住宅設備・建材・工法掲示板「【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!」についてご紹介しています。
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  3. 【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
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匿名 [更新日時] 2015-02-10 13:19:29

元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。

確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。

しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。

枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。

如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。

一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。

[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27

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【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!

  1. 401 匿名さん

    基礎コンクリートの寿命が65年程度なので上の家がそれ以上持っても無意味でしょう。
    ツーバイは床を剥がせないけれど軸なら床を剥がして家を持ち上げて
    基礎を打ち直す事は出来るかもしれないが65年も経った家でやる価値があるかどうか。

  2. 402 匿名

    基礎のコンクリートはちゃんとやれば100年以上持ちますよ。

    基礎のせいにして
    建て替え不能な40年すら持たないジョンの小屋を売るのは消耗品なら儲かるから

    前に住んでたとこの隣の人、ツーバイ最大手なのに築三年で雨漏りが酷くて泣いていたな

    結局、引っ越してしまったよ

  3. 403 匿名さん

    日本の家は平均26年で建替えです。
    そのほとんどは軸組です。

    なぜそんなに短期で建替えなければいけないのでしょうね?

  4. 404 匿名

    ツーバイも同じだよ。

  5. 405 匿名さん

    >>402
    ちゃんと作られたものをちゃんと養生をすれば100年でしょうが。。
    それから基礎がダメになって建て替えなんてかなり稀でしょ。

    某大手の雨漏りハウスは随分と前の事で今は業界トップレベルに改善されているとの事。
    今雨漏りハウスと言えばPですな。

  6. 406 匿名さん

    >>403
    それは軸組のシェアが多いから。

    建て替えるのは耐久性に問題があると言うより家族構成やライフスタイルが変わってでしょう。
    リフォームで大金を払うのならもう少し頑張って上乗せして新築の方が良いですな。

  7. 407 匿名

    二十年でライフスタイルが変わるたびに買い替えるから一生ローン抱えて貧乏なまま

  8. 408 匿名さん

    ということは、軸組はリフォームしやすいけど、実際はリフォームは高いから
    結局は建て替えとか新築そっくりさんとかになってしまうという事ですね。

  9. 409 匿名さん

    日本の家は狭いのでリフォームしても小手先の小技しか出来ないからでしょ。
    劇的BAのようなのをするのなら建て替えのが安い。

  10. 410 匿名さん

    >>400
    ツーバイ先進国のアメリカでは、住宅耐久年数は100年を超えてます。

  11. 411 匿名

    ここは日本。

  12. 412 匿名さん

    なるほど、古い先入観だけで住宅の事を考えていたらダメですね。

  13. 413 匿名さん

    >>411
    それ以前に日本のツーバイに100年の歴史はない。

  14. 414 e戸建てファンさん

    リフォーム屋にツーバイの解体現場の話をいちど聞けば 考えが180度変わる。 
    壁の内部はとても言葉にできない状態になっているのが多いのだとか。

  15. 415 匿名さん

    言葉に出来ないほど綺麗で新築と変わらないと。。

  16. 416 匿名さん

    >>414
    解体って20年以上経った現場が主だろ?
    透湿抵抗の低いパネルも基礎パッキンも外壁通気工法もない時代の建物なぞ参考にならんよ。

  17. 417 匿名さん

    20年後も同じことになるのかな?

  18. 418 匿名

    となると今の合板軸組みは昔と違って壁の中ツーバイと同じですから大変ですね。

  19. 419 匿名さん

    となると今の最新通気工法の軸組と違って壁の内部結露でアウトな合板ツーバイは大変ですね。

  20. 420 匿名さん

    スレタイの
    >元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、

    ってありますが、ホントは早く安く作るための工法であって気密性は貼り物だかからたまたまそういう結果になったんじゃないの?

    ツーバイメーカーって日本じゃ2x住宅を作るメーカーで、あちらじゃ2xパネルを作ってるメーカーじゃないのかな?

    パネルを買ってくればセルフビルド出来るって工法じゃないの??

  21. 421 匿名

    アメリカではセルフビルドが基本かと

    日本の痛バイとは違う

  22. 422 匿名さん

    材木の樹種からしてピンキリのある軸組とは根本的に違う。
    最低限の資材と施工を持ってして、最大限の住宅を作る
    材料段階から規格化されたものがツーバイ。

    日本を限定して言えば、安い材、簡易な施工なのに安価でもないってのが
    大きな問題。
    でもこれの一番の理由は、ツーバイ大工が少ない事
    職人を下からすくえばローコスト軸組が作れるが、ツーバイは職人自体が少ないから
    あぶれてるから安い、ってな職人がそうそう確保出来ない。
    今更職人も育てようなんて会社は皆無なので、広域展開でのローコストツーバイは
    意外と難しい。

    DIYで小屋作る人は大半がツーバイだ。
    小屋を買ってくるならプレハブだ。
    本来安くて簡単なのがコレなのに、企業の思惑が入ればモノはしっかり逆転する。

  23. 423 匿名さん

    2002年の建築基準法の一部改正の中で、木造住宅設計における壁量配置の
    義務化などがありますが、これは2x4を見習った物で軸組だけでは強度が
    不明瞭であり、壁で支える方法で強度を計ろうという判断からです。

    これまでの在来工法が2x4の理論に近づいた事を意味します。今後さらに、
    住宅の求められる高気密・高断熱レベル等があがり、次第に高性能住宅が標準化
    される傾向が強くなってきております。併せて、建物の耐久性や生活空間の安定・
    安全性に対するユーザーニーズが高まる事も予想されます。

    2x4はまだ未成熟なシェア率ですが、木造住宅の中で唯一シェアを伸ばし、
    月刊ハウジングのアンケート集計結果でも、潜在需要が40%以上と、今後
    伸び率が非常に高い住宅であると公表されました。

  24. 424 匿名さん

    つまりだ。

    家の強度は最終的にはすべて職人の技量で決まる。これが根本原理で永遠に変わらない。

    職人の技量がしっかり確保できる軸組であれば、改正された基準法の中でしっかり強度を担保できる。

    職人の技量どころか建築のケの字も読めない**大工もどきにツーバイのマニュアルが読めるはずもない。

    結論はとっくに出尽くしていると思うのだが。

  25. 425 匿名さん

    >>423
    そうですね。
    ようやく日本人も遅ればせながら何が正しいかを理解し始めたという事ですね。

  26. 426 匿名さん

    こうして2Ⅹの利点はすべて在来に取り込まれて行くことになるでしょうね。

  27. 427 匿名さん

    筋違を使った時点で既に軸組の没落は始まっていたのだよ。

  28. 428 匿名さん

    つまり、在来は2Xに取って代わって行くって事だよね。

  29. 429 匿名さん

    >>426
    そうだろうね。そうして在来の必然性がどんどん薄まっていく。

  30. 430 匿名さん

    着工棟数自体のシェアが圧倒的に在来が多いのだからどうしようもない。
    職人が育たない2Ⅹが在来を超えることは少なくとも日本ではありえないですね。
    設計自由度の高い軸組在来は免震システムを取り込むことも可能なので
    今後衰退することはないでしょう。

    そもそも日本の伝統建築は木部の腐敗を招く危険のある気密重視ではなく、
    通気性を重視した設計なので、木部の耐久性が高い。
    もっとも進化したパッシブ系軸組在来においては、
    断熱性能を高めて壁内部の通気性も担保した棟排気の方法を持ってますが
    2Ⅹにはそれは絶対に不可能なので、壁内部の結露を防ぐことは不可能です。

    北海道のような冷涼な場所こそ2Ⅹにはその価値があるのであって、
    本州の特に関東以南のような台風の被害もあり高温多湿な土地においては
    そのような気候風土に合った2Ⅹが誕生しない限り、日本に定着することは厳しいでしょう。

    それ以前に2Ⅹ専門の職人をいったい誰が育成するのでしょうか?疑問です。

  31. 431 匿名さん

    >>430
    >断熱性能を高めて壁内部の通気性も担保した棟排気の方法を持ってますが
    >2Ⅹにはそれは絶対に不可能なので、壁内部の結露を防ぐことは不可能です。

    エスバイエルの卵パック通気システムを知らないのか?

  32. 432 匿名さん

    >424
    どうやって我々一般人が職人の技量を家を建てる前に知る得るのですか?工業製品的な考えでいくと、作業者次第で性能が左右される、などといった設計や生産システムは通常許されません。

    まあ、小難しい話は抜きにしても、職人次第で家の性能や耐久性が変わるってのは、普通に考えれば恐ろしい。こちらもプロで、基礎から完成まで張り付けるのなら別ですけど。

  33. 433 匿名さん

    >>430
    また変なのが沸いてきたな。ツーバイは台風に弱いとか、訳分んないよ。

  34. 434 匿名さん

    >430
    スレ主の主張と同じみたいだけど、既にここで全て論破されてる事を繰り返すなよ。邪魔臭いやつだな。

  35. 435 匿名さん

    >>430
    残念でした。
    ツーバイは高温多湿にもハリケーンにも強いんでした。
    職人も軸組ほど個人的な技量に頼る必要もないのでより安定した品質水準を
    得る事が出来ます。

    無知も甚だしいですね。

  36. 436 匿名さん

    見事な撒き餌だな

  37. 437 匿名さん

    たくさん釣れてますね~

    >職人も軸組ほど個人的な技量に頼る必要もないのでより安定した品質水準を
    得る事が出来ます。

    そうそう。
    釘の間隔や位置や本数が数えられない
    ハイパーD・Q・Nな職人さんでも、大丈夫なんですよね~

    >エスバイエルの卵パック通気システムを知らないのか?
    30年前から手掛けている独自の技術ですよね。
    >416
    >解体って20年以上経った現場が主だろ?
    >透湿抵抗の低いパネルも基礎パッキンも外壁通気工法もない時代の建物なぞ参考にならんよ。

    うーーーーん矛盾しまくりですが。きっと大丈夫なんでしょう。

    >ツーバイは高温多湿にもハリケーンにも強いんでした。
    築30年の壁の中身とか見せてくれるのかな?ワクワク。。。。

  38. 438 匿名さん

    理論上も実績から見てもツーバイの優位性が明確になって来たようですね。

    頭を柔軟にして、古い固定観念は払拭しないといけません。

    ツーバイ自身もこれからも更に改良が進み、地域の気候に合わせて耐久性と
    快適性が向上して行く事と思います。

  39. 439 住まいに詳しい人

    >>438
    現時点では2×の優位性は否定できません。
    ただ、木造軸組みと比較して工務店が圧倒的に多い為全国の工務店、メーカーであらゆる技術開発がされているが、2×のリーダーの三井ホーム等2×大手の独自技術は一般の2×工務店にはほとんど普及していません。

    技術的に優位だった昔と違いジリ貧になっている工法です。

  40. 440 匿名さん

    >>439
    >技術的に優位だった昔と違いジリ貧になっている工法です。

    国土交通省の統計を無視したレスご苦労である。

  41. 441 匿名さん

    >440さん
    それは2×の工法の進化が頭打ちということでしょうか?
    それとも技術者のスキルが頭打ちということでしょうか?

  42. 442 匿名さん

    >439さんでした。>440さん失礼。

  43. 443 匿名さん

    主婦の友、いたたまれなくてまた全館スレにマーキングしてるよ。
    これがこのスレ主の正体だから、どうしようもないよね。

    ちゃんとした理論と事実に基づいて話をしましょうね。

  44. 444 匿名

    さあ、ますます混迷の度合いが増してきました。

    2X誕生の目的と意味は何ですか?

    技術普及ですか?
    規格普及ですか?

    アメリカでは素人がホームセンターの材料で造れる家がなぜ日本で普及できないか?

    日本に技術がないから?
    本当に?

    それ違いますよね。
    日本に持ち込んだ大手が何かをいじくってません?

    技術を独占したいがために。

    違いますか?

  45. 445 匿名さん

    >さあ、ますます混迷の度合いが増してきました。
    いや、別に。

  46. 446 匿名さん

    次の問いに答えよ(15点)

    以下のうち、本物はどれであるか、理由をつけて記述しなさい。
    1.大手企業が自称する「本格ツーバイ」
    2.零細企業が自称する「本格ツーバイ」
    3.アメリカで普及している「2×4」

  47. 447 匿名さん

    質問は良いから自分の意見を先に述べて下さい。

    以下のうち、本物はどれであるか、理由をつけて記述しなさい。 (50点)
    1.住友林業が自称する「マルチバランス工法」
    2.一条工務店が自称する「夢の家工法」
    3.積水ハウスが自称する「シャーウッド工法」
    4.ローコストメーカーの「軸組」
    5.一般工務店の「軸組」

  48. 448 匿名

    納得できれば本物じゃなくてもいい

  49. 449 匿名さん

    447
    木軸の技術的な基本工法という考えなら、伝統工法の木軸の家

    だから5が正解



    ってだから何?

  50. 450 匿名

    5が正解だな。

    だから何?

    さあ、次は
    447が答える番だ。

  51. 451 匿名

    ツーバイの通気工法についてご説明ください。

    日本での住宅は壁内部に生じる結露が致命傷となることは常識中の常識です。

    エスバイエルの卵パックはロックウールの外側つまり外壁側に設けられています。

    ここで質問です。

    夏場の逆転結露の問題は30年前には顕在化しておりませんでした。

    これは断熱材の内側つまり室内側に生じるものですから、
    もしも卵パックしか水分を放出するスペースがないならば、室内側の水滴は断熱材のロックウールをぐしゃぐしゃにしている筈です。

    その水滴を自然排気だけで完全に放出できる根拠を誰か示してくれませんか?

    簡単な質問過ぎて申し訳ありません。
    宜しくお願いしたします。

  52. 452 匿名

    >>451
    では実際にツーバイの壁の中が全てずぶ濡れになっているかというとそんなことはなく、その理由として耐力面材の外側に水蒸気が抜けると説明されているかと思います。
    ですから外壁通気工法であること、透湿抵抗の低い面材であることが重要視されているのでしょう。
    卵パックもよいのですが、どうしても断熱材の入るべきスペースを食ってしまう欠点がありますので、薄くても絶大な効果のある真空断熱材のようなものが実用化されない限り、主流になることはないと思います。

  53. 453 匿名さん

    一般工務店って皆、伝統工法だと言えるのかな?
    ピンキリでローコストの方がはるかに多いと思うけど。

  54. 454 451

    >452さま
    451です。
    ご教授有難うございます。

    わたしが理解できないのは、壁体内部全てではなく、夏場の北側の逆転結露現象をどのような仕組みで解消するのか、
    科学的な説明が乏しいままにあたかも自然排気だけで済ましていることにあるのです。

    ご承知かとは思いますが、元々壁体内通気の工法は1975年にフクビ産業が日本で最初にエアサイクルの原理を実用化したもので、その後カネカのソーラーサーキットや四季工房のエアパス工法など同様原理を応用進化させた無数の工法に発展して在来軸組工法に採用されてきました。

    わたしは他業種に勤務するど素人ですが、偶然にもフクビで最初にエアサイクルを考案した技術者の一人から通気工法の進化の歴史を直接会って聞きましたが、
    日本の木材住宅最大の障害は、気密性を高めた工法に外壁通気層を組み込んだだけでは壁体内部の水蒸気を全く排出できないために、
    特に夏場の北側の壁体内部の断熱材と内壁との間に結露現象が起きてしまい、透湿シートがずぶ濡れになって一部がロックウールに溜まってしまう現象にあると言うことでした。

    この問題の解消にはどうしても断熱材と内壁材との間に別に通気層を設けて棟から一定量の強制換気を与え常に壁内部の空気層を入れ替える必要がある、という考え方が今現在の在来軸組通気工法の主流になっています。
    さらに日本では台風によって雨が上からではなく下から軒下を叩きつけることになるため、
    風圧によって軒裏から壁内部に侵入する雨水があり、どんなに雨仕舞を完璧にしてもこれを完全に防ぐことが困難な事であるかは、地元で70年建て替えを繰り返した老舗工務店の熟練大工の話から知ることができました。

    いずれにしても、
    温湿度の変化の激しい気候風土に耐え得る木造高気密住宅を造るためには、この湿度排出の仕組みを完全に備えていなければならない。

    その仕組みの説明が不十分では進化する在来軸組工法を凌駕するのは困難なのではないかと思い、素人ながら不躾な質問をさせて頂きました。
    わたしの考えでは、進化した在来の工法を日本式ツーバイも取り入れて相互発展することになるのではないかと考えております。

  55. 455 匿名はん

    453
    あんた極端やな!選べちゅーから選んだ答えにいちゃもんつけるな

    454
    科学的に対処すれば完璧な家になるというのは理想やな。
    定期的にメンテナンスして構造体の交換もするから伝統木造建築も生き残っている。
    別に1000年前の構造がずっとそのままあるわけではないんやで~


  56. 456 匿名さん

    >>454
    >この問題の解消にはどうしても断熱材と内壁材との間に別に通気層を設けて棟から一定量の強制換気を与え
    >常に壁内部の空気層を入れ替える必要がある、という考え方が今現在の在来軸組通気工法の主流になってい
    >ます。

    それは意図的に通気層を設けているのかたまたまスカスカの薄い断熱材だから通期層が出来ているのか?
    意図的に通気層を儲けるには卵パックのようなスペーサーを内壁と断熱材の間に入れて確実に
    通気層を確保する必要があるでしょう。

    また、日本古来の壁は土壁で通気層なんぞ全くない。
    透湿する土壁が理想なのではないかな。

  57. 457 454

    >455さん
    良くご存知でらっしゃる。そのとおりです。

    >456さん
    断熱材の内側に通気層を設ければ当然ペットボトル断熱はできませんので断熱性能は若干犠牲になります。

    土壁にして断熱を得るには蔵屋敷にするしかありませんが
    私のような庶民には絶対不可能です。

  58. 458 匿名さん

    土壁に外張り断熱が最強であろう。

  59. 459 匿名

    見た目が悪そうだね

  60. 460 匿名さん

    >>451
    夏型結露が断熱材をぐじゃぐじゃにするほど結露すると?

  61. 461 匿名さん

    >>459
    何故じゃ? 土壁は真壁外壁ばかりではないぞ。

  62. 462 451

    >460さん
    日経ホームビルダー
    夏場に結露が発生するメカニズム

    これが分かりやすい。
    検索してみて下さい。

  63. 463 451

    失礼しました。
    タイトルが間違ってます。
    正しくは、
    「夏場の逆転結露に有効な対策はあるか」です。

  64. 464 匿名さん

    冷房つけなきゃいい。
    内外気の温度差をなくすこと、常時換気をとめて窓を開ける(屋内負圧の条件をなくす)こと。

  65. 465 匿名さん

    >断熱材と内壁材との間に別に通気層を設けて棟から一定量の強制換気を与え常に壁内部の空気層を入れ替える必要がある、という考え方が今現在の在来軸組通気工法の主流になっています。

    その空気層って、当然外部から空気なんですよね?断熱材の内側を外気が通り抜けていくのですか..。断熱材の意味が殆どなさそうですね。そんな寒そうな家に何千万円を出すのは御免こうむりたいです。自分の寿命を縮めそうです。で、夏は高温多湿の空気が流れ込むのですねよね。何が嬉しくてそんな事するのでしょうか。

    それが進化した在来の姿なら、ツーバイで十分です。

    >同様原理を応用進化させた無数の工法に発展して在来軸組工法に採用されてきました。
    なんか、この書き方だと、今の在来は殆どこの通気工法とやらを採用しているふうに読めるのですが、本当ですか?在来でも高高を謳っている家はいくらでもありますよね。兎に角、こんな極端な通気で少々家の寿命が延びたとしても、人間の健康に犠牲を強いるような家は私は嫌です。

  66. 466 匿名

    そうなりますね。
    つまり風通し抜群スカスカの住宅、冬は氷点下、夏は40度の生活です。

    これでは売れません。
    やはり気密断熱と通気のバランスを取らないと江戸時代の町屋造りになってしまいます。

    わたしはエアコンなんかは室内より壁内部に作って夏に寒気を冬に暖気を循環させるべきだと思います。

    冬の二階は床暖房、夏の一階は壁冷房

    温度差が小さいからじわじわ調節されて快適なはずです。

    壁内部の結露も棟からフアンで抜き取ってしまえば断熱しながら家まるごと換気できる。
    これがベストだと実感しています。

  67. 467 匿名さん

    繊維系の断熱材じゃなくてアイシネン使えばええがな・

  68. 468 匿名さん

    >>466
    文書を読んでFASの家を連想しました。
    もし間違っておりましたら、実際にはどのような工法で建てられたのでしょうか?

  69. 469 466

    >468さん
    調べましたら、ファースの家 と読むのですね。

    私は全く知りませんでしたが、マンコミュにも専用スレがあるようです。

    ツーバイ先進国・北海道で実績を伸ばしているところから見て、かなり良い仕組みだと思います。

    467さんもお薦めの現場発泡系断熱材を推奨するあたりも結露現象の対策を重要視していて私と同じ考え方です。

    デメリットはダクトの中のカビでしょうか。

    この手の機械の清掃メンテナンスは専門業者でも難しいと聞いています。

    私の採用したシステムは エアスルーと言う名前の排気システムでしたが、 こちらは棟排気のみで壁体内部循環はないので冷暖房機能はありません。

    屋根の最上部からサーキュレーターで小屋裏と壁内部の風を抜き取るので、真冬があまり暖かくはないのです。

    サーキュレーターはは小屋裏に入れば簡単にメンテできますし、ダクトを必要としないので清掃の心配はない点は気に入っています。

    ここ五年くらいの間に、現場発泡断熱材や遮熱シートなど、新しい素材がどんどん送り出されてきていますね。

    軸組だけでなくツーバイの持つ利点を最大限生かすためにも、
    ツーバイ大手も外断熱工法の亜流の通気部材などやめて、きちんと先進技術にお金を使うべきだと思います。

  70. 470 匿名さん

    私もファースの家はスゴク良く考えられていると思います。でも、加入FCが少ない。。あと断熱、換気、空調システム技術に特化したFCシステムなので、その他の躯体等は実際の工務店次第という所がリスクと言えばリスクでしょうか。

  71. 471 469

    >470さん
    全く同感です。
    ファース工法に限らず、通気工法の要は気密工事の精度に全てが掛かっていますから、現場施工の大工がいかに気流止めを丁寧にするかで性能が別れてしまいます。

    施工がいい加減な工務店に安易に技術を与えると却って信用が墜ちてしまうので、加盟企業の選別は凄く厳しくなっている筈です。

    ローコストビルダーに加盟企業が少ないのはそうした理由からだと聞いています。
    これらの通気工法はどれも完成したら外からは見る事のない場所が最も肝心なので、
    マニュアル通りの作業を大工に厳しく要求する優良工務店でないと効果は期待できません。

    私の考えでは軸であれツーバイであれ
    地元で50年以上信用を築いた老舗の工務店の中からこうしたシステムを採用する企業を選定するのが最強の選択であると思います。

  72. 472 匿名さん

    すみません、教えて下さい。

    よく分からないのですがファースの家ってどんな家なのですか?
    軸組みですか、それとも枠組みですか?

    ツーバイ+全館空調の家と何が違うのですか?

  73. 473 匿名さん

    ↑「ファースの家」で検索するといいですよ。

    ツーバイはいっそのこと、耐水合板以上の耐水性で透湿性は無視
    断熱材も同様に水分に強い発泡系のもの。
    もう水分でふやけたらどうしようとか考えないで、カビても濡れても気にすんな
    そのままでOKって構造を目指すのも、よい方向だと思う。

  74. 474 匿名さん

    472です。

    調べて来ましたが、ファースは工法ではなく付加設備の様なもののようですね。
    ホームページに以下の記述がありました。

    基本は在来軸組工法です。しかし2×4工法でも認定を受けていますが、元々、
    軸組工法用で開発されたシステムであり、ファース本部としては本部自体の
    施工経験が少ないため、出来るだけ在来軸組工法をお勧めします。

    なお、2×4工法にこだわるファース加盟工務店が参集し、2×4ファース研究会
    を作り、多くの施工実績もあります。

    鉄骨での認定は受けておりませんが、鉄骨造りでの施行実績もあります。鉄筋
    コンクリートでは構造上、施工できません。

  75. 475 匿名さん

    要は住宅の耐久性や快適性は工法によるものではないという事。
    ツーバイはダメとか軸組みは古いとかいう議論は全く持って不毛であると
    言わざるを得ない。

  76. 476 匿名さん

    新しい工法は先進的な工務店が開発し広まってきて問題も無いと判断したら
    大手が美味しい所だけ持っていく。

  77. 477 匿名

    結局枯れた技術が無難だね。
    変なカラクリがある家ってそれだけメンテが面倒だと思うんだけど。

  78. 478 匿名さん

    そ、普通の防湿シートにロックウールに構造用合板。
    ツーバイの王道です。

  79. 479 匿名さん

    そもそも木造が似合わないのではないの?
    日本人的性格からすると鉄骨造が似合うと思う。

    何故か・・・高精度のものが好きな民族みたいだから

  80. 480 匿名

    高精度なものが好きと同時に、木づくり、職人技、手間ひま、有機的な、とかいうのも好きな民族だと思います。

    だから「最新技術をのっけた在来」みたいな一見矛盾した家がまだまだ好まれるのだと思います。

    コンクリ好きな日本人はまだまだマイノリティかと。

  81. 481 匿名さん

    そう言えば、積水シャーウッドでパワーに余裕のある個別エアコンと床暖房、
    太陽光発電を自慢する人がいましたっけ。

    こういうのを最新技術と呼ぶのでしょうかね。

    ただ全館空調と第一種換気は否定されてました。

  82. 482 匿名さん

    >>479
    その木造にミクロンの精度を求めるのが日本人だし名工と言われる大工はそれを実現した。

  83. 483 匿名

    ツーバイにそこまで求めるなら、いっそのこと木製合板でなくプラスチックにステンレスネジだけで造ればいい。

    腐りようがなくなる。

  84. 484 匿名

    皆様方、私が居ぬ間に随分とスレを伸ばされていらっしゃいますね。
    軽く流して読んだ限りに於ては、どうも枠組壁工法の良さ『だけ』を、頑なに推すばかりの様にお見受け致します。
    これほどの数のレスを費やして尚、私めの意向を汲む事すら不能な馬鹿野郎様が御出の様です。
    この為体は、いったいどういう事なのでしょう。(ビフォアフナレーション風)

  85. 485 匿名

    外壁側、内壁側双方とも透湿防水シートで覆うやり方は如何ですかね。

  86. 486 匿名

    ツーバイにどこまでもこだわりたいなら、いっそのこと
    校倉造りにすりゃえーがね
    日本の気候風土にぴったんこだがね

  87. 487 匿名さん

    >>486
    内から外に向かって透湿抵抗を下げるのが原則でしょう。
    透湿抵抗の低い方、つまり外に向かって湿気が抜ける。

    >>486
    校倉造りはツーバイと言うよりログハウスでしょ。

  88. 488 匿名さん

    >>484
    貴方の便所の糞便の如き意向を『汲み取る』必要はありませぬ。

  89. 489 匿名

    校倉造りがダメなら
    板倉造りはいかがかな?

    ある意味ツーバイの原点に回帰

    合板がイマイチな気がする余計なお世話

  90. 490 匿名さん

    >>489
    柱のみで垂直荷重を受けている時点で違います。

  91. 491 匿名

    おやおや板倉も知らんのかいな~

  92. 492 匿名さん

    板は耐力壁でしょ。

  93. 493 匿名

    ツーバイに詳しい人はあまり他の工法には詳しくない傾向がありますね。

    耐震性があると言っても肝心の釘が抜けたら地震の多い日本ではあまり意味がないですからね。

  94. 494 匿名さん

    >493

    そーいう貴方は家造りそのものに詳しく無いみたいですね。
    打ち込んでいる釘で怖いのは、抜ける事では無く折れる事に対してでしょう。
    しかし外壁側の合板に使用する釘は50mm以上あり、太さや素材も指定されています。柱への打ち込み深さは40mm近くあり、ちゃんと柱に打ち込まれていれば簡単に抜けるといった事はありません。

  95. 495 匿名

    軸が地震でバタバタ倒れた事例は数多く聞きましたが、それと比べてツーバイの釘が抜けて問題になった事例はあまり聞いたことがありませんね

  96. 496 匿名さん

    2X用の釘を調べてみると、法隆寺で使用されていた釘とは姿形は違うが、日本で
    一般的に使われている釘より、身は太く先は丸く、釘には色が付着され、錆びにくく
    してあり色が変えてある。釘の長さによって色が違いどこにどの長さの釘が使用されて
    いるかがわかる。

    木との接合の場合は、木の中に打ち込むと言うのではなく、貫通させ、木の性質を利用し、
    木の圧力によって接合強度を保っている。 

    釘1つを取っても、法隆寺の当時の技術者の考え方、2Xの建築の考え方に共通性がある。 

  97. 497 匿名

    >>496

    貫通させ・・・って、2X以外でも、普通は柱のあるところに打ち込むのだろうし、柱まで打ち抜いてしまう打ち方なんてしないでしょう?

    >木の圧力によって接合強度を保っている。

    打った釘を保持するといった事であれば、確かにその通りなのだろうけれど。。。

    合わせた建材を保持する為に貫通させるというと、ステープル釘くらいではないかなぁ。


  98. 498 匿名さん

    ツーバイ工法はマニュアル化が整備されているオープンな工法です。
    正しい施工が為されていれば品質が安定するのも理にかなっていますね。

    http://www.2x4assoc.or.jp/builder/technology/safe/files/nail_manual110...

  99. 499 匿名

    問題はマニュアルを守る茶髪のアンチャンがどんだけいるかですから

  100. 500 匿名さん

    軸組みだって理論的に組み立てられていなければダメだよ。
    茶髪のアンチャンはツーバイの現場だけにいるわけじゃないから。

  101. 501 匿名さん

    軸組みだとマニュアルが無かったり、工務店により施工内容や部材が異なったりする
    リスクが発生する。

    ここは一体どう解決するんだい?

  102. 502 匿名はん

    >501

    建築基準法に定められたとか、職人の経験や感といった技量で埋め合わせる、、、などとお決まりの話になるのでしょう。
    軸組みの持つ実績年数や高い技術を語られても、それを造る職人が誰でも等しく高い技術を持つ、といった時代ではないですからね。
    だれでも等しく高い品質で建てられるツーバイの方が、合理的だと思いますよ。

  103. 503 匿名

    2×の釘ってたしか
    色が付いててその塗料が摩擦で溶けて糊の役目するんじゃなかったっけ?

  104. 504 匿名

    オレ
    マニュアル読めないっスから

    空気とラインは読まない主義っス

  105. 505 匿名さん

    私は決してアンチ軸組ではありませんが、品質の信頼性のところがどうしても
    引っかかります。

    信頼のある工務店をどう選ぶか、やっぱり大手住宅メーカーの方が良いかって
    感じになってしまうのです。

  106. 506 匿名さん

    主婦友の敗戦、濃厚だな。

    いや違った、既に消化試合だった・・・

  107. 507 住まいに詳しい人

    だから最初から不毛な議論なんだよ

  108. 508 匿名さん

    >>491
    板倉作りは板倉がなくても柱だけでも横からの荷重が掛からなきゃ自立するでしょ。
    ツーバイは 38mm x 89mm の板のように薄いスタッドだけだと自立できませんし
    板だけでも自立できません。
    板にスタッドを釘で打ち付けてはじめて強度がでるのですよ。
    板とスタッドと釘のコンビネーションで成り立ってます。

  109. 509 匿名さん

    >>497
    ツーバイの頭つなぎを打ち付ける釘は思いっきり貫通してますよ。

  110. 510 匿名さん

    >501
    軸組のマニュアルといえば住宅金融支援機構監修の木造住宅工事仕様書。

    合板をスタッドに固定する釘は貫通しませんが、スタッドを重ねる際は貫通させますね。

  111. 511 匿名さん

    「貼り物工法は我が国には似合わない!」ってスレタイの方が良いかと思います。

  112. 512 匿名

    接着剤の寿命が合板の寿命ですから、
    耐水性は30年もたないでしょう。

    裏側がカビだらけになる浴槽まわりは30年もたないと思いますよ。

  113. 513 匿名さん

    >512

    そうした合板は2Xだけでなく、軸組でも使ってますよ。
    建材の寿命を挙げたら、工法に関係なく差はないでしょうね。

  114. 514 匿名さん

    今、家の増築をしていますが、軸組で合板を組み合わせたハイブリッドです。
    建築士からは耐震性とかを考えると一番良いやり方だと聞いています。

  115. 515 匿名さん

    >514
    耐震性はいいかもしれないけど,耐久性はどうでしょうかね...

  116. 516 匿名

    >513
    軸組みでも合板に頼らないで
    強度を確保することは出来ます。

  117. 517 住まいに詳しい人

    なんでも言うだけなら簡単

    しかしあんたら庶民が手に届くもんで本物がつくれるのか?

  118. 518 匿名

    出来ますよ。
    坪55有れば十分。

  119. 519 匿名さん

    国語で習わなかった?
    どこで、誰が、どのようにって。

  120. 520 匿名

    軸で合板に頼らないメーカーはかなり少数になってきてるけどね

  121. 521 匿名

    合板なしで床倍率取れるもんなのかな。
    剛床にもできないだろうし。

  122. 522 入居済み住民さん

    >516
    合板使わないで剛床にするってこと?

  123. 523 匿名さん

    剛床のために合板使っても,結露の問題はほとんど無いのでは?

  124. 524 匿名

    3.11で剛床の家は何も損壊しなかったと言うデータでもあるんでしょうか?

  125. 525 匿名

    3.11で無合板の家は何も損壊しなかったと言うデータもありませんね?

  126. 526 匿名さん

    老いた父母が住む家。
    真壁に土壁の軸組み。

    平屋にもかかわらず、たかだか震度5強で土壁はボロボロだ。
    とてもじゃないが、安心して住めない。
    合板追加で耐震補強をしようとしてるが、元々壁が少ないため耐震性は十分には上がらないが、大変な出費だ。

    昔から地震大国にもかかわらず、人の命もまともに考えられない家を建てる建築士や建築業者、なぜ何の責任も問われないか? なぜ、こんなに無責任なのか?

  127. 527 匿名さん

    >>524-525
    大半は津波で流れてしまいまいした。

  128. 528 匿名さん

    3.11で津波被害に遭わなかった剛床の家が何も損壊しなかったと言うデータは
    結局どこにもないということなのでしょうか?

    全部津波で流されたことにしたいという話なのでしょうか?

    よろしくお願いいたします。


  129. 529 匿名さん

    >>528
    何故に剛床だけなのでしょうか?
    剛床、剛壁、剛屋根と揃わないとダメでしょ。

  130. 530 匿名さん


    それはどんな工法なのですか?

  131. 531 匿名さん

    >>516
    >軸組みでも合板に頼らないで
    >強度を確保することは出来ます。

    小さい強度でしょ。

    新潟県中越地震並みの2000ガルで損壊しない、岩手・宮城内陸地震並みの4000ガルで倒壊しないくらいの耐震性を大きな費用をかけずに出来る方法を示してみてください。

  132. 532 匿名さん

    >531
    では
    新潟県中越地震並みの2000ガルで損壊しない、岩手・宮城内陸地震並みの4000ガルで倒壊しないくらいの耐震性を20年後の劣化した合板で確保できるという根拠を示してみせてください。

  133. 533 匿名さん

    東日本大震災のように、数か月にわたり震度5強レベルが何回も繰り返された場合、
    軸組でもツーバイでも壁を固定している釘はすべて緩んでしまうのではありませんか?

    構造材の接合部が頑丈な金属ボルトで固定された在来工法の場合でも壁は落ちてしまうでしょうが、
    構造体そのものは完全に倒壊することはないと思いますが。
    ツーバイの場合、釘が緩んで耐力壁が外れてしまっても、スタッドだけで自重に耐えうるのでしょうか?

  134. 534 匿名

    533
    これは恥ずかしい
    過去に倒壊した軸は沢山あれどツーバイはほとんど無いよね

  135. 535 匿名

    恥ずかしいよね。
    ツーバイは20件に1件が倒壊してると言う話だからね。

  136. 536 匿名

    建築基準法改正後の家屋での比較すらできないのかな。

  137. 537 匿名さん

    >533

    揺れに何度も合う事による強度の低下はあると思います。
    しかし、2X4は開口部以外は合板で固めてあり、200本からの釘が使われています。こうした面で揺れの力を受止めているのに対し、軸組みでは柱や筋交いといった柱どうしの接点で受けていますよね?
    広い面で支えると力も分散しやすいと思うのに対し、点で支える場合は負荷が集中してしまうので抵抗力の低下も起き易いといったように見えます。

  138. 538 匿名

    反ツーバイ派の言ってること極端だろ。
    そもそも面で支える手法に理があるから軸組みでも採用してるんだろうに。

  139. 539 匿名

    釘が全て弛んだら
    面で支える構造は意味を失いませんか?

  140. 540 匿名

    合板の強度を担う接着剤の劣化を何も考慮していないのも
    これまた不思議な話ですね。
    樹脂は30年も接合力を保てないでしょ。
    石油系樹脂の寿命は15年位で硬化して 機能しなくなるんじゃないですか?

  141. 541 匿名

    >539
    それは軸組みの方がヤバいんじゃない?
    耐震金物使ってます、とか広告でみるけど、それもやっぱり釘を打っているのだろうし、1箇所あたり10本くいらいじゃないのかなぁ。
    仮に、筋交いたすき掛け+間柱の接合部の全てに在ったとしても、使用している釘は60本程度でしょう。
    ツーバイフォーで打った釘の殆どが緩む程だと、軸組みの方がより早く影響が現れそうだよね。

  142. 542 匿名さん

    >540
    しかし構造用合板やパーティクルボード、MDFといった板材は工法を問わず住宅建設に使われているのが現状。
    接着材の経年劣化は、軸組み、ツーバイを問わずその他の多くの工法に等しく起きる事と言えますよね。

  143. 543 匿名

    これまでの話を整理しますと、
    軸ツーバイ共に欠陥なしの最強スペックでイーブンに比較した場合
    1.壁材料は軸ツーバイ共に大差ない。2.釘はツーバイが勝る。が、緩めば大差ない。
    3.構造は柱をボルト結束する軸が勝る。
    4.剛床は軸ツーバイ共にイーブン。
    5.補強では軸は火打ちで、ツーバイはパネルで強度確保。
    これはツーバイが勝るかどうか?

    6.損傷ダメージでは、
    軸は壁が外れても構造が無事なら復旧可、ツーバイは壁が外れたら終わり。

    7.構造材料の経年劣化のダメージはツーバイが大。

    あとはお好みで選ぶしかない。

    これでいいですか?

  144. 544 匿名さん

    ツーバイを貶す為ならなんでもありになってきましたね。
    ツーバイは全ての釘が抜けて合板も剥がれるという前提で、軸組みは釘は抜けない、ボルトもナットも緩まない前提とか、意味不明ですね。それと、経時変化で合板の接着剤の粘着性が弱まる可能性はあるとは思いますが、それはZ軸方向への影響ですよね。X軸やY軸の強度のほうが実質的な問題と思うのですが。
    ところで、筋交いは合板ではないのでしょうか?

  145. 545 匿名さん

    実際ツーバイの釘って緩むものなのか?
    ツーバイの釘が緩むなら、短くて細い軸組みの釘は摩擦が小さい分より緩むと思うが。

  146. 546 周辺住民さん

    くだらない事を延々と繰り返してるスレだな。

    ご愁傷さま。

  147. 547 匿名さん

    >>546

    イイじゃん、繁盛してて。それに読んでみるとそれぞれの工法についてなるほどと思える記事もあるよ。

  148. 548 匿名さん

    >545

    軸組みの釘で怖いと思うのは、筋交いの隅に使う補強の金物を止めている所ですね。
    柱と絡めて釘打ちしてありますが、あんなに狭い所に何十本も打っちゃって木が割れないんでしょうか?
    釘打ちの時に割れたら当然交換なんでしょうけれど、仮に振動で割れが出ちゃうとか、絶対に起きないんですかねぇ。

  149. 549 匿名

    そうそう。スレ主さんさえ出てこない間はけっこう有意義なコメントもありますよ。

  150. 550 匿名さん

    そうそう。スレ主もよくサクラとして登場するけどね。

  151. 551 匿名

    軸組主要構造のボルト結束を釘と同一視している程度の建築知識では全く議論も噛み合いませんね。
    合板強度についても最新の回転する揺れに追従した理論も
    出てこない。

    樹脂はプラスチックと同じ経時劣化には方向性も何もない筈ですから、答えにはなっておりません。

  152. 552 匿名さん

    >>551

    ボルトによる結合や工法は、なにも軸組み特有のものではないですよ。
    むしろそうした結合で言えば、>>548が懸念しているような1箇所に集中的にスクリューネジを打ち込むといった事のほうが、材料を傷めている事になります。
    合板についても、軸組も同様に使用されていますよね。それとも軸組みは全て外壁側の板材に合板やジーシングボードは使わないとでも言うのでしょうか。

    それと振動に対しての強度え言えば、筋交の折れという懸念があります。
    隅を金具で固めたからといって、筋交にまったくダメージが無い訳ではありませんよ。

  153. 553 匿名さん

    >>530
    It's 枠組壁工法

    >>539
    延べ床、40坪の住宅で釘は約6万本
    これの全てが緩みますか?

  154. 554 匿名さん

    大手ハウスメーカーである住友林業と積水ハウスが筋違い工法を採用していない
    時点で筋違い工法はダメなのでは?

  155. 555 匿名さん

    >>533
    >ツーバイの場合、釘が緩んで耐力壁が外れてしまっても、スタッドだけで自重に耐えうるのでしょうか?

    もう少しツーバイが何であるか理解してから批判してください。
    スタッドだけで耐えられないのというのは何スレか上に登場していますが。

  156. 556 匿名

    私は主さんではありませんが。

    さて。

    1.そもそも何万本以下なら釘は弛み、何万本以上なら釘が弛まないのか?
    何が決定要素なのか全く不明な情緒論です。

    2.軸組みのボルト結束全てが一点に集中するかのような極論も、その因って立つ根拠が何も明示されていないために、これも具体的事象に依らない脆弱な空想の類に映ります。

    3.結束構造が軸組みばかりでない云々は木造での比較からズレてるのでここでは論外。意味をなさない。

    4.筋交いに頼る工法が云々も改正後の基準法で否定されているので構造本体の強度の本質から完全にズレた議論。時間の浪費。
    むしろ筋交いは車のクラッシャブル鉄材に同じく衝撃を吸収する緩衝材と見るべき。

    5.合板は軸組みも使用している云々も工法共通の特徴を述べているだけでイミフメイ。

    6.耐震強度の本質は住民が倒壊した家屋で死傷しないこと。最高品位の軸組みとツーバイでどちらが安全かの議論をした方がまだマシではないでしょうか。

    7.壁枠組み工法の強度の原理は合板強度と釘による面材結合の保持が全てだとするならば、
    合板の接着剤の劣化と釘の保持力の問題を避けていては確実性を担保しえない点だけが最期までつきまとってしまいます。

  157. 557 匿名さん

    古い住宅でも築20年程度だが阪神大震災で全壊ゼロというツーバイの実績は評価するしか無いだろうな。

  158. 558 匿名さん

    >>556
    釘の保持力○○Kg/本で枠組み1つに何本とかの計算で出せば良いのかな?
    それを計算して算出して仕様を決めているのがツーバイだと思うが。
    どの辺が情緒的なのでしょうかね。
    良くも悪くもツーバイは合理的ではある。

  159. 559 匿名さん

    >>557

    そうした事実を挙げても、軸組みもそれ以降は体力壁の配置バランスなど建築基準法の見直しがあって・・・などを理由に、今現在の軸組みとの比較ではない、とか自己都合な解釈を言って、事実から目を背けるのでしょうね。

  160. 560 匿名

    「~だと思う」だけが理由ならばそれは情緒論です。

  161. 561 匿名さん

    >筋交いは車のクラッシャブル鉄材に同じく衝撃を吸収する緩衝材
    意味不明。アホですか?

  162. 562 匿名さん

    10年以内の木造軸組み住宅で、東日本大震災の地震そのもので倒壊した家ってあるの?

  163. 563 匿名さん

    ツーバイが日本の湿気に弱いと言うのが一番情緒的な考え方でしょう。
    日本より湿度の高いフロリダでもツーバイは持ちこたえている実績がある。

  164. 564 匿名さん

    >>562
    昭○住宅と住○林業の住宅展示場のモデルハススが倒壊した。
    モデルハウスの基礎は一般の住宅より脆弱だが殆どは築5年以内。

  165. 565 564

    東日本じゃなくて阪神大震災でした。。

  166. 566 匿名さん

    >>556
    で、どうしたいの?
    これじゃスレ主のスタンスと同じだよ。

  167. 567 匿名さん

    >>561
    筋かいとダンパー付きの筋かい風の制震装置の区別がつかない知能なのだと思われる。
    責めるでないぞ。

  168. 568 匿名さん

    >>537
    CN50釘200本だとせん断力、引抜耐力はどちらも10トン程度。
    そんなに簡単には抜けないね。

  169. 569 匿名

    >566
    誰もが感じる疑問に答えられるならば、答えて貰いたいだけ。
    答えられないなら
    それはそれで別に構わない話。

    構造用針葉樹合板の強度は薄い木片を貼り合わせている接着剤の接着強度が支えている。

    薄い木片は強く接着して初めて合板としての強度が生まれる。

    その合板を支える接着剤の成分が経年劣化してしまえば合板の強度は低下してしまう。

    さらに合板に使用される針葉樹は夏場冬場の温湿度の変化が激しい気候風土では膨張と収縮を繰り返し接着剥離を引き起こす。

    特にシ法施行以降は安全性から耐候性の低いイソシアネート系成分に代替するも未だ30年の実績もない状態。

    永年住み続けたいと強く願う施主の目線から見れば、
    長期スパンで耐力面材としての効力を合板が永年維持し続ける事が出来るとは安易には考え難い。

    その面材強度に頼った構造体の経年耐久性が果たしてどこにあると言えるのかを教えて欲しい。

  170. 570 入居予定さん

    この週末は雨の予報ですね。
    うちの近所で建築中の2×4は現在2階壁を施工中で、まだ屋根はかかってない。
    雨が強く降ったら内部ズブ濡れになるんだろうな・・・
    ちゃんと雨除けのシートでも掛けてくれればいいんだけど。
    他人事ながら気になる。

  171. 571 匿名

    あー それ!
    わかるなー

    土砂降りの中ずぶ濡れで放置された現場を見るたびに施主さんが気の毒に思えたよ。

  172. 572 匿名

    569
    ほんとそうですよね
    ツーバイは
    築20年以内の建物の強度は確かにある
    ただ築20年以上の建物の強度については、
    阪神クラスの直下型地震に耐えた実績はまだないので、わからないとしか言えない

    軸の場合は
    築20年以内の建物も20年以上の建物も阪神クラスの直下型地震に耐えた実績はまだないので、直下型地震に対する強度についてはわからない

    この程度の差しか無いのに騒ぎ過ぎですよね全く

  173. 573 匿名さん

    569
    教えて欲しいってんなら、ものの言い方ってのがあるだろう。ほんとスレ主にそっくりだな。

  174. 574 匿名

    スレタイ読んだ時は

    軸vsツーバイ

    かと思ったのですが、
    主張聞いてみると

    筋交い軸(無垢材限定)vs合板軸+ツーバイ

    なんですかね


  175. 575 匿名さん

    572
    凄い差だな。

  176. 576 匿名さん

    そもそも築30年の壁組工法の家に経年耐久性があるかどうかなど、
    歴史の浅い合成接着剤を用いた合板に頼る工法に具体的な実証データを求めたところで
    そんなものがこの世の中に始めからあるはずもない。

    今の接着剤が30年前から使用されていたと言えばそれは完全なウソになるから。

    で、結局は面で支える合理性云々と言った訳のわからないイメージに振った話で終わる。

    針葉樹合板が日本の気候風土には全く合わないのはどうしても認めざるを得ない。
    合板の耐久性はそのすべてを接着剤に依存してるだけなのだから、
    日本のような激しい気象条件に合った革新的な接着剤の改良進化を待つしかない。

    長い年月の間に繰り返される針葉樹木部の伸縮に追従できる弾性を保持できる
    膠のような新しい超高耐久の合成接着剤の開発に成功すれば
    合板の寿命を80年くらいにまで伸ばすことができるかもしれない。




  177. 577 匿名さん

    >573
    別に答えられない方に教えて欲しいとは一言も言ってませんので、どうかご心配なく。

  178. 578 匿名さん

    ツーバイの強度は接着剤保たれているような言い方だが、いったいどこにそんなことが書いてあったんだ?

  179. 579 匿名さん

    >>574

    【性能別戦闘力】で評価してみようか。

    耐震性能:壁枠組構法【150】>無垢軸組+合板床+ダイライト構法【100】>伝統貫構法【50】

    耐久性能:伝統貫構法【150】>無垢軸組+合板床+ダイライト構法【100】>壁枠組構法【50】


    こんなもんじゃないのか?

  180. 580 匿名さん

    地震に弱く結露しやすい筋交いこそ日本の風土に合いませんね

  181. 581 匿名さん

    接着剤は合板の話。それが読めないとは・・・・・・・・・・・・

  182. 582 匿名さん

    筋交いだけで補強した軸組みなど、今どきどこを探せば見つかるのかと。

    構造は通し柱にヒノキ乾燥無垢&地松梁&火打ち梁多数
    で、筋交いの代わりに柱に溝を切って全面にダイライトを落とし込めば
    最強。

  183. 583 匿名さん


    別の軸派の主張では歴史の無いものは実績が無いから信用出来ないそうだ
    であればダイライトも同じことになってしまう

  184. 584 匿名

    ダイライトには合板ほどの強度はないよ
    軸組みの基本は柔構造

    激しい揺れのエネルギーをダイライトが吸収して壊れてくれれば、
    基本構造体はそれだけ損傷ダメージを受けなくて済む

    最悪、外壁など全部崩れ落ちても構造本体さえ無事ならそれでいいのさ

    壁は張り直しすればいいだけ

  185. 585 匿名さん

    本来は柔構造である軸組みを筋違いや金物で中途半端に剛構造にしてしまうから無理が生じる。

  186. 586 匿名さん

    >>584
    本震でダイライトが壊れれば耐力壁を失い余震で家が倒壊するだろう。

  187. 587 匿名さん

    >>581
    そこからの結論としてツーバイの強度は接着剤に依存しているという結論なんだろ。どっちが読解力ないんだか。そうじゃないって言うなら、ツーバイの強度と接着剤の強度との相関は無いって話なのか?だったら別に構わんが。

  188. 588 匿名さん

    筋交いだけで耐力壁としている住宅は、今現在木造の主流ですよ。
    鉄骨においてもブレースは見たまま、筋交いと同様です。
    それよりも施工性を重視した、在来でありながら合板耐力壁や
    中には筋交いと合板を併用した施工方法の存在。
    こちらの方が実質問題有りと考えられます。

    その理由はまず、在来でもツーバイでも柱間が半間~1Mが基本ですが
    在来においては柱間一間~2Mで設計される部分は珍しくない。
    (この設計こそ、在来は間取りが比較的自由に~と言われる所以である)
    そしてその一間の柱間に筋交いを入れるなら、耐力壁として大変有効なのですが
    合板施工はどうなるか? これは横張にして施工するのが日常なのです。
    合板の横張りも、当然施工は認められているのですが
    単純に階辺り上下は合板が連続していませんから、そこで動く可能性は否めない
    耐力壁として本当に十分機能するのかは、誰が見ても疑問が出るはずです。
    (実際の施工現場を見れば、よくわかります)
    そしてもう一点、筋交いと合板の混ぜ込み工法。
    これは構造が違うのですから、地震での揺れに差異が出る可能性があります
    もし差が出れば、どこかに予想外の強い負担が・・・ あるかもしれませんよね?

    ツーバイ以上に在来木造は進化しているのかもしれません
    しかしその進化の過程がもし(こっちの方が楽だから、簡単だし・・・)
    なんて本音では決して無い事を期待したいものです。

  189. 589 匿名

    楽なのは
    筋かいだけ

    ダイライトだけ
    のどっちか一方だけ

  190. 590 匿名

    >588
    とても説得力がありました。
    従来の在来工法の決定的な問題点は設計に自由度があり過ぎて強度確保が

  191. 591 匿名さん

    いずれにしても、軸組は枠組みを組み合わせた方向に向かっているのは間違いない事実。

    工法が確立して実績のあるツーバイと違い、まだ進化の途中であり、施工内容も様々
    なので、注意しながら見守って行く必要があるだろう。

    ただ、新しい軸組が安心かどうかを素人が判断するのは極めて難しい。工務店や住宅
    メーカーは大丈夫ですとしか言わないだろうし。

  192. 592 匿名さん

    >>588
    >筋交いだけで耐力壁としている住宅は、今現在木造の主流ですよ。

    いい加減な。そんなの今どき見かけないね。

    筋交いは、棒高跳びの棒と同じでしょ。
    計算ほど実際の強度無いし、構造詳しければ好んで使わないだろうね。
    好んで使うのは、ダメ業者の証かな。

  193. 593 匿名さん

    >>592
    筋かいや面材以外の耐力壁とは?

  194. 594 匿名さん

    >586

    ツーバイの家1軒に使われる板材全部がダメになるって想定?それってどんだけスゴイ震災なんでしょうね。
    そんなスゴイ震災だと軸組みの倒壊の方がハンパ無いと思いますよ。

  195. 595 590

    失礼しました。

    在来には強度より設計自由度を優先できてしまう危険性がある、と言う事ですね。
    ツーバイの場合は設計制約がある分、いい加減な強度設計で施工される事は有り得ないので、強度を軽視した設計が出来てしまう在来より安心だと言うのは凄くよくわかります。

    私は軸組みに住んでいるので、そこは軸組み在来設計の弱い点だと理解できました。

    在来もツーバイの持つ壁で強度を確保する考え方に従ってダイライトや合板で補強していますが、
    面材の接合がツギハギで細い釘で数も少ない本数の固定では無意味です。

    そうした意味で在来はまだまだ不完全なものだと思います。
    ダイライトにしても現場で端材を触ればわかりますが大人が足で強く蹴れば割れるような強度しかない。

    そう考えると我が儘を要求する施主に強度を落として設計する工務店が工事すれば欠陥住宅になる可能性は排除できない。

    ですので在来は工事する工務店次第で左右されてしまうから企業の善し悪しの判断が出来ない施主には、業者の選定が全てと言う事になります。

    欠陥工事まで言及すればどこも同じと言う話かも知れませんが、在来は業者がピンキリであるのは紛れもない現実なのでこれは認めざるを得ないでしょう。

    自分が軸組みを選定したのは経験40年の職人大工に依頼できたからです。

    それができなければツーバイにしていたかも知れません。

  196. 596 匿名さん

    >>594
    軸組でダイライトが破損して衝撃を吸収したら・・・ってお話なのだが。

  197. 597 匿名さん

    在来工法は進化と言えば聞こえが良いが工法が迷走しているだけでしょう。
    Gのように進化の必要のないツーバイが最強です。

  198. 598 匿名

    そのとおりです。
    新築ツーバイが最強です。

    そして建てた瞬間から合板強度は劣化を開始する。

    合板は木片と合成樹脂のミルヒィーユ。
    今の耐水性のないイ系樹脂合板では100年も放置したらベロンベロンになって原型を留めていないでしょう。

  199. 599 匿名さん

    新築時から地震に強いかどうかわからない軸はなおさら論外だね

  200. 600 スレタイとは違いますが

    スレの主旨と違うのですが、2X4についての情報が多かったので伺わせて下さい。

    2X4で建て替えたいと考えているのですが、ネットで調べると形が四角になる、窓は4m以上広く出来ない、四隅は壁を組む、などの制約があると言うような記事を見ました。
    家や部屋は四角で構いませんし、窓も2700mm以上なら2箇所にするといった事で良いと思うのですが、家の隅にL字型の窓を設ける事は出来ないのでしょうか?
    日の当る向きの都合で、部屋の角をL字に開いた形の窓が欲しいと思っています。家の隅の1箇所だけでもそうした開口とする事は可能でしょうか?

    またサイズがメーター単位になるとあったのですが、従来(?)からある910mm単位で組んでもらう事は可能でしょうか?
    ユニットバスのカタログで納まりの画をみると、1坪型では柱間が1820mmとなっていました。
    こうしたサイズがメーターとなるようだと、注文して納まるサイズでユニットを用意すると思うのですが、既成の1坪サイズのタイプより高額になるそうで気になっています。
    建てる際の基準サイズを、メーターでなく、尺(で合ってますか?)としてお願いする事も可能でしょうか?
    ご意見を頂けるよう、お願いします。

  201. by 管理担当
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