。
まともな工務店は自前の仕事だけで手一杯なので、大手ハウスメーカーの下請けなんて馬鹿な仕事はしません。
一流の大工は大手ハウスメーカーみたいな仕事は非常~~~に嫌がります。
大手ハウスメーカーの仕事はそういう仕事なのです。
大手だから安心なんてトンでもない間違いです。
まともな人は大手ハウスメーカーなんかで仕事はしません。
在来建築の床下の25ミリだかの構造用合板はどうやねん???と思われるかもしれません。
出来れば無いほうが良いでしょうが、なしで耐震等級2は取得は困難です。
無添加住宅というメーカーは、あれを省略していると思います。
杉の無垢板をはめ殺しで使っているかと思います。
法的に耐震等級2は取れないでしょうが、耐震強度2相当の強度があるということなんでしょう(想像)。
家に全く100%合板をつかわないで 長期優良住宅とか超長期優良住宅の認定を受ける方法も実はあります。
2×4でも メンテナンスすればといいますが、どうやってメンテナンスするつもりですか?
面材のベニヤを交換しようとしても、解体のようなことになり、立て直したほうが早いということになります。
札幌にある時計台の事例提示がありましたが、住居ではありませんから、中を暖房することもありませんし、中の人間が水蒸気を吐き出す事もありません。
また構造も簡素ですから、面材をはずしてばらばらにして張り替えるなんて事も可能でしょう。
犬小屋ならそういうこともできますが、家には断熱材や外装材、内装材など沢山のパーツがありますので、それは無理な話でしょう。
30年前とは 合板のモノが違う、接着剤が違う・・・という人もいるでしょう。
今の合板は丈夫だから大丈夫だと。わたしが合板メーカーに聞いてきました。
30年間保障できるかと。答えは想像通りでした。接着剤のメーカーにも聞きましたが、答えは同じ。
2×4を作っている大工にも聞いて回りましたよ。あんた自分の家を2×4で作りたいかと。
今までYESといった人はゼロです。
集成材の劣化加速度試験はレポートを見た事がありますが、8ミリの合板の試験結果は見た事がありません。
おそらく公開できるような結果ではないからでしょう。
あったら教えてください。私も是非見たいです。
まあベニヤ+劣化で ネット検索してください。ボロボロ劣化事例がありますよ。
集成材は以下ね。
http://tokyomachi.exblog.jp/2751737
http://nakazato.exblog.jp/4181994
まあ こんなのはいくらでもあります。
檜とモイスで2×4を作ればよいじゃないか?という人もいるでしょう。
私もそれには反対しません。案外良いかもしれませんね。
回答日時:2010/7/29 00:30:41
.
ソースはこちら
⇒http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1244305347
-
774
匿名
-
775
匿名さん
>檜とモイスで2×4を作ればよいじゃないか?という人もいるでしょう。
>私もそれには反対しません。案外良いかもしれませんね。
ヒノキをスタッドに使用するということですか?
ツーバイ用の太い釘だとヒノキは割れると聞いたことありますが。
-
776
匿名さん
>769
http://www.inouekenchiku.net/kekka.pdf
の解釈が
>地方型伝統工法のAタイプの耐震結果は
>何度読んでも間違いなく構造体に「損傷なし」
ではこれはどう解釈すればよいですか?
①損傷
・倒れ止めワイヤが働いて傾斜が止まった。実質的に倒壊した。
・通し柱は、全て曲げ破壊した。
・内側・外側の多くの壁が剥落した。七通り・わ通りの外側は全て剥落した。
・2階の土壁の剥落はなかった。
・屋根瓦に損傷はなかった。
②層間変形角
・土壁脱落のため、測定不能箇所が多い。
・実質的に倒壊した。
-
777
ビギナーさん
で、ツーバイより耐震性が高くて、長持ちする工法は?
-
778
匿名さん
どうやら日本中のマンションもすべて
200年住宅=2×4ベニヤ住宅に建て替えるべき段階にさしかかって来たようだ。
-
779
匿名さん
>>773
>ビニル壁紙も駄目です。透湿しませんからね。
>通気層より内側には透湿しない素材を使用しては駄目です。
>モルタルやコンパネボード、防湿シート、透湿しないタイルも駄目です。
>そこで結露してカビが生えます。
言ってる事が無茶苦茶と思うのですが、どなたかたか分り易く説明頂けますでしょうか?
で結論は、まともな工務店で建てれば一流大工で安心って... きっとご自身は腕のたつ大工さんなんでしょうね。
-
780
匿名さん
>で、ツーバイより耐震性が高くて、長持ちする工法は?
ツーバイが長持ちしないならば、将来の耐震性もないのだから
これは空しい質問だな。
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